セッション (映画)

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セッション
Whiplash
監督 デミアン・チャゼル
脚本 デミアン・チャゼル
製作 ジェイソン・ブラム
ヘレン・エスタブルック
ミシェル・リトヴァク
デヴィッド・ランカスター
製作総指揮 ジェイソン・ライトマン
コウパー・サミュエルソン
ゲイリー・マイケル・ウォルターズ
出演者 マイルズ・テラー
J・K・シモンズ
音楽 ジャスティン・ハーウィッツ
撮影 シャロン・メール
編集 トム・クロス
製作会社 ボールド・フィルムズ
ライト・オブ・ウェイ・フィルムズ
ブラムハウス・プロダクションズ
配給 アメリカ合衆国の旗ソニー・ピクチャーズ・クラシックス
日本の旗ギャガ
公開 アメリカ合衆国の旗2014年10月10日
日本の旗2015年4月17日
上映時間 106分[1]
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 330万ドル[2]
興行収入 $12,231,092[2]
5億7000万円[3] 日本の旗
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セッション』(原題: Whiplash[4]は、2014年アメリカ合衆国で製作されたドラマ映画である。監督・脚本はデミアン・チャゼル、主演はマイルズ・テラーが務めた。第87回アカデミー賞で5部門にノミネートされ、J・K・シモンズの助演男優賞を含む3部門で受賞した。

あらすじ[編集]

アンドリュー・ニーマンは19歳のジャズ・ドラマーである。若くして才能に恵まれるニーマンは、バディ・リッチのような「偉大な」ドラマーになることに憧れ、アメリカで最高の音楽学校、シェイファー音楽学校へと進学していた。壮大ながらも獏とした夢を抱えながら、日々孤独に練習に打ち込むニーマン。ティーン・エイジャーらしく恋愛にも憧れ、父と「男の争い」(Rifif)を観に行った映画館で働いている大学生のニコルに恋愛感情を抱きながらも声をかけられずにいた。そんなある日、シェイファー音楽学校の中でも最高の指揮者として名高いテレンス・フレッチャーが彼の学ぶ初等教室へやってくる。ニーマンの卓越した演奏はフレッチャーの目を引き、彼はシェイファーの最高峰であるフレッチャーのスタジオ・バンドに招かれる事になった。同時に映画館で働いてるニコルとも交際を初め、有頂天になるニーマン。しかし練習初日、スタジオに現れたニーマンは、フレッチャーの登場とともに異様な緊張感に包まれるメンバーたちの様子に違和感を覚える。開始早々、怒声を浴びせられ、泣きながら退場させられるバンドメンバーを目にして度肝を抜かれるニーマン。そんなニーマンをなだめるように、フレッチャーは温かく迎え入れるような態度をとったが、それはフェイクだった。フレッチャーはバンドのセッションに関しては徹底した完璧主義者であり、度を越した苛烈な指導を容赦なくバンドメンバーに対して行っていたのである。初日からニーマンもその対象となった。ハンク・レヴィ(en)の『Whiplash』を練習している最中に、テンポがずれているという理由で椅子を投げつけられ、さらには、バンドメンバーの目の前で屈辱的な言葉を浴びせられながら、頬を殴りつけられる。彼は泣きながらうつむくほかになかった。

理不尽な暴力を受けながらも、フレッチャーを見返そうと再起するニーマン。しかし、文字通り血の滲むような特訓を繰り返しながらも、ニーマンは補欠としてコアドラマーの楽譜めくりの扱いしか与えられなかった。しかしあるとき、大事な舞台でコア・ドラマーの楽譜をなくしてしまったニーマンは、記憶を便りに自分が「Whiplash」を演奏することとなる。演奏は完璧で、フレッチャーはニーマンをコア・ドラマーに格上げする。これを誇りに思うニーマンをよそに、彼の親戚たちは、俗物的な価値観からニーマンのドラムへの情熱を軽視する。これは、ますますニーマンを世俗的な考えから遠のかせ、ドラムへの病的なまでの執着へと駆り立てていくことになった。 しかしフレッチャーは、明らかにニーマンのほうが優れているにもかかわらず、初等教室でニーマンと一緒に学んでいたドラマー、ライアンを褒める。到底納得出来ず、思わずフレッチャーに食ってかかるニーマン。偉大なドラマーになることへの強い執着と猛特訓によって培われたニーマンの自負心は、かつて彼が震え上がったフレッチャーの逆鱗すら無視できるほどのものになっていたのであった。 利用できる全ての時間を練習に費やし、更には時間の無駄になるという理由でニコルと別れることになった。「どのみちニコルとは別れることになるはずだ。偉大なドラマーになるという夢を叶えようとすることは、恋愛に割ける時間も少なくせざるを得ないからだ。ニコルはそんな僕に愛想をつかすだろう。」と考えたのである。

来る重要なコンペティションを前に、指導に現れたフレッチャーは昔の教え子だったショーン・ケイシーが自動車事故で亡くなったことをバンドのメンバーに伝える。ショーンを悼んで涙を流すフレッチャーに衝撃を受けるニーマン。しかし、これに続く指導は苛烈なものとなった。ドラマー三名に極端に早いテンポでのドラム演奏を要求するフレッチャー。彼は、自分を納得させることができる演奏が聴けるまで三名に演奏を続けさせることを宣言する。数時間にも及ぶ演奏の末、ドラムセットはドラマー達の手から流れ落ちる血で血まみれになるが、ニーマンただ一人がこれを最後まで演奏してのける。フレッチャーは最終的にニーマンの腕前を認めざるを得なくなる。

そうして迎えたコンペティション当日。会場へ向かう途中、バスが故障してしまい、レンタカーを借りるが遅刻をしてしまった上にドラムのスティックをレンタカーのお店に忘れたのでもう一度戻ってしまった。しかし会場へ戻る最中にトラックと事故にあい、車が横転し、自身も血まみれになるほどの大事故に巻き込まれる。執念で開演直前に会場に辿り着いたニーマンは、そのまま舞台で演奏することを選ぶ。しかし、怪我の影響で満足な演奏は出来ず、ついにはスティックを落としてしまい、演奏は惨憺たる結果に終わる。ニーマンの必死の体を見ながらも、冷酷に「お前は終わりだ」と宣言するフレッチャー。この言葉に激昂したニーマンはフレッチャーに殴りかかり、会場から退去させられる。

この騒動を受けて、ニーマンはシェイファー音楽学校を退学になる。ニーマンの父親ジムはショーン・ケイシーの代理人を務める弁護士と接触する。弁護士は二人に、ケイシーは事故で死んだのではなく、自殺したのだと明かす。ケイシーはフレッチャーの指導を受けるようになってから、に悩まされるようになったのだという。弁護士は、ケイシーの両親はフレッチャーを直接訴えることは出来ないが、ニーマンの協力でフレッチャーを辞めさせる事はできると彼に持ちかける。フレッチャーを辞めさせることで、二度と彼の体罰に遭う生徒が現れないようにできるのだ、と。自身の受けていた仕打ちにもかかわらず、フレッチャーの資質を認めていたことから、当初はこれを是としなかったニーマンだが、自身のドラムへの情熱が消えてしまったことで、やがて自暴自棄になり、これを呑むことになる。フレッチャーから受けた体罰について匿名で証言し、フレッチャーは音楽学校を辞めさせられる。

数か月後の夏、ニューヨークでカフェの店員として働きはじめたニーマンは、静かで幸福でありながらもどこか満ち足りない毎日を送っていた。そんな中、フレッチャーがあるジャズクラブでピアノの演奏者として出演しているのを偶然見つける。観客の中にニーマンを見つけたフレッチャーは彼を引き止め、酒を飲みながら二人は話をする。初めてかつての自分の振舞を弁明するフレッチャー。「自分が学生を殴るのは、彼らにジャズ界の伝説になってほしいと願うからだ。自分の仕事はバンドを前に腕を振ることではない。偉大なミュージシャンを育てることだ。かつて、ヘマをやらかしたチャーリー・パーカーに、ジョー・ジョーンズはシンバルを投げつけた。しかし、それがパーカーの克己心に火をつけ、彼を偉大にした。自分のやったことに後悔はない。」と。「よくやった」と生ぬるく褒めそやすことで、第二のチャーリー・パーカーの才能を殺すことこそが悲劇だ、と。やがて、フレッチャーは来るJVC音楽祭でバンドの指揮を執ること、曲目はシェイファー時代のレパートリーと同様であること、現在のバンドのドラマーの質が十分ではないことをニーマンに告げ、彼に代役を務めることを持ちかける。初めて見せるフレッチャーの率直さに感銘を受けたこともあり、ニーマンはドラムへの情熱を取り戻し、これを受けることにするのだった。ニーマンはニコルをこの音楽祭に招待するが、彼女はすでに他の彼氏を作っていたためそれを断った。

そして、JVC音楽祭当日を迎える。スカウトマン達が集まる公演でフレッチャーはニーマンにだけ嘘の演目(ウィップラッシュ / Whiplash)を与え彼の知らない曲(アップスウィンギン / Upswingin')を演奏させ、自らの公演を失敗させる事によってニーマンに復讐する。ニーマンの匿名での証言により、フレッチャーはシェイファー音楽学校を首にされたのを知っていたのである。 それに対してニーマンは「次はスローな演目を」という曲紹介を遮りアグレッシブな演奏を始め、キャラバンをフレッチャーを含めた他のバンドマンが演奏させざるを得ない状況を作り出した。凄まじいドラムの独奏をするニーマンに対して、フレッチャーの指揮も従わざるを得ないようになる。

キャスト[編集]

※括弧内は日本語吹替

製作[編集]

主演のマイルズはジャズドラマーを演じるため、2か月間、一日に3~4時間ジャズドラムの練習を続け、撮影で自ら演奏しており、作中の手からの出血はマイルズ本人のものである[5]。 また、劇中で交通事故に遭ってしまうシーンがあるがマイルズ本人も2007年に命を落とす可能性もあった交通事故に遭っている[6]

デミアン・チャゼルは高校時代に、競争の激しいジャズバンドに所属し、本当に怖い思いをしたという。テレンス・フレッチャーというキャラクターにはその経験が反映されている。その上でバディ・リッチのようなバンドリーダーを参考に練り上げたキャラクターだとチャゼルは語っている[7]

チャゼルの書いた85頁の脚本が2012年のブラックリスト(映画化されていない素晴らしい脚本を載せたリスト)に載ったことで、一気に注目が集まった[8]ライト・オブ・ウェイ・フィルムズブラムハウス・プロダクションズがチャゼルの脚本を映画化するためにタッグを組んだ。映画製作のための資金を十分に確保するために、チャゼルは脚本の15ページ分を短編映画化した。そのさい、ドラマーをジョニー・シモンズ、教師をJ・K・シモンズが演じた[9]。出来上がった18分の短編映画は第29回サンダンス映画祭に出品され、絶賛された。そのため、投資家たちから多くの資金を獲得することができた。長編映画製作に当たってボールド・フィルムズから330万ドルの資金提供を受けている[8]

2013年8月、マイルズ・テラーがアンドリュー・ニーマンを演じ、J・K・シモンズがテレンス・フレッチャーを演じることが確定した[10]。主要撮影は9月から開始され、カリフォルニア州ロサンゼルスを中心に撮影が行われた。ロケ地として、ホテル・バークレーオルフェウム・シアターパレス・シアターが選ばれた[11][12]

評価[編集]

2014年1月に開催されたサンダンス映画祭での上映以降、批評家からの賛辞がやまず、特にJ・K・シモンズによる鬼気迫る演技は、「これぞ熟練の演技」などと非常に高く評価される。 後にアカデミー助演男優賞受賞など賞を多数、受賞している[13][14]

映画批評集積サイトのRotten Tomatoesには241件のレビューがあり、批評家支持率は95%、平均点は10点満点で8.6点となっている。サイト側による批評家の意見の要約は「力強く、目が覚めるような作品だ。演技も素晴らしい。『セッション』は新鋭の監督デミアン・チャゼルの労作にして、J・K・シモンズとマイルズ・テラーの演技が光る一本である。」となっている[15]。また、Metacriticには49件のレビューがあり、加重平均値は88/100になっている[16]

バラエティピーター・デブルージは本作を「音楽界の神童を扱った映画の定型を見事に壊している。伝統のある優雅なステージと最高の音楽学校のリハーサルスタジオという舞台で、スポーツアリーナや戦場で繰り広げられるような壮絶な心理ドラマが展開されている。」と評している[17]ハリウッド・リポータートッド・マッカーシーは本作を称えて「第29回サンダンス映画祭に出品された『The Spectacular Now』においても、マイルズ・テラーは印象に残る演技をしていた。爆発的な演技というより、たまった感情を爆発寸前で押さえているような演技だ。」「J・K・シモンズは『はまり役を見つける』という個性派俳優として絶好の幸運をものにした。狂った外道ではあるが、他の名悪役のように、人の心を魅了するような役を見事に演じている」と述べている[18]デイリー・テレグラフアンバー・ウィルキンソンは「チャゼルの映画は鋭い切れ味を持ち、リズムをつかんでいる。また、トム・クロスによって編集された画面も美しい。」と評している[19]インディワイアージェームズ・ロッキは本作に肯定的な評価を下し、「『セッション』はまさしく若手監督の作品といってよい。虚勢や尊大さが満ちていて、既存の枠組みや素晴らしい演技だけに頼ろうとはしない。チャゼルに偉大な監督の素質があることを証明した作品でもある。」と述べている[20]ガーディアンヘンリー・バーンズは「音楽への愛とキャラクターに対する愛着の両方を同程度に表明した数少ない音楽映画だ。」と評した[21]

映画監督のジェームズ・ガンが2014年のお気に入りの映画12本の中で本作を挙げている[22]

日本でもキネマ旬報の2015年の外国映画ベストテンで、7位に入っている。

受賞[編集]

賞/映画祭 カテゴリ 対象 結果
第87回アカデミー賞[23] 作品賞 ジェイソン・ブラム
ヘレン・エスタブルック
ミシェル・リトヴァク
デヴィッド・ランカスター
ノミネート
助演男優賞 J・K・シモンズ 受賞
脚色賞 デミアン・チャゼル ノミネート
編集賞 トム・クロス 受賞
録音賞 トマス・カーリー
ベン・ウィルキンス
クレイグ・マン
受賞
第4回オーストラリア映画協会賞[24] 作品賞 ノミネート
監督賞 デミアン・チャゼル ノミネート
脚本賞 ノミネート
助演男優賞 J・K・シモンズ 受賞
第12回アフリカン・アメリカン映画批評家協会賞[25] 助演男優賞 受賞
第9回女性映画ジャーナリスト協会賞[26] 助演男優賞 受賞
編集賞 トム・クロス ノミネート
第15回アメリカ映画協会賞[27] トップ10 受賞
第10回オースティン映画批評家協会賞[28] 作品賞トップ10 2位
助演男優賞 J・K・シモンズ 受賞
第35回ボストン映画批評家協会賞[29] 助演男優賞 受賞
第68回英国アカデミー賞[30] 監督賞 デミアン・チャゼル ノミネート
オリジナル脚本賞 ノミネート
助演男優賞 J・K・シモンズ 受賞
編集賞 トム・クロス 受賞
音響効果賞 トマス・カーリー
ベン・ウィルキンス
クレイグ・マン
受賞
第10回カルガリー国際映画祭[31] 観客賞 デミアン・チャゼル 受賞
第67回カンヌ国際映画祭[32] クィア・パルム ノミネート
第13回セントラルオハイオ映画批評家協会賞[33] 作品賞 2位
監督賞 デミアン・チャゼル ノミネート
助演男優賞 J・K・シモンズ 受賞
オリジナル脚本賞 デミアン・チャゼル ノミネート
編集賞 トム・クロス 受賞
ブレイクスルー映画人賞 デミアン・チャゼル ノミネート
第27回シカゴ映画批評家協会賞[34] 作品賞 ノミネート
助演男優賞 J・K・シモンズ 受賞
編集賞 トム・クロス 受賞
オリジナル脚本賞 デミアン・チャゼル ノミネート
将来有望な映画製作者 受賞
第21回ダラス-フォートワース映画批評家協会賞[35] 作品賞トップ10 6位
助演男優賞 J・K・シモンズ 受賞
第6回デンバー映画批評家協会賞[36][37] 作品賞 ノミネート
助演男優賞 J・K・シモンズ 受賞
オリジナル脚本賞 デミアン・チャゼル ノミネート
第8回デトロイト映画批評家協会賞[38] 作品賞 ノミネート
監督賞 デミアン・チャゼル ノミネート
助演男優賞 J・K・シモンズ 受賞
脚本賞 デミアン・チャゼル ノミネート
ブレイクスルー賞 受賞
第19回フロリダ映画批評家協会賞[39] 助演男優賞 J・K・シモンズ 受賞
ブレイクアウト賞 デミアン・チャゼル 受賞
第4回ジョージア映画批評家協会賞[40][41] 作品賞 ノミネート
監督賞 デミアン・チャゼル 受賞
助演男優賞 J・K・シモンズ 受賞
第72回ゴールデングローブ賞[42][43] 助演男優賞 受賞
第24回ゴッサム・インディペンデント映画賞[44][45] 主演男優賞 マイルズ・テラー ノミネート
第8回ヒューストン映画批評家協会賞[46] 作品賞 ノミネート
監督賞 デミアン・チャゼル ノミネート
助演男優賞 J・K・シモンズ 受賞
脚本賞 デミアン・チャゼル ノミネート
第30回インディペンデント・スピリット賞[47] 作品賞 ノミネート
監督賞 デミアン・チャゼル ノミネート
助演男優賞 J・K・シモンズ 受賞
編集賞 トム・クロス 受賞
第6回インディアナ映画批評家協会賞[48] 作品賞 2位
監督賞 デミアン・チャゼル 2位
助演男優賞 J・K・シモンズ 受賞
脚色賞 デミアン・チャゼル 受賞
第12回アイオワ映画批評家協会賞[49] 助演男優賞 J・K・シモンズ 受賞
第18回ラスベガス映画批評家協会賞[50] 作品賞 3位
助演男優賞 J・K・シモンズ 受賞
ブレイクアウト映画人賞 デミアン・チャゼル 受賞
第35回ロンドン映画批評家協会賞[51] 作品賞 ノミネート
脚本賞 デミアン・チャゼル ノミネート
助演男優賞 J・K・シモンズ 受賞
技術賞 トム・クロス ノミネート
第40回ロサンゼルス映画批評家協会賞[52] 助演男優賞 J・K・シモンズ 受賞
第37回ミルヴァレー映画祭[53] 観客賞 デミアン・チャゼル 受賞
第80回ニューヨーク映画批評家協会賞[54] 助演男優賞 J・K・シモンズ 受賞
ニューヨーク映画批評家オンライン賞[55] 助演男優賞 受賞
第26回パームスプリングス国際映画祭[56] スポットライト賞 受賞
第15回フェニックス映画批評家協会賞[57] 作品賞トップ10 10位
監督賞 デミアン・チャゼルマイルズ・テラー ノミネート
助演男優賞 J・K・シモンズ 受賞
オリジナル脚本賞 デミアン・チャゼル ノミネート
編集賞 トム・クロス ノミネート
第26回全米映画製作者組合賞[58] 映画部門 ジェイソン・ブラム
デヴィッド・ランカスター
ヘレン・エスタブルック
ノミネート
第19回サンディエゴ映画批評家協会賞[59] 助演男優賞 J・K・シモンズ ノミネート
第13回サンフランシスコ映画批評家協会賞[60][61] 作品賞 ノミネート
助演男優賞 J・K・シモンズ ノミネート
オリジナル脚本賞 デミアン・チャゼル ノミネート
編集賞 トム・クロス ノミネート
第30回サンタバーバラ国際映画祭[62] Virtuoso Award J・K・シモンズ 受賞
第19回サテライト賞[63] 作品賞 ノミネート
監督賞 デミアン・チャゼル ノミネート
主演男優賞 マイルズ・テラー ノミネート
助演男優賞 J・K・シモンズ 受賞
音響賞 トマス・カーリー
ベン・ウィルキンス
クレイグ・マン
受賞
第21回全米映画俳優組合賞[64] 助演男優賞 J・K・シモンズ 受賞
第11回セントルイス映画批評家協会賞[65] アートハウス・フェスティバル映画賞 受賞
助演男優賞 J・K・シモンズ 受賞
オリジナル脚本賞 デミアン・チャゼル ノミネート
サウンドトラック賞 ノミネート
シーン賞 ノミネート
第30回サンダンス映画祭[66] 観客賞 デミアン・チャゼル 受賞
グランプリ 受賞
第18回トロント映画批評家協会賞[67] 助演男優賞 J・K・シモンズ 受賞
第10回ユタ映画批評家協会賞[68] 助演男優賞 受賞
第13回ワシントンD.C.映画批評家協会賞[69] 作品賞 ノミネート
監督賞 デミアン・チャゼル ノミネート
助演男優賞 J・K・シモンズ 受賞
オリジナル脚本賞 デミアン・チャゼル ノミネート
編集賞 トム・クロス ノミネート
第67回全米脚本家組合賞[70] オリジナル脚本賞 デミアン・チャゼル ノミネート
第30回インディペンデント・スピリット賞[71] 助演男優賞 J・K・シモンズ 受賞
編集賞 受賞
作品賞 ノミネート
監督賞 デミアン・チャゼル ノミネート
第33回ゴールデングロス賞[72] 外国映画部門・全興連特別話題賞 受賞
第28回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞[73] 外国作品賞 受賞
第89回キネマ旬報ベスト・テン[74] 外国映画ベスト・テン 7位
第39回日本アカデミー賞[75] 最優秀外国作品賞 ノミネート

脚注[編集]

  1. ^ WHIPLASH”. 2015年1月15日閲覧。
  2. ^ a b Whiplash”. 2015年1月15日閲覧。
  3. ^ キネマ旬報」2016年3月下旬号 45頁
  4. ^ 「鞭打つこと」から「鞭撻」やドラマーが陥る「むち打ち症」の意味がある。
  5. ^  シアター http://ciatr.jp/topics/27828 
  6. ^  シアター http://ciatr.jp/topics/27828 
  7. ^ Whiplash maestro Damien Chazelle on drumming, directing, and J.K. Simmons”. 2015年1月16日閲覧。
  8. ^ a b The Black List 2012: Screenplay Roster”. 2015年1月15日閲覧。
  9. ^ 'Whiplash': Sundance-winning short to become full-length feature -- BREAKING”. 2015年1月16日閲覧。
  10. ^ ‘The Spectacular Now’s Miles Teller Gets ‘Whiplash’”. 2015年1月16日閲覧。
  11. ^ Jake Gyllenhaal’s ‘Nightcrawler’ Gets California Incentive (EXCLUSIVE)”. 2015年1月16日閲覧。
  12. ^ Tuesday, Sept. 24 Filming Locations for The Heirs, Undrafted, Dumb & Dumber To, Focus, Shelter, & more!”. 2015年1月16日閲覧。
  13. ^ J.K. Simmons on His 'Whiplash' Oscar Buzz and Abusing Miles Teller”. 2015年1月16日閲覧。
  14. ^ J.K. Simmons on Playing a ‘Real’ Villain in ‘Whiplash’”. 2015年1月15日閲覧。
  15. ^ Whiplash (2014)”. 2015年1月15日閲覧。
  16. ^ Whiplash”. 2015年1月16日閲覧。
  17. ^ Review: ‘‘Whiplash’’”. 2015年1月15日閲覧。
  18. ^ Whiplash: Sundance Review”. 2015年1月16日閲覧。
  19. ^ Sundance 2014: Whiplash, review”. 2015年1月15日閲覧。
  20. ^ Sundance Review: ‘Whiplash’ Starring Miles Teller Leads With The Different Beat Of A Very Different Drum”. 2015年1月16日閲覧。
  21. ^ Whiplash: Sundance 2014 – first look review”. 2015年1月15日閲覧。
  22. ^ 「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」J・ガン監督が選ぶ2014年の映画12本”. 映画.com (2015年1月18日). 2015年1月19日閲覧。
  23. ^ Oscar Nominations: 'Grand Budapest Hotel' & 'Birdman' Lead Way With 9 Noms; 'Imitation Game' Scores 8”. 2015年1月16日閲覧。
  24. ^ AACTA international nominations 2015: The Babadook a surprise inclusion”. The Sydney Morning Herald. Fairfax Media (2014年1月7日). 2014年1月7日閲覧。
  25. ^ Patches, Matt (2014年12月9日). “'Selma’ is the African-American Film Critics Association’s top film of 2014”. HitFix. 2014年12月9日閲覧。
  26. ^ Tapley, Kristopher (2015年1月8日). “'Birdman,' 'Only Lovers Left Alive' popular with Alliance of Women Film Journalists”. HitFix. 2015年1月8日閲覧。
  27. ^ King, Susan (2014年12月8日). “'American Sniper,' 'Boyhood,' 'Birdman' among winners of AFI Awards 2014”. Los Angeles Times. 2014年12月8日閲覧。
  28. ^ Kernion, Jette (2014年12月17日). “2014 Awards”. Austin Film Critics Association. 2014年12月17日閲覧。
  29. ^ Knegt, Peter (2013年12月7日). “'Boyhood' Leads Boston Critics Awards”. 2014年12月7日閲覧。
  30. ^ Tapley, Kristopher (2015年1月9日). “2015 BAFTA AWARDS NOMINATIONS”. HitFix. 2015年1月9日閲覧。
  31. ^ Music on Screen Series”. Calgary International Film Festival (2014年10月). 2014年11月7日閲覧。
  32. ^ Farn, Jameson (2014年5月16日). “Celebrating the 2014 Queer Palm in Cannes”. Riviera Buzz. 2014年11月7日閲覧。
  33. ^ Tapley, Kristopher (2015年1月4日). “'Birdman' strong with Central Ohio film critics nominations”. HitFix. 2015年1月4日閲覧。
  34. ^ Gire, Dann (2014年12月16日). “Chicago critics pick 'Boyhood' as best 2014 film”. Daily Herald (Arlington Heights). 2014年12月16日閲覧。
  35. ^ Patches, Matt (2014年12月15日). “Dallas-Fort Worth Film Critics Association winners include 'Birdman' as best film of 2014”. HitFix. 2014年12月15日閲覧。
  36. ^ Tapley, Kristopher (2015年1月7日). “Denver critics nominate 'American Sniper,' 'Birdman' and 'Inherent Vice'”. HitFix. 2015年1月7日閲覧。
  37. ^ Tapley, Kristopher (2015年1月12日). “Denver critics name Clint Eastwood's 'American Sniper' the year's best film”. HitFix. 2015年1月12日閲覧。
  38. ^ Graham, Adam (2014年12月15日). “Detroit critics name ‘Boyhood’ the year’s best film”. The Detroit News. 2014年12月15日閲覧。
  39. ^ 2014 FFCC AWARD WINNERS”. FloridaFilmCritics.com. 2015年1月15日閲覧。
  40. ^ Tapley, Kristopher (2015年1月5日). “'Birdman,' 'Boyhood,' 'Grand Budapest' and 'Selma' lead Georgia critics nominations”. HitFix. 2015年1月5日閲覧。
  41. ^ Patches, Matt (2015年1月9日). “Jake Gyllenhaal, Tilda Swinton among Georgia Critics’ 2014 winners”. HitFix. 2015年1月9日閲覧。
  42. ^ Wyatt, Daisy (2014年12月11日). “Golden Globes 2015: List of nominations in full as Birdman leads with seven nods”. The Independent. 2014年12月11日閲覧。
  43. ^ Anousha, Sakoui (2015年1月11日). “J. K. Simmons Wins Golden Globe for ‘Whiplash’ Role”. Bloomberg. 2015年1月11日閲覧。
  44. ^ Award Nominees: Best Actor”. IFP and the Gotham Independent Film Awards™. 2014年11月7日閲覧。
  45. ^ “24th Annual Gotham Independent Film Awards by IFP Winners Announced” (プレスリリース), IFP and the Gotham Independent Film Awards™, (2014年12月2日), http://www.ifp.org/press/24th-annual-gotham-independent-film-awards-by-ifp-winners-announced/ 2014年12月18日閲覧。 
  46. ^ Tapley, Kristopher (2014年12月16日). “'Birdman' and usual critical darling suspects lead Houston critics' nominations”. HitFix. 2014年12月16日閲覧。
  47. ^ The Deadline Team (2014年11月25日). “Film Independent Spirit Award Nominations 2015 – Full List”. Deadline.com. 2014年11月25日閲覧。
  48. ^ Tapley, Kristopher (2014年12月15日). “Indiana critics join 'Boyhood' love fest, erroneously deem 'Whiplash' script adapted”. HitFix. 2014年12月15日閲覧。
  49. ^ Patches, Matt (2015年1月7日). “'Boyhood' is Iowa Critics' Best Picture of 2014”. HitFix. 2015年1月7日閲覧。
  50. ^ Tapley, Kristopher (2014年12月18日). “'Birdman' and genre love from Las Vegas film critics”. HitFix. 2014年12月18日閲覧。
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外部リンク[編集]