ジャーリール・オカフォー

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ジャリル・オカフォー
Jahlil Okafor
Jahlil Okafor 2015 Summer League.jpg
シクサーズでのオカフォー (2015年)
ニューオーリンズ・ペリカンズ  No.4
ポジション C
背番号 4
身長 211cm (6 ft 11 in)
体重 123kg (271 lb)
ウィングスパン 228cm  (7 ft 6 in)[1]
シューズ ナイキ
基本情報
本名 Jahlil Okafor
ラテン文字 Jahlil Okafor
誕生日 (1995-12-15) 1995年12月15日(22歳)
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 イリノイ州シカゴ
出身 デューク大学
ドラフト 2015年 3位 
選手経歴
2015-2017
2017-2018
2018-
フィラデルフィア・76ers
ブルックリン・ネッツ
ニューオーリンズ・ペリカンズ
受賞歴

ジャリル・オカフォーJahlil Okafor 発音:[ˈɑː ll];[2] 1995年12月15日- )は、アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ出身のバスケットボール選手。NBAブルックリン・ネッツに所属している。211cm、123kgのセンター[3]。NBA日本公式サイトではジャリル・オカフォーと表記されている[4]

経歴[編集]

若齢期[編集]

ナイジェリアからの移民である父親と、アフリカ系アメリカ人と白人の血をひく母親の間にアーカンソー州フォートスミスで生まれた[5]アーカンソー州オクラホマ州の州境にあるオクラホマ州モフェットで母親とともに育ったが、9歳の時に母親が気管支炎から肺炎となり2週間で死亡すると、シカゴに住む父親の元で暮らすようになった[6]

2012年のバスケットボールU-17世界選手権では金メダルを獲得、オカフォーはMVPに選ばれた[7]。2013年のバスケットボールU-19世界選手権でも金メダルを獲得した。

高校の最終学年でオカフォーはパレード[5]USAトゥデイマクドナルドから全米最優秀選手に選ばれた。

2013年10月、進学先をベイラー大学デューク大学カンザス大学ケンタッキー大学の4つの中に絞ったことをオカフォーの父親が明かした[8]。同年11月、デューク大学への進学を決めたことをオカフォー本人が公表した[9]

カレッジ[編集]

デューク大学では2014-2015シーズンのアトランティック・コースト・カンファレンス最優秀選手及び全米の最優秀新人選手に選ばれた[10]。また2015年のNCAAオールアメリカンファーストチームにも選ばれている。

タイアス・ジョーンズジャスティス・ウィンスローグレイソン・アレンと共にNCAAトーナメントで優勝した。


シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG PPG
2014–15 デューク大学 32 32 30.1 .664 .000 .510 8.5 1.3 .8 1.4 17.3

NBA[編集]

2015年のNBAドラフトアーリーエントリーし、フィラデルフィア・76ersから全体3位という高評価を受けて指名された[11]。7月6日のサマーリーグで、20得点を記録しデビューし、7月7日に2年契約とチームオプション2年付随の契約を結んだ[12][13]

2015–16 シーズン の開幕戦となった10月28日のボストン・セルティックス戦で、26得点、7リバウンド、2ブロック、(8 ターンオーバー)の記録を残した[14]。以降、同シーズンは苦しいチーム事情の中、中心選手と活躍し、NBAオールルーキーチームのセカンドチームに選出された。

しかし、翌2016-17シーズンジョエル・エンビードの台頭、ダリオ・サリッチの加入などもあり、出場機会が減少。2017年10月31日には、76ersから2018-19シーズンの契約を更新しないことを通達された[15][16]。これに対し、オカフォー側は76ersにバイアウトを要求したと報じられた[17]。その後、12月7日にブルックリン・ネッツへの移籍が決定した[18]

人物[編集]

NBA選手のエメカ・オカフォーの遠い親戚にあたる[5]

脚注[編集]

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  1. ^ Jahlil-Okafor”. draftexpress.com (2013年). 2017年閲覧。...
  2. ^ Jordan, Jason. “Okafor mystified by mispronunciations: Top junior Jahlil Okafor says most coaches recruiting him pronounce his name wrong”. USA TODAY High School Sports. 2013年3月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年6月7日閲覧。
  3. ^ JAHLIL OKAFOR”. DraftExpress.com (2015-06-). 2015年6月7日閲覧。
  4. ^ ドラフト全体3位指名のJ・オカフォーが76ersと契約」NBA JAPAN 2015年7月7日
  5. ^ a b c Brian McLaughlin (2014年3月14日). “Jahlil Okafor of Chicago Is Parade's 2014 Boys Basketball Player of the Year”. パレード. 2015年7月14日閲覧。
  6. ^ Ben Strauss (2012年12月20日). “Jahlil Okafor: Chicago’s Next, Best Basketball Player In The Country”. CHICAGO SIDE. 2015年7月14日閲覧。
  7. ^ FIBA U17 - MVP OKAFOR HEADS ALL-TOURNAMENT TEAM”. 国際バスケットボール連盟 (2012年7月8日). 2015年7月14日閲覧。
  8. ^ Four schools with best shot at Okafor”. ESPN (2013年10月8日). 2015年7月14日閲覧。
  9. ^ Young's Jahlil Okafor picks Duke”. シカゴ・トリビューン (2013年11月15日). 2015年7月15日閲覧。
  10. ^ Duke’s Jahlil Okafor Coaches’ Choice as ACC Player, Freshman of the Year”. アトランティック・コースト・カンファレンス (2015年3月10日). 2015年7月14日閲覧。
  11. ^ Philadelphia 76ers Select Jahlil Okafor, Richaun Holmes, Arturas Gudaitis, J.P. Tokoto, And Luka Mitrovic In The 2015 NBA Draft”. NBA.com (2015年6月26日). 2015年6月26日閲覧。
  12. ^ Sixers Sign Jahlil Okafor”. NBA.com (2015年7月7日). 2015年7月7日閲覧。
  13. ^ Sixers sign Jahlil Okafor to his 1st NBA contract”. Comcast SportsNet (2015年7月7日). 2015年7月8日閲覧。
  14. ^ Thomas leads Celtics to 112-95 season-opening win over 76ers”. ESPN (2015年10月28日). 2015年10月29日閲覧。
  15. ^ Philadelphia 76ers won't pick up team option on Jahlil Okafor
  16. ^ 76ersがジャリル・オカフォーの4年目オプションを放棄、今シーズン中にトレードの可能性も NBA.com JAPAN
  17. ^ Jahlil Okafor to push for buyout agreement with 76ers?
  18. ^ ネッツが76ersからジャリル・オカフォーとニック・スタウスカスを獲得NBA.com JAPAN

外部リンク[編集]