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寒霞渓

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寒霞渓
鷹取展望台付近からの眺望
寒霞渓の位置(香川県内)
寒霞渓
寒霞渓
寒霞渓の位置(西日本内)
寒霞渓
寒霞渓
寒霞渓 (西日本)
底部標高295m
長軸全長7km
幅4km
地理
座標北緯34度30分54秒 東経134度17分59秒 / 北緯34.51500度 東経134.29972度 / 34.51500; 134.29972 

寒霞渓(かんかけい)は、香川県の小豆島にある渓谷。国指定の名勝である。

概要

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星ヶ城山と美しの原高原の間、範囲は東西7キロメートル、南北4キロメートルに及ぶ大渓谷で、そこに約1300万年前の火山活動により堆積した疑灰角礫岩などが、度重なる地殻変動と風雨による侵食により、断崖や奇岩群を形成している。『日本書紀』にも記述がある奇勝で、元々は鍵掛(鉤掛)、神懸、神駆などの字が当てられてカンカケの名で呼ばれてきた。これはガンカケ、ガッカケなどとともに崩れた崖や絶壁などを指す語であるが[1]、これを元に明治初期の儒学者、藤沢南岳が寒霞渓と命名した。

大正12年(1923年)3月7日に「神懸山(寒霞渓)」として国の名勝に指定され、また1934年の瀬戸内海国立公園設置の契機となった、大渓谷と海を一望できる景勝地である。日本三大渓谷美、日本百景、21世紀に残したい日本の自然100選[2]、日本紅葉の名所100選等に選ばれており、新緑や特に紅葉の季節は多くの観光客で賑わう。

登山道の名所

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寒霞渓表十二景

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  1. 通天窓
  2. 紅雲亭
  3. 錦屏風
  4. 老杉洞
  5. 蟾蜍岩
  6. 玉筍峰
  7. 画帖石
  8. 層雲壇
  9. 荷葉岳
  10. 女羅壁
  11. 烏帽子岩
  12. 四望頂

寒霞渓裏八景

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  1. 鹿岩
  2. 松茸岩
  3. 石門
  4. 大師洞
  5. 幟岳
  6. 大亀岩
  7. 二見岩
  8. 螺貝岩

施設

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展望台

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  • 第一展望所 - 内海湾と裏八景を望む。
  • 第二展望所 - 八角堂、かわらけ投げ所がある。
  • 鷹取展望台 - 眼下の層雲壇に連なる峡谷から内海湾まで一望できる。応神天皇が鷹狩をしたと伝わる場所。
  • 四望頂展望台 - 渓谷の先に玉筍峰と烏帽子岩を望める。小豆島スカイラインに接する。

その他

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寒霞渓ロープウェイ山頂駅付近
  • 阿豆枳島(あずきしま)神社三笠山拝殿
  • 三笠山登山道
  • レストラン
  • 建設費1億円のトイレ
  • 土産屋
寒霞渓ロープウェイこううん駅(紅雲亭)付近
  • バス停留所
  • 紅雲亭

所在地

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〒761-4433 香川県小豆郡小豆島町神懸通

交通アクセス

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車・バイクで直接登ることもできる。またハイキングの場合は、徒歩またはバスで ⑤登山道入り口である紅雲亭まで行き、そこから登山道(表12景)かロープウェイを選択するのが一般的である。裏8景の登山道入り口は紅雲亭より少し下がったところにある。

交通公共機関は寒霞渓公式サイトを参照。

周辺情報

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参考文献

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  • 「しょうどしま 道草・遠足探検隊」社団法人小豆島観光協会2006年3月発行

脚注

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  1. ↑ 松尾俊郎「古語に基づく地名の若干」『駒澤地理』第4-5巻、駒澤大学文学部地理学教室、1968年3月、1-8頁、NAID 120006612654。 p.6 より
  2. ↑ 21世紀に残したい日本の自然100選 1983年/(財)森林文化協会・朝日新聞社 Archived 2011年7月16日, at the Wayback Machine. 『森林文化.com』 森林文化協会 2013-4-5閲覧

関連項目

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外部リンク

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