有村竜太朗

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有村竜太朗(ありむら りゅうたろう、1973年3月6日(45歳) - )は、日本のヴィジュアル系ロックバンドであるPlastic Treeボーカルエッセイスト、及びファッションブランド「GADGET GROW」のファッションモデル。本名:有村竜太郎(読み同じ)。福岡県福岡市生まれ、千葉県千葉市育ち。身長173cm。血液型AB型。パンダとカレーが好き。

概要[編集]

1993年12月、長谷川正とPlastic Treeを結成。翌1994年よりナカヤマアキラ等他メンバーが加入し、千葉県市川市を拠点として活動を行う。以降Plastic Treeとしての活動はその項を参照のこと。

1998年から2002年まで『ザッピイ』(メディアファクトリー刊)誌上にてエッセイ「あおむしドロップ」を、2002年から2007年まで『KERA』(インデックス・コミュニケーションズ刊)誌上にてエッセイ「五十音式」を、それぞれ連載しており、単行本としても刊行されている。「五十音式」の連載終了後、2008年からは同誌上でエッセイ「東京パノラマ白書」が連載されている。エッセイ作品の他にも、2005年には音楽雑誌『Zy.』(Zy.connection刊)とのコラボレーション企画として、初のDVD付写真集『カメラ・オブスキュラ』も刊行された。

2006年からはアパレル企業のピースナウが展開するファッションブランド「GADGET GROW」のファッションモデルを、バンド活動と並行しながら務めている。

人物[編集]

父は鹿児島県出身で、母は福岡県出身。妹が1人いる。幼少期に父の仕事の関係で頻繁に引越ししていて、東京、埼玉、千葉、名古屋、福岡を転々とした。 動物が大好き、小学校は飼育係をしていた。[1]

影響を受けたバンドにThe CureThe Smashing PumpkinsNirvanaを挙げており、Plastic Treeの音楽性や方向性の目標としている[2][3]。また、漫画家楠本まきの作品にも影響を受けており、自身の写真集のタイトルは楠本の作品『カメラ・オブスキュラ』から拝借している。歌詞には銀色夏生穂村弘の影響がみられる。

また、小学生の頃に初めて観たサーカスに強い影響を受けており[3]、「サーカス」「空中ブランコ」などサーカスをテーマとした曲も複数発表しているほか、日本武道館公演はサーカスを模した会場設営を行いライブを行っている。

2010年12月25日、所属事務所よりギラン・バレー症候群を発症したことが発表され、同年末のライブを中止した[4]。早期発見、早期治療が功を奏し、翌2011年3月に復帰した[5]

2016年に、初のソロ活動を発表。同年11月23日にアルバム「デも/demo」を発売[6]。翌2017年1月には初のワンマンツアー「デも/demo」を開催。

ディスコグラフィ[編集]

シングル[編集]

  発売日 タイトル 規格品番 収録曲 最高位 備考
限定販売 2018年1月7日 op.7 ARNS-001 - 「有村竜太朗 TOUR 2018」7会場限定販売。

アルバム[編集]

  発売日 タイトル 規格品番 収録曲 最高位 備考
1st 2016年11月23日 個人作品集1996-2013
「デも/demo」
IKCB-9550〜1【初回盤A】
IKCB-9552〜3【初回盤B】
IKCB-9554【通常盤】
16位

DVD[編集]

発売日 タイトル 規格品番 備考
1st 2017年7月12日 個人作品集1996-2013「デも/demo」-実験上演記録フィルム- ARXB-00001〜2【受注限定盤】
IKCB-80019〜20【通常盤】

書籍作品[編集]

エッセイ[編集]

写真集[編集]

単行本[編集]

主なライブ[編集]

日程 公演名 会場 備考
2017 1月12日
-
1月23日
有村竜太朗 Tour 2017「デも/demo」[7]
2018 1月7日
-
1月26日
有村竜太朗 TOUR 2018 「デも/demo -beyond that point-」[8][9]

出典[編集]

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  1. ^ Plastic Tree 有村竜太朗2万字インタビュー、bridge、VOL.74、2012年。
  2. ^ 宮本英夫 (2007年8月31日). “So-net Music VISUAL: Plastic Tree インタビュー 10の次は"ゼロ"。彼らはここから、またスタートする。”. So-net. 2010年8月6日閲覧。
  3. ^ a b Plastic Tree『忘却モノローグ -10th Anniversary Archives of Plastic Tree-』、ぴあ、2007年。
  4. ^ “Plastic Tree、年末コンサート2公演を中止 ボーカル有村竜太朗が難病発症”. オリコン. (2010年12月25日). http://www.oricon.co.jp/news/music/83398/ 2011年2月15日閲覧。 
  5. ^ “Plastic Tree・有村竜太朗、難病を克服し完全復帰へ”. オリコン. (2011年1月21日). https://www.oricon.co.jp/news/84082/full/ 2018年1月29日閲覧。 
  6. ^ “Plastic Tree・有村、初のソロ活動を発表! 11月にはアルバムをリリース”. ロッキング・オン. (2016年9月23日). https://rockinon.com/news/detail/148901 2016年10月9日閲覧。 
  7. ^ “【Live情報】有村竜太朗 Tour2017 「デも/demo」”. (2017年11月1日). http://arimuraryutaro.com/contents/71226 2018年2月5日閲覧。 
  8. ^ “【Live情報】有村竜太朗 TOUR 2018 「デも/demo -beyond that point-」 開催決定”. (2017年10月16日). http://arimuraryutaro.com/contents/130993 2018年2月5日閲覧。 
  9. ^ “【Live情報】有村竜太朗 TOUR 2018 追加公演「デも/demo -Polymerization Night-」開催決定”. (2017年11月23日). http://arimuraryutaro.com/contents/138465 2018年2月5日閲覧。 

外部リンク[編集]