植松伸夫

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植松 伸夫
2006年
2006年
基本情報
出生名 植松 伸夫
別名 ノビヨ
ノビヨ師匠
出生 1959年3月21日(55歳)
血液型 O
学歴 神奈川大学外国語学部卒業
出身地 日本の旗 高知県高知市
ジャンル ゲームミュージック
職業 作曲家
音楽プロデューサー
担当楽器 DTM
シンセサイザー
キーボード
ピアノ
活動期間 1986年 -
レーベル DOG EAR RECORDS
(2006 - )
事務所 SMILEPLEASE
(2004 - )
共同作業者 THE BLACK MAGES

EL&P

植松 伸夫(うえまつ のぶお、nobuo uematsu1959年3月21日 - )はゲームミュージック作曲家、株式会社DOG EAR RECORDS、有限会社SMILEPLEASE代表。高知県高知市出身、神奈川大学卒業。『ファイナルファンタジーシリーズ』の大半の曲を手掛ける。

第14回日本ゴールドディスク大賞で、「ソング・オブ・ザ・イヤー」(洋楽部門)を受賞した。受賞作はフェイ・ウォンの「Eyes On Me」で、ゲーム音楽では初。また、2001年5月にはアメリカ「Time」誌の"Time 100: The Next Wave - Music"という記事にて、音楽における「革新者」の一人として紹介された。

自称、プログレ博士。自身の愛称はノビヨ(公式)。ノビヨの命名者は彼の姪っ子。植松は姪が幼少の頃、自身を名前で呼ばせていたのだが、「ノブオ」の「ブ」と「オ」が発音しきれず、「ビ」「ヨ」と発音した為とのこと、それが弟(甥)にうつってしまったそうである。

来歴[編集]

  • 1971年、12歳のときにピアノを始める。最初の作曲は中学生のとき。
  • 学生時代の専攻は音楽ではなく、本格的な音楽のトレーニングをしたわけではなかった。音楽の成績も中の上であったという。このため、ファミコンスーパーファミコンの作品の楽曲を担当していた頃は、実機とアレンジアルバムを比較して、「自分はDTM上がりなのでキチンとした作法の音楽が書けない」と、自身の連載コラムなどで度々語っていた。また、そのコラムでは子どもを見守る親へのメッセージとして「特別優秀なわけではない子どもでも、将来すごいことをするかもしれない」と自嘲的に語ってもいた。
  • 高知学芸高等学校を経て、神奈川大学外国語学部英文学科卒業。CM音楽制作などを経て、坂口博信に「これから一緒に会社を大きくしないか」と誘われ、1986年、株式会社スクウェア(現スクウェア・エニックス)に入社。
  • スクウェア在籍時代、「プレリュード(クリスタルのテーマ)」や、「チョコボのテーマ」をはじめとするファイナルファンタジーシリーズの大半の曲や、スクウェア初期ゲーム作品(ファミコンやPCゲーム)や『クロノ・トリガー』の一部の曲など、約30作のゲーム音楽を手掛ける。壮大なクラシック風の曲から、デスメタルまでその作風は多岐にわたる。
  • 1990年代NTT出版の『スクウェアソフト・インフォメーションサービス』というテレホン番組に稀に出演していた。
  • 1999年フェイ・ウォンをフィーチャーし、自身が作曲・プロデュースを担当した『FFVIII』のテーマ曲「Eyes On Me」は50万枚のセールスを記録。オリコンシングルチャート最高9位(洋楽チャートでは19週連続1位)、第14回日本ゴールドディスク大賞で、ゲーム音楽では初の「ソング・オブ・ザ・イヤー」(洋楽部門)を受賞した。
  • 2001年、フルート奏者・瀬尾和紀のためにいくつか作曲した際、ある曲(後日「ザナルカンドにて」という名が付く)が「悲しすぎる」という理由でお蔵入りになった。後日、『FFX』の製作期日が迫り、スタッフより曲の提出を求められたためその曲を提出。鳥山求がオープニングの映像にあわせたところ、「これだ!(映像と曲が)ばっちりだ!」と思い、オープニング曲として採用された。偶然日の目を見たこの曲は、多くの人から絶大な支持を受け、ヒーリングコンピレーションアルバム『イマージュ アムール』に羽毛田丈史の編曲で収録されている。他にも濱渦正志が編曲したものがある。
  • 2001年5月、アメリカ「Time」誌の"Time 100: The Next Wave - Music"という記事において、音楽における「革新者」の1人として紹介された。
  • 週刊ファミ通では2年以上に渡ってコラム「植松伸夫のみんなそうなの?」を連載。2冊の単行本が刊行されている。
  • 2002年12月発売の『アンリミテッド:サガ』では、製作総指揮である河津秋敏から直接打診を受けてゲストボイスとして声の出演を果たした[1]
  • 2003年2月、バンド「THE BLACK MAGES」を結成、伸夫はキーボードとして参加。同時に、『FF』シリーズのバトル曲をロックアレンジしたアルバム『THE BLACK MAGES』をプロデュース。
  • 2004年10月末をもってスクウェア・エニックスを退社。新会社「SMILEPLEASE」を設立する。
なお、退社はスクウェア・エニックス側とのトラブルによるものではなく、伸夫がゲーム以外も含めた、さらなる活躍の場を求めたことによる。別なインタビューでは、スクウェアが合併した時に会社が新宿に移転し自宅から遠くなったからとも語っている。『FF』シリーズを始め、スクウェア・エニックスとの関係は今もって変わらない(公式ファンクラブ「ノビヨのしっぽ」の運営(2008年3月末に運営終了)、ゲームミュージックの作曲の仕事など)。
スクウェア・エニックスを退社したことが判明したのは、2004年11月1日頃に公式ファンクラブ会員に対して送られた手紙からだが、公式にはファミ通での坂口との共同インタビュー(聞き手:浜村弘一)および、スクウェア・エニックス内公式サイト「植松伸夫です。」で配信されたTBMTV上での片山理恵子(スクウェア・エニックス『FFXI』宣伝部員)とのインタビュームービーから、となっている。
  • 2005年1月、スクウェア・エニックスの時田貴司がプロデュースする『半熟英雄4』の音楽を担当することになる。また、THE BLACK MAGESの一部のメンバーと共同で「植松伸夫と半熟MAGES」というユニットを結成した。それらとほぼ同時に坂口の手がける新作ゲームの作曲をしていたこともあり、多忙を極めていた。
  • プレイオンライン』では、稀に伸夫のインタビューがメールとして掲載されて送られてくることがあった。
  • 2005年11月25日まで仮サイトの状態だったSMILEPLEASEのサイトは同日付で本サイトとして正式公開(稼動)された。
  • 2005年11月26日の週刊ファミ通から、期間限定でコラム「植松伸夫のオヤジ、いつもの!」を連載開始。同コラムは2006年4月1日の週刊ファミ通の掲載を持って終了。
  • 2006年2月18日、パシフィコ横浜国立大ホールにてオーケストラコンサート「VOICES music from FINAL FANTASY」を開催。
  • 2006年7月3日、SMILEPLEASEサイトの一つとして音楽家作曲家植松伸夫SMILEPLEASE公式グッズ販売サイトを始動。伸夫の愛犬をモチーフにしたSMILEPLEASEのマスコットキャラクター「パオ」のTシャツが販売された。以降も数々のグッズが販売される予定。
  • 2006年9月26日、全国フジテレビ系で放送された番組『めざましテレビ』内のコーナー「広人苑」にて、『FFXII』の主題歌を歌うアンジェラ・アキが紹介され、伸夫がインタビューに登場した。
  • 2006年11月頃に自主レーベルDOG EAR RECORDSを設立。11月20日にサイトを開設。
  • 2007年6月、『ランク王国』の好きなゲーム音楽クリエイターランキングで2490票を獲得、1位入賞。
  • 2007年10月、『FF』20周年を記念した国際コンサートツアー「Distant Worlds: music from FINAL FANTASY」を開催することを発表。まずは2007年12月4日にスウェーデンのストックホルム、続いて2008年3月1日にアメリカのシカゴにて開催された。その後、世界各地で順次開催(3年で24ヶ所)。
  • 2007年11月19日Xbox 360用ソフトの『ブルードラゴン』と『ロストオデッセイ』のコンサート「Microsoft Presents "Orchestral Pieces from LOST ODYSSEY & BLUE DRAGON"」が渋谷のBunkamura オーチャードホールにて開催された。

ゲーム作品[編集]

その他の作品[編集]

  • ファイナルファンタジーIII 悠久の風伝説(1990年5月) - アレンジ版
    • Roaming Sheep - 歌:おおたか静流 原作詞:寺田憲史 作・編曲:植松伸夫 - 後にF.F.VIのCMで使用された
  • ファイナルファンタジーIV CELTIC MOON(1991年10月) - アレンジ版
  • ファイナルファンタジーIV PIANO COLLECTIONS(1992年4月) - ピアノアレンジ版
  • ファイナルファンタジーV マンボdeチョコボ(1993年1月) - アレンジ版
  • ファイナルファンタジーV DEAR FRIENDS(1993年3月) - アレンジ版
  • ファイナルファンタジーV PIANO COLLECTIONS(1993年6月) - ピアノアレンジ版
  • ファイナルファンタジーVI スペシャル・トラックス(1994年4月)
    • 近づく予感 - 歌:スクウェアF.F.VI開発スタッフ 作詞:伊藤裕之 作曲:植松伸夫
  • ファイナルファンタジーVI グランド・フィナーレ(1994年5月) - アレンジ版
  • ファイナルファンタジーVI PIANO COLLECTIONS(1994年6月) - ピアノアレンジ版
  • ファイナルファンタジー ヴォーカル・コレクションズ I: PRAY(1994年6月) - 歌:大木理紗
  • Phantasmagoria(ファンタズマゴリア)(1994年10月)
  • FINAL FANTASY 1987-1994(1994年11月)- アレンジベスト版
  • F.F. MIX(1994年11月)
  • ファイナルファンタジー ヴォーカル・コレクションズ II: Love Will Grow(1995年11月) - 歌:大木理紗・野口郁子
  • ファイナルファンタジーVII リユニオン・トラックス(1997年10月) - オーケストラアレンジ版の3曲が収録
  • TEN PLANTS(1998年4月) - ゲームミュージック作曲家によるアルバム
    • 明日の夢も忘れて - 歌:上野洋子 作詞:伊藤裕之 作曲:植松伸夫
  • Eyes On Me / Faye Wong - 作詞:染谷和美 作曲:植松伸夫 編曲:浜口史郎(1999年2月) - F.F.VIII挿入歌
  • TEN PLANTS 2(1999年10月) - ゲームミュージック作曲家によるアルバム
    • 明日の天気 - 歌:CHiCO 作詞:伊藤裕之 作曲:植松伸夫
  • FITHOS LUSEC WECOS VINOSEC FINAL FANTASY VIII(1999年11月) - オーケストラアレンジ版
  • ピアノ・コレクションズ ファイナルファンタジーVIII(2000年1月) - ピアノアレンジ版
  • Melodies Of Life / 白鳥英美子 - 作詞:シオミ 作曲:植松伸夫 編曲:浜口史郎(2000年8月) - F.F.IX挿入歌
  • Try To Wish〜キミに必要なもの〜 / 西端さおり - 作詞:高柳恋 - 劇場版『ああっ女神さまっ』主題歌(2000年10月)
    • 劇場版 ああっ女神さまっ ORIGINAL SOUNDTRACK(2000年11月) - 浜口史郎
  • ピアノ・コレクションズ ファイナルファンタジーIX(2001年1月) - ピアノアレンジ版
  • ポーション リラクシン ウィズ ファイナルファンタジー(2001年2月) - アレンジベスト版
  • 素敵だね / RIKKI - 作詞:野島一成 作曲:植松伸夫 編曲:浜口史郎(2001年7月) - F.F.X挿入歌
  • feel/Go Dream(2001年10月) - F.F.Xのユウナ&ティーダ名義でリリース
  • elva first / elva - 楽曲提供
    • Show Me Your Love (2001年10月)
  • Over the FANTASY / 植田佳奈 - 作詞:海老根祐子 作曲:植松伸夫 編曲:安藤高弘(2001年12月) - FF:U ファイナルファンタジーアンリミテッド主題歌
    • FF:U ファイナルファンタジーアンリミテッド MUSIC ADVENTURE Verse.1(2001年12月) - 浜口史郎、多田彰文
    • FF:U ファイナルファンタジーアンリミテッド MUSIC ADVENTURE Verse.2(2002年4月) - 浜口史郎、多田彰文
  • ポーション2 リラクシン ウィズ ファイナルファンタジー(2001年12月) - アレンジベスト版
  • ピアノ・コレクションズ ファイナルファンタジーX(2002年2月) - ピアノアレンジ版
  • 蜜 / RIKKI - 楽曲提供
    • 蝶 〜ハヴィラ〜 (2002年8月)
  • THE BLACK MAGES (2003年2月) - 『FFシリーズ』の戦闘音楽のロックアレンジ。キーボーディストとして参加
  • 戦え!半熟英雄/黄身なしでは… / ささきいさお(2003年4月) - 半熟英雄 対 3D 挿入歌
  • ピアノ・コレクションズ ファイナルファンタジーVII(2003年12月) - ピアノアレンジ版
  • ウダツ上がらないブルース - 歌:ウダツ田中 作詞:綿谷雅之 作曲:植松伸夫
  • FINAL FANTASY SONG BOOK 「まほろば」(2004年3月) - 歌:清田まなみ
  • THE BLACK MAGES II(2004年12月) -『THE BLACK MAGES』の第二弾、『ファイナルファンタジーX』の曲「ザナルカンドにて」のロックアレンジも収録。
  • ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン - 映像作品
    • ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン オリジナル・サウンドトラック(2005年9月)
  • Kiss Me Good-Bye / アンジェラ・アキ - 作詞:アンジェラ・アキ 作曲:植松伸夫 編曲:松岡モトキ&アンジェラ・アキ(2006年3月) - F.F.XII挿入歌
  • 千の花 千の空 - 歌:清田まなみ(2006年3月) - NHKみんなのうた』にて、2005年10月-11月の期間中放送
  • Ethernity / 植松伸夫 with Ian Gillan(2006年11月) - ブルー・ドラゴン挿入歌
  • 私の涙と空 / 川澄綾子(2006年11月) - ブルー・ドラゴン挿入歌
  • 月の明かり ファイナルファンタジーIV愛のテーマ / 伊田恵美(2007年12月) - DS版F.F.IV挿入歌
  • THE BLACK MAGES III Darkness and Starlight(2008年3月)
  • 藤子・F・不二雄のパラレル・スペース 第6話「ボクラ共和国」 - 音楽担当(2008年12月)
  • グイン・サーガ - 音楽担当、OP作曲 2009年4月-
    • グイン・サーガ オリジナル サウンドトラック(2009年6月)
  • 植松伸夫の10ショート・ストーリーズ(2010年3月)- 歌:CHiCO 編曲:ACE
  • 僕の街が森になるまで…(2010年10月)- 自由が丘森林化計画テーマ曲
  • Octave Theory / EARTHBOUND PAPAS(2011年3月)
  • A New Story / カノン - 楽曲提供 (2011年4月)
  • PIANO OPERA FINAL FANTASY I/II/III(2012年2月)
  • Reiki Japan(2012年4月)
  • PIANO OPERA FINAL FANTASY IV/V/VI(2012年5月)
  • 劇場版「FAIRY TAIL-鳳凰の巫女-」エンディング主題歌
    • ずっと きっと / ルーシィ (CV:平野綾) (2012年8月)- 作詞:松井五郎 作曲:植松伸夫 編曲:ACE
  • いせの いすずの もりのみや(2014)神宮式年遷宮- テーマ曲

コンサート・ライブ収録作品関連[編集]

  • 交響組曲ファイナルファンタジー - オーケストラ演奏(1989年7月)
  • 20020220 music from FINAL FANTASY - オーケストラ演奏(2002年2月)
  • MORE FRIENDS music from FINAL FANTASY (2006年2月)- 『FF』オーケストラコンサート、THE BLACK MAGESによるライブ
  • VOICES music from FINAL FANTASY - 『FF』オーケストラコンサート、THE BLACK MAGESによるライブ(2006年6月21日発売)(DVD映像による作品)
  • Distant Worlds music from FINAL FANTASY(2009年1月)
  • Distant Worlds II music from FINAL FANTASY(2010年5月) - ダウンロード配信
  • Distant Worlds music from FINAL FANTASY Returning Home(2011年1月)- 2010年11月の日本公演

直接関わったライブ・公演[編集]

  • 交響組曲ファイナルファンタジー - オーケストラ演奏(1989年5月)
  • 20020220〜music from FINAL FANTASY - 植松はゲストとして参加(2002年2月)
  • THE BLACK MAGESアルバム発売記念ライブ(2003年2月)
  • TOUR de JAPON - 日本国内6ヶ所での『FF』オーケストラコンサートツアー、総指揮・司会(2004年3-4月)
  • Dear Friends music from FINAL FANTASY - 海外初の『FF』オーケストラコンサート
  • THE BLACK MAGES II LIVE ”The Skies Above”(2005年1月)
    • 神奈川県川崎市では2005年1月22日1月23日に、大阪府難波では1月28日に、それぞれライブを敢行した。ライブ当日までは、livedoorBlogにて「THE BLOG MAGES」というブログを立ち上げ、THE BLACK MAGESのメンバーと共に近況を毎日更新した。
  • MORE FRIENDS music from FINAL FANTASY - 『FF』オーケストラコンサート、THE BLACK MAGESによるライブ(2005年5月)
  • VOICES music from FINAL FANTASY - パシフィコ横浜 国立大ホールでの『FF』オーケストラコンサートツアー、総指揮・司会(2006年2月18日)
  • PRESS START 2006 - ゲームミュージックコンサート、トーク (2006年9月22日 渋谷Bunkamuraオーチャードホール)
  • PRESS START 2007 - ゲームミュージックコンサート、トーク及び横浜会場のみTHE BLACK MAGESによる演奏(2007年9月17日 パシフィコ横浜)(2007年9月22日 梅田芸術劇場)
  • Festival of Creativity -イタリアのフィレンツェで開催されたコンサートにゲスト出演 『ブルードラゴン』『ロストオデッセイ』の曲を演奏
  • 2007年10月、『ファイナルファンタジー』20周年を記念した国際コンサートツアー、Distant Worlds: music from FINAL FANTASYを開催することを発表。まずは2007年12月4日にスウェーデンのストックホルム、続いて2008年3月1日にアメリカのシカゴにて開催される。その後、世界各地で順次開催されていく模様(3年で24ヶ所を予定しているとのこと)。
  • 2007年11月、『ロストオデッセイ』と『ブルードラゴン』のコンサート「Microsoft Presents "Orchestral Pieces from LOST ODYSSEY & BLUE DRAGON"」
  • 2008年8月9日 - 『THE BLACK MAGES III Darkness and Starlight LIVE』、横浜BLITZにて開催。
  • PRESS START 2008-ゲームミュージックコンサート、トーク(2008年9月14日 渋谷Bunkamuraオーチャードホール)

代表曲[編集]

FINAL FANTASY
FF1』でオープニングテーマとして作曲され、後の『FFシリーズ』内のテーマ曲としてオープニングやエンディングのテーマとして使用されている。
プレリュード
『FF1』で作曲される。「FINAL FANTASY」と並んで『FF』を象徴するメロディとして、オープニングやエンディング曲にフレーズが埋め込まれるなど、今日の『FF』でも使用されている。主にハープ系の音色で山型のアルペジオを描く曲。
マトーヤの洞窟
『FF1』で作曲される。
すぎやまこういちがこの曲を弦楽四重奏に編曲し、自身のコンサートで演奏。それが植松の楽曲で初めてコンサートで演奏されたものになった。のちにTHE BLACK MAGESのアルバム『THE BLACK MAGES II The Skies Above』でもアレンジされている。
チョコボのテーマ
『FFシリーズ』並びに、チョコボが関係する各作品において、「○○○(3文字が多い)deチョコボ」という曲名で植松伸夫を含む多くのコンポーザーの手によってアレンジされている。
涙を拭いて
魔界塔士Sa・Ga』にて作曲される。『Sa・Ga2 秘宝伝説』にてアレンジされた。『サガシリーズ』を監督する河津秋敏のお気に入りの曲であり、『ロマンシング サ・ガ』を始めとする後のシリーズでもイントロが加えられアレンジされた。同シリーズにおいて重要な位置を占める曲である。
愛のテーマ
FF4』で作曲。小学校高学年の音楽の教科書に現在掲載されている。
ビッグブリッヂの死闘
FF5』で作曲。本人談によれば、「アルペジオが連続するだけの曲がなんで人気あるのかがわからない」とのこと。THE BLACK MAGESのアルバム『THE BLACK MAGES』や『FF12』でアレンジがなされている。
マリアとドラクゥ
FF6』の劇中曲として作曲された。のちに「ファイナルファンタジーコンサート」でオペラ『マリアとドラクゥ』として再現されて上演された。THE BLACK MAGESのサードアルバム『THE BLACK MAGES III Darkness and Starlight』において収録・アレンジをされている(その時のバージョンは日本版であり、日本版を担当している人達が担当をしている)。
妖星乱舞
『FF6』で作曲される。ラスボスの進化形態に合わせて4段階に曲が変化する大作。THE BLACK MAGESのアルバム『THE BLACK MAGES』でアレンジされている。
2006年8月、ドイツライプツィヒにて本物のパイプオルガンとオーケストラ、混声合唱による演奏が実現した。
エアリスのテーマ
FF7』で登場したメインヒロイン、エアリスのテーマ曲。FFシリーズのBGM人気投票で1位となり、のちに白鳥英美子(『FF9』の主題歌を担当)により詞がつけられ、「Pure Heart」としてRIKKI(『FF10』の主題歌を担当)が歌唱した。
片翼の天使
『FF7』で作曲される。THE BLACK MAGESや『FF7 AC』、『キングダム ハーツ FINAL MIX』などでアレンジ・使用される。
「VOICES music from FINAL FANTASY」ではTBMとオーケストラとの共同でアレンジアンコール上演2回ほど「再臨:片翼の天使」として演奏される。
曲名の「片翼」の読み方はSMILE PLEASEの2006年1月15日の日記により、「カタヨク」と読むのが正しい事が分かっている。
Eyes On Me
編曲:浜口史郎、ボーカル:フェイ・ウォン。『FF8』で作曲され、1999年の第14回日本ゴールドディスク大賞で洋楽ソング・オブ・ザ・イヤーに選ばれる。のちにアンジェラ・アキによってアレンジされ、VOICESなどで歌われている。
Melodies of Life
編曲:浜口史郎、ボーカル:白鳥英美子。『FF9』で作曲される。オーケストラコンサートの定番曲で、札幌オリンピックのテーマ曲を歌ったトワ・エ・モワの白鳥英美子によって歌われている。
ゲーム内では「Melodies of Life〜Final Fantasy」というタイトルで、メインテーマのオーケストラアレンジとつながれていたが、「ファイナルファンタジーコンサート」では「いつか帰るところ〜Melodies of Life」といった形でつながれている。
ザナルカンドにて
『FF10』で作曲される。のちにTBMでボーカル・歌詞付きでハードロックアレンジされた。
Image d'amour』には羽毛田丈史演奏による同曲が収録されている。
Otherworld
『FF10』で作曲される。後にTHE BLACK MAGESでボーカル付でハードロックアレンジされる。
『FFシリーズ』初のメタルで、冒頭および実質上のラスボス戦の曲として使用された。
Memoro de la Ŝtono
『FF11』で作曲される。全編エスペラントの歌詞が付けられている。日本語で「石の記憶」。のちに「Distant Worlds」というアレンジボーカル曲もできた。

インターネット[編集]

書籍[編集]

  • 人生思うがまま(1994年11月)- ベストアルバム「FINAL FANTASY 1987-1994」に封入
  • 植松伸夫のみんなそうなの?(2002年2月)
  • 楽して暮らしてぇなぁ。(2004年3月)
    当作品の中に、シンガーソングライター柴田淳についての記述があることが、柴田本人のオフィシャルサイトにおいて紹介された。

脚注[編集]

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  1. ^ 『アンリミテッド:サガ解体真書』p536

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

旧サイト[編集]