ショー・ビジネス

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ニューヨークタイムズ・スクエアは、ブロードウェイ・シアター地区(シアター・ディストリクト)の中心であり[1]、世界で最も混雑した歩行者の行き交う交差点のひとつである[2][3]

ショー・ビジネス (show business) は、エンターテイメント産業のあらゆる側面を意味する口語的表現で、1945年ころ以降はショービズ (show biz, showbiz) とも略される[4]ビジネス企業)側(経営者、エージェント、プロデューサー、ディストリビューター)から、もっぱらクリエイティブ側 (アーティスト、パフォーマー、ライター、ミュージシャン、技術者)まで、ショー・ビジネスという言葉は20世紀を通して広く用いられ、印刷された用例としては1850年が初出であった[5][6][7]。初出当時も、またその後の数十年間も、この言葉には定冠詞「the」を冠するのが典型的であった[4]。しかし、20世紀後半になると、この表現は、テレビのバラエティ番組の時代と結びついて、やや神秘的な色彩を帯びるようになったが、依然として頻繁に用いられた。現代のエンターテイメント産業におけるショー・ビジネスは、トレンドやファッションを生み出すファッション産業とも結びつき、エンターテイメント・ビジネスへの投資調査から知的財産権を獲得するといったことも行なっている[8]

産業分野[編集]

エンターテイメント関連の産業は以下の各分野が含まれる。

脚注[編集]

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  1. ^ Ken Bloom (2004). Broadway: Its History, People, and Places : an Encyclopedia. Taylor & Francis. pp. 322–. ISBN 978-0-415-93704-7. https://books.google.com/books?id=fYbYyQjHwdsC&pg=PA322. 
  2. ^ Pramis, Joshua (2011年10月). “World's Most-Visited Tourist Attractions No. 1: Times Square, New York City”. American Express Publishing Corporation. 2016年8月28日閲覧。
  3. ^ The Most Jivin' Streetscapes in the World”. Luigi Di Serio (2010年). 2016年8月28日閲覧。
  4. ^ a b Oxford English Dictionary 2nd Ed. (1989)
  5. ^ この言葉は、エンターテイメント産業のあらゆる側面を指して用いられ、「ショー」がエンターテイメントの形態を意味し、「ビジネス」がその背後の見えない部分で動いているものを意味している。
  6. ^ Slanguage Dictionary”. Variety. 2015年12月20日閲覧。
  7. ^ T. Ford (1850) Peep behind Curtain vii. 26 (cited by the OED)
  8. ^ Sinnreich, Aram; Marissa Gluck (2005-01-29) (PDF). Music & Fashion: The Balancing Act Between Creativity and Control. USC Annenberg School for Communication. https://learcenter.org/pdf/RTSSinnreichGluck.pdf 2017年7月14日閲覧。. 

関連項目[編集]