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ジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル空港

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ジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル空港
George Bush Intercontinental Airport
空撮
連邦航空局・空港図
連邦航空局・空港図
IATA: IAH - ICAO: KIAH
概要
国・地域 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
所在地 テキサス州の旗 テキサス州
ヒューストン
母都市 ヒューストン都市圏
種類 公共
運営者 ヒューストン市航空局(en:Houston Airport System
拠点航空会社 ユナイテッド航空
標高 30 m (97 ft)
座標 北緯29度59分04秒 西経095度20分29秒 / 北緯29.98444度 西経95.34139度 / 29.98444; -95.34139
公式サイト 公式ウェブサイト
地図
IAHの位置(アメリカ合衆国内)
IAH
IAH
IAHの位置(テキサス州内)
IAH
IAH
IAHの位置(ヒューストン内)
IAH
IAH
滑走路
方向 ILS 長さ×幅 (m) 表面
08R/26L 2,866×46 コンクリート
08L/26R 2,743×46 コンクリート
09/27 3,048×46 アスファルト
15R/33L 3,048×46 コンクリート
15L/33R 3,658×46 コンクリート
統計(2019年)
旅客数 45,264,059人
リスト
空港の一覧
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ジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル・ヒューストン空港(ジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタルくうこう、: George Bush Intercontinental Airport)は、アメリカ合衆国テキサス州ヒューストンの北37キロメートルにある国際空港。旅客数はテキサス州内ではダラス・フォートワース国際空港に次ぎ2番目に多い。

ユナイテッド航空(旧コンチネンタル航空)のハブ空港で、旧称はヒューストン・インターコンチネンタル空港: Houston Intercontinental Airport)だった。名称が長いため、単にインターコンチネンタル空港: Intercontinental Airport)と呼ばれることもある。

歴史

1969年にヒューストン・インターコンチネンタル空港として開港し、ヒューストンのウィリアム・P・ホビー空港の国際旅客が移管された。

1997年に41代目アメリカ合衆国大統領の父ブッシュことジョージ・H・W・ブッシュの名をとり、現在の空港名に変更された。なお空港内にジョージ・ブッシュのカウボーイ・ハット姿の銅像と写真パネルの展示がある。

2004年、ターミナルEが開業した

かつてはコンチネンタル航空の本拠地として知られていたが、統合後は後継会社のユナイテッド航空が路線を引き継いでいる。2015年からは日本の大手航空会社として初となる全日本空輸(ANA)が直行便を運航開始した。

主な就航路線

施設

ターミナル全景
ターミナルA
ターミナルB
ターミナルE

空港の敷地面積は約4050haである。ターミナルはA,B,C,D,Eの5つあり、国際線はDとEで処理される。合計で131の搭乗口があり、DにはA380に対応したブリッジがある。

新交通システム

当空港にはターミナルを相互に結ぶ2つの新交通システムがあり、地上部には「ターミナリンク」、地下部には「インター=ターミナル・トレイン」が運行されている。

空港アクセス

脚注

  1. ^ FAA Airport Form 5010 for IAH (PDF) , effective 2007-03-15
  2. ^ Department of Aviation Monthly Statistical Summary Report for December 2019”. Fly2Houston.com. December 19, 2021閲覧。

関連項目

外部リンク