山田信夫 (脚本家)
ナビゲーションに移動
検索に移動
![]() |
山田 信夫(やまだ のぶお、1932年7月11日 - 1998年2月2日)は、日本の脚本家。
人物[編集]
中国・上海出身。早稲田大学卒業後、作家の佐藤愛子宅に居候。1958年にシナリオ作家協会コンクールに入選した。同年に日活と契約し、1970年にフリーとなる。
主な作品[編集]
- 「陽に背く者」(日活、1958年、脚本家デビュー作)
- 「清水の暴れん坊」(日活、1959年)
- 「男が命を賭ける時」(日活、1959年)
- 「暗殺」(松竹、1964年)
- 「大市民」(NHK、1966年)
- 「乱れ雲」(東宝、1967年)
- 「内海の輪」(松竹、1971年)
- 「雪舞い」(日本テレビ、1974年)
- 「華麗なる一族」(東宝、1974年)
- 「告訴せず」(東宝、1975年)
- 「放浪家族」(MBSテレビ、1975年)
- 「不毛地帯」(東宝、1976年)
- 「炎の舞」(東宝、1978年)
- 「動乱」 (東映、1980年)
- 「ドン松五郎の大冒険」(東宝、1987年)
- 『薔薇色の罠』(火曜サスペンス劇場 1989年主演 露口茂 栗原小巻)
- 「去っていく男」(フジテレビ、1991年、※向田邦子賞受賞)
- 「琉球の風」(NHK、1993年)
- 「されどわが愛」(NHK、1995年)
ほか
著書[編集]
|