人口ピラミッド

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日本の人口ピラミッド

人口ピラミッド(じんこうピラミッド)とは、男女別に年齢ごとの人口を表したグラフのことである。

概要[編集]

中央に縦軸を引き、底辺を0歳にして頂点を最高年齢者として年齢を刻み、左右に男・女別に年齢別の人口数または割合を棒グラフで表した「年齢別人口構成図」のこと。

通常は、出生数が多く、死亡等により、だんだん年齢を重ねていくうちに人口が少なくなる。このため、三角形のピラミッド状の形になることから、こう呼ばれる。

ただし、日本をはじめとした先進諸国では、医療の発達や少子化の影響により三角形型にならず壺状になるものがみかけられる。

かたち[編集]

日本の人口ピラミッド[編集]

ベビーブームにより人口が前後よりも多い世代
前後の年と比べて極端に人口が落ち込んでいる世代
  • 1939年生まれ
  • 1945年、1946年生まれ
  • 1966年生まれ
    • 丙午の迷信により、子供をもうけるのを避けたり妊娠中絶を行った夫婦が多かった。
少子化などの影響で出生数が減少している世代
  • 以下の表は、出生率などが前年よりも下回る数値をで表している。
  • 1947年以降で出生数が最低だった年は2012年である。
出生数と合計特殊出生率の推移
出生数 合計特殊出生率
1947 2,678,792 4.54
1948 2,681,624 4.40
1949 2,696,638 4.32
1950 2,337,507 3.65
1951 2,137,689 3.26
1952 2,005,162 2.98
1953 1,868,040 2.69
1954 1,769,580 2.48
1955 1,730,692 2.37
1956 1,665,278 2.22
1957 1,566,713 2.04
1958 1,653,469 2.11
1959 1,626,088 2.04
1960 1,606,041 2.00
1961 1,589,372 1.96
1962 1,618,616 1.98
1963 1,659,521 2.00
1964 1,716,761 2.05
1965 1,823,697 2.14
1966 1,360,974 1.58
1967 1,935,647 2.23
1968 1,871,839 2.13
1969 1,889,815 2.13
1970 1,934,239 2.13
1971 2,000,973 2.16
1972 2,038,682 2.14
1973 2,091,983 2.14
1974 2,029,989 2.05
1975 1,901,440 1.91
1976 1,832,617 1.85
1977 1,755,100 1.80
1978 1,708,643 1.79
1979 1,642,580 1.77
1980 1,576,889 1.75
1981 1,529,455 1.74
1982 1,515,392 1.77
1983 1,508,687 1.80
1984 1,489,780 1.81
1985 1,431,577 1.76
1986 1,382,946 1.72
1987 1,346,658 1.69
1988 1,314,006 1.66
1989 1,246,802 1.57
1990 1,221,585 1.54
1991 1,223,245 1.53
1992 1,208,989 1.50
1993 1,188,282 1.46
1994 1,238,328 1.50
1995 1,187,064 1.42
1996 1,206,555 1.43
1997 1,191,665 1.39
1998 1,203,147 1.38
1999 1,177,669 1.34
2000 1,190,547 1.36
2001 1,170,662 1.33
2002 1,153,855 1.32
2003 1,123,610 1.29
2004 1,110,721 1.29
2005 1,062,530 1.26
2006 1,092,674 1.32
2007 1,089,818 1.34
2008 1,091,156 1.37
2009 1,070,035 1.37
2010 1,071,304 1.39
2011 1,050,806 1.39
2012 1,037,101 1.41

関連項目[編集]

外部リンク[編集]