下水内郡
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下水内郡(しもみのちぐん)は、長野県の郡。
人口1,473人、面積271.66km²、人口密度5.42人/km²。(2024年10月1日、推計人口)
以下の1村を含む。
- 栄村(さかえむら)
なお、栄村のうち大半(千曲川以南の旧堺村)は、本来高井郡(下高井郡)に属していた。そのため、現在も残る下水内郡のうち、古くから水内郡であった地(千曲川以北の旧水内村)はわずかしか含まれていない。
沿革
- 1879年1月14日 - 郡区町村編制法に基づき、長野県水内郡を下水内郡と上水内郡に分割した事で発足。郡役所は飯山町に置かれた。初代郡長は足立誠。
- 1889年4月1日 - 町村制施行に伴い、下水内郡に飯山町と秋津村・柳原村・外様村・常盤村・太田村・岡山村・豊井村・永田村・水内村が成立する。(1町9村)
- 1954年8月1日 - 飯山町・秋津村・柳原村・外様村・常盤村が下高井郡木島村・瑞穂村と合併し、飯山市が発足、郡より離脱。(5村)
- 1956年9月30日(2村)
- 豊井村・永田村が合併し、豊田村が発足。
- 太田村・岡山村が飯山市に編入。
- 水内村が下高井郡堺村と合併し、栄村が発足。
- 2005年4月1日 - 豊田村が中野市と合併し、中野市が発足、郡より離脱。(1村)
明治22年以前 | 明治22年4月1日 | 明治22年 - 大正15年 | 昭和1年 - 昭和29年 | 昭和30年 - 昭和64年 | 平成1年 - 現在 | 現在 |
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飯山町 | 飯山町 | 昭和29年8月1日 飯山市の一部 |
飯山市 | 飯山市 | 飯山市 | |
秋津村 | 秋津村 | |||||
柳原村 | 柳原村 | |||||
外様村 | 外様村 | |||||
常盤村 | 常盤村 | |||||
木島村 | 木島村 | |||||
太田村 | 太田村 | 太田村 | 昭和31年9月30日 飯山市に編入 | |||
岡山村 | 岡山村 | 岡山村 | ||||
豊井村 | 豊井村 | 豊井村 | 昭和31年9月30日 豊田村 |
平成17年4月1日 中野市の一部 |
中野市 | |
永田村 | 永田村 | 永田村 | ||||
水内村 | 水内村 | 水内村 | 昭和31年9月30日 栄村 |
栄村 | 栄村 | |
下高井郡 堺村 |
堺村 | 堺村 |