仮想移動体通信事業者

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仮想移動体通信事業者(Mobile Virtual Network Operator=MVNO)は、携帯電話PHSなどの物理的な移動体回線網を自社では持たないで、実際に保有する他の事業者から借りて(再販を受けて)、自社ブランドで通信サービスを行う事業者のこと。

対義語として、自社網をMVNO事業者に提供する側を、MNOと呼ぶ。

目次

[編集] 概略

OEM製品の、移動体通信サービス版とも言える。サービス卸元の事業者としては、卸先の事業者の販売・営業体制を活用することができ、卸先の事業者にとっても、物理的な移動体回線網設備の負担なくサービスを提供する事ができる。

また、両者間の契約形態(帯域貸し等その他)から、同程度のサービスを、卸元よりも卸先が安価に提供する事も多い。

[編集] 経緯

日本でのMVNO第一号は日本通信 b-mobile (ビーモバイル)。その後、他の企業も参入している。下記参照。

[編集] データ通信系

ウィルコムPHS回線のMVNOが多い(特記無い限り同社のMVNO)。2008年からは、イー・モバイルの回線を利用したISPによるMVNOを開始したところがある。

[編集] 音声通話系