政商

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政商せいしょう)とは、政府政治家(政治)や官僚(行政)との癒着(官民癒着)により、優位に事業を進めた事業家、同企業グループのこと。江戸時代には、御用商人(ごようしょうにん)と呼ばれた。戦前日本財閥はその代表例である。

概要[編集]

明治時代には、西洋諸国に対抗し、産業資本主義育成により国家の近代化を推進した政府の殖産興業政策を事業に結びつけた政治家、事業家、企業特殊会社を含む)である。狭義では戦前に登場したこのタイプの事業家を意味する場合がある。

昭和時代(戦後)には語意は若干変化し、政治家から何らかの合法非合法・脱法的な利権を受ける企業及び経営者を揶揄する言葉にもなった。

有名な政商(財閥を除く)[編集]

※は過度経済力集中排除法の指定を受けた企業グループ

明治 - 大正 - 戦前昭和時代[編集]

戦後昭和時代[編集]

平成時代[編集]

関連項目[編集]

参考文献[編集]

  • 『日本政商史』(坂本藤良著、中央経済社、1984年)