ソニック カラーズ

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ソニック カラーズ
Sonic Colors
ジャンル アクション
対応機種 WiiニンテンドーDS
開発元 ソニックチーム(Wii)
ディンプス(ニンテンドーDS)[1]
発売元 セガ(後のセガゲームス
プロデューサー 飯塚隆
ディレクター 岸本守央
シナリオ ケン・ポンタック
ウォーレン・グラフ
大竹康師
音楽 床井健一
大谷智哉
熊谷文恵
南波真理子
幡谷尚史
小林秀聡
美術 川村幸子
発売日 Wii, ニンテンドーDS
日本の旗 2010年11月18日[2]
アメリカ合衆国の旗 2010年11月16日
欧州連合の旗 2010年11月12日
オーストラリアの旗 2010年11月11日
対象年齢 CERO: A(全年齢対象)
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ソニック カラーズ』 はセガ(後のセガゲームス)より2010年11月18日に発売されたアクションゲーム

概要[編集]

任天堂ハードであるWiiとニンテンドーDS用のアクションゲームで、二人同時プレイも可能。エッグマンが集めた小惑星で作り上げたテーマパークが舞台。Wii版は2Dと3Dが切り替わっていくなど、『ソニック ワールドアドベンチャー』と共通した要素を持っている。DS版は二画面であることを活用した2D限定のゲームになる。ゲームシナリオは、シリーズにおいて初めてアメリカ人のシナリオライターが担当することになり、「アメリカ人ユーザーにもユニークに感じられる内容になる」と飯塚隆が語っている[3]

ゲーム内容はWiiとDSでは大幅に仕様が異なり、Wii版はソニック・テイルス・エッグマン以外、シリーズキャラクターはほぼ出演しない。反面DS版では多くのソニックキャラクターが出演している。

本作独自のシステムとしてカラーパワーというものが存在し、ゲームをすすめることで使用可能なカラーパワーが増えていく。これらはステージ攻略に用いる新要素であるが、カラーパワーを使わないと進行が不可能になるような強制的な用いられ方は避けられている[3]。使用を強制される場面は、Wii版においてはステージの構成が変わる。

ゲームシステム[編集]

ステージ中における2Dから3Dの切り替わりなど、『ソニック ワールドアドベンチャー』に近い操作システムで各ステージを走り回る。ただしクイックステップやドリフトなどは限定した状況下におけるアクションに変更されている。その代わりにカラーパワーを操るという設定により、敵を一瞬にして蹴散らしつつ瞬間移動する『シアン・レーザー』や、地中へ高速で潜る『イエロー・ドリル』など新アクションが追加され、今までのシリーズにない新たなアクションを駆使しつつステージを攻略していく。

カラーパワーはステージ中に登場するウィスプを回収することで、左下に表示されるストックにウィスプが表示され、任意のタイミングで発動が可能となる。カラーパワー発動時にはその能力の名前が呼称(声:立木文彦)される。使用不能の状況のときはストックに表示されるウィスプが眠っており、使おうとするとウィスプがステージへ放出されてしまうが、浮遊しているウィスプに再び触れれば回収が可能。

基本アクション
ジャンプ
長押しでスピンジャンプ、短く押すことでショートジャンプになる。スピンジャンプには攻撃判定がある。
二段ジャンプ
本作ではスピンジャンプ中にもう一度ジャンプ出来る。ジャンプでは届かない場所も届く。
ホーミングアタック
空中でロックオンカーソルが出ているときにジャンプボタンを押すと、敵やスプリング・特定の障害物などを追尾してスピンしながら体当たりする。
スライディング
走行中にしゃがみボタンを押す事でスライディングが出来る。隙間をすり抜けたり、敵に攻撃をする事が可能。
ブースト
ブーストボタンを押すとゲージを消費して高速で移動することができ、体当たりで敵を攻撃できるほか、接近したリングを引き寄せて入手できる。ホワイトウィスプを収集することでゲージが溜まる。ホワイトウィスプはカプセルまたは特定の敵を破壊することで入手する。
ジャンプダッシュ
ブーストゲージが無い時でも、空中でブーストボタンを押すと少しだけ加速する。ソニックがスタートダッシュしないステージではスタートダッシュ代わりにもなる。
三角飛び
壁に張り付いている状態でジャンプボタンで壁を蹴り、斜め上にジャンプする。連続で使用することで上に登れる。
ストンピング
真下に高速で直下する。空中での浮遊時間を短縮する。敵にダメージも与えられる。
グラインド
レールの上に乗り、火花を散らして滑走する。この状態でもジャンプとブーストは可能。左右移動は隣のレールに移動する行動になる。
ドリフト
減速を防ぎつつ曲がるアクション。特定のコースでのみのアクションで、ドリフト状態を持続させるとボーナス点が入る。DS版には無い。
クイックステップ
左右どちらかに向けて一瞬で移動する。特定の状態でのみのアクションで、クイックステップをする度にボーナス点が入る。DS版には無い。
スーパー化
カオスエメラルドを全て集めると使用できるようになる。Wii版は、リングが50枚以上ある状態でカラーパワーボタンを押すとスーパー化する。スーパー化中は無敵状態となり、ブーストゲージが使い放題になるが、従来通りリングがだんだん減っていく。またストックにカオスエメラルドが表示されるためカラーパワーは使えない。
Wii版ではストーリーに一切関わらず、おまけ要素となっている。DS版では通常ステージでは使用できず、同時に出現するExステージの挑戦時に自動的にスーパー化し、操作方法とアクションが変わる。
Wii版のカラーパワー
シアン・レーザー
シアンウィスプの力を受けて行うアクション。光のごとく直線的に超光速移動し、敵を蹴散らす。地形に衝突すると反射する。プリズムか電線に触れると、決められた方向へ光速移動する。
イエロー・ドリル
イエローウィスプの力を受けて行うアクション。地中、水中を高スピードで移動することができる。土管の入口に触れると別の場所の土管へ移動する。地中で時間切れになった場合ミスとなってしまう。
グリーン・ホバー
グリーンウィスプの力を受けて行うアクション。ゆっくりと空中浮遊する。ブーストボタンを押すと回転し、リングに触れた場合、その軌道をなぞることで移動速度があがる。
オレンジ・ロケット
オレンジウィスプの力を受けて行うアクション。その名のごとくロケットのように急上昇する。効果が切れた後はスカイダイビング状態となり、通常よりゆっくり降下する。
ピンク・スパイク
ピンクウィスプの力を受けて行うアクション。敵を蹴散らしながら壁や天井に張り付いて移動することができる他、針などのトラップでもダメージを受けなくなる。ブーストボタンを押すと、スピンダッシュで高速移動も可能。この能力を使っている間もジャンプ系アクションは普通に使える。
ブルー・キューブ
ブルーウィスプの力を受けて行うアクション。地面を揺らし、周りの障害物や敵を破壊する。さらに発動するごとに青いブロックを青いリングに、青いリングを青いブロックに変える。他の能力と違って変身するのは発動した瞬間だけなので、全ての基本アクションが行えるうえ、最初の発動から一定時間でゲージが無くなるまで、何度でも発動できる。
パープル・フレンジー
改造されたウィスプ、パープルウィスプの力を受けて行うアクション。牙の生えた怪物に変身し、触れた障害物や敵を食らう。多く食らうことで巨大化し、食らう速度と範囲がアップする。
ファイナルカラーブラスター
エッグネガウィスプ戦にて使用。全てのカラーパワーを使い、ウィスプたちと共にスピンアタックで突撃する。
DS版のカラーパワー
シアン・レーザー
Wii版と同じ。
レッド・バースト
レッドウィスプの力を受けて行うアクション。ジャンプボタンを押しっぱなしにして放すことで爆発し、爆風で大ジャンプする。オレンジロケットに近似している。
イエロー・ドリル
Wii版と同じ。
オレンジ・ロケット
Wii版とほぼ同じだが、ステージ中にあるギミックに接触することで方向転換する。
バイオレット・ヴォイド
ネガエネルギーを受けたウィスプ、バイオレットウィスプの力を受けて行うアクション。ブラックホールを作りだし、あらゆるものを吸い込む。多く吸い込むことで巨大化し、移動速度と範囲がアップする。Wii版のグリーン・ホバーとパープル・フレンジーを合わせたような能力。
ファイナルカラーブラスター
Wii版と似ているが、カラーパワーの数が違い、ウィスプ達自体ではなく、ウィスプ達の力を受けて突撃する。また、スピンアタックではなくスーパーソニックのようなただの体当たりをする。

ゲームモード[編集]

二人プレイ
エッグマンの制作したゲームランドのアーケードゲーム『ソニックシミュレーター』という設定で、二人同時協力プレイができる。Wii版では2Pが赤い色のソニックを使用することになる。あらゆるカラーパワーを合わせることで『合体カラーパワー』という特殊なアクションが可能になる。DS版では対戦プレイとなっており、ダウンロードプレイによってゲームを持っていないユーザーと対戦が出来たり、WiFiに接続することで世界中のユーザーと対戦もできる。
ネットランキング
WiFi通信を行う事で各ステージ、チャレンジのスコアを競い合うが出来る。

ストーリー[編集]

宇宙に突如現れた巨大な遊園地「エッグプラネットパーク」は、一見人々のために作られたテーマパーク。しかし、その裏ではエッグマンの野望が渦巻いていた。パーク内で出会うウィスプ達とともに、ソニックはエッグマンの企みを暴くために挑んでいく。

キャラクター[編集]

ソニック・ザ・ヘッジホッグ(声:金丸淳一
主人公のハリネズミ。本作ではカラーパワーの力で色々なアクションを得るようになる。エッグマンが自分の利益を考えず良いことをするわけがないと思い、テイルスとともに「エッグプラネットパーク」の調査をする中でウィスプを救う。
マイルス "テイルス" パウアー(声:広橋涼
ソニックを慕う二本の尾を持ったキツネ。本作ではヤッカー達の翻訳機を作り、交流できるようにするなどしてソニックのサポートを行う。ナビをオンにするとステージ中で操作の仕方などを教えてくれる。
ヤッカー(声:無し)
「プラネット・ウィスプ」に住むホワイトウィスプの一人。唯一螺旋状の毛のようなものが生えているのが特徴。エッグマン軍団のロボットに追われているところをソニックに救われ、助けを求める。DS版では、字幕で彼が何を言っているのかが理解出来る。
ウィスプ
惑星「プラネットウィスプ」に住む宇宙人。色々な色・形の異なるウィスプ達がいる。エッグプラネットパークの至る所に存在し、エッグマンに狙われる。
ドクター・エッグマン(声:大塚周夫
今までは世界を「エッグマンランド」にしようと企んでいたが、今回は宇宙に「エッグプラネットパーク」を建造し、今まで迷惑したことを謝りたいといっている。後半は、エッグネガウィスプに乗り込み、ラスボスとして登場する。
オーボット(声:岩田光央
エッグマンが開発した赤い球状型の側近ロボット。ソニックワールドアドベンチャーに登場した側近ロボに酷似している。しっかり者で命令に忠実だが、エッグマンを嫌っていてたまに余計な一言を挟む。面倒くさがりで時折サボろうとしてしまう。
キューボット(声:高木渉
エッグマンが開発した黄色く四角い側近ロボット。うっかり者で叱られるまで動こうとしない怠け癖があるが、エッグマンを尊敬している。チップを変えることで口調が変わる機能を持っている。

DS版のみの登場キャラクター[編集]

ナックルズ・ザ・エキドゥナ
短気で怒りっぽいハリモグラ。ある事情でエッグマンを探しにやってきた。
シャドウ・ザ・ヘッジホッグ
エージェントの仕事をしている究極生命体。エッグマンに関する調査をしている。
エミー・ローズ
ソニックのことが大好きなハリネズミの女の子。ビッグと一緒にやってきた。
ルージュ・ザ・バット
連邦政府大統領専属のエージェントを務める女コウモリ。ナックルズとは相変わらず。実はエッグマンの名でナックルズに手紙を書いた。
E-123オメガ
エッグマンが創ったEシリーズロボットの最終ロットナンバー。エッグマンの行方を追っている。データ収集のため、ソニックのデータを分析する。
クリーム・ザ・ラビット
礼儀正しいウサギの子供。ソニックにチャオの助けを求める。
ビッグ・ザ・キャット
身長2mある大きなネコ。友達であるカエルくんと逸れてしまい、エミーと探している。
ベクター・ザ・クロコダイル
「カオティクス探偵事務所」所長のワニ。とある依頼を受け、エッグプラネットパークの調査に来たがエスピオとチャーミーと逸れる
エスピオ・ザ・カメレオン
「カオティクス探偵事務所」ご意見番のカメレオン。ソニックのスピードを見て、忍びの道を勧めようとする。
チャーミー・ビー
「カオティクス探偵事務所」のマスコット的存在のミツバチ。
ブレイズ・ザ・キャット
異世界の皇女でシルバーとともにエッグプラネットパークに現れソニックと再会する。
シルバー・ザ・ヘッジホッグ
未来から来た白銀のハリネズミ。相棒のブレイズとともにソルエメラルドでエッグプラネットパークにやってきた。
チャオ
オーボットとキューボットに追いかけられていたが、ソニックに助けられる。
マザーウィスプ
全てのウィスプの親。ネガエネルギーによって理性を失っている。DS版のラスボス。

ステージ[編集]

エッグプラネットパーク
本作のゲーム舞台で、エッグマンが惑星を強引に集めて作成した宇宙に浮かぶテーマパーク。地球とは軌道エレベーターで接続され、各エリアはチェーンビームで接続されている。
エッグマンが罪滅ぼしのために建設したという名目である(エッグマンのプロフィールには罪滅ぼしとされているがソニックやエッグマンの発言からは商売【インチキ】が名目になっているため、実際は不明である)が、「悪の計画を潰したり悪者退治を固くお断りします」や「母なる海 全てはパークとエッグカンパニーのお金儲けのために大切に使われています」など疑わしい決まりごとが存在する。本人曰くエレベーターの時点で自分より悪者が入場しないようチェックされているらしい。
ゲーム中はプラネットウィスプなど一部を除いて、エッグマンによるアナウンスがところどころに流れている。またパーク内にいるエッグポーン達は各ゾーンごとにそれぞれユニークな特殊仕様を持つ個体が通常型と混在している。
トロピカルリゾート(Tropical Resort)(Wii/DS)
賑やかな雰囲気のエリア。エッグプラネットパークの入り口であり、ロッカーなどがある。店も多く、土産を買うことができる(ただし、ほとんど店が閉まっている様子がうかがえる)。また、「特別(に値段が高い)」な日焼け止めを売っているらしい。このエリアを一望できる観覧車もある。固有のエッグポーンはタキシード仕様。
スウィートマウンテン(Sweet Mountain)(Wii/DS)
名前の通り、全てがお菓子で出来ているエリア。だがアナウンスによるとお菓子は全て古くなっており、食べるとおなかを壊すらしい。念のため病院もある。固有のエッグポーンはコック仕様。
スターライトカーニバル(Starlight Carnival)(Wii/DS)
星座を模した光り輝く艦隊によるパレードを見ることができるエリア。固有のエッグポーンは楽団仕様。
プラネットウィスプ(Planet Wisp)(Wii/DS)
ウィスプ達の故郷。アトラクション建設中という理由で一般人の立ち入りが禁止となっている。固有のエッグポーンは工事現場仕様。
アクアリウムパーク(Aquarium Park)(Wii/DS)
巨大な水槽を眺めながら、寿司などの食事ができる。料理は絶滅危惧種の魚ばかり。テイルスによると「エッグマンのレストランに行って食べたらおなかが痛くなった」らしい。固有のエッグポーンは侍仕様。アナウンスによると床が水浸しになっているが掃除はしているらしい(ただし、その後水漏れが確認され、避難するようにとアナウンスが流れる)
アステロイドコースター(Asteroid Coaster)(Wii/DS)
小惑星の間を走り回るコースターや、無重力地帯を楽しめる。このエリアの中にはネガエネルギーを吸い出す怪しげな施設が存在する。固有のエッグポーンはバイキング仕様。
ゲームランド(Game Land)(Wii/DS)
メタルソニックの頭部を模した形をしているエリア。大人気アーケードゲーム「ソニックシミュレーター」を遊ぶことができる。このゲームを完全クリアすると景品としてカオスエメラルドがもらえるらしい。DS版では、タイムアタックと、CPUとのレースを行うことができる(DS版の通常ステージAct1,Act2と、ミッションモードで使われる特別ステージでレースが可能)。2人での通信対戦も可能。
ターミナルベロシティ(Terminal Velocity)(Wii/DS)
緊急脱出用のエレベーター。普段は立ち入り禁止となっている。
DS版では唯一上から見た視点で縦に移動するステージとなっている。DS版ではエリアはACT1とVSBOSS[4]のみだが、Wii版のみVSボスの後に脱出シナリオのACT2がある(Act2では、約30秒の間ダークホールに吸い込まれていく地面をよけながら逃げていく。最終的にダークホールに飲み込まれてしまうが、決してミスにはならない。また、ここでは終始クイックステップができ、そのボーナスもスコアに入るがリザルト画面などのランク付けが行われないため、このステージのみ唯一スコアが保存されないステージとなっている)。
ダーク・マザーウィスプ(Dark Mother Whisp)(DS)
DS版にのみ、カオスエメラルドを全て集めると出現する。他作品のEXステージに位置し、エリアはVSBOSS(ダーク・マザーウィスプとの戦闘)のみである。
エッグシャトル(Egg Shuttle)(Wii)
全てのステージを続けてプレイする「チャレンジモード」に挑戦できる。スコア、リング、ブーストゲージなどが継続して反映される。
オプションサテライト(Option Satellite)(Wii)
ボイス、テキスト、セーブデータの設定、ムービーやネットランキングの閲覧ができる。

スペシャルステージ(DS)[編集]

DS版にのみ登場する。ステージクリア時に50枚以上リングを所持した状態でゴールする(ゲームランドでの対戦時は、50枚以上所持したうえでCPUに勝つ)とスペシャルステージに1度挑戦できる(ゲームランドの対戦含む全7エリアで各1個ずつカオスエメラルドが獲得できる)。
コンセプトは、さほどソニックラッシュ(2005,DS)と変わりないが目標などが異なり、ソニックカラーズではスペシャルコースを3周する。コースの途中には、赤・青・黄のカラーボールやレインボーボール、ストライプボール、チェックボールなどがすべて合わせて300以上配置されている。1周するごとに、指定された色のカラーボールを獲得していく。1周回りきった時に目標数のボールが獲得できなかった場合は、クリア失敗となる。3周とも目標数を超えていれば、カオスエメラルドを1つ獲得できる。
ボールの種類・仕掛け
カラーボール

普通のボール。指定された色のボールを取ると1つ獲得でき、指定されていない色を取るとボールをはねてしまう。

レインボーボール

指定された色に関係なく、1つボールを獲得できる。同じボールに「5」と書かれたものは、1つで5個分を表す。

ストライプボール

1周ごとにソニックの進行方向に対して逆走する形で出現する。取ると、約50個の指定された色のボールがはねながらソニックに向かってくる。

スイッチ

ステージ上に1つ出現する。これを押すと、チェックボール8個が出現する。

チェックボール

1周ごとにスイッチを押すと8個出現する。このボール自体もカウントされるが、8個全て取るとボーナスとして追加で10個取ったことになり、最大18個獲得できる。

トゲ

当たるとボールを10個失う。通常のステージと違い、0の状態で当たってもミスにはならない。

ダッシュボード

踏むとスピードが上がる。なお通常のステージと違い、踏んでもスピードが上がるだけで、ボーナスは無い。

スプリング

踏むと前にジャンプする。こちらも踏んでもボーナスは無い。

ジャンプ

スペシャルステージでは自力でジャンプすることはできないが、断面図が半円状になっている道を走っている時に、左右どちらかに道からはみ出すと、ジャンプを行う(空中にあるボールが取れる)。

ボス[編集]

今作はエッグネガウィスプとダーク・マザーウィスプ以外のボスは全て無人機、もしくはロボットが操縦している。
Wii版のボス
ロタタトロン
トロピカルリゾートのボス。巨大な観覧車のような機械に掴まっている花のような頭部に手が付いただけのロボットで、武器のようなものはなく、長い手でソニックを踏み潰そうとする。弱点は頭部の中心だが、ダメージを与えると観覧車の足場が回転し、追撃を阻止してくる。
破壊したときに吹き飛んだロタタトロンの腕の一本が偶然とある機械に突き刺さり(撃破後のムービーにて、オーボットが「腕が一本見当たらない」と言い、直後にとある機械に突き刺さった腕が確認できる)、これが後に急展開の引き金となる。
キャプテンジェリー
スウィートマウンテンのボス。ペロペロキャンディーを持った足の無い海賊船長の姿のロボットで、常にジャンプで跳ねるように移動する。
砲弾の代わりに飴玉を発射する大砲を搭載し、オールがチュッパチャップスの型になっており、飛行する海賊船に乗っている。
船の後部にあるスイッチを押し、動力を止めて墜落させると手下のロボットと共に現れ、ジャンプで踏み潰す攻撃をしてくる。
オーカン
スターライトカーニバルのボス。鯨の形のガス袋に似たものが2つ付いた飛行船型の戦艦。
水素やヘリウムではなく、ゴンドラ部分の左右に設置されたジェットエンジンで浮いている。ゴンドラの下部に二連装機関砲が1門、後部にサーチライトが2つ付いている。ゴンドラは人が乗るものでは無く、木箱が大量に搭載されている。
主な攻撃手段は機関砲と木箱の投下。木箱にはリングやウィスプが入っているが、トゲ鉄球も混じっている。機関砲は奥スクロールではその名の通り凄まじい連射速度を発揮するが、横スクロールでは一発ずつになり、弾速も遅くなる。
弱点はゴンドラ後部のコア。また、エンジンや機関砲、サーチライトも破壊でき、ダメージとなる。体力を減らすとガス袋のようなものが爆発し、6つのエッグマンの顔を模した球状の機械が露出する。撃破すると、爆発と共に球状の機械が吹き飛ぶのが確認できる。
リフレッシュネイター
プラネットウィスプのボス。ロタタトロンの改良型。
ドリル状のカバーが付き、閉じると攻撃を無効化できるほか、3方向にレーザーを撃てる。観覧車の足場も円状になって落ちやすくなっている。弱点はロタタトロンと同じく頭部の中央。
アドミラルジェリー
アクアリウムパークのボス。潜望鏡を持ち、人魚のように下半身が魚の尾になっている船長の姿のロボットで、チョウチンアンコウの形をした潜水艦に乗っている。
キャプテンジェリーと同じくまずは動力を止めるのだが、レバーがガラスで覆われており、先に誘導ミサイルをぶつけてガラスを壊す必要がある。レバーを動かし潜水艦の動力を止めて沈没させると船員のような手下を連れて出てくる。
手下は辺りを遊泳しているだけだが、船長のロボットはスクリュー回転しながら突進してくる。イエロー・ドリルを使用すると猛スピードで逃げる。
スカリアン
アステロイドコースターのボス。オーカンのガス袋のような部分を鮫の形にした宇宙船。
二連装機関砲が4門、サーチライトが前後左右に2個ずつの8つに増え、木箱がコンテナになっている。また、スクロールの変化の際はオーカンはただ移動軸を変えるだけだが、こちらは一度ワープし、戻ってくるときに隕石が飛んでくる。
弱点はオーカンと同じくゴンドラ後部のコア。エンジン、機関砲、サーチライトも破壊可能。通常は後部にある物しか攻撃が届かないが、オレンジ・ロケットを使用しゴンドラに体当たりすることでサーチライトを全て破壊することが出来る。
こちらも体力が減るとガス袋のようなものが爆発し、エッグマンの下を主球状の機械が露出する。こちらは球状の機械が12個に増えている。こちらも撃破すると爆発とともに球状の機械が吹き飛ぶのが確認できる。
エッグネガウィスプ
ターミナルベロシティのボス。野望が失敗した腹癒せにソニックをやっつけるためにエッグマンが用意したWii版におけるラスボス。
パープル・フレンジーを模した形に2つの細長いアームと6つのカプセルが付いたようなメカで、額の部分にエッグマンの乗るコックピットがある。ターミナルベロシティの外周の足場に沿って走りながら戦う。2つのアームでウィスプ達を吸収し、フレンジー・キューブ・レーザー・スパイクの能力を使う。攻撃時には該当するカラーパワーが呼称される。(パープル・フレンジーのみ戦闘開始直後に一度言うだけで、以降は無し。)
弱点はコックピットだが、通常は距離が遠すぎて攻撃が届かず、攻撃後に接近した際にアームにスピンアタックで連続攻撃を加え、アームを伝ってコックピットに近づく必要がある。また、一回コクピットに攻撃を加えると一瞬ひるみ、ブーストによる体当たりで追撃できる。
一定ダメージを与えるとBGMが変化し、また救出されたウィスプ達がソニックに追従してくる。全ての種類のウィスプを集めるとエッグネガウィスプはショートを起こして行動不能になり、ファイナルカラーブラスターによってトドメをさせるようになる。
DS版のボス
エッグネガウィスプとダークマザーウィスプ以外のボスは、体力ゲージが半分以下になると、画面が赤く発行し、BGMのテンポが速くなる。
グロボトロン
トロピカルリゾートのボス。地球儀型のロボット。2本の腕のようなアームで殴ってくる。弱点はアームと頭部だが、通常は中央の穴の上に陣取っており、振り下ろした直後のアームにしかこちらの攻撃が届かない。体力が無くなると墜落し、頭部にトドメをさせるようになる。
キャプテンジェリー
スウィートマウンテンのボス。Wii版と似ているが、跳ねて移動するのではなくジェット噴射で浮いており、海賊船は奥で前後に移動しているだけの背景で、攻撃はしてこない。手下をペロペロキャンディーで叩き飛ばしてぶつけてくる。体力が減ると、手下の数が増え、手下達と積み重なり、ジャンプで踏み潰す攻撃をしてくる。
オーカン
スターライトカーニバルのボス。Wii版のものと似ているが、ガス袋のようなものが1つに減っている。機関砲は搭載されていないが、代わりに直進するロケットを発射してくる。また、木箱の代わりに球状のコンテナを投下する。さらにゴンドラの前部にレーザー砲が搭載されており、画面奥から波状に動いて撃ってくる。球状の機械が入った模写は無い。
弱点は後部の光っている部分。体力が無くなると墜落し、トドメをさせるようになる。
ドリリトロン
プラネットウィスプのボス。先端にドリルのついた2本のアームを突き刺したり、中央の足場に着陸してダブルラリアットのように回転しながらアームをぶつけたり、ドリルをロケットのように発射したりして攻撃する。
弱点はグロボトロン同様アームと頭部だが、通常は中央の穴の上に陣取っており、攻撃直後のアームにしかこちらの攻撃が届かない。体力が無くなると墜落し、頭部にトドメをさせるようになる。
アドミラルジェリー
アクアリウムパークのボス。Wii版のものと似ているが、潜水艦は奥で前後に移動しているだけで攻撃してこない。潜望鏡を大砲にして、手下を弾代わりに撃って来る。また、手下をつかって渦を生み出す攻撃をしてくる。
スカリアン
アステロイドコースターのボス。Wii版のものと似ているが、ガス袋のようなものが1つになっていて、大きなコンテナを列車のように後ろに接続して牽引している。ゴンドラの下部にアームが取り付けられており、先端に隕石を付着させて殴ってくる。また、機関砲の代わりにレーザー砲が縦に3門連なって搭載されている。こちらはオーカンとは違いバイオレットヴォイドで攻撃し続けるとガス袋のような部分の外装を吸い込み、球状の機械が露出する。弱点はスターライトシップと同じく後部の光っている部分。こちらも体力が無くなると墜落する。
エッグネガウィスプ
ターミナルベロシティのボス。Wii版ではラスボスだったが、DS版では単なる表向きのラスボスとなっている。Wii版と似ているが、後部のカプセルが5つに減っている(ただし、ステージ開始直前のムービーの中では6つである)。アームは1つになり、後部から尻尾のように伸びている。戦うステージも違い、落下中の足場の上で戦う。
攻撃方法は全く違うものになっていて、バースト、ロケット、ドリル、レーザー、ヴォイドの能力を使い、こちらもカラーパワーを呼称する。ほかのボスとは違い、明確な弱点が存在せず、どこに攻撃してもダメージが与えられる(ただし、上空や足場よりも下、画面奥に逃げるなどで、直接攻撃を加えられないことが多い)。一定ダメージを与えるとダメージを与えたときに使用していたカラーパワーのウィスプが救出され、その攻撃はしてこなくなる。全てのカラーパワーを手に入れると巨大レーザーの発射体勢に入り、こちらはファイナルカラーブラスターで突撃して鍔競り合いになり、ボタン連打でレーザーを押し返すことで倒せる。
ダークマザーウィスプ
マザーウィスプがネガエネルギーによって暴走している姿。カオスエメラルドを全て集めることで出現するDS版の真のラスボス。パープルウィスプの頭頂部に6つの花びらの付いた花、下部に大量の短い触手と腕のような2本の長い触手がついたような姿をしている。触手でなぎ払う攻撃をしてくる。弱点は頭頂部の花の中心部だが、先に流れてくる隕石を触手にぶつけて動きを止める必要がある。なお、ダメージを与えるごとに花びらが2つずつ取れていき、全て取れると暴走が収まって本来の姿に戻り、倒したことになる。

音楽[編集]

オープニングテーマソングは『Reach For The Stars』。エンディングテーマソングは『Speak With Your Heart』。ポップ・パンクバンド「Cash Cash」のヴォーカリストJean Paul MakhloufAlex Luke Makhloufクレジット表記ではAlex Makhlouf)がテーマソングを担当することとなった。

予約特典[編集]

歴史大戦ゲッテンカ』の専用カード「うつけノブナガ&ソニック」のカード。

脚注[編集]

  1. ^ ArchangelUK (2010年5月27日). “Sonic Colors Update – Okay AAUK, Who Is Doing It?”. Sonic City Blognik. 2011年1月2日閲覧。
  2. ^ 『ソニック カラーズ』発売日決定!”. Sega (2010年12月). 2011年1月2日閲覧。
  3. ^ a b 『ソニック フリーライダーズ』と『ソニック カラーズ』に見る、世界的人気シリーズの可能性はさらに広がる
  4. ^ Wii版では別々のステージだが、DS版はこの2つは1つのステージとして繋がっている

外部リンク[編集]