パケ死

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パケ死(-し)とは、携帯電話PHSの使用に係るパケット通信料が高額で、支払困難または支払不能に陥っている様を表現した、日本において俗に言われる2000年登場の新語である。[要出典]NTTドコモ・505iやJフォン(現:ソフトバンクモバイル)・J-SH53など写真を撮影できる機種が登場したことなどにより、[要出典]2001年から2003年を中心に流行した。

目次

[編集] 通信料金の高額化の原因

総務省の報道資料[1]によると、

  1. データ量が大きい音楽や動画
  2. 携帯電話向けアプリケーション
  3. 携帯電話向けでないWebページ

これらのダウンロードをパケット通信料金の高額化の原因として挙げている。

[編集] パケット定額制

詳細は「パケット定額制」を参照

このような状況の中、端末単体の通信に限っては、パケット料金を従量制課金ではなくどれだけ使っても定額というパケット定額制を始めるキャリアが出てきた。モバイル機器についてはモバイルデータ通信定額制を参照。


[編集] フルブラウザの問題

詳細は「フルブラウザ」を参照

2004年頃から、携帯電話・PHSの端末上でパソコン向けウェブサイトが閲覧できるフルブラウザの導入により、パケット定額制の導入を経てもなお「パケ死」にユーザが晒される危険性が再度表面化してきた。[要出典]

すなわち、au(KDDI/沖縄セルラー電話)やdocomoソフトバンクのキャリアにおいて組込み型のフルブラウザ(Opera等)を使った通信料はパケット定額制の対象外となることがあった。[要出典]

しかし2005年~2007年に掛けて、携帯電話のフルブラウザにおいてもパケット定額制の対象となる制度が導入され始めた。auはダブル定額(含ライト)またはパケット割WINミドルに加入している人は上限額が税込み5985円で定額になる。また、ソフトバンクパケットし放題に加入している人は、上限額が税込み5985円の定額となる。ただしノキア製の一部機種に搭載しているPC専用ブラウザを使った通信は定額対象外である。また、NTTドコモもパケ・ホーダイフルを導入した。[要出典]

[編集] プライスキャップ制

パケット定額制が利用可能な場合であっても、利用者の不知または勘違いにより、正しい利用や設定の方法、また料金プランやオプションの選択がなされておらず、パケ死の原因となる場合もある。

パケット定額制に申し込んでいない利用者がパケット通信を使いすぎても、ある一定の上限額を超えては課金されないという、いわゆる「プライスキャップ制」を導入するキャリアもある。

[編集] ローミングの問題

国際ローミング等による通信はパケット定額制音声通話定額制モバイルデータ通信定額制の対象外である事が多い。

[編集] 脚注

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク