宮津駅

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宮津駅
本屋駅舎
本屋駅舎
みやづ - Miyazu
所在地 京都府宮津市字鶴賀2065番地の4
駅番号 14
所属事業者 WILLER TRAINS(京都丹後鉄道)
電報略号 ミヤ
駅構造 地上駅
ホーム 3面4線
乗車人員
-統計年度-
811人/日(降車客含まず)
-2013年-
開業年月日 1924年大正13年)4月12日
乗入路線 2 路線
所属路線 宮津線(宮舞線・宮豊線)*
キロ程 24.7km(西舞鶴起点)
M13 栗田 (4.5km)
(4.4km) 天橋立 T15
所属路線 宮福線
キロ程 30.4km(福知山起点)
◄F13 宮村 (1.5km)
備考 有人駅(直営駅)
みどりの窓口
* 1990年 西日本旅客鉄道から移管
宮福線駅舎
ホーム
豊岡・福知山方

宮津駅(みやづえき)は、京都府宮津市字鶴賀にある、WILLER TRAINS(京都丹後鉄道)の

利用可能な鉄道路線[編集]

  • WILLER TRAINS(京都丹後鉄道)

歴史[編集]

  • 1924年大正13年)4月12日 - 国有鉄道の駅として開業。旅客・貨物取り扱い開始。当初は西舞鶴駅方面からの終着駅。
  • 1925年(大正14年)7月31日 - 国有鉄道が丹後山田駅(現在の野田川駅)まで延伸。中間駅となる。
  • 1985年昭和60年)3月14日 - 貨物取り扱い廃止。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道の駅となる。
  • 1988年(昭和63年)7月16日 - 宮福鉄道宮福線が開通、接続駅となる。
  • 1989年平成元年)8月1日 - 宮福鉄道が北近畿タンゴ鉄道に改称。
  • 1990年(平成2年)4月1日 - 宮津線の北近畿タンゴ鉄道への移管により、同鉄道単独駅となり現在の駅舎に改築される。
  • 1996年(平成8年)3月16日 - 宮津線の宮津駅 - 天橋立駅間及び宮福線が電化。JR西日本の電車特急(はしだて・文殊)が運転開始される。
  • 2013年(平成25年)6月28日 - 本社が福知山から運行本部と同じ宮津駅2階に移転。名実ともに同社の中心駅となる。
  • 2015年(平成27年)4月1日 - 北近畿タンゴ鉄道のWILLER TRAINSへの移管により、京都丹後鉄道の駅となる。

駅構造[編集]

 各ホーム・線路は西舞鶴方から見て南西方向に伸びている。島式・相対式3面4線のホームを持つ地上駅である。KTR線内に15駅ある有人駅の一つであり、KTR直営駅でもある。北西側・南東側それぞれに駅舎があるが、本屋は北西側で、みどりの窓口があり、終日駅員が配置されている。また、キヨスクも設置されている。南東側の駅舎は宮福鉄道開業時からのもので、自動券売機待合室のみである。北西側・南西側の駅舎は自由通路で行き来できる。跨線橋は国鉄時代のものと新築のエレベーターの跨線橋が1~2・3番のりばの間にある。2・3~4番のりばの跨線橋は前述の自由通路と一体になっている(仕切りで分けられていて、自由通路からホームに入場することはできない。) 1~2・3番のりばはエレベーターで行き来できるが、4番のりばへ行くにいはは階段を使うか南東側の駅舎から入る必要がある。架線は3番のりば・4番のりばに設置されていて、電車列車もこのホームを使っている。

 本屋駅舎の外壁は白磁タイル装で、海園都市である宮津市を象徴している。駅前広場は本屋駅舎に接し、バス停留所タクシーのりばがある。

のりば[編集]

のりば 路線 行先 備考
1 宮舞線 丹後由良西舞鶴方面  
2 宮豊線 天橋立峰山久美浜方面  
3 宮豊線 天橋立・峰山・久美浜方面 宮福線からの直通
宮舞線 丹後由良・西舞鶴方面 宮福線からの直通・当駅始発
宮福線 大江福知山方面 特急含む
4 宮福線 大江・福知山方面 当駅始発のみ

以上の路線名は旅客案内上の名称(「宮舞線」「宮豊線」は愛称)で記載した。

配線上、宮舞線・宮豊線と宮福線の相互の直通列車は、3番のりばのみを使用する(当駅で西舞鶴行きと福知山行きに分かれる列車も含む)。天橋立駅方面から宮福線を経由(或いはその逆)する列車は、スイッチバックを行う。また、3番のりばは宮舞線や宮豊線の当駅始発列車の発着にも使用される。宮福線の始発列車は3番のりばと4番のりば双方に発着がある。

なお、列車運転取り扱い上では、1番のりば(宮津線の上り本線)が「3番線」、2番のりば(宮津線の下り本線)が「2番線」、3番のりば(副本線)が「1番線」、4番のりば(宮福線の本線)が「宮福線」となっている。

臨港線[編集]

1938年昭和13年)に宮津港鶴賀第二ふ頭、鶴賀第一ふ頭までの専用側線が設置された。1981年(昭和56年)に廃止された[1]

利用状況[編集]

宮津市は天橋立を抱える日本を代表する観光都市であるが、天橋立へは隣駅の天橋立駅があるため、観光客はそれほど多くない。しかし宮津市の玄関駅で、市役所などの官公庁も近いため、市民の利用やビジネス客の利用は多い。当駅から西舞鶴方面へ向かう宮津線京都大阪方面へ向かう宮福線が分岐しているが、定期利用者数は宮津線が多い反面、宮福線は長距離利用者が多いのが特徴である。

1日平均乗車人員の推移は下記の通り。

年度 宮津線 宮福線
1999年 1,041 388
2000年 1,066 321
2001年 1,063 329
2002年 545 438
2003年 522 361
2004年 532 340
2005年 551 315
2006年 532 304
2007年 557 325
2008年 458 356
2009年 490 353
2010年 521 321
2011年 440 320
2012年 559 184
2013年 592 219

駅周辺[編集]

バス[編集]

  • 丹後海陸交通路線バス
    • 天橋立駅・伊根町役場前・経ヶ岬・袖志行き
  • 丹後海陸交通高速バス
    • 京都駅行き
    • 大阪(阪急梅田)行き
      • 京都行き・大阪行きともに宮津天橋立インターまでの乗車はできない。

タクシー[編集]

隣の駅[編集]

※特急「はしだて」、特急「たんごリレー」の隣の停車駅は列車記事を参照。宮福線の快速「大江山」の隣の停車駅は路線記事を参照。

WILLER TRAINS(京都丹後鉄道)
宮津線(宮舞線・宮豊線)
栗田駅 (M13) - 宮津駅 (14) - 天橋立駅 (T15)
宮福線
宮村駅 (F13) - 宮津駅 (14)

脚注[編集]

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  1. ^ 宮津市ホームページ

関連項目[編集]

外部リンク[編集]