1798年
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| 千年紀: | 2千年紀 |
|---|---|
| 世紀: | 17世紀 - 18世紀 - 19世紀 |
| 十年紀: | 1770年代 1780年代 1790年代 1800年代 1810年代 |
| 年: | 1795年 1796年 1797年 1798年 1799年 1800年 1801年 |
1798年(1798 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、月曜日から始まる平年。
他の紀年法
[編集]カレンダー
[編集]できごと
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- 4月29日
- 5月19日 - ナポレオン・ボナパルト率いるフランス軍艦隊が、イギリスとインドの通商連絡遮断および総合学術調査を目的としてトゥーロン港を出港(エジプト遠征の開始)。途上でマルタ島を攻略・占領[4]。
- 5月24日 - イギリス支配に対する1798年のアイルランド反乱が勃発(フランス総裁政府が支援部隊を送るも鎮圧される)[5]。
- 7月21日 - ピラミッドの戦い。フランス軍の歩兵方陣がマムルーク軍(ムラード・ベイ指揮)の騎兵突撃を撃破し、カイロを占領[6]。
- 7月25日(寛政10年6月13日) - 国学者・本居宣長が、起筆から約34年の歳月を費やした国学の大著『古事記伝』全44巻を脱稿・完成[7]。
- 8月1日 - ナイルの海戦(アブキール湾の戦い)。ホレーショ・ネルソン率いるイギリス海軍艦隊がフランス艦隊を急襲・壊滅させ、フランス旗艦ロリアン号が爆沈。ナポレオン軍の本国連絡・補給路が断たれ、エジプト孤立が決定的となる[8]。
- 8月13日(寛政10年7月2日) - 京都の方広寺大仏(京の大仏)が落雷による火災で全焼。
- 8月22日 - ナポレオンがカイロにエジプト研究所を創設。
- 8月(寛政10年7月) - 経世思想家・本多利明が『西域物語』、次いで『経世秘策』を著す。重商主義的立場から開国通商・蝦夷地開発や海外植民による富国強兵を提唱[9][10]。
- 9月7日(寛政10年7月27日) - 幕臣の近藤重蔵と最上徳内らが千島列島を探査し、択捉島に「大日本恵登呂府」の標柱を建立[11]。
- 9月 - ウィリアム・ワーズワースとサミュエル・テイラー・コールリッジが詩集『抒情民謡集』を匿名刊行[12]。
- 12月24日 - ナポレオンのエジプト進出に対抗し、イギリス、ロシア帝国、オスマン帝国らを中心に第二次対仏大同盟が結成される[13]。
日付不詳
[編集]- トマス・ロバート・マルサスが『人口論』を匿名で初版刊行(人口は幾何級数的に、食糧は算術級数的に増加すると説く)[14]。
- エドワード・ジェンナーが論文『牛痘の原因及び作用に関する研究』を発表し、牛痘種痘法を公表(1796年の人体接種試験を経て予防接種の安全性を確立、近代免疫学の端緒となる)[15]。
誕生
[編集]→「Category:1798年生」も参照
- 1月1日(寛政9年11月15日) - 歌川国芳[16]、浮世絵師(+ 1861年)
- 1月14日 - ヨハン・ルドルフ・トルベッケ[17][18]、オランダの政治家(+ 1872年)
- 1月19日 - オーギュスト・コント[19]、フランスの哲学者、社会学者(+ 1857年)
- 2月4日(寛政10年1月1日) - 男谷信友(男谷精一郎[20])、剣客(+ 1864年)
- 2月28日(寛政10年1月13日) - 斎藤弥九郎[21]、剣客(+ 1871年)
- 3月9日(寛政10年1月22日) - 宇田川榕菴[22][23]、蘭学者(+ 1846年)
- 4月2日 - アウグスト・ハインリヒ・ホフマン・フォン・ファラースレーベン[24][25]、ドイツの詩人(+ 1874年)
- 4月26日 - ウジェーヌ・ドラクロワ[26]、フランスの画家(+ 1863年)
- 6月2日(寛政10年4月18日) - 中山みき[27]、天理教教祖(+ 1887年)
- 6月6日(寛政10年4月22日) - 六人部是香[28]、国学者(+ 1864年)※生年は文化3年(1806年)とする説もある。
- 6月14日 - フランティシェク・パラツキー[29]、モラヴィア生まれのチェコ人歴史家、政治家(+ 1876年)
- 6月15日 - アレクサンドル・ゴルチャコフ[30]、ロシアの政治家、外交官(+ 1883年)
- 6月29日 - ジャコモ・レオパルディ[31]、イタリアの詩人(+ 1837年)
- 7月24日 - ジョン・アダムズ・ディクス[32]、アメリカ合衆国財務長官(+ 1890年)
- 8月21日 - ジュール・ミシュレ[33]、フランスの歴史家(+ 1874年)
- 8月31日 - ゲオルク・フリードリヒ・プフタ[34]、ドイツの法学者(+ 1846年)
- 9月5日(寛政10年7月25日) - 九条尚忠[35]、公卿(+ 1871年)
- 9月11日 - フランツ・エルンスト・ノイマン[36]、ドイツの物理学者、鉱物学者(+ 1895年)
- 9月24日(寛政10年8月15日) - 高島秋帆[37]、砲術家(+ 1866年)
- 10月2日 - カルロ・アルベルト[38]、サルデーニャ王(+ 1849年)
- 10月12日 - ペドロ1世[39]、初代ブラジル皇帝(+ 1834年)
- 10月24日 - マッシモ・ダゼーリョ[40][41]、イタリアの政治家(+ 1866年)
- 12月24日 - アダム・ミツキェヴィチ[42][43]、ポーランドのロマン派の詩人(+ 1855年)
- 12月28日 - トーマス・ヘンダーソン[44]、スコットランドの天文学者(+ 1844年)
- 12月28日(寛政10年11月22日) - 海保漁村[45]、儒学者、考証学者(+ 1866年)
- 月日不詳
死去
[編集]→「Category:1798年没」も参照
- 1月3日(嘉慶2年11月17日) - 袁枚[48]、清の詩人(* 1716年)
- 1月20日 - クリスティアン・カンナビヒ[49]、ドイツの作曲家(* 1731年)
- 2月3日(寛政9年12月18日) - 宇田川玄随[50]、蘭学者(* 1756年)
- 2月12日 - スタニスワフ・アウグスト・ポニャトフスキ[51]、ポーランド最後の国王(* 1732年)
- 5月10日 - ジョージ・バンクーバー[52]、イギリスの探検家(* 1757年)
- 5月20日(寛政10年4月5日) - 安島直円[53]、和算家(* 1732年)
- 6月4日 - ジャコモ・カサノヴァ[54]、イタリアの術策家、作家(* 1725年)
- 6月15日(寛政10年5月2日) - 澄月[55]、歌人(* 1714年)
- 6月16日(寛政10年5月3日) - 高桑闌更[56]、俳人(* 1726年)
- 7月2日 - ジョン・フィッチ[57]、アメリカの蒸気船発明家(* 1743年)
- 7月15日 - ガエターノ・プニャーニ[58]、イタリアのヴァイオリニスト・作曲家(* 1731年)
- 8月21日 - ジェイムズ・ウィルソン[59]、アメリカ独立宣言署名者・アメリカ合衆国連邦最高裁判所陪席判事(* 1742年)
- 11月19日 - ウルフ・トーン[60][61]、アイルランドの民族運動指導者(* 1763年)
- 12月1日(寛政10年11月5日)- 西山拙斎[62]、儒学者(* 1735年)
- 12月4日 - ルイージ・ガルヴァーニ[63]、イタリアの医学者、物理学者(* 1737年)
- 月日不詳 - リガス・ヴェレスティンリス・フェレオス[64]、ギリシアの詩人(* 1757年)
脚注
[編集]注釈
出典
- ↑ ベアトリス・M・ボダルト=ベイリー『ケンペルと徳川綱吉 ドイツ人医師と将軍との交流』中央公論社 1994年 p.95
- ↑ 『近藤重蔵』 - コトバンク
- ↑ 『天地創造』 - コトバンク
- ↑ 『エジプト遠征』 - コトバンク
- ↑ 『ユナイテッド・アイリッシュメン』 - コトバンク
- ↑ 『ピラミッドの戦い』 - コトバンク
- ↑ 『古事記伝』 - コトバンク
- ↑ 『アブキール湾の戦い』 - コトバンク
- ↑ 『西域物語』 - コトバンク
- ↑ 『経世秘策』 - コトバンク
- ↑ 『近藤重蔵』 - コトバンク
- ↑ 『抒情歌謡集』 - コトバンク
- ↑ 『対仏大同盟』 - コトバンク
- ↑ 『人口論』 - コトバンク
- ↑ 『ジェンナー』 - コトバンク
- ↑ 『歌川国芳』 - コトバンク
- ↑ 『トルベッケ』 - コトバンク
- ↑ 『トールベッケ』 - コトバンク
- ↑ 『コント』 - コトバンク
- ↑ 『男谷精一郎』 - コトバンク
- ↑ 『斎藤弥九郎』 - コトバンク
- ↑ 『宇田川榕菴』 - コトバンク
- ↑ 『宇田川榕庵』 - コトバンク
- ↑ 『ホフマン』 - コトバンク
- ↑ 『ホフマン・フォン・ファレルスレーベン』 - コトバンク
- ↑ 『ドラクロワ』 - コトバンク
- ↑ 『中山みき』 - コトバンク
- ↑ 『六人部是香』 - コトバンク
- ↑ 『パラツキー』 - コトバンク
- ↑ 『ゴルチャコフ』 - コトバンク
- ↑ 『レオパルディ』 - コトバンク
- ↑ John-Adams-Dix - ブリタニカ百科事典
- ↑ 『ミシュレ』 - コトバンク
- ↑ 『プフタ』 - コトバンク
- ↑ 『九条尚忠』 - コトバンク
- ↑ 『ノイマン』 - コトバンク
- ↑ 『高島秋帆』 - コトバンク
- ↑ Charles-Albert - ブリタニカ百科事典
- ↑ Pedro-I - ブリタニカ百科事典
- ↑ 『ダゼーリョ』 - コトバンク
- ↑ 『ダゼリオ』 - コトバンク
- ↑ 『ミツキェビッチ』 - コトバンク
- ↑ 『ミツキエビチ』 - コトバンク
- ↑ Thomas-Henderson - ブリタニカ百科事典
- ↑ 『海保漁村』 - コトバンク
- ↑ 『大隈言道』 - コトバンク
- ↑ 『中村歌右衛門』 - コトバンク
- ↑ 『袁枚』 - コトバンク
- ↑ 『カンナビヒ』 - コトバンク
- ↑ 『宇田川玄随』 - コトバンク
- ↑ 『スタニスワフ2世アウグスト・ポニャトフスキ』 - コトバンク
- ↑ George-Vancouver - ブリタニカ百科事典
- ↑ 『安島直円』 - コトバンク
- ↑ 『カサノバ』 - コトバンク
- ↑ 『澄月』 - コトバンク
- ↑ 『高桑闌更』 - コトバンク
- ↑ 『フィッチ』 - コトバンク
- ↑ 『プニャーニ』 - コトバンク
- ↑ 『ウィルソン』 - コトバンク
- ↑ 『トーン』 - コトバンク
- ↑ Wolfe-Tone - ブリタニカ百科事典
- ↑ 『西山拙斎』 - コトバンク
- ↑ 『ガルバーニ』 - コトバンク
- ↑ 『リガス』 - コトバンク