マイレージ、マイライフ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
マイレージ、マイライフ
Up in the Air
監督 ジェイソン・ライトマン
脚本 ジェイソン・ライトマン
シェルドン・ターナー
原作 ウォルター・カーン
製作 ジェイソン・ライトマン
アイヴァン・ライトマン
ダニエル・タビッキ
ジェフリー・クリフォード
製作総指揮 トム・ポロック
ジョー・メジャック
テッド・グリフィン
マイケル・ビューグ
出演者 ジョージ・クルーニー
ヴェラ・ファーミガ
アナ・ケンドリック
音楽 ロルフ・ケント
撮影 エリック・スティールバーグ
編集 デイナ・E・グローバーマン
製作会社 ドリームワークス
Cold Spring Pictures
The Montecito Picture Company
Rickshaw Productions
Right of Way Films
配給 パラマウント映画
公開 アメリカ合衆国の旗 2009年12月4日(限定)
アメリカ合衆国の旗 2009年12月25日(拡大)
日本の旗 2010年3月20日
上映時間 109分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $25,000,000[1]
興行収入 $163,219,955[1]
テンプレートを表示

マイレージ、マイライフ』(Up in the Air)は、2009年アメリカ映画ジェイソン・ライトマンウォルター・カーンの同名小説を映画化。

ストーリー[編集]

ライアン・ビンガムはいわゆる「解雇宣告人」であり、1年のうち300日以上を出張のために全米中を飛行機で飛びまわるのに費やすという人生を送っていた。彼の目標はマイレージを1000万マイル貯め、飛行機に自分の名前を残し、フィンチ機長と面会すること。「バックパックの中に入りきらない人生の持ち物は背負わない」というモットーを持ち、肉親とも距離を置き、結婚にも興味を持たず、旅先で知り合ったアレックスとも気軽な関係を続けていた。

だがライアンがオマハの本社に戻ったある日、新入社員のナタリーが現地出張を廃止してネット上で解雇宣告を行うシステムを提案する。ライアンはそれに反対し、ナタリーと衝突する。そこで上司のクレイグは、ライアンにナタリーの教育係を命じ、彼女に実際に解雇宣告を経験してもらうために二人で出張させる。まず、ラッゲージの中身をほとんど捨てさせる。

そんな折、ライアンは姉のカーラから、3週間後に結婚する妹のジュリーのために、彼女と婚約者が写った看板を持ち歩き、出張する先々で写真を撮ってきてほしいと頼まれる。ライアンはナタリーとともに出張を続けながら、アレックスとの時間を作ることを計画。一方のナタリーは、人を“切る”ことで初めて目にした様々な人生に衝撃を受け、さらに自らの仕事を皮肉るかのように、恋人からメールだけで別れを告げられたことに心を乱されていた。3人が初めて顔を合わせた時、ナタリーは、アレックスに対して「気軽な関係」としか言えないライアンを非難する。しかし実はライアンも人生で初めて、空っぽのバックパックに何か入れたい、と思い始めていた。

ジュリーの結婚式にアレックスを同伴する。ところが、婚約者は結婚をためらい、『ビロードうさぎ』を読んだことがあるか?とライアンに問う。何とか説得して仕事に戻るのだが、満たされず、シカゴのアレックスの家を訪ねる…。ついに、1000万マイルを貯め、7人目の偉業を達して機長とも話す。会社に戻ると解雇された女性の一人が「予定」どおり橋から自殺する…。

キャスト[編集]

役名 俳優 日本語吹替
ライアン・ビンガム ジョージ・クルーニー 小山力也
アレックス・ゴーラン ヴェラ・ファーミガ 深見梨加
ナタリー・キーナー アナ・ケンドリック 嶋村侑
クレイグ・グレゴリー ジェイソン・ベイトマン 根本泰彦
カーラ・ビンガム エイミー・モートン 大西多摩恵
ジュリー・ビンガム メラニー・リンスキー 佐藤あかり
ボブ J・K・シモンズ 土師孝也
メイナード・フィンチ サム・エリオット 佐々木勝彦
ジム・ミラー ダニー・マクブライド 佐藤晴男
スティーヴ ザック・ガリフィアナキス

主な受賞[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b Up in the Air (2009)”. Box Office Mojo. 2010年5月21日閲覧。

外部リンク[編集]