言問通り

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言問通り(ことといどおり)は東京都文京区本郷弥生の本郷弥生交差点から、隅田川にかかる台東区言問橋に至る道路の通称である。西側は文京区小石川まで続き、東側は水戸街道国道6号)・三ツ目通りと接続する。谷中六丁目交差点から東側の全線が東京都道319号環状三号線の一部を構成するほか、言問橋をはさむ西詰と東詰の間の区間は国道6号となっている。

主に交差する道路[編集]

付近を通る主な駅・鉄道[編集]

名前の由来[編集]

言問橋に通じるため。言問橋の名前の由来は、平安時代の六歌仙のひとりである在原業平の歌にもとづく。彼は古今集歌人の中でも一二を争う人気歌人であったが、不祥事が原因で都を離れ、当時湿地帯が広がる辺境だったこの地に左遷された。はるばると隅田川の畔までやってきた時に、鳥の名に託して都の恋人を偲んだという伊勢物語の故事から言問を転用したものと考えられている。

詠まれた歌
名にしおはば いざ言問はむ 都鳥 わが思う人は ありやなしやと

俗称[編集]

言問通りは、東京大学の本拠地である本郷キャンパスと農学部のある弥生キャンパスを分断しており、両キャンパスを隔てる部分は東京大学の学内でドーバー海峡と俗称されている。