桜井昇

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 桜井昇 八段
名前 桜井昇
生年月日 (1941-05-10) 1941年5月10日(76歳)
プロ入り年月日 1965年4月1日(23歳)
棋士番号 90
出身地 群馬県吾妻郡長野原町
師匠 原田泰夫九段
段位 八段
戦績
2017年8月24日現在

桜井 昇(さくらい のぼる、1941年5月10日 - ) は、将棋棋士。2007年、引退。原田泰夫九段門下。棋士番号は90。群馬県吾妻郡長野原町出身。

棋歴[編集]

1965年、23歳でデビュー。同年度、順位戦C級2組で8勝4敗(16人中3位)の好成績を挙げ、C級2組を1期抜けして昇級。段位は五段となる。

1966年度、古豪新鋭戦で優勝。準決勝の相手はまだ十代の中原誠、決勝戦の相手は長老の北村秀治郎であった[1]

1975年度、第23回王座戦でベスト4。同年度、第6回新人王戦では決勝三番勝負に進み、森安秀光に0-2で敗れて準優勝。

第27期(1972年度)順位戦C級1組で8勝2敗の2位となり、B級2組に昇級。段位は六段となる。

1981年度、第31回NHK杯戦でベスト4。

第65期(2006年度)順位戦C級2組順位戦は2勝8敗に終わり、降級点が累積3つとなった。これを最後に、2007年3月に現役を引退[2](ただし、4月にも竜王戦4組で1勝1敗を記録している)。

理事・普及活動など[編集]

  • 日本将棋連盟の常務理事や理事を何度も務めており、普及推進や広報など様々な職務をこなしている。
  • 師匠の原田泰夫九段が長らく指導を続けてきた杉並区将棋連盟で、土佐浩司鈴木環那らと共に講座・指導対局などを務めている。

弟子[編集]

人物・趣味[編集]

  • 趣味は野球観戦[3]。自身も日本将棋連盟野球部でプレーし、かなり熱中した(ちなみに、当時の総監督は丸田祐三、監督は二上達也[1]

昇段履歴[編集]

(1964年度後期、関東から関西に移籍)

主な成績[編集]

通算 484勝703敗

棋戦優勝[編集]

優勝合計1回

表彰[編集]

  • 現役勤続40年表彰(2004年)

脚注[編集]

  1. ^ a b c 将棋世界」2000年1月号付録より。
  2. ^ 2006年度内引退棋士等|将棋ニュース|日本将棋連盟”. 日本将棋連盟. 2017年8月24日閲覧。
  3. ^ 「将棋年鑑」平成10年度版より。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]