イラン陸軍

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イラン・イスラム共和国陸軍(イラン・イスラムきょうわこくりくぐん ペルシア語: ارتش جمهوری اسلامی ایران‎ 英:Islamic Republic of Iran Army)とは、イラン・イスラム共和国の陸軍である。約65万人の人員がいる。

概要[編集]

イラン・イスラム共和国陸軍は、イラン・イスラム共和国陸上戦力1979年イラン革命によりパーレビ国王が退位した後に誕生したイラン・イスラム共和国の領土を守る部隊である。現在の陸軍司令官は、アターオッラー・サーレヒー少将である。

装備[編集]

イラン・イラク戦争時に投入されたMG3

革命前に西側諸国から購入した装備と、革命後に購入もしくは自国開発した装備が混在している。

小火器[編集]

拳銃サブマシンガン
アサルトライフル
機関銃

携行火器[編集]

重火器[編集]

榴弾砲カノン砲

装甲車両[編集]

パフラヴィー朝時代に購入した車両
革命後に購入・開発した車両

航空機[編集]

イラン陸軍のファルコン20 1982年4月撮影
ヘリコプター
  • ベル 205 - 伊アグスタ社製の機体を購入。パンハ・シャバビズ2-75(en)の名でコピーされている。
  • ベル 206 - パンハ・シャバビズ2061(en)の名でコピーされている。
  • AH-1J - パンハ2091(en)という独自の改良型も有。
  • CH-47C - 伊アグスタ社製の機体を45機購入。
固定翼機
無人航空機
  • ヤスィール - 国産[2]

対戦車ミサイル[編集]

  • トゥーファン - アメリカのTOWのコピー。徹甲弾頭のトゥーファン2もある。「トゥーファーン(طوفان)」はペルシャ語で「タイフーン」転じて「暴風」の意味である。
  • サーエゲ - アメリカのM47 ドラゴンのコピー。
  • ミラン - フランス製の対戦車ミサイル。シリアに供与されて第二次レバノン侵攻に用いられた。
  • ラアド(en) - ソ連製9M14 / AT-3のライセンス生産型。二重弾頭の「ラアドT」も有る。ヒズボラに供与され、第二次レバノン侵攻に用いられた。「ラアド」は先述の自走砲と同様、「雷」の意味。
  • M-113「トーサン」 - 9M113 / AT-5のライセンス生産型。

地対空ミサイル[編集]

地対地ミサイル[編集]

脚注[編集]