千葉ロッテマリーンズ (ファーム)

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千葉ロッテマリーンズ
会社名 株式会社千葉ロッテマリーンズ
創設 1950年
今シーズン
現在進行のスポーツイベント 2019年の千葉ロッテマリーンズ
所属リーグ

イースタン・リーグ

歴代チーム名

  • 毎日グリッターオリオンズ(1950年 - 1955年)
    • (リーグ中断のため不明)
  • 大毎オリオンズ(1961年 - 1963年
  • 東京オリオンズ(1964年 - 1968年
  • ロッテオリオンズ(1969年 - 1991年
  • 千葉ロッテマリーンズ(1992年 - 現在)
本拠地
ロッテ浦和球場さいたま市
球団組織
オーナー 重光武雄(本名:辛格浩)
(代行)重光昭夫(本名:辛東彬)
運営母体 ロッテホールディングス
監督 今岡真訪

千葉ロッテマリーンズ(ちばロッテマリーンズ、Chiba Lotte Marines)のファームは、日本プロ野球球団・千葉ロッテマリーンズの下部組織として設置されているファームチームである。イースタン・リーグの球団のひとつ。

本拠地[編集]

1989年より埼玉県さいたま市南区ロッテ浦和球場を本拠地としている。

過去の本拠地[編集]

本拠地・準本拠地移転構想[編集]

2軍本拠地や準本拠地を千葉ロッテマリーンズ1軍の保護地域でもある千葉県内に誘致したり、移転させたりする構想が何度か浮上している[4]

過去にはロッテ球団に所属している唐川侑己の出身地であることに因み、2008年12月に成田市商工会議所から2軍本拠地と合宿所の移転を要請されたが、2019年現在進展はない[5]。また、習志野市に市民からイースタン・リーグ公式戦開催の実績がある秋津野球場に2軍本拠地を誘致する要望が出されたが、少年野球高校野球などのアマチュア利用が制限されることや騒音などの問題で周辺住民の理解を得ることが困難であるとして同市市民広聴課が否定している[6]

ロッテ球団が東京ディズニーシーに近く、前述の秋津野球場と同じくイースタン・リーグ公式戦開催の実績がある浦安市運動公園野球場を2軍の準本拠地として検討しているとの報道が2019年8月にスポーツニッポンから出されたが[7]浦安市は報道当日にハフポストの取材に対して、「市としてはその可能性について全く考えていない」と否定している[8]

歴史・概要[編集]

1950年、「毎日グリッターオリオンズ」(まいにちグリッターオリオンズ、Mainichi Glitter Orions)の名称で前年の2リーグ分裂に伴い創設された毎日オリオンズの二軍として発足。

1955年に創設されたイースタン・リーグ(第1期)に参加、16勝5敗で同年のリーグ戦を初優勝するも運営方針が定まらなかったことからリーグ戦は長期の中断を余儀なくされ、1961年にようやくイースタン・リーグ(第2期)が再開される。

この間、毎日は大映ユニオンズと合併し「毎日大映オリオンズ」(通称:大毎)となるが、リーグ再開時には一軍と同じ名称を使用している。なお、合併相手の大映は1957年に大映スターズと高橋ユニオンズが合併して発足した球団であるが、大映の前身・金星スターズの二軍である金星リトルスターズは、1948年に創設された急映チックフライヤーズと並ぶ日本最古のファームチームで、イースタン(第1期)には「大映ジュニアスターズ」の名称で参加していた。また、高橋(1955年はトンボユニオンズ)の二軍もイースタン(第1期)に「トンボBユニオンズ」の名称で参加していた。

その後、大毎は1964年に「東京オリオンズ」、1969年に「ロッテオリオンズ」となるが、1972年オフに一軍が東京スタジアムの閉鎖に伴い本拠地を喪失(ジプシー・ロッテを参照)して以降、二軍は音響機器メーカーのティアックが所有していた青梅球場を主に使用していた。しかし、1978年に一軍が川崎球場に落ち着いてからは川崎-青梅間の移動に時間がかかることから、1989年ロッテ浦和工場に隣接するロッテ浦和球場を開設。1992年に一軍が千葉県へ本拠地を移転し「千葉ロッテマリーンズ」となってからも引き続き使用されている。

2009年、選手に実戦経験を積ませることを目的として、読売ジャイアンツ二軍との連合チーム「シリウス」を結成[9]。ロッテ浦和球場及びジャイアンツ球場で開催する「シリウスGAME」で社会人野球チームと対戦していたが、2010年で事実上休眠状態となった。これは3軍(育成選手等、支配下外選手)が各チームそれぞれで実践機会を求めて試合を行う機会が増えたためである。

沿革[編集]

  • 1950年 「毎日グリッターオリオンズ」として創設
  • 1955年 イースタン・リーグ(第1期)に参加
  • 1958年 一軍が大映ユニオンズと合併したことに伴い「毎日大映オリオンズ」に改称
  • 1964年 「東京オリオンズ」に改称
  • 1969年 「ロッテオリオンズ」に改称
  • 1989年 青梅球場からロッテ浦和球場へ本拠地を移転
  • 1992年 一軍の千葉県への本拠地移転に伴い「千葉ロッテマリーンズ」に改称
  • 2009年 巨人二軍及び育成選手との連合チーム「シリウス」を結成

監督・コーチ[編集]

歴代監督[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c STEP BY STEP・ロッテのファームも多摩川で練習していた
  2. ^ 動き出した等々力環境センター
  3. ^ 市川市とのフレンドシップシティ協定締結の件”. 株式会社千葉ロッテマリーンズ(2018年12月18日作成). 2019年11月25日閲覧。
  4. ^ なお、1軍本拠地が千葉市に移転する前となる1953年-1967年に市川市の国府台球場に2軍本拠地と選手寮を置いていた時期がある[3]
  5. ^ ロッテ2軍の成田誘致申し入れ=球団側と定期協議へ-プロ野球”. 時事通信・Yahoo!ニュース(2008年12月17日作成). 2008年12月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年11月24日閲覧。
  6. ^ 第一カッター球場へ千葉ロッテマリーンズ二軍を誘致してほしい”. 習志野市市民広聴課(2018年12月28日作成). 2019年11月24日閲覧。
  7. ^ ロッテ2軍準本拠に浦安市検討 TDSのアトラクション&花火見える全面人工芝野球場”. スポーツニッポン(2019年8月20日作成). 2019年11月24日閲覧。
  8. ^ 千葉ロッテ・2軍の準本拠地、浦安市への移転検討報道 「現状では全く考えていない」市担当者が否定”. ハフポスト日本版(2019年8月20日作成). 2019年11月24日閲覧。
  9. ^ 巨人とロッテが連合チーム「シリウス」を編成サンケイスポーツ、2009年3月2日)

外部リンク[編集]