帝産湖南交通

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帝産湖南交通株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
525-0042
滋賀県草津市山寺町188
設立 1950年1月
業種 運輸業
法人番号 9160001012986
事業内容 一般乗合旅客自動車運送事業
一般貸切旅客自動車運送事業
代表者 代表取締役社長  大西 真澄
主要子会社 帝産タクシー滋賀
外部リンク http://www.teisan-konan-kotsu.co.jp
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帝産湖南交通の三菱ふそう・エアロスター南海バスから移籍してきたタイプである。(草津駅東口)
帝産湖南交通のマイクロバス三菱ローザ、草津駅東口)
帝産湖南交通のニューエアロスターノンステップバスワンステップバス(一部除く)とともに新しいカラーリングとなっており、2005年製からは方向幕LED化されている。(瀬田駅

帝産湖南交通株式会社(ていさんこなんこうつう)は、滋賀県草津市山寺町188番地に本社を置く滋賀帝産グループバス事業者。滋賀県湖南地域を中心に路線バスを運行している。

貸切バス事業は1999年に帝産観光バス滋賀へ一時分社化されたが、2017年に帝産湖南交通へ再統合された。かつてはタクシー業も行っていたが、現在は分社化されている。

営業所[編集]

  • 草津営業所(本社所在地、バス停名は「草津車庫」)
  • 田上営業所(バス停名は「田上車庫」)
  • 石山駅前案内所
  • 瀬田駅前案内所

路線[編集]

発着点とする駅により系統番号が設定されており系統番号の割り振りは以下のとおりである。また始発バス停を基準として系統番号を付与しているため駅発駅着の系統の場合、往路と復路で系統番号が異なるケースもあった。(現在は当該系統は全廃)

  • 下一桁が0の系統は石山駅発着
  • 下一桁が1の系統は瀬田駅発着
  • 下一桁が2の系統は南草津駅発着
  • 下一桁が3の系統は草津駅東口発着
  • 下一桁が5の系統は草津駅西口発着(現在は廃止)
  • 下一桁が6の系統は栗東駅東口発着

石山駅発着路線[編集]

すべて田上営業所が運行。

  • 30系統 - 石山駅〜稲津〜石居口〜新免〜田上車庫
  • 40系統 - 石山駅〜稲津〜太子〜もみじが丘〜新免〜田上車庫
  • 40系統 - 石山駅→稲津→太子→新免→田上車庫
  • 50系統 - 石山駅〜稲津〜石居町〜田上車庫
  • 120系統 - 石山駅〜東レ北門〜永大団地〜焼野〜観音口〜焼野〜東レ北門〜石山駅
  • 130系統 - 石山駅〜稲津〜石居口〜湖南アルプス登山口
  • 140系統 - 石山駅〜稲津〜太子〜もみじが丘〜湖南アルプス登山口
  • 150系統 - 石山駅〜稲津〜石居町〜田上車庫前〜平野〜大鳥居〜ミホミュージアム
  • 210系統 - 石山駅〜建部大社〜堂〜平野〜牧口
  • 310系統 - 石山駅〜建部大社〜県立アイスアリーナ〜大津市公設市場龍谷大学
  • 310系統 - 石山駅〜建部大社〜龍谷大学

瀬田駅発着路線[編集]

田上営業所の担当路線が殆どだが、一部の路線は草津営業所も担当。

  • 1番乗り場
    • 101系統 - 瀬田駅〜一里山〜大学病院前〜平野〜田上車庫〜堂橋
    • 101系統 - 瀬田駅〜一里山〜大学病院前〜松ヶ丘七丁目〜石岡〜平野〜田上車庫
    • 201系統 - 瀬田駅〜一里山〜大学病院前〜パナソニック東口〜青山五丁目
    • 301系統 - 瀬田駅〜一里山〜東大津高校〜大学病院前
    • 301系統 - 瀬田駅〜一里山〜(東大津高校は通過)〜大学病院前
    • 301系統 - 瀬田駅〜(直行)〜東大津高校〜大学病院前
  • 3番乗り場
    • 11系統 - 瀬田駅〜一里山〜龍谷大学
    • 21系統 - 瀬田駅〜バイパス一里山〜びわこレストタウン
    • 21系統 - 瀬田駅〜バイパス一里山〜びわこレストタウン〜長寿社会福祉センター
    • 111系統 - 瀬田駅〜一里山〜龍谷大学〜県立アイスアリーナ〜大津市公設市場
    • 111系統 - 瀬田駅〜一里山〜県立アイスアリーナ〜大津市公設市場
    • 121系統 - 瀬田駅〜月の輪二丁目〜びわこレストタウン〜長寿社会福祉センター
    • 211系統 - 瀬田駅〜(直行)〜龍谷大学
    • 301系統 - 瀬田駅〜バイパス一里山〜びわこレストタウン〜長寿社会福祉センター〜大学病院前

南草津駅発着路線[編集]

すべて草津営業所が運行。

  • 22系統 - 南草津駅〜パナソニック東口〜桜ヶ丘南口〜長寿社会福祉センター〜大学病院前〜草津養護学校
  • 52系統 - 南草津駅~バイパス野路~玉川高校~かがやきの丘~若草北口~山寺~草津車庫
  • 62系統 - 南草津駅〜パナソニック東口〜青山五丁目〜松ヶ丘七丁目
  • 72系統 - 南草津駅〜向山ニュータウン〜青山五丁目〜松ヶ丘七丁目
  • 82系統 - 南草津駅〜パナソニック東口〜大学病院前〜龍谷大学
  • 162・172系統 - 南草津駅~パナソニック東口~桜ヶ丘南口~かがやきの丘~向山ニュータウン~南草津駅
  • 162系統 - 南草津駅〜パナソニック東口〜パナソニック団地口〜桜ヶ丘南口〜パナソニック東口〜南草津駅
  • 162系統 - 南草津駅~パナソニック東口~桜ヶ丘南口~パナソニック団地~パナソニック東口~南草津駅
  • 162系統 - 南草津駅~パナソニック東口~パナソニック団地口~パナソニック西口
  • 162系統 - 南草津駅~パナソニック東口

草津駅発着路線[編集]

すべて草津営業所が運行。

  • 53系統 - 草津駅東口〜青地西〜ダイキン前〜青山五丁目
  • 53系統 - 草津駅東口〜市役所前〜青地西〜ダイキン前〜青山五丁目
  • 53系統 - 草津駅東口〜青地西〜ダイキン前〜工業団地〜青山五丁目
  • 83系統 - 草津駅東口〜大路三丁目〜小柿九丁目〜大路三丁目〜草津駅東口
  • 153系統 - 草津駅東口〜青地西〜ダイキン前〜青山五丁目〜上桐生
  • 153系統 - 草津駅東口〜市役所前〜青地西〜ダイキン前〜青山五丁目〜上桐生
  • 153系統 - 草津駅東口〜青地西〜ダイキン前〜工業団地〜青山五丁目〜上桐生
  • 253系統 - 草津駅東口〜青地西〜草津技術専門校(*1)〜ロクハ荘
  • 253系統 - 草津駅東口〜市役所前〜青地西〜草津技術専門校(*1)〜ロクハ荘
  • 353系統 - 草津駅東口〜青地西〜草津技術専門校
  • 453系統 - 草津駅東口〜青地西〜山寺〜草津車庫
  • 453系統 - 草津駅東口〜市役所前〜青地西〜山寺〜草津車庫
  • 113系統 - 草津駅東口(5番乗り場)〜小柿〜東宝ランド〜金勝公民館
  • 413系統 - 草津駅東口(5番乗り場)〜坊袋〜栗東市役所〜栗東運動公園〜坊袋〜草津駅東口

(*1)ロクハ荘発便の一部のみ経由。

栗東駅発着系統[編集]

全て草津営業所が運行。

その他の系統[編集]

すべて田上営業所が運行。

  • 田上車庫〜大鳥居〜陶芸の森〜信楽駅
  • ミホミュージアム→田代→信楽駅(片道のみ運行)

廃止路線[編集]

  • 1・3系統 - 草津駅東口〜矢倉口〜南草津駅〜松下東口〜長寿社会福祉センター〜大学病院前〜一里山〜瀬田駅 (1→)(3←)
  • 10系統-石山駅〜建部大社〜堂〜平野〜大鳥居〜陶芸の森〜信楽駅〜信楽案内所
  • 12系統 - 南草津駅〜笠山〜長寿社会福祉センター〜大学病院前〜草津養護学校
  • 13系統 - 草津駅東口〜坊袋〜下戸山〜西住宅〜成谷
  • 20系統 - 石山駅〜東レ北門〜永大団地〜晴園寮〜東レ北門〜石山駅
  • 26系統 - 栗東駅東口〜下鈎〜手原駅栗東高校〜六地蔵団地
  • 40系統 - 石山駅←稲津←太子←新免←田上車庫
  • 43系統 - 草津駅東口〜市役所前〜高校前〜米花団地〜山田五条〜北山田浜
  • 43系統 - 草津駅東口〜高校前〜米花団地〜ニチデン機械
  • 51系統 - 瀬田駅〜久保江〜建部大社〜稲津〜太子〜新免〜田上車庫前
  • 52系統 - 南草津駅〜向山ニュータウン〜若草北口〜山寺〜草津車庫
  • 63系統 - 草津駅東口〜バイパス野路〜小野山〜桜ヶ丘南口〜松下団地
  • 63系統 - 草津駅東口〜バイパス野路〜玉川高校〜桜ヶ丘南口〜松下東口〜松下南口〜松下団地〜桜ヶ丘南口〜玉川高校〜バイパス野路〜草津駅東口
  • 73系統 - 草津駅西口〜笠川〜栗東駅西口〜駒井沢〜志那中町
  • 76系統 - 栗東駅東口〜工業団地前〜積水化学
  • 77系統 - 栗東駅東口〜駒井沢〜志那中町
  • 90・93系統 - 石山駅〜建部大社〜久保江〜瀬田駅〜教習所前〜狼川〜南草津駅〜矢倉口〜草津駅 (90←)(93→)
  • 90・91系統 - 石山駅〜建部大社〜久保江〜瀬田駅 (90←)(91→)
  • 110系統 - 石山駅〜建部大社〜堂〜新免〜平野〜石岡〜上桐生
  • 110系統 - 石山駅〜建部大社〜堂〜新免〜平野〜石岡〜青山五丁目〜上桐生
  • 143・145系統 - 草津駅東口〜市役所前〜高校前〜米花団地〜社会保険事務所〜西渋川一丁目〜草津駅西口 (143←)(145→)
  • 163系統 - 草津駅〜バイパス野路〜玉川高校〜桜ヶ丘南口〜松下団地〜立命館大学正門〜青山五丁目
  • 173・176系統 - 栗東駅東口〜工業団地前〜湖南平団地〜日の出町〜草津駅東口 (173→)(176←)
  • 213系統 - 草津駅〜国道小柿〜栗東バスターミナル〜赤坂公園〜中村〜西住宅
  • 220系統 - 石山駅〜栄町〜東レ北門〜永大団地〜焼野〜観音口〜晴園寮〜東レ北門〜石山駅
  • (旧)253系統 - 草津駅東口〜部田〜上桐生(一部ダイキン工業を経由した便もあった)
  • 262・362系統 - 南草津駅〜松下東口〜松下団地〜松下南口〜県立総合福祉センター〜平野〜牧口
  • 262・362系統 - 南草津駅〜松下東口〜松下団地〜松下南口〜草津養護学校
  • 273系統 - 草津駅〜日の出町〜湖南平団地〜工業団地前〜積水化学
  • 373系統 - 草津駅〜国道小柿〜下鈎口〜積水化学
  • 401系統 - 瀬田駅〜一里山〜長寿社会福祉センター
  • 410系統 - 石山駅〜建部大社〜県立アイスアリーナ〜大津市公設市場
  • 453系統 - 草津駅東口〜部田〜山寺橋〜ナガサキヤ
  • 473系統 - 草津駅東口〜国道小柿〜下鈎口〜工業団地前〜湖南平団地〜日の出町〜草津駅東口
  • 501・503系統 - 瀬田駅〜一里山〜大学病院前〜松下東口〜桜ヶ丘南口〜バイパス野路〜草津駅東口 (501←)(503→)
  • 553系統 - 草津駅東口〜部田〜山寺工業団地〜美の郷〜成谷
  • 553系統 - 草津駅東口〜部田〜山寺工業団地〜園芸試験場前

また、過去にはこれ以外にも大津署前や京都市河原町御池三条京阪まで乗り入れる路線も存在した。

車両[編集]

車両はほとんどが三菱ふそうトラック・バス製であるが、南海バスから転属した日野・レインボーブルーリボンが草津車庫に2台存在する。

2005年まではブルドッグ(ふそう・MP518系)が数台存在していた。

2014年には関西で初めて前面デザインを変更した2代目エアロスターノンステップバスを導入した(導入経緯については後述)。

また、上記ブルドッグ及び初期のエアロスターKを置き換える目的として2004年11月より南海バスのエアロスターMを2台導入し、2009年まで数多くの車両を置き換えてきた。2013年からは2代目エアロスターが導入されている。2015年には江ノ電バス神奈中バスから転属した2代目エアロスターワンステップバスが導入された。更に2006年11月には帝産湖南としては初めての日野車(レインボーRJ)が導入され、2007年7月にもう1台、同年9月にはブルーリボンHU(ワンロマ)が導入された。

バリアフリーに関する問題[編集]

草津養護学校発着路線のバリアフリー問題[編集]

1994年、南草津駅開業とともに22系統が設定される。この路線専用に県からの援助金を受けリフト付きエアロスターMが2台(滋賀22か・500及び滋賀200か・516)導入される。しかし、2007年頃、516号車のリフトが故障し、同年7月に22系統から撤退、他の路線で普通車扱いとして運行されていたが、車齢13年にもかかわらず同年10月に廃車となった。その後500号車も8月末で撤退、こちらは先に撤退した516号車より早く廃車された。

これらの2台が廃車された後は通常の車両での運行だったが、沿線に複数の障害者関連施設があることから利用者からの苦情が多く、田上営業所所属のノンステップバスが数多く運用に入る滋賀医大~瀬田駅系統の延長も検討されたが、運賃が割高であるため白紙化。翌年4月より田上営業所からノンステップバス1台(滋賀22か772・KC-MP747M)転属し、この問題は一旦解決された。

しかし、草津営業所のノンステップバスはこの1台しかおらず、故障や車両点検の際には通常の車両で代走することも多く、かつ他の同年代の車両と比較して老朽化も早まり末期には故障が頻発し公式サイト上にお詫び文が掲載される程であった。

2014年5月頃にこの問題を解決すべく、泉北コミュニティバス専用車として導入され、廃車後約1年程休車状態となっていた南海バスの2代目エアロスターノンステップバス(滋賀200か10-01・KC-MP747M)を中古導入し、1001号車を当該運用に固定した上で772号車を予備車に転換した。その後、同年8月に前述した新型エアロスターノンステップバス(滋賀200か10-10・QKG-MP38FM)が田上営業所に導入され、これにより余剰となったノンステップバス1台(滋賀22き・771・KC-MP747M)を草津に転属させた上で772号車が代替廃車となったためこの問題は解消された。現在は771号車と1001号車及び後に追加導入された1001号車と同型の滋賀200か10-21の3台が交互に運用に入っており、特に1001号車と1021号車は他の通常路線での運用に入ることもある。

車いす利用者乗車拒否問題[編集]

2011年7月、大津市内の路線バスのバス停で、車いすの乗客男性が降車時に転倒した。男性は「乗務員の介助がなかったからだ」として抗議したが、帝産湖南交通は「バス停の道幅が狭く安全性が確保できない」として、同社の約160か所の停留所のうち約130か所で車いす利用者の乗車を拒否した。

これに対し、国土交通省近畿運輸局は2012年1月13日に帝産湖南交通に文書で警告を行った[1]

関連事業[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ “車いす乗車拒否、近畿運輸局が滋賀のバス会社を文書警告”. 産経新聞. (2012年1月13日). http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/accident/541870/ 2012年10月8日閲覧。 

外部リンク[編集]