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2018年10月6日、[[UFC 229]]でライト級ランキング2位の[[トニー・ファーガソン]]と対戦。パンチで2度ダウンを奪うなど善戦するものの、2R終了時にペティスが拳を負傷したため、セコンドが試合棄権を要請しコーナーストップによるTKO負けを喫した。敗れはしたものの、ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。
2018年10月6日、[[UFC 229]]でライト級ランキング2位の[[トニー・ファーガソン]]と対戦。パンチで2度ダウンを奪うなど善戦するものの、2R終了時にペティスが拳を負傷したため、セコンドが試合棄権を要請しコーナーストップによるTKO負けを喫した。敗れはしたものの、ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。


[[2019年]]3月23日、[[ウェルター級]]転向初戦となった[[UFC Fight Night: Thompson vs. Pettis]]でウェルター級ランキング3位の[[スティーブン・トンプソン (格闘家)|スティーブン・トンプソン]]と対戦。スタンドの攻防で劣勢立たされるも、2R終盤に右スーパーマンパンチでダウンを奪い、追撃のパウンドで逆転の失神KO勝ち。パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞した。
[[2019年]]3月23日、[[ウェルター級]]転向初戦となった[[UFC Fight Night: Thompson vs. Pettis]]でウェルター級ランキング3位の[[スティーブン・トンプソン (格闘家)|スティーブン・トンプソン]]と対戦。スタンドの攻防で劣勢立たされるも、2R終盤に右スーパーマンパンチでダウンを奪い、追撃のパウンドで逆転の失神KO勝ち。パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞した。


2019年8月17日、[[UFC 241]]で長年に渡って因縁のある[[ネイト・ディアス]]と対戦し、全局面で圧倒され、0-3の判定負け。
2019年8月17日、[[UFC 241]]で長年に渡って因縁のある[[ネイト・ディアス]]と対戦し、全局面で圧倒され、0-3の判定負け。

2020年5月5日 (火) 09:59時点における版

アンソニー・ペティス
基本情報
本名 アンソニー・ポール・ペティス
(Anthony Paul Pettis)
通称 ショータイム (Showtime)
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
生年月日 (1987-01-27) 1987年1月27日(37歳)
出身地 ウィスコンシン州ミルウォーキー
所属 ルーファスポーツ
身長 178cm
体重 70kg
リーチ 184cm
階級 ライト級
フェザー級
→ライト級
ウェルター級
バックボーン テコンドーボクシングブラジリアン柔術ムエタイ
テーマ曲 Show Time (Tum Tum)
Summer Sixteen (Drake)
総合格闘技戦績
総試合数 32
勝ち 22
KO勝ち 8
一本勝ち 10
判定勝ち 4
敗け 10
テンプレートを表示
計量時のペティス

アンソニー・ペティスAnthony Pettis1987年1月27日 - )は、アメリカ合衆国男性総合格闘家ウィスコンシン州ミルウォーキー出身。ルーファスポーツ所属。元UFC世界ライト級王者。2020年2月現在、UFC世界ウェルター級ランキング15位[1]。元WEC世界ライト級王者。

来歴

5歳からテコンドーボクシングを始めた。2003年に父親が強盗に殺されたのをきっかけに、プロ格闘家になるのを決意する。18歳の頃に有名なキックボクサーであり、K-1への出場経験もあるデューク・ルーファスが経営するルーファスポーツに入門し、総合格闘技を始める[2]。プロ格闘家になる前は消防士をしていた[3]

2007年1月27日のデビュー以来、GFSで8連勝を記録。ライト級王座を保持していた。

WEC

2009年6月7日、WEC初参戦となったWEC 41でマイク・キャンベルと対戦し、三角絞めで1R一本勝ち[4]。12月19日、WEC 45でバート・パラゼウスキーと対戦し、1-2の判定負けを喫しキャリア初黒星となった。

2010年3月6日、WEC 47ダニー・カスティーリョと対戦し、左ハイキックでダウンを奪いパウンドで追撃し1RKO勝ち[5]。ノックアウト・オブ・ザ・ナイトを受賞した[6]。この試合へ向けてのトレーニングと家族との生活の模様がMTVのドキュメンタリー番組「World of Jenks」で放送された。

2010年8月18日、WEC 50でシェーン・ローラーと対戦し、三角絞めで3R一本勝ち[7]。サブミッション・オブ・ザ・ナイトを受賞した[8]

WEC世界王座獲得

2010年12月16日、WEC最後の興行WEC 53で行なわれたWEC世界ライト級タイトルマッチで王者ベン・ヘンダーソンに挑戦。一進一退の攻防を繰り広げ、5Rに金網を蹴ってからのハイキック(ショータイムキック)でダウンを奪い、3-0の5R判定勝ち。WEC王座獲得に成功すると同時にUFC世界ライト級王座挑戦権を獲得した[9][10]。また、ファイト・オブ・ザ・ナイトも受賞した[11]。後にスポーツテレビ局のESPNがスポーツ科学番組でショータイムキックを検証したところ、金網を使うことでスピードが40%増加することが認められた[12]

UFC

2011年、WEC世界ライト級王者であったことからUFC世界ライト級王座への挑戦権を獲得していたが、UFC 125で行われたフランク・エドガーグレイ・メイナードのUFC世界ライト級タイトルマッチが引き分けに終わり、続くUFC 130で行われる予定であった再戦が延期されたため、ペティスは王座への挑戦を待つ代わりに、6月4日にThe Ultimate Fighter 13 Finaleクレイ・グイダと対戦するも、グラウンドコントロールで劣勢となって0-3の判定負けを喫し、王座挑戦権を失った。

2011年10月8日、UFC 136ジェレミー・スティーブンスと対戦し、2-1の判定勝ち。

2012年2月26日、日本で開催されたUFC 144ジョー・ローゾンと対戦し、1Rに左ハイキックでダウンを奪いパウンドでKO勝ち。ノックアウト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。

その後、肩の手術を行ったため一年近く試合をしなかった。

2013年1月26日、UFC on FOX 6ドナルド・セラーニと対戦し、左ミドルキックをレバーにヒットさせ、パウンドで1RKO勝ち。ノックアウト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。

UFC 163で一階級下のフェザー級契約でUFC世界フェザー級王者ジョゼ・アルドと対戦する予定であったが[13]、ペティスが膝の負傷により欠場したため、試合は中止となった。

UFC世界王座獲得

2013年8月31日、UFC 164のUFC世界ライト級タイトルマッチで王者ベン・ヘンダーソンに挑戦。ミドルキックを効かせ、最後は下からの腕ひしぎ十字固めで1R一本勝ちを収め王座獲得に成功。サブミッション・オブ・ザ・ナイトを受賞した。当初ヘンダーソンに挑戦予定だったTJ・グラントが負傷欠場となり、ペティスはその代役としての出場だった[14]

2014年、「The Ultimate Fighter」のシーズン20でギルバート・メレンデスと共にそれぞれのチームのコーチを務めた。

2014年12月6日、コーチ対決となったUFC 181のUFC世界ライト級タイトルマッチでライト級ランキング1位の挑戦者ギルバート・メレンデスと対戦。1Rはプレッシャーを掛けられるが、2Rに左フックでぐらつかせ、苦し紛れのタックルにいったメレンデスの首をすかさず取り、そのままギロチンチョークで一本勝ちを収め王座の初防衛に成功。パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞した。

世界王座陥落

2015年3月14日、UFC 185のUFC世界ライト級タイトルマッチでライト級ランキング1位の挑戦者ハファエル・ドス・アンジョスと対戦。試合前の予想では有利とされていたが、ペティスの弱点を研究し尽くしたドス・アンジョスのプレッシャーとテイクダウンの前に終始圧倒され、ジャッジ3者が45-50を付ける完敗で0-3の5R判定負け。2度目の防衛に失敗し、王座から陥落した。

2016年1月17日、UFC Fight Night: Dillashaw vs. Cruzでライト級ランキング4位のエディ・アルバレスと対戦。スタンドでは優勢となったものの、テイクダウンを奪われ続けて1-2の判定負け。

2016年4月23日、UFC 197でライト級ランキング8位のエジソン・バルボーザと対戦。数試合ぶりにストライカーとの対戦となったが、スタンドの攻防で終始劣勢に立たされて0-3の判定負け。3連敗となった。

2016年8月27日、フェザー級転向初戦となったUFC on FOX 21でフェザー級ランキング6位のチャールズ・オリベイラと対戦。オリベイラの寝技を悉く防ぎ、3Rにオリベイラのタックルに合わせたギロチンチョークで一本勝ち。連敗を3でストップし、フェザー級転向初戦を白星で飾った。

2016年12月10日 UFC 206のUFC世界フェザー級暫定王者決定戦でフェザー級ランキング2位のマックス・ホロウェイと対戦し、スタンドパンチ連打で3RTKO負け。この試合はペティスが3ポンド体重超過したことにより、ホロウェイが勝利した場合にのみ暫定王座を獲得できることになっていた。

2017年7月8日、UFC 213ジム・ミラーと対戦し、3-0の判定勝ちを収め、この試合からライト級に復帰した。

2017年11月11日、UFC Fight Night: Poirier vs. Pettisでライト級ランキング8位のダスティン・ポイエーと対戦。何度も三角絞めを極めかけるなどグラウンドの攻防で互角の展開となっていたが、3Rにバックマウントから反転した際に肋骨を負傷しタップアウト負け。敗れはしたものの、ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。

2018年7月7日、UFC 226でライト級ランキング9位のマイケル・キエーザと対戦し、トライアングルアームバーで2R一本勝ち。パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞した。なお、この試合はキエーザが1.5ポンドの体重オーバーをしたため、キエーザはファイトマネーの30%を没収され、157.5ポンド契約で試合が行われた。

ファイル:UFC 229 Furguson and Pettis Media Day Face off.jpg
トニー・ファーガソン(左)とフェイスオフを終えるペティス(右)(2018年)

2018年10月6日、UFC 229でライト級ランキング2位のトニー・ファーガソンと対戦。パンチで2度ダウンを奪うなど善戦するものの、2R終了時にペティスが拳を負傷したため、セコンドが試合棄権を要請しコーナーストップによるTKO負けを喫した。敗れはしたものの、ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。

2019年3月23日、ウェルター級転向初戦となったUFC Fight Night: Thompson vs. Pettisでウェルター級ランキング3位のスティーブン・トンプソンと対戦。スタンドの攻防で劣勢に立たされるも、2R終盤に右スーパーマンパンチでダウンを奪い、追撃のパウンドで逆転の失神KO勝ち。パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞した。

2019年8月17日、UFC 241で長年に渡って因縁のあるネイト・ディアスと対戦し、全局面で圧倒され、0-3の判定負け。

2020年1月18日、ライト級復帰戦となったUFC 246でディエゴ・フェレイラと対戦し、リアネイキドチョークで2R一本負け。キャリア初となるサブミッションでの敗戦を喫した。

ファイトスタイル

スタンドは主に蹴り技を中心としたスタイルであり、強烈かつ的確なミドルキックやハイキックが武器。さらに、バックスピンキックや二段蹴り、飛び膝蹴り、自身が考案したショータイムキックなどのアクロバティックな蹴り技を得意としている。グラウンドでは、下からの三角絞めやアームバー、ギロチンチョークに長けている。だが、プレッシャーを掛けてくるレスラーとの勝負になると、テイクダウンを奪われ続けて負けてしまうことが多い。また、アクロバティックな蹴り技を得意としているが故に、純粋なボクシング勝負で打ち負けることがある。ペティスの代名詞ともいえるショータイムキックについてはこれだけを取り上げられるのはあまり好きではないと語っている。

人物・エピソード

  • 自身の姓である「ペティス(Pettis)」は、スペイン語圏の姓である「ペレス( Perez)」を英語圏風に発音した物で、これは、メキシコ人である祖父が人種差別に苦しみ、改名した物である[15]
  • 背中上部に自身のニックネームである「SHOWTIME」とタトゥーを入れている。また、左上腕には父親、左胸には母親、右胸には娘の似顔絵のタトゥーを入れている。
  • 2016年10月29日に自身の車3台が何者かによって放火された[16]
  • The Ultimate Fighterシーズン9のトライアウトを受けている。
  • 2014年12月4日、朝食シリアル「ウィーティーズ」のパッケージに起用された。格闘家がウィーティーズのパッケージを飾るのはプロボクサーモハメド・アリ以来2人目となった[17]
  • 地元ミルウォーキーで「Showtime Barbershop」という理容店と、「Showtime Sports Bar」というバーを経営している[18][19]
  • 2013年12月2日、UFCでの活躍が認められ、ペティスの地元ウィスコンシン州知事(当時)のスコット・ウォーカーから表彰された[20]
  • 同じく総合格闘家のセルジオ・ペティスは実弟。

戦績

総合格闘技 戦績
32 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
22 8 10 4 0 0 0
10 2 2 6 0
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
× ディエゴ・フェレイラ 2R 1:46 リアネイキドチョーク UFC 246: McGregor vs. Cowboy 2020年1月18日
× ネイト・ディアス 5分3R終了 判定0-3 UFC 241: Cormier vs. Miocic 2 2019年8月17日
スティーブン・トンプソン 2R 4:55 KO(右スーパーマンパンチ→パウンド) UFC Fight Night: Thompson vs. Pettis 2019年3月23日
× トニー・ファーガソン 2R終了時 TKO(コーナーストップ:右手の負傷) UFC 229: Khabib vs. McGregor 2018年10月6日
マイケル・キエーザ 2R 0:52 トライアングルアームバー UFC 226: Miocic vs. Cormier 2018年7月7日
× ダスティン・ポイエー 3R 2:08 ギブアップ(肋骨の負傷) UFC Fight Night: Poirier vs. Pettis 2017年11月11日
ジム・ミラー 5分3R終了 判定3-0 UFC 213: Romero vs. Whittaker 2017年7月8日
× マックス・ホロウェイ 3R 4:50 TKO(スタンドパンチ連打) UFC 206: Holloway vs. Pettis
【UFC世界フェザー級暫定王者決定戦】
2016年12月11日
チャールズ・オリベイラ 3R 1:49 ギロチンチョーク UFC on FOX 21: Maia vs. Condit 2016年8月27日
× エジソン・バルボーザ 5分3R終了 判定0-3 UFC 197: Jones vs. St. Preux 2016年4月23日
× エディ・アルバレス 5分3R終了 判定1-2 UFC Fight Night: Dillashaw vs. Cruz 2016年1月17日
× ハファエル・ドス・アンジョス 5分5R終了 判定0-3 UFC 185: Pettis vs. dos Anjos
【UFC世界ライト級タイトルマッチ】
2015年3月14日
ギルバート・メレンデス 2R 1:53 ギロチンチョーク UFC 181: Hendricks vs. Lawler 2
【UFC世界ライト級タイトルマッチ】
2014年12月6日
ベン・ヘンダーソン 1R 4:31 腕ひしぎ十字固め UFC 164: Henderson vs. Pettis
【UFC世界ライト級タイトルマッチ】
2013年8月31日
ドナルド・セラーニ 1R 2:35 KO(左ミドルキック) UFC on FOX 6: Johnson vs. Dodson 2013年1月26日
ジョー・ローゾン 1R 1:21 KO(左ハイキック→パウンド) UFC 144: Edgar vs. Henderson 2012年2月26日
ジェレミー・スティーブンス 5分3R終了 判定2-1 UFC 136: Edgar vs. Maynard 3 2011年10月8日
× クレイ・グイダ 5分3R終了 判定0-3 The Ultimate Fighter 13 Finale 2011年6月4日
ベン・ヘンダーソン 5分5R終了 判定3-0 WEC 53: Henderson vs. Pettis
【WEC世界ライト級タイトルマッチ】
2010年12月16日
シェーン・ローラー 3R 4:51 三角絞め WEC 50: Cruz vs. Benavidez 2 2010年8月18日
アレックス・カラレクシス 2R 1:35 三角絞め WEC 48: Aldo vs. Faber 2010年4月24日
ダニー・カスティーリョ 1R 2:27 KO(左ハイキック→パウンド) WEC 47: Bowles vs. Cruz 2010年3月6日
× バート・パラゼウスキー 5分3R終了 判定1-2 WEC 45: Cerrone vs. Ratcliff 2009年12月19日
マイク・キャンベル 1R 1:49 三角絞め WEC 41: Brown vs. Faber 2 2009年6月7日
ゲイブ・ウォールブリッジ 1R 0:56 TKO(パンチ連打) GFS: Season's Beatings
【GFSライト級タイトルマッチ】
2008年12月13日
ジェイ・エリス 1R 1:12 ギブアップ(パンチ連打) Gladiators Fighting Series 55
【GFSライト級タイトルマッチ】
2008年10月4日
シェロン・レゲット 5分3R終了 判定2-1 GFS: Fight Club
【GFSライト級王座決定戦】
2008年6月21日
マイク・ラムブレヒト 1R 1:49 KO(キック) GFS: Knockout Kings 2008年3月29日
ジョージ・バラザ 1R 4:31 TKO(パンチ連打) GFS: The Warriors 2008年2月16日
マイケル・スキナー 1R 0:36 ギブアップ(パンチ連打) GFS: Seasons Beatings 2007年12月1日
ロニー・アムダール 1R 0:12 ギブアップ(負傷) GFS: Rumble in the Cage 2007年8月17日
トム・エルスパメル 1R 0:24 TKO(パンチ連打) GFS: Super Brawl 2007年1月27日

獲得タイトル

  • GFSライト級王座(2008年)
  • 第7代WEC世界ライト級王座(2010年)
  • 第6代UFC世界ライト級王座(2013年)

表彰

  • ブラジリアン柔術 黒帯
  • テコンドー 黒帯三段
  • UFC
    • ファイト・オブ・ザ・ナイト(2回)
    • ノックアウト・オブ・ザ・ナイト(2回)
    • サブミッション・オブ・ザ・ナイト(1回)
    • パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト(3回)
    • サブミッション・オブ・ザ・イヤー(2013年)
  • WEC
    • ファイト・オブ・ザ・ナイト(1回)
    • ノックアウト・オブ・ザ・ナイト(1回)
    • サブミッション・オブ・ザ・ナイト(1回)
  • SHERDOG ブレイクスルー・ファイター・オブ・ザ・イヤー(2010年)
  • USAトゥデイ ファイト・オブ・ザ・イヤー(2010年/ベン・ヘンダーソン戦)

脚注

  1. ^ [1] UFC公式サイト
  2. ^ http://mmaplanet.jp/5894
  3. ^ アンソニー・ペティス UFC公式サイト
  4. ^ 【WEC41】ペティスが流れるような一本勝ち MMAPLANET 2009年6月8日
  5. ^ 【WEC47】“Showtime”ペティス、カスティーリョに快勝 MMAPLANET 2010年3月9日
  6. ^ WEC 47 bonuses: Garcia, Roop, Pettis and Benavidez each earn $10K awards MMAjunkie 2010年3月7日
  7. ^ 【WEC50】残り10秒、ペティスがローラーから一本勝ち MMAPLANET 2010年8月19日
  8. ^ WEC 50 bonuses: Jewtuszko, Pettis, Jorgensen, Pickett earn $10K fighter awards MMAjunkie 2010年8月19日
  9. ^ 【WEC53】新王者ペティス、驚愕のマトリックスキックでV MMAPLANET 2010年12月17日
  10. ^ 【動画ニュース】総合格闘技で『空手バカ一代』の秘技、三角飛び蹴りが炸裂! 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年12月22日
  11. ^ WEC 53 bonuses: Wineland, Roller, Pettis and Henderson earn $10K awards MMAjunkie 2010年12月17日
  12. ^ Sport Science: Pettis' Kick ESPN 2013年8月29日
  13. ^ Pettis hurt his knee, Korean Zombie will now face Jose Aldo for the title on the Aug card in Rio Brazil. @danawhiteさんのツイート 2013年6月14日
  14. ^ T.J. Grant injured, Anthony Pettis now meets champ Benson Henderson at UFC 164 MMAjunkie 2013年7月12日
  15. ^ With Pettis' Victory, Latinos Now Hold Half The UFC’s Belts FOX NEWS 2013年9月3日
  16. ^ ANTHONY PETTIS RESPONDS TO CAR FIRE ATTACK MMAWEEKLY 2016年10月28日
  17. ^ UFC 181: アンソニー・ペティス、ウィーティーズ(朝食シリアル)の箱写真に UFC公式サイト 2014年12月4日
  18. ^ [2] Instagram 2014年4月13日
  19. ^ Showtime Sports Bar celebrates opening with Milwaukee's first UFC event OnMilwaukee 2011年8月9日
  20. ^ UFC CHAMP ANTHONY PETTIS RECEIVES CERTIFICATE OF ACHIEVEMENT FROM WISCONSIN GOVERNOR MMAWeekly 2013年12月2日

関連項目

外部リンク

前王者
ベン・ヘンダーソン
第7代WEC世界ライト級王者

2010年1月10日

次王者
王座廃止
前王者
ベン・ヘンダーソン
第6代UFC世界ライト級王者

2013年8月31日 - 2015年3月14日

次王者
ハファエル・ドス・アンジョス