ケヴィン・レイノルズ (フィギュアスケート選手)

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ケヴィン・レイノルズ
Kevin Reynolds
フィギュアスケート選手
生誕 (1990-07-23) 1990年7月23日(33歳)
ブリティッシュコロンビア州の旗 ブリティッシュコロンビア州 ノースバンクーバー
身長 177cm
選手情報
代表国 カナダの旗 カナダ
所属クラブ バンクーバーSC
引退 2018年12月19日
ISUパーソナルベストスコア
総合198.832017 CSオータムクラシック
SP68.372017 CSオータムクラシック
FS130.462017 CSオータムクラシック
獲得メダル
フィギュアスケート
オリンピック
2014 ソチ 団体戦
四大陸選手権
2010 全州 男子シングル
2013 大阪 男子シングル
ジュニアグランプリファイナル
2006 ソフィア 男子シングル

ケヴィン・レイノルズ英語: Kevin Reynolds, 1990年7月23日[1] - )は、カナダの元フィギュアスケート選手(男子シングル)。

2014年ソチオリンピック団体戦銀メダリスト。2013年四大陸選手権優勝。

2010年スケートカナダにおいて、ISU公式戦で初めて1つのショートプログラムで2度の4回転ジャンプ(4S-3T、4T)を成功させた選手である。

経歴[編集]

ISUによる略称:
ジャンプ
T トウループ
S サルコウ
Lo ループ
F フリップ
Lz ルッツ
A アクセル

1990年7月23日カナダブリティッシュコロンビア州ノースバンクーバーで生まれる。4歳のときにスケートを始めた。もともとアイスホッケーを練習していたが、7歳でフィギュアスケートを始め[2][3]、13歳まではフィギュアスケートとアイスホッケーを並行して行っていた[4]。9歳からジョアン・マクラウドに師事すると、わずか1年で3S、3Tを習得[3]。ノービス時代は2002年と2003年にトリグラフトロフィーで優勝、2003年にはカナダ選手権ノービスチャンピオンとなった。当時から4回転ジャンプには取り組んでいた[2]

2004-2005シーズンからISUジュニアグランプリに参戦し、2006年世界ジュニア選手権で4Sに成功した[5]。2006-2007シーズン、JGPメキシコ杯でJGP初優勝。初めて駒を進めたJGPファイナルで2種類の4回転に挑戦し[6]、3位となった。

2007-2008シーズンからはISUグランプリシリーズに参戦。2007年ロシア杯において、ISU公式競技会では世界初となる4Sからの3連続コンビネーションジャンプ(4S-3T-2Lo)に成功[7]。また、2008年カナダ選手権(ISU非公式)では4T-3T-3Loのコンビネーションジャンプを成功させている[1][8]

2010年の四大陸選手権では3位となり、シニアのISUチャンピオンシップで初めてのメダルを獲得した。2010年スケートカナダのSPにおいて、史上初めて2度の4回転ジャンプに成功した(4S-3T、4T)。

2012-2013シーズン、カナダ選手権では2年連続の2位。四大陸選手権のFSでは史上6人目となる3度の4回転ジャンプ(4S、4T-3T、4T)に成功して、シニアの大会で初優勝。世界選手権では自己最高の5位となった。

2013-2014シーズン、ジャパンオープンは膝の炎症のために欠場。中国杯はスケート靴の問題で欠場[9]。同じ理由でロステレコム杯も欠場した[10]。カナダ選手権では2位。ソチオリンピックの団体戦はFSに出場し3度の4回転ジャンプに成功し2位、銀メダルを獲得した。ソチオリンピック男子シングルでは15位だった。

2014-2015シーズン、グランプリシリーズは怪我とスケート靴の問題で欠場した[11]。カナダ選手権には出場したもののSPでは3つのジャンプ全てで転倒し12位となり、SPの後に左股関節の怪我による棄権を発表した[12]。4月9日に左股関節鏡視下手術を行い成功した[13]

2015-2016シーズン、カナダ選手権では銅メダルを獲得した。

2016-2017シーズン、グランプリシリーズに4シーズンぶりに出場し、スケートカナダでは、銅メダルを獲得した。レイノルズにとってグランプリシリーズのメダルを獲得するのは、これが初めてである。2016年、彼は ルーチンでアニメの「カウボーイビバップ」より「タンク!」を使用しながらアニメの主人公スパイク・スピーゲルに扮した。

2017-2018シーズン限りでの引退を考えていたが、2018年7月24日現役続行を発表。

2018-2019シーズン、オータムクラシックスケートアメリカのFSにおいて、テレビゲーム『二ノ国 漆黒の魔導士』の音楽を使用したものの、音楽の権利を共有する共有者の一人との継続的な論争の結果、FSでの音楽の使用を放棄せざるを得なくなった。この為急遽、NHK杯において、使用する音楽を変更した[14][15]

2018年12月19日、引退を表明した[16]

主な戦績[編集]

2009-2010シーズン以降[編集]

大会/年 2009-10 2010-11 2011-12 2012-13 2013-14 2014-15 2015-16 2016-17 2017-18 2018-19
冬季オリンピック 15
世界選手権 11 20 12 5 11 9
四大陸選手権 3 11 8 1 11 12 7
世界国別対抗戦 8 3
カナダ選手権 3 4 2 2 2 棄権 3 2 5
GPスケートカナダ 4 3
GP中国杯 8 7 5 8
GPNHK杯 6 11
GPエリック杯 4 棄権
GPスケートアメリカ 6 9 11
CSフィンランディア杯 11
CSネペラ記念 4 2
CSオータムクラシック 6 8
スポートランド杯 1
ガルデナスプリング杯 2

2008-2009シーズンまで[編集]

大会/年 2002-03 2003-04 2004-05 2005-06 2006-07 2007-08 2008-09
カナダ選手権 1 N 4 J 2 J 9 11 6 4
GPNHK杯 4
GPスケートアメリカ 9 4
GPロシア杯 8
世界Jr.選手権 7 5 6 9
JGPファイナル 3
JGP台湾杯 2
JGPメキシコ杯 1
JGPクロアチア杯 8
JGPアンドラ杯 4
JGPスケートロングビーチ 5
トリグラフトロフィー 1 N
  • N = ノービスクラス、J = ジュニアクラス

詳細[編集]

2018-2019 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2018年11月9日 - 11日 ISUグランプリシリーズ NHK杯広島 12
61.14
10
121.53
11
182.67
2018年10月19日 - 21日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカエバレット 12
61.62
10
124.01
11
185.63
2018年9月20日 - 22日 ISUチャレンジャーシリーズ スケートカナダオータムクラシックオークビル 6
68.37
7
130.46
8
193.83
2017-2018 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2018年1月24日 - 27日 2018年四大陸フィギュアスケート選手権台北 13
74.65
6
166.85
7
241.50
2018年1月9日 - 15日 カナダフィギュアスケート選手権バンクーバー 2
86.20
6
163.10
5
249.30
2017年11月24日 - 26日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカレークプラシッド 10
69.10
9
134.95
9
204.05
2017年11月3日 - 5日 ISUグランプリシリーズ 中国杯北京 10
64.40
7
162.10
8
226.50
2017年10月6日 - 8日 ISUチャレンジャーシリーズ フィンランディア杯エスポー 10
60.03
11
126.33
11
186.36
2016-2017 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2017年4月20日 - 23日 2017年世界フィギュアスケート国別対抗戦東京 12
61.88
9
150.41
4
団体
(212.29)
2017年3月27日 - 4月2日 2017年世界フィギュアスケート選手権ヘルシンキ 12
84.44
8
169.40
9
253.84
2017年2月14日 - 19日 2017年四大陸フィギュアスケート選手権江陵 12
76.36
12
145.95
12
222.31
2017年1月16日 - 22日 カナダフィギュアスケート選手権オタワ 2
81.76
2
174.01
2
255.77
2016年10月27日 - 30日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダミシサガ 3
80.57
3
164.49
3
245.06
2016年9月29日 - 10月2日 ISUチャレンジャーシリーズ オンドレイネペラメモリアルブラチスラヴァ 2
75.35
3
152.45
2
227.80
2015-2016 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2016年4月15日 - 17日 2016年ガルデナスプリング杯エーニャ 1
77.26
3
122.25
2
199.51
2016年3月2日 - 6日 2016年スポートランド杯ブダペスト 1
67.84
1
148.20
1
216.04
2016年2月16日 - 21日 2016年四大陸フィギュアスケート選手権台北 20
55.14
8
143.73
11
198.87
2016年1月18日 - 24日 カナダフィギュアスケート選手権ハリファックス 3
77.65
2
158.53
3
236.18
2014-2015 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2015年1月19日 - 25日 カナダフィギュアスケート選手権キングストン 12
55.37
- 棄権
2014年10月14日 - 17日 ISUチャレンジャーシリーズ スケートカナダオータムクラシックバリー 7
64.56
5
132.04
6
196.60
2013-2014 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2014年3月24日 - 30日 2014年世界フィギュアスケート選手権さいたま 15
68.52
10
146.99
11
215.51
2014年2月6日 - 22日 ソチオリンピックソチ 17
68.76
10
153.47
15
222.23
2014年2月6日 - 22日 ソチオリンピック 団体戦(ソチ - 2
167.92
2
団体
2014年1月9日 - 15日 カナダフィギュアスケート選手権オタワ 3
78.29
2
164.16
2
242.45
2012-2013 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2013年4月11日 - 14日 2013年世界フィギュアスケート国別対抗戦東京 9
73.52
2
164.13
3
237.65
2013年3月10日 - 17日 2013年世界フィギュアスケート選手権ロンドン 3
85.16
7
154.82
5
239.98
2013年2月8日 - 11日 2013年四大陸フィギュアスケート選手権大阪 6
78.34
1
172.21
1
250.55
2013年1月13日 - 20日 カナダフィギュアスケート選手権ミシサガ 2
85.32
2
175.94
2
261.26
2012年11月23日 - 25日 ISUグランプリシリーズ NHK杯利府 5
70.20
6
146.06
6
216.26
2012年11月2日 - 4日 ISUグランプリシリーズ 中国杯上海 6
69.87
5
132.20
5
202.07
2012年10月3日 - 7日 2012年オンドレイネペラトロフィーブラチスラヴァ 6
52.40
2
139.72
4
192.12
2011-2012 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2012年4月19日 - 22日 2012年世界フィギュアスケート国別対抗戦東京 6
78.82
8
142.49
8
221.31
2012年3月26日 - 4月1日 2012年世界フィギュアスケート選手権ニース 12
72.95
13
144.25
12
217.20
2012年2月7日 - 12日 2012年四大陸フィギュアスケート選手権コロラドスプリングス 9
68.22
5
135.04
8
203.26
2012年01月16日 - 22日 カナダフィギュアスケート選手権モンクトン 2
80.81
2
158.63
2
239.44
2011年11月17日 - 20日 ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯パリ 6
65.56
棄権 -
2011年11月3日 - 6日 ISUグランプリシリーズ 中国杯上海 7
64.31
7
140.10
7
204.41
2010-2011 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2011年4月24日 - 5月1日 2011年世界フィギュアスケート選手権モスクワ 19
64.36
21
122.87
20
187.23
2011年2月15日 - 20日 2011年四大陸フィギュアスケート選手権台北 8
65.47
11
126.08
11
191.55
2011年1月17日 - 23日 カナダフィギュアスケート選手権ビクトリア 5
61.76
4
130.09
4
191.85
2010年11月26日 - 28日 ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯パリ 7
66.13
4
134.00
4
200.13
2010年10月29日 - 31日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダキングストン 2
80.09
6
138.56
4
218.65
2009-2010 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2010年3月22日 - 28日 2010年世界フィギュアスケート選手権トリノ 14
71.20
8
145.38
11
216.58
2010年1月25日 - 31日 2010年四大陸フィギュアスケート選手権全州 1
81.60
8
131.39
3
212.99
2010年1月11日 - 17日 カナダフィギュアスケート選手権ロンドン 5
67.39
2
149.10
3
216.49
2009年11月12日 - 15日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカレークプラシッド 10
59.05
5
131.18
6
190.23
2009年10月29日 - 11月1日 ISUグランプリシリーズ 中国杯北京 11
60.12
7
128.35
8
188.47
2008-2009 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2009年2月23日 - 3月1日 2009年世界ジュニアフィギュアスケート選手権ソフィア 6
63.81
10
105.55
9
169.36
2009年1月14日 - 18日 カナダフィギュアスケート選手権サスカトゥーン 3
70.00
5
131.97
4
201.97
2008年11月27日 - 30日 ISUグランプリシリーズ NHK杯東京 6
67.51
4
132.23
4
199.74
2008年10月23日 - 26日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカエバレット 4
67.18
4
137.71
4
204.89
2007-2008 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2008年2月25日 - 3月2日 2008年世界ジュニアフィギュアスケート選手権ソフィア 13
55.77
4
125.01
6
180.78
2008年1月16日 - 20日 カナダフィギュアスケート選手権バンクーバー 7
60.10
5
122.48
6
182.58
2007年11月22日 - 26日 ISUグランプリシリーズ ロシア杯モスクワ 11
59.46
6
127.23
8
186.69
2007年10月25日 - 28日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカレディング 7
59.25
9
109.87
9
169.12
2006-2007 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2007年2月26日 - 3月4日 2007年世界ジュニアフィギュアスケート選手権オーベルストドルフ 4
59.52
5
118.80
5
178.32
2007年1月15日 - 21日 カナダフィギュアスケート選手権ハリファックス 16
50.46
6
119.01
11
169.47
2006年12月7日 - 9日 2006/2007 ISUジュニアグランプリファイナルソフィア 7
53.08
3
108.22
3
161.30
2006年10月12日 - 15日 ISUジュニアグランプリ 台湾杯台北 4
52.72
1
116.71
2
169.43
2006年9月14日 - 17日 ISUジュニアグランプリ メキシコ杯メキシコシティ 1
54.19
2
102.00
1
156.19
2005-2006 シーズン
開催日 大会名 予選 SP FS 結果
2006年3月6日-12日 2006年世界ジュニアフィギュアスケート選手権リュブリャナ 7
103.08
11
53.04
5
112.10
7
165.14
2006年1月9日-15日 カナダフィギュアスケート選手権オタワ 7
26.40
11
52.69
5
118.58
9
197.67
2005年10月6日-9日 ISUジュニアグランプリ クロアチア杯ザグレブ - 9
44.01
7
94.55
8
138.56
2005年9月8日-11日 ISUジュニアグランプリ アンドラ杯カニーリョ - 4
52.37
3
104.46
4
156.83
2004-2005 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2005年1月17日 - 23日 カナダフィギュアスケート選手権 ジュニアクラス(ロンドン 2
52.28
3
93.32
2
145.60
2004年9月9日 - 12日 ISUジュニアグランプリ スケートロングビーチロングビーチ 4
53.42
5
93.57
5
146.99
2003-2004 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2004年1月5日 - 11日 カナダフィギュアスケート選手権 ジュニアクラス(エドモントン 6 4 4

プログラム使用曲[編集]

シーズン SP FS EX
2018-2019 幻獣の街 テレビゲーム『ファイナルファンタジーIV』より
作曲:植松伸夫
演奏:Máire Breatnach
振付:ランス・ヴァイポン
テレビゲーム『二ノ国』より
作曲:久石譲
テレビゲーム『クロノ・トリガー』より
テレビゲーム『クロノ・クロス』より
作曲:光田康典
振付:メーガン・ウィングアーロン・ロウ
2017-2018 モーニン
ドラム・サンダー組曲
演奏:アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャー
振付:シェイ=リン・ボーン
映画『セッション』サウンドトラック
作曲:ジャスティン・ハーウィッツ
振付:シェイ=リーン・ボーン
アルバム『The Armed Man』より
作曲:カール・ジェンキンス
振付:マーク・ピレイ
Get Dancin'
曲:Disco-Tex and the Sex-O-Lettes
振付:ミーシャ・ジー
2016-2017 Puutarhautuminen
演奏:Hohka
Kesäillan Tvis
演奏:Troka
Muuttosarja
演奏:Hohka
振付:シェイ=リーン・ボーン
映画『グランドピアノ 狙われた黒鍵』サウンドトラック
作曲:Victor Reyes
振付:マーク・ピレイ
マッド・ワールド
歌:シール
バック・イン・ブラック
サンダーストラック
曲:AC/DC
振付:シェイ=リーン・ボーン
2015-2016 Tank!
(テレビアニメ「カウボーイビバップ」より)
作曲:菅野よう子
振付:シェイ=リーン・ボーン
バック・イン・ブラック
サンダーストラック
曲:AC/DC
振付:シェイ=リーン・ボーン
2014-2015 バック・イン・ブラック
サンダーストラック
曲:AC/DC
振付:シェイ=リーン・ボーン
ゼルダの伝説
作曲:近藤浩治
振付:宮本賢二
2013-2014 エクセルシウス
作曲:ラリー・グループ
振付:ローリー・ニコル
ハンガリー狂詩曲第2番
作曲:フランツ・リスト
演奏:葉加瀬太郎
振付:宮本賢二

バット・ノット・フォー・ミー
(テレビアニメ「坂道のアポロン」より)
作曲:チェット・ベイカー
演奏:類家心平 & 古川昌義 as Junichi performs
振付:ケヴィン・レイノルズ
2012-2013 チャンバーメイド・スイング
作曲:パロヴ・ステラー
振付:シェイ=リーン・ボーン
ピアノ協奏曲第4番
作曲:アンドレ・マテュー
振付:宮本賢二
我風
演奏:上妻宏光
振付:宮本賢二
2011-2012 クロノ・トリガー
作曲:光田康典
振付:メーガン・ウィング、アーロン・ロウ
モーニン
ドラム・サンダー組曲
演奏:アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャー
振付:シェイ=リーン・ボーン
2010-2011 モーニン
ドラム・サンダー組曲
演奏:アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャー
振付:シェイ=リン・ボーン
ヨハン・シュトラウス メドレー
振付:シェイ=リーン・ボーン
虹の彼方に
歌:ハリー・コニック・ジュニア
2009-2010 レッド・ツェッペリン メドレー
移民の歌、胸いっぱいの愛を、天国への階段
振付:シェイ=リーン・ボーン
2008-2009 アルメニアン・フォークミュージック
振付:タチアナ・タラソワ
ヴァルプルギスの夜
作曲:シャルル・グノー
振付:タチアナ・タラソワ
ア・フォギー・デイ (イン・ロンドン・タウン)
歌:マイケル・ブーブレ
2007-2008 ビッグ・ノイズ・フロム・ウィネッカ
演奏:カイル・イーストウッド
パリのカナロ
作曲:Scarpino Caldasella
コルテオ
シルク・ドゥ・ソレイユより)
作曲:Philippe Leduc

ヌエベ・デ・フーリオ
作曲:Jose Luis Padula
ヴァイオリン協奏曲
作曲:ヨハネス・ブラームス
エレジー
作曲:ジュール・マスネ
2006-2007[17] アーリントン
ドラマーズ・サリュート
(映画「JFK」より)
作曲:ジョン・ウィリアムズ
レッツ・ダンス
作曲:Fanny Baldridge,Gregory Stone,Joseph Bonime
ハーレム・ノクターン
作曲:アール・ヘイゲン
Well,Git It
演奏:サイ・オリバー
デュエル
演奏:ボンド
2005-2006 ラフィング・ブッダ
演奏:ヴァネッサ・メイ
ホーダウン
曲:ボビー・マクファーリン
ヴァレカイ
オンブラ
シルク・ドゥ・ソレイユより)
作曲:Violaine Corradi

スネイク・フード
演奏:サフリ・デュオ
2004-2005 ピアノ協奏曲ヘ調
アイ・ガット・リズム
作曲:ジョージ・ガーシュウィン

脚注[編集]

  1. ^ a b 『フィギュアスケートDays Plus 2008-2009男子シングル読本』ダイエックス出版、2008年9月、p.85
  2. ^ a b 『ワールド・フィギュアスケート 36』新書館、2009年2月、p.61
  3. ^ a b 『PASSION 2009 フィギュアスケート男子シングルフォトブック』双葉社、2009年2月、p.114
  4. ^ [1]
  5. ^ ジャッジスコア
  6. ^ 小坂有紀編『COLORS 2007 フィギュアスケート男子読本』あおば出版、2007年3月、p.113、ジャッジスコア
  7. ^ ジャッジスコア
  8. ^ ジャッジスコア
  9. ^ Clock ticking for figure skater Reynolds as he deals with equipment issues
  10. ^ Kevin Reynolds withdraws from 2nd figure skating event
  11. ^ Kevin Reynolds withdraws from Skate Canada International
  12. ^ Kevin Reynolds' hip injury causes him to drop out of Canadian figure skating championships
  13. ^ Kevin Reynolds recovering from hip surgery
  14. ^ Kevin Reynolds(@_kevinreynolds) | Twitter "Hi everyone, I have a bit of unfortunate news to share: as a result of an ongoing dispute with one of the shared rightsholders of the music, I have been forced to abandon my free skate to… https://www.instagram.com/p/BpmrCofnBtP/?utm_source=ig_twitter_share&igshid=3twqnz03b40s … 9:30 - 2018年10月31日"
  15. ^ Kevin Reynolds(@kevin.reynolds) • Instagram "Hi everyone, I have a bit of unfortunate news to share: as a result of an ongoing dispute with one of the shared rightsholders of the music, I have been forced to abandon my free skate to Ni no Kuni. I apologize to the many fans who were looking forward to seeing it at the upcoming NHK trophy in Hiroshima. The timing of this is extremely distressing, but I will do the very best that I can in the limited time I have before the event to prepare an alternate free skating program. I ask for your continued support, and thank you for your understanding."
  16. ^ フィギュア、レイノルズが引退
  17. ^ 境田優「06-07シーズン振付師相関図」『フィギュアスケートDays vol.2』DAI-X出版、2007年3月、pp.32-35

参考文献[編集]