三木随法

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Pinoikka (会話 | 投稿記録) による 2019年8月25日 (日) 17:01個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎著書)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

三木 随法(みき ずいほう、1946年昭和21年) - 2002年平成14年)12月14日)は、日本日蓮宗の僧侶。インドの仏教遺跡への巡礼のほか、日本各地で布教・講演・研修指導などを行い、仏教の普及に努めた。

経歴

  • 1946年(昭和21年) - 京都府京都市に生まれた。
  • 1960年(昭和35年) - 三木浄達によって出家得度した。
  • 1968年(昭和43年) - 立正大学仏教学部宗学科を卒業した。
  • 1972年(昭和47年) - 身延山久遠寺の大荒行堂百日修行を成満した。
  • 1976年(昭和51年) - 日蓮宗布教研修所主任に就任した。
  • 2002年(平成14年) - 日蓮宗常任布教師となるも、同年死去した。

著書

脚注

参考資料

  • 三木随法『真訓対照 法華三部経』東方出版(2002年)