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三重銀行

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株式会社三重銀行
THE MIE BANK,LTD.
Mie Bank Head Office 20100103.jpg
本店
種類 株式会社
市場情報
東証1部 8374
名証1部 8374
本社所在地 日本の旗 日本
三重県四日市市西新地7番8号
設立 1895年(明治28年)11月15日[1]
業種 銀行業
法人番号 8190001016358
金融機関コード 0154
SWIFTコード MIEBJPJT
事業内容 預金業務、貸出業務、有価証券売買業務・投資業務、為替業務など
代表者 代表取締役会長 種橋潤治
代表取締役頭取 渡辺三憲 
資本金 152億95百万円
(2016年3月31日現在)
発行済株式総数 1億3,483万株
(2016年3月31日現在)
純利益 連結:36億77百万円
単体:35億円
(2016年3月期)
純資産 連結:1,192億90百万円
単体:1,150億67百万円
(2016年3月31日現在)
総資産 連結:1兆9,436億24百万円
単体:1兆9,349億30百万円
(2016年3月31日現在)
従業員数 連結:1,322人
単体:1,189人
(2016年3月31日現在)
決算期 3月31日
主要株主 銀泉 7.88%
三井住友銀行 5.75%
日本トラスティ・サービス信託銀行(信託口) 3.34%
三重銀行従業員持株会 3.17%
日本マスタートラスト信託銀行(信託口) 2.47%
(2016年3月31日現在)
主要子会社 #関係会社参照
外部リンク 公式サイト
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三重銀行のデータ
法人番号 8190001016358
店舗数 本支店75
貸出金残高 1兆3,374億3百万円
預金残高 1兆6,222億32百万円
特記事項:
(2016年3月31日現在)
『株式会社三重銀行 有価証券報告書 ‐ 第204期』に拠る。
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株式会社三重銀行(みえぎんこう、英称The Mie Bank, Ltd.)は、三重県四日市市に本店を置く地方銀行。四日市市の指定金融機関

概要

歴代頭取や現任頭取および役員の多くは旧住友銀行出身者である。

営業エリア内に、ローンプラザを設置し、住宅ローンの年増率が、地方銀行のなかで最も高い。

三重県内と愛知県名古屋市を中心に店舗を展開。ほか大阪市東京都に店舗を持つ。

沿革

四日市銀行として設立された後、大正時代には地元出身で「東海の飛将軍」と称された熊沢一衛の下で業績を大きく伸ばした。しかし熊沢が社長を兼任した伊勢電気鉄道(現在の近鉄名古屋線)の名古屋延伸に伴い関西本線木曽川長良川揖斐川旧鉄橋の払い下げに係わる五私鉄疑獄事件を引き起こし、頭取を辞職した。又伊勢電気鉄道等への過剰投資が原因で、1932年(昭和7年)には破綻状態に陥った。その後参宮急行電鉄(伊勢電気鉄道を吸収合併)等が整理・再建を果たし[注 1]1939年(昭和14年)に三重銀行と改称した。

年表

  • 1895年(明治28年)11月15日 株式会社四日市銀行として設立[1]
  • 1919年(大正8年)3月10日 山田銀行を合併。
  • 1929年(昭和4年) 熊沢一衛頭取が五私鉄疑獄事件に連座する。
  • 1932年(昭和7年)4月 伊勢電気鉄道への過剰投資の失敗により取り付け騒ぎを起こし、休業する。
  • 1939年(昭和14年)12月 株式会社三重銀行に商号を変更する。
  • 1986年(昭和61年)11月 名古屋証券取引所第二部に上場する。
  • 1988年(昭和63年)9月 名古屋証券取引所第一部に上場する。
  • 1996年(平成8年)12月 東京証券取引所第一部に上場する。
  • 1998年(平成10年)7月6日 新本店において営業開始。
  • 2014年(平成26年)3月31日 - 連結子会社である三重銀モーゲージサービス及び三重銀オフィスサポートを解散。
  • 2016年(平成28年)3月31日 - 連結子会社である三重銀ビジネスサービス株式会社の解散を決議。
  • 2017年(平成29年)2月 - 第三銀行と経営統合することで基本合意。2018年4月に持ち株会社を設立して両行を傘下に置く予定[2]

情報処理システム

2009年(平成21年)をめどに約35億円を投じて勘定系システム刷新を予定していたが、構築の遅れから延期され翌年5月6日BankingWeb21が稼働となった[3]

キャラクター

「ミミックマイク」というサンリオのキャラクターを使用している。

関係会社

連結子会社

  • 三重銀総合リース株式会社
  • 株式会社三重銀カード
  • 三重銀信用保証株式会社
  • 三重銀コンピュータサービス株式会社
  • 株式会社三重銀総研

ギャラリー

脚注

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  1. ^ 但し現在は参宮急行電鉄の後身である近畿日本鉄道との関係は強くない(むしろ同社は百五銀行に近い)。

出典

  1. ^ a b 河崎裕介(2015年3月27日). “三重銀120周年 シンボル&CM 専門学校生が考案”. 中日新聞 (中日新聞社)
  2. ^ 三重銀・第三銀 経営統合へ…営業基盤を強化 毎日新聞 2017年2月28日付
  3. ^ “GW利用し地銀5行が勘定系システムを刷新”. 日経コンピュータ. (2010年5月6日). http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100506/347762/ 2014年6月5日閲覧。 

外部リンク