トルネコの大冒険 不思議のダンジョン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
ドラゴンクエストシリーズ > トルネコの大冒険 不思議のダンジョン
トルネコの大冒険 不思議のダンジョン
ジャンル RPGローグライクゲーム
対応機種 スーパーファミコン
開発元 チュンソフト
発売元 チュンソフト
プロデューサー 中村光一
ディレクター 福沢正
デザイナー 福沢正
麻野一哉
長畑成一郎
シナリオ 麻野一哉
音楽 すぎやまこういち
シリーズ 不思議のダンジョン
ドラゴンクエストシリーズ
人数 1人
メディア 12Mbitロムカセット
発売日 1993年9月19日
売上本数 80万本
テンプレートを表示

トルネコの大冒険 不思議のダンジョン』(トルネコのだいぼうけん ふしぎのダンジョン)は、1993年9月19日スーパーファミコン(以下SFC)用としてチュンソフトから発売されたゲームソフト。ジャンルはダンジョンRPGローグライクゲーム)。ドラゴンクエストシリーズの外伝的作品である。

概要[編集]

ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』に登場した武器商人トルネコの後日譚である。敵キャラクターはドラゴンクエストシリーズに登場したモンスターたちであり、同シリーズに登場したアイテム呪文も登場するなど、同シリーズの世界観を踏襲している。キャッチコピーは「1000回遊べるRPG」。1993年度日本ソフトウェア大賞受賞作品である。

後に、続編として『ドラゴンクエストキャラクターズ トルネコの大冒険2 不思議のダンジョン』、『ドラゴンクエストキャラクターズ トルネコの大冒険3 不思議のダンジョン』が発売されている。本シリーズのダンジョン内の楽曲は全て、『ドラゴンクエストIV』で登場したトルネコのテーマ『武器商人トルネコ』のアレンジで構成されている。

ゲームシステム[編集]

ゲームシステムの基礎は『ローグ』を踏襲したものである。以下の要素についてはシリーズ全作品で共通の事項である。

ターン制度
プレイヤーキャラクター(トルネコ)を先手として、なにかしらの行動をすると敵も行動する。ここでの行動とは、移動・攻撃・アイテムの使用となる。そのため、一切操作しなければ、ターンは進まない。敵モンスターにより1度のターンで2回行動する特性を持つものや、アイテムなどで一時的に1度のターンで2回行動するようになったり、逆に2ターンに1度しか行動できなくなる場合もある。また、体力はターンを経過させると徐々に回復する。また、同じフロアに居続けるとやがて地震が発生し、強制的にひとつ下のフロア(次の階層)に落とされてしまう(シリーズ第1作目のみ。第2作目・第3作目では突風に吹き飛ばされて倒れる)。
アイテム
所持できるアイテムは最大20個。ダンジョン内のいたるところにアイテムが落ちている。特定の階に特定のアイテムが必ず落ちている場合もあるが、基本的にはどこに、なにが落ちているかはランダムであり、どのアイテムを拾い、どのアイテムを捨てるかといった取捨選択が重要な戦略となる。識別されておらず不確定名で入手するアイテムもあり、これらは判別するか実際に使わないと正体不明である。
満腹度
トルネコには満腹度が設定されており、なにかしらの行動を取ると(ターンが経過すると)満腹度が下がる。通常はターンが経過すれば体力は回復するが、満腹度が無くなると逆に体力が減って行き、最終的に力尽きる。食料アイテムとしてパンが3種類あり、食べると満腹度を回復できる。パンに加え、草を飲むことでも微量ながら満腹度を回復できる。満腹度の減少を遅く、逆に早くするアイテムがある他、満腹度の減少を完全に防ぐアイテムもある。

『ローグ』を基にしたゲームの製作はディレクターの福沢正の提案によるが、当時の日本ではパソコンゲームをプレイしない人にはローグライクゲームはほとんど認知されていなかった。死ぬと最初からやり直しになったり、毎回マップが変化したりするなど、従来日本で発売されてきたコンシューマーゲームのコンピュータRPGにないゲームシステムの取っ付きの悪さをカバーするため、『ローグ』に比べ、以下のような点を異にしている。

  • 音響が付加され、グラフィックの質が向上している。
  • キャラクターの向きの概念が追加され、アクションロールプレイングゲームのように直感的な操作が可能となった。
  • 主人公や敵キャラクター、登場アイテムや呪文など、ドラゴンクエストシリーズの世界観を取り入れている。
  • 主人公は人格を持つ一人の人間である。力尽きて冒険に失敗しても死亡するのではなく、倒れて気絶し身ぐるみを剥がされてダンジョンから追い出され、同一人物が再挑戦する設定である。ただし同一人物ながら一度冒険が終了すると経験値はすべて失いレベルも1に戻されるため、『ローグ』と同様に次のダンジョン探索では最初からやり直しとなる。
  • 条件を満たせば、何らかの理由で地上に無事生還した場合、持ち帰ったアイテムを次のダンジョン探索に携行できる。
  • ダンジョン探索終了時の点数の累積により、目的のアイテムを持ち帰れなかった場合でも、ストーリーが進行していく部分がある。
  • 複数のダンジョンが用意され、それぞれ登場アイテムや不確定名で登場するアイテム種類の範囲が異なる。

獲得したお金の額が「ハイスコア」としてランキング表示される点は従来のロールプレイングゲームとは趣旨が異なる。本作においてお金はスコアと店の発展にのみ影響する要素であり、店での売買はない(後のシリーズでは登場する)。

ローグ系列のゲームは「ダンジョンという限定された状況下で与えられた条件をクリアする」という状況対応型のゲームであるため、そして『ローグ』そのものの「アイテムがたくさん眠るダンジョンの地下深くから宝を持ち帰る」というシチュエーション設定が「世界一の商人を目指す」というトルネコのキャラクター性にマッチしていたため、トルネコが主人公に採用された。また、ドラゴンクエストシリーズの世界観とキャラクターが採用された理由は、もともと知名度が低くマニア性の高いゲームであったローグライクゲームの間口を、一般向けに広げるためであった。

各ダンジョン概略[編集]

ちょっと不思議のダンジョン[編集]

最初に挑むダンジョン。王様からの依頼を受け挑むことになり、地下10階にある「王様の宝石箱」を入手し生還するとクリアとなる。クリアすると王様から許可が得られ、不思議のダンジョンに挑戦できるようになる。

プレイ中に操作に関わるアドバイスのメッセージが多いことから、本作品のプレイにおける練習的要素が高い。

地下10階までの設定であり、王様の宝石箱を取らずとも地下10階より下に降りることはできない。 10階より下に行くには、同じ階に長く滞在し地震落ちするしかない。どんなに落ちても10階のまま。 20回失敗すると、21回目以降の挑戦では王様から「はぐれメタルの剣」と「はぐれメタルの盾」が貸与される。30回失敗すると王様から努力が認められ、クリアしたことになり不思議のダンジョンに進む。

クリア後は二度とプレイできない。

不思議のダンジョン[編集]

本作品のメインとなるダンジョンで、目的は以下の2つである。

  1. ゴールドを貯めて自分の店舗を成長させていく。
  2. 地下27階にある「幸せの箱」を獲得し持ち帰る。

ダンジョンで稼いだゴールド(スコア)を資金とし、探索を繰り返しゴールドを累積させることで、トルネコの店と村が次第に発展する。「鉄の金庫」を所持していない状態でダンジョン内で倒れた場合はその時点で所持しているゴールドの半額が、「鉄の金庫」を所持している状態で倒れた場合はその時点で所持しているゴールドの全額が、「リレミトの巻物」で地上に生還した場合はその時点で所持しているゴールドの全額とアイテムの売価が資金として貯められ、所定の額になると店が成長する。

店の成長は「お店が大きくなるまで○○ゴールドが必要」という形態で表示され、店が大きくなるごとに必要資金の額も増額する。途中の段階で「倉庫」が登場し、アイテムの保管・持ち出しが可能となる。「倉庫」にも成長段階があり、店舗が発展すると保管個数・持ち出し個数が増える。同じ武器・盾を倉庫に保管して繰り返し使用し、「バイキルトの巻物」「スカラの巻物」を何度も使用すると、強力な武器・盾を育成できる。

また店舗の育成過程においては、さまざまなキャラクターが登場し、ゲームの攻略に関わるメッセージや、ダジャレ、逆さま言葉などの愉快なメッセージが多数ある。『ドラゴンクエストIV』ではサブキャラクターだが、本作品では主人公であるため、トルネコを題材とした愉快なメッセージも多い。

ダンジョンでは地下99階まで降りることができ、地下10階に「鉄の金庫」、地下20階に「リレミトの巻物」、地下27階以降に「幸せの箱」が必ず存在する。地下3階以降には、やモンスターハウスが出現するようになる。店舗が最終段階まで成長していなくても、地下27階まで降りれば「幸せの箱」を獲得できる。

「幸せの箱」を入手して無事生還すると、クリアとなる(その後スタッフロールが流れて、本作品におけるエンディングのような演出があるが、クリア時所持していたアイテムはすべて消失してしまう)。クリア後のセーブデータには「幸せの箱」を獲得した証であるアイコンが表示され、発売当時、このアイコンがある状態の画面写真をチュンソフトに送付する事で、順位ナンバーが刻印された認定証が先着でプレゼントされた。この「早解きキャンペーン」も、後のシリーズの定番となっている。

店を成長させるシステムは、プロデューサーの中村光一がドラゴンクエストシリーズのゲームデザイナーの堀井雄二に製作途上の本作を見せた際、堀井から提案されたもので、画面中にプレイした結果が少しでも何か残るようにするため採用された。

もっと不思議のダンジョン[編集]

「不思議のダンジョン」クリア後、店に置かれている「幸せの箱」を開けると探索が可能になる。本作品中、最も難易度が高いダンジョンである。

  • 「ちょっと不思議のダンジョン」「不思議のダンジョン」では杖・指輪が判別できない不確定アイテムとなっているが、もっと不思議のダンジョンではさらに草・巻物も不確定アイテムとなっている。ただし草・巻物は一度使うと判別される。
  • 登場アイテムが「不思議のダンジョン」と異なる。一部の便利なアイテムが登場しなくなった一方、全く利点のないマイナスアイテムも多数登場し、難易度を高めている。「とうぞくの指輪」「人形よけの指輪」「ザキの杖」など、非常に冒険が有利になる本ダンジョンだけのオリジナルアイテムもあり、性質や用途の特殊性が高い「パルプンテの巻物」も登場する。
  • 倉庫からの持ち出しができない。ダンジョン探索前に倉庫から持ち出せるが、ダンジョンに入ると持ち出した物はなくなっている。ただし無事生還した際に、持ち帰ったアイテムを保管することは可能。
  • 地下30階以降に「奇妙な箱」が落ちており、これを持ち帰ると自分の村に浴場ができる。これにて自分の村の店舗育成の最高に達し、これ以上の成長はない。また、「幸せの箱」と同様、セーブデータにアイコンが表示される。
  • 地下99階まで降りることができる。

店にある「幸せの箱」を開けた状態でダンジョンに降りると「もっと不思議のダンジョン」となり、閉じた状態でダンジョンに降りると「不思議のダンジョン」となる。「幸せの箱」の開閉は自由に操作でき、「不思議のダンジョン」「もっと不思議のダンジョン」の切り替えが容易にできる。よって「もっと不思議のダンジョン」を探索して無事生還し、持ち帰ったアイテムを倉庫に保管すれば、「不思議のダンジョン」内にて「もっと不思議のダンジョン」オリジナルのアイテムを持ち出してプレイすることができる。

「不思議のダンジョン」「もっと不思議のダンジョン」ともに、地下99階に「さいごの巻物」が落ちている。これはストーリー展開に関わる重要アイテムではなく、プレイ達成度への賞賛の要素が高い。また、「もっと不思議のダンジョン」の地下50階のみ、「証明の巻物」が落ちている。こちらも役割は「さいごの巻物」と同様だが、「幸せの箱」と同じく、「証明の巻物」を持ち帰った画面写真を送付すると、チュンソフトからクリア認定証をプレゼントされていた。

アイテム[編集]

装備して効果を発揮する「武器」「盾」「指輪」の他、「飲む」「読む」等の行動をとると効果を発揮するもの、その他ゴールドやイベントアイテムがある。装備品にはランダムで「呪い」がかかっているものがあり、呪われたアイテムを装備すると、装備の効果自体に変化は無いが、「シャナクの巻物」等で呪いを解かない限り外せなくなる。

武器
装備すると攻撃力が上昇し、モンスターに攻撃した際のダメージが上がる。特殊効果を持つ武器は「ドラゴンキラー」のみで、本作品中、最も基本攻撃力が高いのは「正義のソロバン」である。拾った時点で武器の名称は判明しているが、呪いの有無や攻撃力の数値は不確定で、装備するかインパスの巻物を使うことで判別できる。
拾った時点で基本攻撃力より1-3ポイント高いことがある。呪われている武器は必ず修正値が-1である。これらのポイントは「こんぼう+3」「銅の剣-1」といった形で表される。
「バイキルトの巻物」を使用すると、装備している武器の攻撃力を1ポイント強化できる(呪われている場合は同時に呪いが解ける)。
装備すると防御力が上昇し、モンスターからの攻撃ダメージを減少させる。特殊効果を持つ物が多く、「腹が減りにくい」「毒を跳ね返す」「さびない」「炎のダメージを半減させる」などの効果を持つ盾がある。拾った時点での呪いの有無・防御力の数値が不確定なのは武器と同様。
「スカラの巻物」を使用すれば、装備している盾の守備力を1ポイント強化できる(呪われている場合は同時に呪いが解ける)。
盾には「さびる」というシステムがある。罠の一つ「熱い酸」を浴びる、モンスターの「くさったしたい」から「くさった液」を吐かれると、その度に装備している盾がさび、守備力が1ポイント減少する。「メッキの巻物」を使うと盾がメッキされさびなくなる。また、元々さびない材質の盾もある。装備していない盾は熱い酸やくさった液を受けてもさびない。
指輪
装備すると特殊効果を発揮する。効果例としては「ちからの数値が増減する」「罠にかからない」「腹の減り具合が変化する」などがある。装備している時だけ特殊効果を発揮し、外すと効果は発揮されない。武器・盾と同じく、複数の指輪を所持していても、1つの指輪しか装備できない。
指輪にはマイナス効果がある物も多い。また、武器や盾とは異なり装備するだけでは識別されないため、「インパスの巻物」を使うか、装備中の状態から効果を推測する必要がある。
※「武器」「盾」「指輪」は投げてモンスターにダメージを与えることができ、「武器」「盾」ではその攻撃力・守備力の数値に応じたダメージを与えられる。
遠距離攻撃ができ、一直線上に矢が飛んでいく。装備している矢はLボタンを押すことで射ることができるが、コマンドを開き1本ずつ射ることも可能。「木」「鉄」「銀」の3種類の矢があり、それぞれ99本までまとめて所持可能(同じ種類の矢は拾った時点で一つにまとめられ、100本目以上は消滅する)。射るごとに1本ずつ消費していく消耗品である。攻撃力は矢ごとに固定されており、武器と違い攻撃力アップの方法・呪いはない。
矢も含めたアイテム投射の射程距離は10マスで、10マス分飛ぶ・壁に当たる・敵に到達したが外れた場合、投げたアイテムはその場に落ちるが、「銀の矢」のみ敵や壁などの障害物を無視し必ず10マス飛び、10マス分飛んだ後は地面に落ちず消滅する。また、全てのアイテムは落下地点と周囲8マスが壁・アイテム・罠で埋めつくされて落ちる余地がない場合、「地面に落ちて使い物にならなくなった」と表示され消滅する。
巻物
読むと特定の魔法効果を発揮し、使用後消滅する消耗品である。広範囲に有利な効果を及ぼしたり、所持アイテムに作用する効果を持つものが多い。例外として「聖域の巻物」は床に置き使用する。
トルネコが飲むとトルネコ自身に対して、モンスターに投げるとそのモンスターに対して効果を発揮する。トルネコが飲むと、満腹度が5%上昇。HP回復・毒を消すなどの回復治療的な物や、混乱・目が見えない・惑わすなどの状態変化をきたす物など、効果は様々である。
振ると一直線上に魔法が飛び、モンスターに当たると杖に応じた効果を発揮する。射程距離は無限で、モンスターに当たれば確実に効果を発揮する。効果は「ダメージを与える」「眠らせる」「特殊動作を封じる」など様々である。ただしトルネコにとって不利な効果を発揮する杖もあり、「もっと不思議のダンジョン」ではその傾向が強くなっている。
杖には使用可能な「回数」が設定されており、1回振るごとに回数が減少して、0になると振っても魔法が飛ばなくなる。杖本体を投げつけモンスターに当たれば杖は消滅するが、振ったのと同じ効果を発揮する。
初期状態での回数はランダムで3-8ほどと差がある(一部の種類の杖は初期状態では必ず0になっている)。特定のアイテム使用で回数を増やすことが可能。
パン
食べると満腹度が回復する。満腹度が半分回復する「パン」、完全回復する「大きいパン」、完全に回復するが力とHPが下がる「くさったパン」の3種類が存在する。
レベルを上昇させる「幸せの種」、力の最大値を上げる「力の種」、一定時間1ターンで2回行動できる「すばやさの種」の3種類。草と同様、満腹度が5%上がる。
その他
ゴールド。ストーリー展開に関するアイテム。「鉄の金庫」が該当する。

モンスター[編集]

ドラゴンクエスト』から『IV』の作品中に初登場したモンスターが使用され、『ドラゴンクエストIV』のキャラクターであるトルネコが、『IV』以外の作品のモンスターとも闘うことになった。個々のモンスターの能力は原作の内容を踏襲・考慮しつつも、本作品向けに特殊アレンジされたものも多い。

記載の「特殊能力」は全て「封印の杖」を使い無効化でき、トルネコをまっすぐに追って攻撃する以外の行動を取れなくなる。また、「めつぶし草」を投げて当てると、直進および正面に攻撃することしかできなくなり、ほとんどの特殊能力は使わなくなる。

モンスターの特性は兄弟作である『風来のシレン』にも受け継がれている。

スライム
特殊能力:なし
他のドラゴンクエストシリーズ同様、本作品でも最弱のモンスター。
おおなめくじ
特殊能力:なし
スライムより多少高いステータスを持つ。
ドラキー
特殊能力:不確定な動作
ふらふらと動きながら接近して攻撃してくる。トルネコと接近していても攻撃か、移動するかの行動が読めない。
ゴースト
特殊能力:2倍の速度で移動
2倍の速度で移動する(1ターンで続けて2回行動ができる)。攻撃は1回のみで、2回連続攻撃は行わない。ゴーストから逃げようとすると、追いかけた後にすぐ1回攻撃をしてくるため、ダメージを受けながら追われることになる。
ももんじゃ
特殊能力:なし
上記のモンスターよりHP・攻撃力が多少高い。
ダンジョン内で力尽きた冒険者(トルネコ)を外まで運ぶ役目をこなす。
リリパット
特殊能力:木の矢を放つ
遠距離から木の矢を放ち攻撃してくる。よってトルネコとリリパットが一直線上に位置する場合、接近せずに矢を放ちダメージを一方的に与えようとする。「聖域の巻物」では矢の攻撃は防げない。
放った矢が誰にも当たらない場合や、壁や石像に当たった場合は、アイテムとして床に落ち、トルネコが回収できる。
トルネコとリリパットの間に別のモンスターがいる場合でも矢を放つため、間にいるモンスターがダメージを受けることもある。それによりモンスターが倒れた場合、リリパットに経験値が入りレベルアップする場合がある。
「封印の杖」を振ると矢を放たなくなり、体当たり攻撃をしてくる。
まどうし
特殊能力:ラリホーを唱える
普段は瞑想にふけて眠り続けており、トルネコが攻撃すると目覚める。モンスターハウスではトルネコが発見するとすぐに目覚める。ラリホーを唱えられると、トルネコは数ターン眠り続けて行動ができなくなる。HP・攻撃力が高い。
地下2階から登場する。経験値が多く、アイテムを落とす確率が高い。
おばけキノコ
特殊能力:毒を吐く
毒を吐かれると「ちから」が1ポイント下がる。「うろこの盾」を装備すると防げる。ちからが下がると、ダメージを与える数値が下がり戦力低下に繋がる。
「毒消し草」を投げつけると、一撃で倒せるダメージを付与できる。
スモールグール
特殊能力:分裂する
攻撃すると分裂することがある。むやみに攻撃し続けると、分裂を繰り返して個体を増殖させてしまい、周囲を囲まれやすくなる。分裂はスモールグールの周囲1マスが空いている事が条件なので、狭い通路等で戦えば比較的有利になる。
ミイラおとこ
特殊能力:なし
上記のモンスターに比べて、HP・攻撃力が高めである。弱い盾では大ダメージを受け、HPも高めなので戦闘が長引きやすい。「薬草」「弟切草」を投げつけると大きなダメージを与えられる。
わらいぶくろ
特殊能力:ゴールドを盗む/ワープする
トルネコの所持するゴールドを盗もうとする。ゴールドを盗むとワープして消え去り、同じ階層の別の場所へ瞬間移動し、トルネコから逃げるようにダンジョンを逃げ回る。倒せば盗まれたゴールドを取り戻せるが、攻撃に手間取ると再度ワープしてしまう。ゴールドを盗まれる前に倒すと、必ず多額のゴールドを落とす。また、ダメージを与える攻撃は一切行わない(「封印の杖」を使うと「様子を見る」しか行わない)。
ダンジョン内にゴールドが落ちている場合、トルネコに接近せずそのゴールドを目指して進み、到着後はトルネコが手を出すまでゴールドの上に留まり続ける。1つのゴールドに複数のわらいぶくろが群がることもある。
本作品において、力尽きた冒険者(トルネコ)の所持金を半額回収する役目をこなす。
きめんどうし
特殊能力:バシルーラを唱える
バシルーラを唱えられると、同じ階層の別の場所へ飛ばされる。飛ばされた場所により危機的な状況に陥るが、危機回避に利用できることもある。見た目と異なりHPが高い。
ベビーサタン
特殊能力:アイテムを盗む/ワープする
普段は眠り続けトルネコが攻撃すると目覚める(モンスターハウスではトルネコが発見するとすぐに目覚める)。ダメージを与える攻撃は一切してこないが、トルネコの所持するアイテムを盗もうとする。装備している武器・盾・指輪は盗まず、それ以外のアイテムが盗まれる可能性がある。矢は装備していても盗まれることがある。
盗んだ後はわらいぶくろと同じく、ワープして逃走する。倒せば盗まれたアイテムを取り戻せる。盗まれる前に倒すと必ずアイテムを落とす。
本作品において、力尽きた冒険者(トルネコ)の所持アイテムをすべて剥ぎ取る役目をこなす。
キメラ
特殊能力:なし
通常攻撃のみであるが、登場する階層の割に攻撃力が高い。
はぐれメタル
特殊能力:トルネコから逃げる動作/2倍の速度で移動/2回連続攻撃/ワープする/受けたダメージを1にする
出現確率が低い上に、普段はトルネコから逃げるように、2倍の速度でダンジョン内を駆け回る。HPは低いが、攻撃アイテムによるダメージ含めほとんどのダメージを1にし、さらにダメージを受けるとワープして同じ階層の別の場所へ逃げる。「メダパニ草」などで混乱させた場合や、「封印の杖」で特殊能力を封印した時のみ攻撃してくる、攻撃力は高め。
経験値は500である、ただ本作品において最高値ではない。倒すと必ず「幸せの種」を落とす。
さまようよろい
特殊能力:なし
HP・攻撃力・防御力のいずれも高い肉弾戦型のモンスター。与えるダメージ量が低くなりやすく、戦闘が長引きやすい。
くさったしたい
特殊能力:くさった液を吐く
くさった液は装備している盾をさびさせる効果があり、盾の強さが1ポイント低下する。ダメージを与える攻撃は一切せず、盾を装備から外すか、さびない盾を装備すれば脅威はない。「薬草」「弟切草」を投げつけると大ダメージを与えることができる。
イエティ
特殊能力:2倍の速度で移動
普段は4匹1組の集団で眠り続けており、トルネコが1組の中のどれかを攻撃すると、4匹が一斉に起き出してトルネコを集団で襲う。2倍の速度で移動するため、イエティの集団に囲まれると逃走が困難になる。ゴーストと同様2回連続攻撃はしない。
うごくせきぞう
特殊能力:正体を明かすまでマップに認識されない
ダンジョン内にある石像の中で、地下13階以降の石像については、モンスターとしての「うごくせきぞう」の場合がある。普段は移動せず、普通の石像と見分けがつかず、マップ上でも敵として認識されないが、「うごくせきぞう」の周囲1マスにトルネコが侵入すると、突然攻撃してくる。攻撃力・守備力とも高い。
石像が「うごくせきぞう」である場合、遠距離から矢などで攻撃すると正体を暴ける。
爆弾岩
特殊能力:爆発する
HPが一定値より低下すると攻撃・移動を止め、さらにHPが低下すると爆発する。爆風は、爆弾岩の周囲2マスの範囲で、範囲内にあるモンスター・アイテム(床に貼り付いた「聖域の巻物」を含む)を消し去る。トルネコが爆風を受けると、HPが1になる(すでにHP1の場合は力尽きる)。また爆発させた場合はその爆弾岩の経験値は得られない。爆風の範囲中に他の爆弾岩がいた場合、その爆弾岩は残りHPに関係なく無条件で「誘爆」する。
モンスターが爆発に巻き込まれても、そのモンスターの経験値は得られないが、アイテムやゴールドは、通常倒した場合と同様に落とす可能性がある。笑い袋が爆発に巻き込まれた場合はゴールドを、ベビーサタンが巻き込まれた場合はアイテムを必ず落とす。
「封印の杖」で爆発を防げる。また大きなダメージを与えてHPを0にした場合は爆発せずに倒せる。爆発させずに倒した場合、通常の敵と同じく経験値が入る。
ゴーレム
特殊能力:なし
HP・攻撃力・防御力が上記のモンスターと比べて格段に高い。受けるダメージ量が大きく戦闘が長引きやすい。
どろにんぎょう
特殊能力:ふしぎなおどり
ふしぎなおどりはトルネコのレベルを1つ下げる効果がある(厳密には獲得してきた経験値を下げられ、次のレベルまで残り経験値1の状態になる)。戦闘が長引くと、レベルがどんどん下げられ戦闘能力が低下することもある。
マドハンド
特殊能力:足元をつかむ
一切移動せずその場に留まり続ける。マドハンドの周囲1マスにトルネコが入ると、1ターン目で必ず足元をつかみ、その場からトルネコが移動できないようにする。足元が階段の場合、足元をつかまれていると階段の昇降もできない。モンスターハウスなどで敵が密集している状態で動きを封じられると非常に危険。
ミミック
特殊能力:アイテム・階段に化ける
アイテムや階段に化けている。トルネコが手を出す(そのアイテムや階段の上に乗る操作を行う)と正体を現して襲い掛かる。
アイテムが本物であるかミミックであるかを確実に識別する方法はなく、化けているアイテムに予め攻撃することはできない。本来その階では落ちていないはずの「鉄の金庫」「しあわせの箱」が落ちている場合や、最初はなかったアイテムが新たに出現している場合は、ミミックが化けている可能性がある。「千里眼の巻物」で新たなアイテムの出現を把握しミミックを避けることも可能である。
「地獄耳の巻物」を使えば、その階にいるすべてのミミックが正体を現す。
シャドー
特殊能力:透明で姿が見えない/不確定な動き
透明なためトルネコはその姿を見えず、攻撃されても「見えない敵」としか表示されない。またドラキーと同様ふらふらと動くため、広い部屋で攻撃された場合は攻撃が届きにくい。
目薬草を飲むか、「シャドーの指輪」を装備すると姿を見られる(攻撃された場合のモンスター名もシャドーと表示される)。また「地獄耳の巻物」を読むと、その階のすべてのシャドーが姿を現す。
おおめだま
特殊能力:にらみつける
にらみつけはトルネコを混乱させる効果があり、数ターンに渡り攻撃・移動の向きが乱れる(操作した方向とは別の方向に攻撃・移動する)。にらみつけ攻撃の有効範囲は、部屋だと全体、通路だと周囲1マス分である。広い部屋では、遠距離からにらみつけられるため、かなり戦闘能力低下を強いられることがある。
「目つぶし草」を投げつけるとにらみつけを封じられる。また「目つぶし草」を自ら飲んだ場合、効いている間は周囲は見えなくなるが、にらみつけによる攻撃の影響を受けなくい。混乱時、「弟切草」を飲み治すことができる。また、矢を射る、杖を振る、アイテムを投げる場合は、混乱中でも操作方向に飛ぶ。
ギガンテス
特殊能力:なし
攻撃力が非常に高い。
マネマネ
特殊能力:別のモンスターに化ける
ステータス自体はHPが高いだけで上層のモンスターと同程度だが、姿だけ別のモンスターに化けることで、強力なモンスターと誤解させる。ステータスや特殊能力は変化しないので、強力なモンスターだがダメージ量が非常に低い場合や、特殊攻撃をなかなか実行しない時は、マネマネの可能性がある。
ミステリードール
特殊能力:HP/ちからを吸い取る
「吸い取る」とは、HP/ちからの最大値を削り取ろうとするステータス攻撃のことで、1回の吸い取り攻撃でHP5ポイント、またはちから1ポイントを吸い取られる。
吸い取り攻撃は連続で多用する傾向が強く、戦闘が長引けば最低値まで下げられる可能性もある。吸い取られたポイントは、HP満タンの時に「薬草」「弟切草」を飲む、力の値が満タンの時にちからの種を飲むことで回復させることは可能。しかし、連続で吸い取り攻撃をされた場合、かなりの戦力低下に陥る危険性があり、高レベル・強力な武具装備時でも、階層が深いほど非常に厄介かつ脅威となるモンスターである。
「毒消し草」を投げると大ダメージを与えられる。
シルバーデビル
特殊能力:2倍の速度で移動/2回連続攻撃
2倍の速さで移動する他、ゴーストやイエティと異なり2回連続攻撃をしてくる。攻撃力は若干低めで、1回あたりに受けるダメージの量は少なめだが、2回攻撃であるためこちらの防御が弱いとギガンテスやアークデーモンと同等量のダメージを受けることになる。
逃げようとすると、ダメージを受けながら追われることになる。
アークデーモン
特殊能力:なし
攻撃力が高い肉弾戦型のモンスターで、ギガンテスと比較してもHP・守備力が高め。下層階における強力モンスターの1種であるが、特殊能力はない。
ドラゴン
特殊能力:炎を吐く
本作品最強のモンスターで、遠距離からダメージ20ポイント前後の炎を吐き攻撃してくる。トルネコとドラゴンが一直線上に位置する場合、遠くから炎で一方的に攻撃されることもある。「ドラゴンシールド」を装備すると炎のダメージを半減でき、「ドラゴンキラー」を装備すると高いダメージを与えられる。
HP・攻撃力も非常に高く、通常攻撃で受けるダメージ量も相当高い。経験値は3000と全モンスター中最高、アイテムも高確率で落とす。

ワナ・モンスターハウス・地震[編集]

ワナ[編集]

ダンジョンの床には様々なワナが配置されている。隠された状態で存在し、容易な発見は難しくなっている。

ワナのある床をトルネコが踏むと、ワナが明かされ様々な障害が発動する。明かされたワナの床には以降トラップが表示され、以後、踏むたび発動するが、踏んでも作動しない、トルネコ自身が回避するなどワナの障害を避けることもある。 ワナは基本トルネコだけに作用する。モンスターがワナのある床を踏んでも、ワナの正体を明かす、またはワナを発動させることはない。

  • また、トルネコが発動させたワナの障害の余波がモンスターに及ぶことはなく、トルネコのみ影響を受けるシステムである。
  • 例外として「地雷の爆風」のみモンスターにも影響する。

ワナの障害を事前に回避する方法は以下の通り。

  • 「ワナ抜けの指輪」の装備。装備中すべてのワナの障害を無効化。
  • 正面に攻撃し空振りした際、攻撃した目の前の床にワナが有る時、ワナの正体を見破れる。正面にモンスターがいて攻撃した場合、ワナの有無は判別できない。
  • 「レミーラの巻物」の使用。その階層全てのワナが表示される。

ワナのある床にはアイテムを置けない。投げつけたアイテムが床に落ちた際、本来落ちる床のマスからずれた位置に落ちた場合、そこがワナである可能性がある。

地雷
踏むとHPが半分になる。また、周囲1マス以内に敵キャラクターがいた場合は敵は消滅する、経験値はもらえない。周囲にアイテムがあった場合、そのアイテムも消える。HPが1のときに踏むと倒れてしまう(ランキングには「地雷を踏み爆発する」と表示される)。
踏むと矢が飛来し少量のダメージを受ける。装備する盾の守備力により、ダメージの数値が減少する。
毒矢
踏むと毒矢が飛来、少量のダメージを受け力のポイントも低下する。装備する盾の守備力により、ダメージの数値が減少する。「うろこの盾」を装備していても毒を防げないが、「毒けしの指輪」を装備していると毒を防げる。
落とし穴
一つ下のフロアに落ち、少量のダメージを受ける。装備する盾の守備力により、ダメージの数値が減少する。アイテム回収の探索時は、強制的にそのフロアの探索が終了されるため脅威だが、強力なモンスターに追われるなどの状況下では、わざと落とし穴に落ちることで避難する方法もある。
石ころ
踏むと転び、所持アイテムを落とす。転んだ先が広い床面である場合、多数の所持品をばら撒くように落とす。転んだ先が壁面である場合、何も落とさないこともある。「転ばぬ先の杖」所持時、踏んでも転ばない。落としたアイテムが「聖域の巻物」の場合、床に張り付き拾えなくなる。
硫酸
地面から熱い酸が噴出し、装備している盾がさび付く(守備力1ポイント低下)。メッキされた盾や錆びない盾を装備している場合や、盾を装備していない時は影響なし。
ワープゾーン
踏むとトルネコが同フロア内の別地点へワープする。場所は不定。落とし穴と同じく、強力なモンスターに追われるなどの状況下では、わざとワープゾーンに入り避難する方法も考えられる。
睡眠ガス
踏むとトルネコが眠り、数ターンの間行動不能になる。「眠らずの指輪」装備時、影響なし。
トラばさみ
踏むと挟まれ数ターンその場から移動できない。身体の向きの変更、攻撃、アイテム使用など「移動以外の行動」は可能。

モンスターハウス[編集]

1つの部屋に多数のモンスターが詰めており、トルネコが中に入ると、全てのモンスターが目を覚まし襲ってくる。一度に多数のモンスターと連続で戦闘する状態になりやすく、レベルが低い、装備・アイテムが貧弱な状態では倒される可能性が高くなる。通常、トルネコが攻撃するまで行動しないモンスターや、行動や待機状態に特異性のあるモンスターも、モンスターハウス内にトルネコが踏み込めば無条件に襲ってくる。次の階に進んだ際、スタート地点がモンスターハウスであったり、ワープやルーラで飛ばされた先がモンスターハウス内部のこともある。1フロア全体が巨大な一つの部屋でモンスターハウスの場合もあり、通路がなくモンスターに囲まれるなどの危険がある。

  • モンスターハウス内は、通常の部屋より多くのアイテムが配置される傾向がある。
  • また、ワナも多く設置されている傾向がある。

地震[編集]

1つの階層に長く留まりプレイし続けると、やがて地震が発生する。

地震は3段階で、「弱い揺れの地震」「やや強い揺れの地震」「地割れが発生するかなり強い地震」の順で発生する。1回目・2回目の地震発生時はトルネコは何の影響も受けないが、3回目の地震では地割れが発生してトルネコが飲み込まれ、階下に強制的に落とされる。地震で下の階に落ちた際にダメージはない。

攻略本や攻略サイトなどでは、「1つの階層に長く留まることを阻止してゲームバランスを保つため」「リプレイ機能のデータ保存を維持するための制限策」などと解説されている。特にリプレイや中断後の再開時、その階層での行動を全て読み出すので長く留まった状態から中断・再開した場合には読み込みに長い時間がかかる上、不正確にデータが読み出される場合もある。

関連商品[編集]

攻略本[編集]

  • Vジャンプブックスゲームシリーズ トルネコの大冒険 不思議のダンジョン
  • トルネコの大冒険 不思議のダンジョン 公式ガイドブック (ISBN 4-87025-732-7)

漫画作品[編集]

トルネコ一家の冒険記(脚本/小松崎康弘、作画/村上ゆみ子
『ドラゴンクエスト4』や『トルネコの大冒険』で語られたごく基本的な設定のみ借りたパラレルストーリーで、直接のつながりは無い(巻末に著者村上が記すところによる)。
トルネコの大冒険 4コママンガ劇場シリーズ(表紙:村上ゆみ子 漫画:栗本和博池野カエル魔神ぐり子など)
本作を4コマ漫画化したもの。第4巻まで発売。

その他関連書籍[編集]

小説 トルネコの大冒険 不思議のダンジョン(著:とまとあき塚本裕美子ISBN 4-87025-767-X
『トルネコの大冒険』のノベライズ。著者が違うせいか、小説『ドラゴンクエスト』シリーズに比べると原作に忠実な仕上がりになっている。
ゲームブック トルネコの大冒険 不思議のダンジョン(1巻:ISBN 4-87025-747-5、2巻:ISBN 4-87025-759-9、3巻:ISBN 4-87025-804-8
『トルネコの大冒険』のゲームブック。全3巻。1巻と2巻はストーリーが繋がっており、それぞれ1巻が「不思議のダンジョン」、2巻が「もっと不思議のダンジョン」を冒険する事になる。3巻は前2作とは繋がらないパラレルなストーリー(1巻の冒頭と同じく最初から開始)となっており、1冊で「不思議のダンジョン」と「もっと不思議のダンジョン」を冒険できる。
ドラゴンクエスト・キャラクターズ トルネコの大冒険 不思議のダンジョン 公式ファンブック しあわせの箱 (ISBN 4-924978-35-3)
『トルネコの大冒険』シリーズのファンブック。プレイヤーから報告された情け無い・理不尽な「死に様」を集めた企画などがある。『風来のシレン』シリーズのファンブック『ビックリの壷』と同様のコンセプトで編集されている。

CD[編集]

†は廃盤。

  • CDシアター トルネコの大冒険 不思議のダンジョン
  • † すぎやまこういち 組曲「トルネコの大冒険」 〜音楽の化学(バケガク)〜(ソニー・ミュージックエンタテインメント、SRCL-2731、1993年10月21日) - すぎやまこういち指揮。室内管弦楽団によるオーケストラ演奏とゲーム音源を組み合わせて一つの組曲として演奏されており、オーケストラ演奏の音源はその後のシリーズに使用されている。
  • すぎやまこういち 組曲「トルネコの大冒険」 〜音楽の化学(バケガク)〜(キングレコード、KICA-1476、2009年10月7日) - すぎやまこういち指揮。室内管弦楽団によるオーケストラ演奏とゲーム音源を組み合わせて一つの組曲として演奏されており、オーケストラ演奏の音源はその後のシリーズに使用されている。

参考文献[編集]

  • トルネコの大冒険 不思議のダンジョン 公式ガイドブック(エニックス

外部リンク[編集]