水谷建設

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水谷建設株式会社
MIZUTANI CONSTRUCTION CO., LTD.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
511-0861
三重県桑名市大字蛎塚新田328
北緯35度4分54秒
東経136度40分6.3秒
座標: 北緯35度4分54秒 東経136度40分6.3秒
設立 1960年12月
業種 建設業
法人番号 9190001012612 ウィキデータを編集
事業内容 建設業
代表者 代表取締役社長 堤節夫
資本金 5,400万円
純利益 20億6300万円(2019年08月31日時点)[1]
総資産 197億2000万円(2019年08月31日時点)[1]
従業員数 345名
関係する人物 水谷一三
外部リンク http://mizuken.ne.jp/
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水谷建設株式会社(みずたにけんせつ、MIZUTANI CONSTRUCTION CO., LTD. )は、三重県桑名市本社を置く総合建設会社

概要[編集]

1960年(昭和35年)12月に水谷建材株式会社として設立され、1977年(昭和52年)12月に水谷建設株式会社へ社名変更した。現在国内数カ所に拠点を持つほか、グループ会社として国内に株式会社整備工場東海(本社三重県桑名市)、ブルーカーゴ株式会社(旧第一重機運輸株式会社、本社三重県桑名市)の2社と海外にシーム・ミズタニ・コンストラクション(タイ)、福建水谷建設工程服務有限公司(中国福建省)の2社を持つ。 尚、神奈川県茅ヶ崎市に本社を置く水谷建設株式会社とは別企業である。

2011年(平成23年)12月1日大阪地裁に対し会社更生手続開始の申立てがなされ[2]、12月31日に会社更生手続き開始決定がされた[3]

2019年(平成31年)1月15日、会社更生手続きを終結。

沿革[編集]

  • 1933年(昭和8年)1月 - 創業。
  • 1960年(昭和35年)12月 - 水谷建材株式会社を設立。
  • 1964年(昭和39年)1月 - 運輸部門として第一重機運輸株式会社を設立。
  • 1965年(昭和40年)1月 - 整備部門として株式会社整備工場東海を設立。
  • 1976年(昭和51年)12月 - 社名を水谷建設株式会社に変更。
  • 1989年(平成元年)4月 - タイとの合弁会社SIAM MIZUTANI CONSTRUCTION CO.,LTDを設立。

事件[編集]

水谷建設は、NGOのレインボーブリッヂに中古重機の寄付をし、それが北朝鮮に輸送されたことが判明している。北朝鮮の砂利利権獲得が目的で、裏金が北朝鮮に渡った可能性がある。

また、帳簿上の不正操作により所得隠しを行った。福島県内の土地売却についても脱税の容疑を受けている。

同じ福島県発注の木戸ダム建設をめぐる汚職事件にも関与している。同ダム工事を落札した前田建設工業下請け(県から見ると孫受け)として、佐藤栄佐久福島県知事の実弟が経営する会社の土地を相場よりも高い価格で購入し、知事側に利益供与を行なったという。もっとも、東京高裁は、2009年(平成21年)10月14日の判決において、知事に「売買代金と時価相当額との差額の利益を得る認識まであったとするのは相当でない」と判示している。


関西国際空港中部国際空港の建設工事の下請け受注の為、暴力団幹部、国会議員秘書などに裏金として支出していたことが判明。現段階では水谷建設側は否定。裏金は総額約15億円に上る。

東京地裁は、総額約11億4000万円に上る重機械土木大手「水谷建設」(三重県桑名市)の脱税事件で、法人税法違反罪に問われた同社の元会長水谷功に懲役2年(求刑懲役3年)、元役員に懲役1年6月、執行猶予3年(同懲役1年6月)の判決を言い渡した。法人としての水谷建設は罰金2億4000万円(同罰金2億6000万円)。

脚注[編集]

  1. ^ a b 水谷建設株式会社 第61期決算公告
  2. ^ 会社更生手続開始の申立てに関するお知らせ (PDF)”. 水谷建設株式会社保全管理人弁護士 (2011年12月2日). 2011年12月2日閲覧。
  3. ^ 水谷建設、更生手続きを開始 負債総額353億円,中日新聞,2012年1月5日

外部リンク[編集]