スピリティズム

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スピリティズム: Spiritism)は、概ねスピリチュアリズムと同じ意味で使われ、心霊主義、心霊術、交霊術を意味する[1]。または、フランス語Spiritisme(スピリティスム、心霊学)の英訳で、1857年フランス人アラン・カルデックによって出版された 『霊の書』に始まる教義を指す[2]。日本語では「精霊主義」と訳される[3]スピリチュアリティとは異なる。

概要[編集]

スピリチュアリズムの初期の形態とも考えられる教義で[4]

  1. 神の存在
  2. 霊魂の不滅
  3. リインカーネイション(再生)
  4. 霊界と物質界の間のコミュニケーション

を原則とする。イエス・キリストの愛と慈善の教えを、人類に思い出させるように霊界が働きかけているという考え方。

アラン・カルデックはマテリアリスム(マテリアリズム、唯物論、物質主義)の対義語として用いられていたスピリチュアリスム(唯心論・精神主義)と区別するため、『霊の書』の中でスピリティスム(spiritisme、心霊学)という言葉を用いた。

脚注[編集]

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参考文献[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]