次郎笈

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
次郎笈
Mt.Jirogyu.jpg
剣山から望む次郎笈
標高 1,930.0 m
所在地 徳島県三好市那賀町
位置 座標: 北緯33度50分35秒 東経134度05分09秒
山系 四国山地
Project.svg プロジェクト 山
テンプレートを表示

次郎笈(じろうぎゅう)は、四国山地東部の剣山地に属するである。山名は太郎笈と呼ばれる剣山に対峙することによる。四国百名山の一つに選定されている。一帯は剣山国定公園に指定されている。

概要[編集]

徳島県第二の高峰で、四国でも石鎚山地二ノ森(1,929m)を僅かに上回り3位、西日本でも宮之浦岳に次いで4位となる。山肌は一面にシコクザサに覆われ、シコクシラベも散見される。那賀川の源流にあたり、南側の旧木頭村に下ると高の瀬峡がある。

山頂には四等三角点が設置され1930.01mとなっている[1]。南側には剣山スーパー林道が通る。

東側真正面には剣山、一ノ森が、北側には讃岐山脈、西側には三嶺が望まれる。

登山ルート[編集]

見ノ越から剣山に登り(大剣神社を経て剣山北斜面をトラバースするコースもあり)次郎笈峠を経て稜線を縦走するのが最も便利であるが、三嶺側から縦走するコースもある[2]

ギャラリー[編集]


脚注・参考文献[編集]

  1. ^ 国土地理院 基準点成果等閲覧サービス
  2. ^ 『アルペンガイド 中国・四国の山』 山と渓谷社、1998年