デアンジェロ・ラッセル

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デアンジェロ・ラッセル
D'Angelo Russell
D'Angelo Russell (25756249597) (cropped).jpg
ブルックリン・ネッツでのラッセル (2018年)
ブルックリン・ネッツ  No.1
ポジション PG/SG
背番号 1
身長 196cm (6 ft 5 in)
体重 88kg (194 lb)
ウィングスパン 206cm  (6 ft 9 in)[1]
シュート
シューズ ナイキ
基本情報
本名 D'Angelo Danté Russell
ラテン文字 D'Angelo Russell
誕生日 (1996-02-23) 1996年2月23日(22歳)
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 ケンタッキー州ルイビル
出身 オハイオ州立大学
ドラフト 2015年 2位 
選手経歴
2015-2017
2017-
ロサンゼルス・レイカーズ
ブルックリン・ネッツ
受賞歴

デアンジェロ・ラッセルD'Angelo Danté Russell 1996年2月23日- )は、ケンタッキー州ルイビル出身のバスケットボール選手。NCAA、ディビジョンIのオハイオ州立大学バックアイズに所属していた。2015年のNBAドラフトでロサンゼルス・レイカーズから全体2位指名を受け、現在はブルックリン・ネッツに所属している。

メディアによってはディアンジェロ・ラッセルと表記されることがある[2]

キャリア[編集]

若齢期[編集]

フロリダ州にあるモントヴェルデ・アカデミー高ではベン・シモンズとともに2年連続の全米王者に導き、マクダナルズ・オール・アメリカンに選ばれた。オハイオ州立大学進学後も主力として活躍。オールBig Tenファーストチーム、フレッシュマン・オブ・ザ・イヤーを受賞した[3]2015年のNBAドラフトアーリーエントリーを表明[4]し、1位指名の予想[5]もあったなかロサンゼルス・レイカーズに1巡目2位で指名された[6]

カレッジ成績[編集]

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG PPG
2014–15 オハイオ州立 35 35 33.9 .449 .411 .756 5.7 5.0 1.6 .3 19.3

ロサンゼルス・レイカーズ[編集]

2015-16シーズン[編集]

12月4日のアトランタ・ホークス戦で16得点10リバウンドで初のダブル・ダブルをマーク[7]。2016のライジング・スターズ・チャレンジに出場し22得点7アシストをマークした[8]。3月1日のブルックリン・ネッツ戦でキャリアハイの39得点をマークし、これは2015-16年シーズンのルーキーの中で最多得点でありレイカーズがロサンゼルスに移転してからの新人記録でもある。また8本の3ポイントシュートを決め、ルーキーでは歴代2位そしてレイカーズのルーキー記録であった[9]。チーム・ルーキーで1位となる1.2スティールをマーク。レイカーズの新人記録となる130本の3ポイントシュートを決め[10]130本を決めた最年少プレイヤーになった[11]NBAオールルーキーチームセカンドチームに選出された[12]

2016-17シーズン[編集]

11月15日のネッツ戦で32得点をマーク[13]するなど順調な滑り出しだったが11月23日に左膝にPRP注射をし[14]2週間後に復帰した。2月2日のワシントン・ウィザーズ戦でキャリアハイの11アシストをマーク[15]。2年連続でライジング・スターズ・チャレンジに選出された[16]。3月19日のクリーブランド・キャバリアーズ戦ではレイカーズの最年少記録となる40得点をマークした[17]

ブルックリン・ネッツ[編集]

2017年6月23日、ブルック・ロペスとドラフト指名権とのトレードでティモフェイ・モズコフとともにブルックリン・ネッツに移籍した[18]

2017-18シーズン[編集]

2017年11月17日、ネッツはラッセルが同月11日のユタ・ジャズ戦で負った怪我のため左膝の手術を行ったと発表した。ラッセルは負傷するまでの12試合で平均20.9得点、5.7アシストを記録していた[19]。2018年1月19日に行われたマイアミ・ヒート戦で32試合の欠場を経て手術から復帰し、約14分プレーした[20]。3月13日に行われたトロント・ラプターズ戦で32得点を記録、試合はラプターズに116-102で敗れた。ラッセルは第1クォーターだけで24得点を記録、ネッツの選手が第1クォーターに記録した得点としては、2005年4月4日のボストン・セルティックス戦でヴィンス・カーターが24得点を記録して以来の高得点となった[21]

個人成績[編集]

略称説明
  GP 出場試合数   GS  先発出場試合数  MPG  平均出場時間
 FG%  フィールドゴール成功率  3P%  スリーポイント成功率  FT%  フリースロー成功率
 RPG  平均リバウンド  APG  平均アシスト  SPG  平均スティール
 BPG  平均ブロック   TO  平均ターンオーバー  PPG  平均得点
 太字  キャリアハイ    リーグリーダー    優勝シーズン  NBA FINAL CHAMP.png

レギュラーシーズン[編集]

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG PPG
2015–16 レイカーズ 80 48 28.2 .410 .351 .737 3.4 3.3 1.2 .2 13.2
2016–17 63 60 28.7 .405 .352 .782 3.5 4.8 1.4 .3 15.6
2017–18 ネッツ 48 35 25.7 .414 .324 .740 3.9 5.2 .8 .4 15.5
Career 191 143 27.8 .409 .344 .754 3.6 4.3 1.1 .2 14.6

プレースタイル[編集]

シュート力とハンドリングに優れており、得点・アシスト能力は高い一方で守備を課題としている[22]

脚注[編集]

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  1. ^ D-Angelo Russell”. draftexpress.com (2015年). 2017年閲覧。...
  2. ^ D・ラッセル「コービーとプレーする準備は出来ている
  3. ^ View 2015 All-Big Ten Men's Basketball Teams & individual honors
  4. ^ Ohio State guard D’Angelo Russell to enter 2015 NBA Draft
  5. ^ Buckeyes freshman D'Angelo Russell declares for NBA draft
  6. ^ Lakers select Ohio State's D'Angelo Russell second overall in NBA draft
  7. ^ Turnovers spoil D’Angelo Russell’s double-double in Lakers loss: What you need to know
  8. ^ Clarkson, Russell Fuel USA's Rising Stars Victory
  9. ^ Lakers rookie D'Angelo Russell feasts with 39-point game
  10. ^ Russell Breaks Franchise Rookie 3-Point Record
  11. ^ 2016 Player Capsule: D'Angelo Russell
  12. ^ D'Angelo Russell Named to All-Rookie Second Team
  13. ^ Lakers Fall Despite Russell's 32 Points
  14. ^ D'Angelo Russell Has PRP Injection On Left Knee
  15. ^ Lakers' D'Angelo Russell: Double-doubles again in loss to Wizards
  16. ^ Running Diary: 2017 Rising Stars Challenge
  17. ^ Russell Goes Off For Career-High 40 Points
  18. ^ リポート:レイカーズとネッツ、ディアンジェロ・ラッセルとブルック・ロペスのトレードに合意
  19. ^ ネッツのディアンジェロ・ラッセルが左ひざを手術、復帰時期は未定”. NBA.com (2017年11月18日). 2018年1月18日閲覧。
  20. ^ Carroll scores 26, leads Nets past Heat, 101-95” (英語). ESPN.com. ESPN (2018年1月20日). 2018年2月7日閲覧。
  21. ^ Valciunas scores 26, Raptors beat Nets for 9th straight win” (英語). ESPN.com. ESPN (2018年3月13日). 2018年3月16日閲覧。
  22. ^ D’Angelo Russell says the Lakers’ defensive problems are his fault

外部リンク[編集]