日本広告審査機構

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

JARO から転送)
日本広告審査機構
Japan Advertisement Review Organization
団体種類 社団法人
設立 1974年10月
所在地 東京都中央区銀座2丁目16番7号
主要人物 理事長 村上政敏
活動地域 日本
主眼 広告、表示の質的向上
活動内容 広告・表示に関する審査、指導
ウェブサイト http://www.jaro.or.jp/

社団法人日本広告審査機構(にほんこうこくしんさきこう、Japan Advertisement Review Organization、JARO(ジャロ))は日本の社団法人。

目次

[編集] 概要

広告に対する苦情や疑問点(ウソ、誇大、わかりにくさなど)を受け付け、審査する機関である。公正取引委員会の様に法的措置を取るのではなく、制作者に注意を呼びかける。JAROをもじったテレビCMでよく知られている。なお、法的な処置は取れないためそのような場合は公正取引委員会が好ましい。

事務局は東京東日本地区)、大阪西日本地区)の2カ所に所在するが、名古屋東海地区)、札幌北海道地区)にもその地域専用の電話を設置している。

ACジャパン(旧・公共広告機構(AC))放送倫理・番組向上機構(BPO)同様、CMのスポンサー企業が広告を自粛した際やCM枠が余った際にJAROのCMが代わりに放送されることが多く、震災天皇崩御テロの際や深夜・早朝で頻繁にCMを目にすることがある。ACやBPOのCMはNHKでも放送されることがあるが、JAROのCMはNHKにおいて民間の広告放送を行っていないため、放送されていない。

年に約9,000件の苦情が寄せられ、広告主に改善を求める。ただし政治宗教関連及び裁判中の広告は取り扱えない。また、競馬予想会社の広告など、ギャンブルに関する広告も扱っていない[1]

理事長は、時事通信社元社長の村上政敏

[編集] 歴代CMキャラクター

[編集] 現在

木久扇・2代目木久蔵親子が揃って出演するCMは、現在の名前を正式に襲名する2007年9月21日より前の同年9月1日から放送されているが、CMでは既に木久扇・木久蔵を名乗っていた。BPOのCMとは違い、若干バラエティー色のあるCM。観客に先に答えを言ってしまうバージョンのCMもある。

[編集] 以前

※以前のCMには他にも、カバロバなどといった動物が登場したものも存在する。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

[編集] 脚注

[ヘルプ]