朝日村
| あさひむら 朝日村 | |
|---|---|
|
朝日美術館・朝日村歴史民俗資料館 | |
| 国 |
|
| 地方 | 中部地方、甲信越地方、信越地方 |
| 都道府県 | 長野県 |
| 郡 | 東筑摩郡 |
| 団体コード | 20451-0 |
| 法人番号 | 4000020204510 |
| 面積 |
70.62km2 |
| 総人口 |
4,385人 (推計人口、2018年10月1日) |
| 人口密度 | 62.1人/km2 |
| 隣接自治体 |
松本市、塩尻市、 東筑摩郡山形村、木曽郡木祖村 |
| 村の木 | アカマツ |
| 村の花 | カタクリ |
| 朝日村役場 | |
| 村長 | 中村武雄 |
| 所在地 |
〒390-1188 長野県東筑摩郡朝日村大字古見1555番地1 北緯36度7分24.8秒東経137度51分58.4秒 |
| 外部リンク | 朝日村 |
| ウィキプロジェクト | |
目次
概要[編集]
村名の由来は明治の大合併で誕生した朝日村が、松本盆地の南西に位置し朝日が一番先に村に照ることや、朝日のように輝く村になることを願うなどの理由による。
地理[編集]
朝日村は鎖川の扇状地上にあり、標高約700メートル前後である。北東部を除く村域の大部分は山林で占められている。
気候[編集]
- 気象情報の警報・注意報の区分は長野県中部、松本地域に属す。
- 特徴としては降水量が少ないことと、夏と冬の寒暖差が激しいことがあげられる。飛騨山脈に近いため、周辺地域より気温が若干低く、降水量も若干多い。
- 飛騨山脈からの吹き降ろしの風(アルプス颪)が吹く。
村内のエリア[編集]
- 商業地
- 大型店やスーパーなどの中規模の店舗が無く、個人商店が中心。隣接する松本市、塩尻市、山形村などへ買い物に出ることが多い。
- 住宅地
- 全体的に山麓に住宅が多い。平地は田畑が広がっている。
- 農業地
- 村の平地には田畑が多い。
| 大字※1 | 区※2 | 地区※3 | 概要 |
|---|---|---|---|
| 大字小野沢 | 小野沢区 | 新田上、新田下、本郷 | 朝日村歴史民俗資料館、朝日郵便局がある村の中心部。 おおよその位置 |
| 大字古見 | |||
| 古見区 | 芦之久保、上古見 鉢盛桜台、横出ヶ崎 アイリス古見、旭ヶ丘 グリーンガーデン古見 桜ヶ丘、下古見、中古見 沢上、沢下、南上、南下 |
村役場、朝日小学校、鉢盛中学校、新信濃変電所、石川島芝浦機械朝日 工場がある。田畑が広がる。おおよその位置 | |
| 入三区 | 御馬越、御道開渡 | あさひプライムスキー場キャンプ場、多目的施設がある観光地区。おおよその位置 | |
| 大字西洗馬 | 西洗馬区 | 上組、三ヶ組 清水ヶ丘、下洗馬 リバーヒルズ朝日 原新田、ふたば台 スタービィレッジ、中組 |
高原野菜栽培が盛んでレタス畑が広がる。おおよその位置 |
| 大字針尾 | 針尾区 | 一之沢、中村、中通 大石原、下組、北村 |
山裾の地区。田畑ぐらいはある。おおよその位置 |
| *1大字、住所に使われる。 *2町内会などが同一。 *3町内の区の下部組織。 | |||
人口[編集]
- 年齢構成
| 朝日村と全国の年齢別人口分布(2005年) | 朝日村の年齢・男女別人口分布(2005年) |
■紫色 ― 朝日村
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 |
朝日村(に相当する地域)の人口の推移![]() ► | |
| 総務省統計局 国勢調査より | |
年齢5歳階級別人口
平成15年10月1日現在推計人口
総計 [単位 人]
| 年齢 | 人口 |
|---|---|
| 0~4歳 | |
| 5~9 | |
| 10~14 | |
| 15~19 | |
| 20~24 | |
| 25~29 | |
| 30~34 | |
| 35~39 | |
| 40~44 | |
| 45~49 | |
| 50~54 | |
| 55~59 | |
| 60~64 | |
| 65~69 | |
| 70歳以上 |
年齢5歳階級別人口
平成15年10月1日現在推計人口
男女別 [単位 人]
- データ出典:朝日村の統計
(朝日村)
- 地区別人口
- 人口推移
人口推移
総計 [単位 人]
| 年 | 人口 |
|---|---|
| 1965年 | |
| 1970年 | |
| 1975年 | |
| 1980年 | |
| 1985年 | |
| 1990年 | |
| 1995年 | |
| 2000年 |
歴史[編集]
熊久保遺跡の存在により縄文時代より人が住んでいたことが分かる。古代より洗馬郷、のちの蓮華王院領洗馬庄に属していたが、安土桃山時代までは、周辺一帯は集落の無い荒地であった。この地域を重点的に開拓する事になったきっかけは松本の小笠原氏と甲斐の武田氏との争いが発端と言う説が強い。甲斐軍の簿記経理を担当していた上條氏・上條家から分家して武田姓名乗った武田氏が小笠原氏打倒の際、守護地として所領安堵されたのは現・朝日村一体であり、その時甲斐に味方した三村氏と供に協力してこの地を切り開いた。その後の武田氏滅亡の折も、一族子孫はこの地に留まり長い歴史を刻んでいる。現代では核家族化により、家制度も脆弱になっている事も起因しこれらの一族も全国に散らばっては居るが、それでも今もって「三村」「上條」「武田」の姓が全国的に見ても集中して居り、「清沢」姓も含め、村の大半がこの4つの名字を名乗っている。相まって、朝日村周辺郡部(松本・塩尻)などにも拡散している。江戸時代は当初松本藩に属していたが、後に石高の調整で高遠藩に属した。現在では新興住宅地建設による外部からの移住者も多く見られ、村の景観も大分様変わりして来ている。
沿革[編集]
- 1875年(明治7年)10月25日 - 筑摩県筑摩郡針尾村・小野沢村・古見村・西洗馬村が合併して山本村となる。
- 1876年(明治9年)8月21日 - 長野県の所属となる。
- 1878年(明治11年)1月4日 - 郡区町村編制法の施行により、山本村が東筑摩郡の所属となる。
- 1883年(明治16年)2月16日 - 山本村が分割して針尾村・小野沢村・古見村・西洗馬村となる。
- 1889年(明治21年)4月1日 - 町村制の施行により、小野沢村・針尾村・古見村・西洗馬村の区域をもって朝日村が発足。現在に至る。
- 2018年(平成30年)5月7日 - 村庁舎が現在地に移転。
行政[編集]
ごみ処理は一部事務組合(塩尻・朝日衛生施設組合)を通じて隣接する塩尻市と共同で行っている。
所轄広域連合[編集]
所轄警察署[編集]
所轄消防署[編集]
村政[編集]
県政[編集]
- 長野県議会選挙区 - 東筑摩郡選挙区(定数1)
国政[編集]
- 衆議院選挙区 - 長野県第2区
文化[編集]
- 朝日美術館
- 朝日村図書館
- 朝日村歴史民俗資料館
教育[編集]
- 松本市山形村朝日村中学校組合立鉢盛中学校
- 朝日村立朝日小学校
経済[編集]
第1次産業[編集]
大字西洗馬ではレタスなどの高原野菜の栽培が盛ん。
第2次産業[編集]
IHIシバウラ(旧石川島芝浦機械)朝日工場が2006年に操業した。またカンロが朝日工場を2010年に操業開始。
第3次産業[編集]
村内にはスーパー規模の店舗がないため村の商業は個人商店が中心となっている。セブンイレブン朝日小野沢店があったようだが、現在公式サイトの店舗検索からは検索できないため、閉店した模様である。
その他[編集]
交通[編集]
道路[編集]
松本方面、最寄の塩尻北インターチェンジからのアクセスは長野県道298号土合松本線、山形村方面からのアクセスは長野県道291号新田松本線(一部:日本アルプスサラダ街道)が便利。
- 長野県道291号新田松本線(一部:日本アルプスサラダ街道)
- 長野県道292号御馬越塩尻停車場線
- 長野県道298号土合松本線
バス[編集]
その他[編集]
村内に鉄道路線は無い。最寄り駅はタクシー等を使う場合は塩尻市のJR東日本篠ノ井線塩尻駅、朝日村営バスを使う場合は同じく塩尻市のJR東日本篠ノ井線広丘駅となる。
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]
友好親善町村[編集]
出身有名人[編集]
脚注[編集]
- ^ “朝日村で25日に音楽祭、もっと元気な村に”. 信濃毎日新聞 (2016年9月22日). 2017年12月29日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
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