ドラゴンクエスト モンスターバトルロード

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ドラゴンクエスト
モンスターバトルロード
ゲーム: ドラゴンクエスト モンスターバトルロード
ゲームジャンル トレーディングカードゲーム
開発元 ロケットスタジオ
発売元 スクウェア・エニックス
タイトー
稼動時期 2007年6月21日 -
ゲーム: ドラゴンクエスト モンスターバトルロードII
ゲームジャンル トレーディングカードゲーム
開発元 ロケットスタジオ
発売元 スクウェア・エニックス
タイトー
プレイ人数 1 - 2人
稼動時期 2008年12月3日 -
キャラクター名設定 主人公のみ可
テンプレート使用方法 ノート

ドラゴンクエスト モンスターバトルロード』は、スクウェア・エニックストレーディングカードアーケードゲーム2007年6月21日に稼動開始。続編に当たる『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードII』も開発され、2008年12月3日に稼動開始。

目次

[編集] 概要

ドラゴンクエストシリーズ初のアーケードゲーム。シリーズの本編第8作『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』に登場した「モンスター・バトルロード」をアーケードゲーム化した作品である。

スクウェア・エニックスとタイトーの経営統合のコラボレーション第一弾作品。企画・プログラムはロケットスタジオ。グラフィック・カードデザインは界グラフィックスシステム基板TAITO Type-X2

筐体には1プレーヤー用と2プレーヤー用に、赤と青のボタンが左右にそれぞれ備えられており、中央には「王者の剣」を模した巨大な剣が差し込まれている(続編の『バトルロードII』では「天空の剣」を模した剣になっている)。『ドラゴンクエストVIII』で登場したモリー(声:中田譲治)が案内役で、戦闘中はマイクマン(声:バッキー木場)が進行する。

スクウェア・エニックスのパーティ上で発表され、招待されたウエンツ瑛士が開発者以外で最初にプレイした。彼は渡されたカードを巧みに使って何とか勝ち上がるも、強力なボスキャラクターの前にあえなく敗退した[1]

プレイヤーチーム同士の対戦ができる筐体も存在し、全国各地で「勇者認定戦」というトーナメント方式の大会が開催されている。大会に参加するとバッジと、大会限定モリーセレクションカード4種類からランダムで1枚もらえる。トーナメントに優勝すると金、準優勝すると銀の勇者認定証が授与される。毎回大盛況で、参加するためには抽選になっている。

[編集] 歴史

  • 2007年
    • 6月21日 - 第一章「暗黒神の胎動」が一部の店舗で先行稼動が開始される。
    • 6月22日-6月23日 - 先行稼動している店舗で特製カードの配布イベントを行う。
    • 7月 - 全国各地の店舗で正式稼動が開始され、勇者認定戦も開始される。
    • 7月14日-9月2日 - フジテレビ社屋とその周辺地域で開催された「ありがとう!お台場10周年 ザ・冒険王」で、通常の筐体と対戦用の筐体が設置される。
    • 9月14日 - 第二章「暗黒神の降臨」が稼動開始。新モンスター6体と新スペシャルカード2枚が追加。魔王の入れ替え。
    • 9月20日-9月23日 - 東京ゲームショウのキッズコーナーに出展。
    • 11月9日 - 第三章「闇の覇者 竜王」が稼動開始。通常のカードが「ゴールドコレクション」となり、ダブルスキャンシステムが導入される。新モンスター5体と新スペシャルカード2枚が追加され、旧スペシャルカード2枚が排出停止となる。魔王の入れ替えがあり、大魔王が別のモンスターになる。
    • 11月17日 - 勇者認定戦の第2シーズンが開始。従来のシングル対戦に加えて2対2のペア対戦が開催されるようになり、参加賞が変更になる。
  • 2008年
    • 1月11日 - 第四章「覇者の咆哮」が稼動開始。新モンスター5体と新スペシャルカード2枚が追加され、旧スペシャルカード4枚が排出停止、第三章で排出停止になったスペシャルカード2枚が復活。魔王の入れ替え。
    • 3月14日 - 第五章「邪神の復活」が稼働開始。通常のカードが「プラチナコレクション」となり、ダブルスキャンシステムの組み合わせが増える。新モンスター5体と新スペシャルカード2枚が追加され、旧スペシャルカード3枚が排出停止、第四章で排出停止になったスペシャルカード1枚が復活。魔王の入れ替え。大魔王の入れ替え。
    • 5月9日 - 第六章「破壊神 シドー」が稼働開始。新モンスター5体と新スペシャルカード2枚が追加され、旧スペシャルカード2枚が排出停止、第五章まで排出停止になったスペシャルカード1枚が復活。魔王の入れ替え。
    • 6月28日-29日 - 「『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード』感謝祭」が開催され、『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードII』の製作が発表される。
    • 7月11日 - 第七章「王者への道」が稼動開始。カードが「ファイナルコレクション」となり、ノーマル・ゴールド・プラチナ・ロトの各コレクションが排出されるようになる。スペシャルカードがすべて入れ替わり、新スペシャルカードとともに「ロトスペシャル」として鳥山明描き下ろしのカードが排出されるようになる。さらに、戦闘シーンのBGM・1回戦の背景・昼夜がランダムとなり、すべての魔王・大魔王が出現するようになった。同時にカードの総販売数が1億枚を突破した事が発表される。
    • 7月19日-8月31日 - フジテレビ社屋とその周辺地域で開催された「お台場冒険王ファイナル~君が来なくちゃ終われない!」で、通常の筐体と対戦用の筐体が設置される。
    • 9月26日 - 第八章「そして伝説へ…」が稼動開始。すべてのカードでノーマル・ゴールド・プラチナ・ロトの各コレクションが出揃う。
    • 12月3日 - 一部地域で『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードII』の第一章「進化の秘法」が先行稼動開始。
    • 12月31日 - 『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード』が『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードII』に完全に置き換わり、稼動を終了する。
  • 2009年
    • 3月6日 - 第二章「覇者の逆鱗」が稼動開始。新モンスター10体・新スペシャルカード4枚・新アイテムカード9枚がそれぞれ追加。魔王の入れ替え及び追加。大魔王の追加。
    • 5月15日 - 第三章「魔界の王ミルドラース」 が稼動開始。新モンスター10体・新スペシャルカード4枚・新アイテムカード9枚がそれぞれが追加。魔王の入れ替え及び追加。大魔王の入れ替え及び追加。
    • 7月 - 第四章「シドー再臨」稼動開始。新モンスター10体・新スペシャルカード4枚・新アイテムカード5枚がそれぞれ追加。魔王の入れ替え及び追加。大魔王の入れ替え及び追加。

[編集] ゲームプレイ

このゲームは、ドラゴンクエストシリーズに登場するモンスターが描かれた専用のカードを使ってプレイする。

コインを入れると、まずカードが1枚手に入る。対戦をせずにカードのみを購入することもできる。

[編集] 対戦ルール

自分の持っているカードをゲーム筐体に読み込ませると、カードに描かれたモンスターを、ゲーム内で敵のモンスターと戦わせることができる。対戦は3対3で行われる。自分の持っているカードが3枚に満たない場合は、足りない分の味方モンスターをコンピュータが自動で補う。HPはモンスターチームで共有し、0になった時点で敗戦となる。

特定のカードを3枚組み合わせると能力値がアップしたり、モンスターチームが合体して1体の強力モンスターに変化する組み合わせが存在する。山に生息するモンスターなど生息地が同じモンスターを組み合わせたり、ドラゴンや悪魔など同じ種族のモンスターを組み合わせることで、組み合わせに応じた能力アップの効果を得られる。

『II』では、剣や斧を装備した戦士と、杖を装備した魔法使いと僧侶、爪を装備した武道家、3匹のモンスターを指示する魔物使いに分かれ、職業によってモンスターの一部の技が変化するようになった。また、対戦に勝利すると経験値がもらえ、経験値が集まるとレベルアップし、HPや力などの能力がアップする。始める前に冒険の書を差し込むと商人となり、ステータスを見たり、カードを買う事が出来、カードを買うと経験値が集まってレベルアップするだけでなく、上記の三つの職業の経験値を与えるしあわせの箱に収められる。

合体するモンスターの一例として、スライム・スライムベス・メタルスライムの組み合わせがある。これらのカードをスキャンすると、合体する演出が挿入され、3体がキングスライムに合体する。『I』の第六章と『II』の第一章現在で確認されている合体モンスターは次の通り。

名前 モンスター①  モンスター② モンスター③
キングスライム スライム スライムベス メタルスライム
怒りの魔人 ゴーレム ストーンマン ゴールドマン
バベルボブル バル ベル ボル&ブル
グレートドラキー ドラキー タホドラキー ドラキーマ
暗黒の魔人 ギガンテス うごくせきぞう ボストロール
キングミミック ミミック ひとくいばこ パンドラボックス
スーパーキラーマシン キラーマシン キラーマシン2 キラーマシン3
ボーンファイター さまようよろい ぼうれい剣士 死霊の騎士
プラチナキング メタルスライム はぐれメタル メタルキング
スライムジェネラル スライムナイト メタルライダー ダークランサー
ギガントドラゴン ドラゴン キースドラゴン ダースドラゴン
ドン・モグーラ いたずらモグラ ももんじゃ イエティ
ウルトラキメイラ キメラ スターキメラ メイジキメラ
おにこんぼう おおきづち アークデーモン コングヘッド
ブオーン ホースデビル アンクルホーン ビックアイ

(モンスター登録による順番は、関係ない)

モンスターに命令を与えるとき、特定の技を組み合わせると強力な「必殺技」が発動し、相手に大ダメージを与えることができる。2Pモードの場合、6体の技を組み合わせた「究極必殺技」の発動も可能である。

「スペシャルカード」と呼ばれるカードをゲーム筐体に読み込ませると、助っ人が現れて味方チームを助ける。

合体モンスターが2体いる時にもう1体の合体モンスターを読み込ませると、もう1体の合体モンスターを召喚し相手チームを攻撃する。

モンスターに命令を与えていき、ゲーム画面右下の「ゆうき」ゲージが満タンになると、筐体に刺さっている剣がせり上がる。その剣を押し込むと、「とどめの一撃」が発動する。この時自分の持っているカードを1枚挿入すると、カードに応じてグラフィックが変わり、与えるダメージ量も変動する。

[編集] 流れ

まず、第一回戦を戦い、勝ち進むと決勝戦となる。戦闘終了時には戦闘の評価がレベルとして表示される。決勝戦勝利後、ある基準を満たしていれば、「魔王」と呼ばれるボス格の魔物たちと戦うステージに進む。魔王との戦いは3対1であるが、魔王は能力値が非常に高いうえ、技も多彩なため、弱点等の特性を熟知していないと勝つのは難しい。特定の条件下で魔王を倒すと、さらに強い大魔王が出現する。


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