斉藤彰吾

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斉藤 彰吾
埼玉西武ライオンズ #65
SL-Syogo-Saito.jpg
2009年8月24日(西武第二球場)
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 埼玉県春日部市
生年月日 (1989-05-14) 1989年5月14日(30歳)
身長
体重
178 cm
80 kg
選手情報
投球・打席 左投左打
ポジション 外野手
プロ入り 2007年 高校生ドラフト7巡目
初出場 2010年5月26日
年俸 1,500万円(2019年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

斉藤 彰吾(さいとう しょうご、1989年5月14日 - )は、埼玉県春日部市出身のプロ野球選手外野手)。左投左打。埼玉西武ライオンズ所属。

経歴[編集]

プロ入り前[編集]

小学2年から野球を始める。葛飾中学時代は庄和シニアで1番・中堅手としてプレーし、3年夏に全国大会ベスト8。また、中学時代には砲丸投全国大会に出場している。

春日部共栄高等学校へ進学後は1年春の関東大会で早くも左翼手のレギュラーとなり、夏の埼玉県大会決勝で木村文和に4三振を喫すものの、8番・左翼手で第87回全国高等学校野球選手権大会に出場。しかし初戦で中田翔辻内崇伸平田良介らを擁する大阪桐蔭高等学校に敗退した。中軸として迎えた2006年は、県大会で増渕竜義の前に春夏とも無安打に抑え込まれ、2007年は県予選初戦敗退と二度目の甲子園出場はならなかった。高校通算本塁打52本を記録している。

2007年10月3日に行われた高校生ドラフト会議において、埼玉西武ライオンズから7巡目[2]で指名され入団した[1]

西武時代[編集]

2008年2009年シーズンは二軍のみの出場で一軍出場は無く、打率も1割台と低迷した。 2010年は打撃フォーム改造が功を奏して好成績を上げ[3]、5月26日に初の一軍昇格を果たした。一軍では主に代走・守備要員として起用され、6月18日にはプロ入り初盗塁を記録したものの、初安打は放つことができず6月24日に一軍登録を抹消された。その後、7月22日に開催されたフレッシュオールスターゲームに7番・右翼手で出場して[4]4打席3打数3安打1打点(左越二塁打・死球・二塁内野安打・右越適時三塁打)の成績で優秀選手賞を獲得した[2]。結局同シーズンは二軍で規定打席に到達し、打率.277・10本塁打・37打点・15盗塁と過去最高の成績を残してイースタンリーグの優秀選手賞に選出された[5]

2011年は春季キャンプ時に栗山巧の代役として一軍に昇格し、そのまま紅白戦・オープン戦と一軍帯同を続け、プロ入り4年目にして初めて開幕一軍入りを果たした[6]。5月21日の対中日ドラゴンズ2回戦においては9番・右翼手として先発起用され[7]山井大介からプロ入り初安打・初打点となる右前適時打を放つなど4打席3打数2安打の成績を残した[7][3]

2014年は主に代走要員として一軍で起用されたが、7月2日の対北海道日本ハムファイターズ10回戦においては、8回裏に栗山巧の代走として起用されると[8]、3対5で迎えた9回裏一死二三塁の場面でマイケル・クロッタから右越えに逆転サヨナラ3ランを放ち、プロ入り初本塁打を記録した[8][9]

2019年、10月3日に戦力外通告を受けた。

詳細情報[編集]

年度別打撃成績[編集]

















































O
P
S
2010 西武 10 7 6 3 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 5 0 .000 .000 .000 .000
2011 36 9 8 10 2 0 0 0 2 1 6 2 0 0 1 0 0 2 0 .250 .333 .250 .583
2012 29 27 27 2 6 2 0 0 8 0 0 3 0 0 0 0 0 11 0 .222 .222 .296 .519
2013 8 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 0 .000 .500 .000 .500
2014 89 127 107 19 24 1 1 2 33 10 12 2 6 0 14 0 0 42 0 .224 .314 .308 .622
2015 103 112 96 19 25 5 0 2 36 5 4 2 7 0 5 0 4 35 1 .260 .324 .375 .699
2016 45 13 12 7 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 7 0 .000 .077 .000 .077
2017 10 8 8 2 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 .125 .125 .125 .250
2018 59 104 87 20 21 5 0 1 29 8 4 1 4 1 8 0 4 28 2 .241 .330 .333 .663
2019 3 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 .000 .000 .000 .000
NPB:10年 392 412 355 82 79 13 1 5 109 24 27 10 18 1 30 0 8 138 3 .223 .297 .307 .604
  • 2019年度シーズン終了時

年度別守備成績[編集]



外野












2010 西武 5 3 0 0 0 1.000
2011 26 9 0 0 0 1.000
2012 24 20 0 1 0 .952
2013 2 0 0 0 0 .000
2014 65 71 2 1 0 .986
2015 97 82 1 1 1 .988
2016 35 10 1 0 0 1.000
2017 5 3 0 0 0 1.000
2018 56 50 1 3 1 .944
2019 1 1 0 0 0 1.000
通算 316 249 5 8 2 .969
  • 2019年度シーズン終了時

表彰[編集]

記録[編集]

背番号[編集]

  • 65 (2008年 - )

登場曲[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 西武 - 契約更改 - プロ野球. 日刊スポーツ. 2018年12月23日閲覧。
  2. ^ 制度上、大学生・社会人ドラフトで選択を希望した球団(西武は選択を希望した)は高校生ドラフト2巡目の選択権は無く、埼玉西武球団はこの年発覚したスカウティングに関する野球協約違反行為(不正行為)の制裁により、このドラフト会議の高校生の部において上位2選手(1、3巡目)の指名の辞退を求められたため、斉藤は実質4巡目の指名であった。
  3. ^ LIONS CHANNEL」(テレビ埼玉)2010年4月26日放送分より。
  4. ^ 本来出場予定であった美沢将が故障により出場を辞退したことによる補充選手としての選抜であった。
  5. ^ 2010/11/19 ライオンズ選手 表彰式へ出席! 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト
  6. ^ 4年目斉藤が初の開幕1軍 - nikkansports.com(2011年4月10日) 2014年7月3日閲覧
  7. ^ a b 【西武】斉藤が初スタメン初安打で同点 - nikkansports.com(2011年5月21日) 2014年7月3日閲覧
  8. ^ a b 斉藤サヨナラ弾!西武が大逆転/詳細 - nikkansports.com(2014年7月2日) 2014年7月3日閲覧
  9. ^ 西武 伏兵・斉藤がサヨナラ弾!3点差ひっくり返し連敗止めた - スポニチ Sponichi Annex(2014年7月2日) 2014年7月3日閲覧

関連項目[編集]

外部リンク[編集]