化学元素発見の年表

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

化学元素発見の年表(かがくげんそはっけんのねんぴょう)は、元素発見順に並べた年表である。

いくつかの元素は有史以前に知られており正確な発見の年は不明であるが、その他の元素は発見された年が歴史に記録されている。

古代[編集]

人類は紀元前3,4000年頃には隕鉄から鉄器を製造していたようだが、製鉄技術は紀元前1500年頃のヒッタイト王国(ハッティ)に興った。

9世紀[編集]

年表:9世紀

13世紀[編集]

年表:13世紀

15世紀[編集]

年表:15世紀

17世紀[編集]

年表:17世紀

18世紀[編集]

年表:18世紀

コバルトの語源はドイツ語Koboldコボルトという精霊)に由来。
プラチナの語源はスペイン語plata)に縮小辞-inaを接尾したplatina(小さい銀)に由来。
Hydrogenの語はギリシャ語ὕδωρ(hýdōr、)とγεννάω(gennáō、生む)に由来。
Telluriumの語はラテン語の単語tellus地球)に由来。
Yttriumの語はイッテルビースウェーデンにある村名)に由来。

19世紀[編集]

年表:19世紀

Heliumの語はギリシャ語のἥλιος(hḗlios、)に由来。
Ytterbiumの語はYtterby(スウェーデンにある町名)に由来。
Argonの語はギリシャ語のἀργός(ārgós、働かない)に由来。
  • 1898年
    • ネオンはウィリアム・ラムゼー(イギリス)により発見。
    neonの語はギリシャ語のνέος(néos、新しい)に由来。
    • クリプトンはウィリアム・ラムゼー(イギリス)により発見。
    Kryptonの語はギリシャ語のκρυπτός(kryptós、隠された)に由来。
    • キセノンはウィリアム・ラムゼー(イギリス)により発見。
    Xenonの語はギリシャ語のξένος(xénos、余所者)に由来。
    Radiumの語はラテン語の放射、光線に由来。
    Radonの語はラジウムに由来。
    • ポロニウムはピエール・キュリー(フランス)およびマリ・キュリー(フランス)により発見。
    Poloniumの語はポーランドに由来。
  • 1899年 - アクチニウムアンドレ=ルイ・ドビエルヌ(フランス)により発見。

20世紀[編集]

年表:20世紀

Lutetiumの名はLutetia(パリの古名)に由来。
hafniumの名はコペンハーゲンのラテン名ハフニヤに由来。
レニウムはライン河にちなむ。
フランシウムの名はフランスから。
Nobeliumの語はAlfred Nobelアルフレッド・ノーベル)に由来。
Lawrenciumの語はErnest Lawrence(アーネスト・ローレンス)に由来。
ラザホージウムはアーネスト・ラザフォードに因む。
  • 1970年 - ドブニウムはカリフォルニア大学バークレー校(アメリカ)でアルバート・ギオルソらにより発見。
Dubniumの語はロシアの地名Dubnaに由来。
  • 1974年 - シーボーギウムはドブナ原子核共同研究所(ソ連)により発見。但し現在では1974年のカリフォルニア大学バークレー校(アメリカ)でアルバート・ギオルソらによる発見が正式とされる。
  • 1976年 - ボーリウムはドブナ原子核共同研究所(ソ連)でY. Oganessian らにより発見。但し現在では1981年重イオン研究所(ドイツ)でペーター・アルムブルスター(Peter Armbruster)とゴットフリート・ミュンツェンベルク(Gottfried Münzenberg)による発見が正式とされる。
  • 1982年 - マイトネリウムは重イオン研究所(ドイツ)でペーター・アルムブルスターとゴットフリート・ミュンツェンベルクにより発見。
マイトネリウムはリーゼ・マイトナーに因む。

21世紀[編集]

年表:21世紀

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 『目で見る化学‐111種の元素をさぐる』(ロバート・ウィンストン著)より。

関連項目[編集]