レインボーかつしか

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レインボーかつしか

レインボーかつしかは、東京都葛飾区コミュニティバスの名称である。日立自動車交通が運行受託している。

概要[編集]

2005年4月に開設された「ウェルピアかつしか」の交通アクセスの確保と区内公共交通不便地域の解消を目的として、JR常磐線金町駅南口を基点に運行されている。

常磐線亀有駅南口、京成電鉄本線お花茶屋駅を経由して、葛飾区の地域福祉・障害者センター「ウェルピアかつしか」に至る路線と、亀有駅南口を基点に亀有四丁目、堀切八丁目を経由し、東京メトロ千代田線・JR常磐線綾瀬駅東口に至る路線の2路線で構成されている。

車両は、日立自動車交通カラーの小型バスが使用されている。

葛飾区の公式サイトでは、コミュニティバスとして特に紹介・案内はされていない[1]。路線図や時刻表は、日立自動車交通の公式サイトから見ることができる[2]

運行路線[編集]

  • 有71・有72(2009年現在、系統番号はレインボー表示):金町駅南口 - 亀有駅南口 - お花茶屋駅 - ウェルピアかつしか 
  • 有73:亀有駅南口 - 亀有四丁目 - 堀切八丁目 - 綾瀬駅東口

運賃[編集]

  • 大人210円/子供110円(現金)
  • 大人206円/子供103円(IC)
  • 一日乗車券:大人500円/子供250円
  • 回数券・定期券あり
  • 東京都シルバーパスPASMOSuica等ICカードが利用できる。
  • 障害者手帳を提示で半額となる。

沿革[編集]

  • 2005年7月15日 - 金町駅南口 - ウェルピアかつしか(有71・有72)が開通
  • 2006年8月26日 - 亀有中学校 - 亀有一丁目間に「修徳学園入口」停留所を新設
  • 2007年6月15日 - 亀有駅南口 - 綾瀬駅東口(有73)が開通

有71・有72開通当初は、亀有駅南口 - 中川橋東が一方通行の理由で経路が上下線で違い、金町駅南口行が中川橋西停留所を経由せず、中川土手へ迂回しての暫定開業となった。系統番号もウェルピアかつしか行が有71、金町駅南口行が有72と区別していた。

2006年1月26日に同区間で行われていた道路拡張工事の終了にともない、相互通行が可能となり迂回運転が終了し、上下線とも同じ経路で運行している。ただし系統番号はそのままで2系統が存続している。

京成タウンバスとの同一経路区間[編集]

2006年3月16日、有71・有72と起終点が同一である京成タウンバス白鳥線(有70)が開業した。

この路線は、金町駅南口 - 高砂七丁目公園と亀有二丁目 - 白鳥わかば公園で独自経路を経由する以外は、レインボーかつしか(有71・有72)との同一経路が大半を占めている。京成タウンバスでは「レインボーかつしか」の愛称は使用していない。

このため、レインボーかつしかに運賃を合わせている。だが全区間が同一経路ではないため共通定期券は設定されておらず、日立自動車交通の回数券も使用できない。

なお、白鳥線(有70)開業前の2006年1月15日から、すでに亀有駅 - 修徳学園入口が同一経路である京成バス・京成タウンバスでは、亀有駅 - 修徳学園入口の利用に限り運賃が200円になっていた。

白鳥線(有70)開業に際し、京成タウンバスでも三菱ふそう・エアロミディMEを新規に2台投入した。ただし全運用には対応できず、既存車両の日野・レインボーも使用している。

2007年9月16日のダイヤ改正で、お花茶屋駅 - ウェルピアかつしかは1日2 - 5本の運行となった。

脚注[編集]

  1. ^ まちづくり > 公共交通 > バス交通等 葛飾区公式サイト
  2. ^ レインボーかつしか 日立自動車交通公式サイト

関連項目[編集]

外部リンク[編集]