ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ
ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ | |
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Sonic the Hedgehog 2 | |
監督 | ジェフ・ファウラー |
脚本 |
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原作 |
セガ 「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」 |
製作 |
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出演者 | |
音楽 | ジャンキーXL |
撮影 | ブランドン・トゥロスト |
製作会社 | |
配給 |
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公開 |
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製作国 |
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言語 | 英語 |
前作 | ソニック・ザ・ムービー |
次作 | Sonic the Hedgehog 3 |
『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』(原題:Sonic The Hedgehog 2、VSはバーサスと読む)は、セガとソニックチームが開発したゲームシリーズを基にした、2022年公開のアドベンチャー・コメディ映画。『ソニック・ザ・ムービー』(2020年)の続編で、監督のジェフ・ファウラー、脚本のパトリック・ケイシーとジョシュ・ミラーが続投し、さらにジョン・ウィッティントンも脚本執筆に参加する。ドクター・ロボトニック役のジム・キャリー、トム&マディー・ウォシャウスキー役のジェームズ・マースデンやティカ・サンプターに加えて、ベン・シュワルツがソニックの声を再び担当し、ナックルズ役としてイドリス・エルバが参加する。本作は、映画『ソニック・ザ・ムービー』シリーズの第2弾である。第1作から数ヶ月後、ドクター・ロボトニックがキノコの惑星から舞い戻った一方で、ソニックはテイルスに出会う。
第1作の成功を受けて、映画のシリーズ化を計画していたパラマウント・ピクチャーズは、2020年5月に続編の製作を発表した。撮影は2021年3月から6月にかけて、バンクーバーとハワイで行われた。本作は、セガサミーグループと提携したパラマウント・ピクチャーズが2022年4月8日に米国で劇場公開。
ストーリー
キノコの惑星で、ドクター・ロボトニックは最近の失敗した脱出の試みから回復する。ちょうどその時、赤いハリモグラの戦士であるナックルズが足を踏み入れ、リングポータルが開いた。ナックルズはソニックの場所を自分に伝える代わりに、ドクター・ロボトニックが地球に戻るのを助ける事を約束する。
地球上ではソニックは自分の力を使って自警団としたが、強盗を止めようとした彼の試みがシアトルの街区を誤って破壊し、数人をほとんど負傷させた場合、これは複雑になる。その後、ソニックの養父であるトムは自分を釣りに連れて行ってチャットをする。トムはソニックにまだ無謀な子供であり、いつの日か彼の力が必要なるまで辛抱強く続けるように言った。
トムと妻のマディは妹のレイチェルが結婚する予定のハワイに出発し、ソニックを一人で家に残す。ソニックが夜のパーティーを過ごす時、彼はナックルズが自分を襲撃する時にナックルズに会う前にドクター・ロボトニックを顔を合わせた。その後、ソニックはナックルズと戦い、ナックルズとマスターエメラルドの場所を知るように要求した時に取り上げられた。マスターエメラルドは軍全体を荒廃させる力を使用者に与える強力な遺物である。これにより、ドクター・ロボトニックのプロセスへの関心が高まった。ソニックは尾を回して飛ぶ事ができる両側のキツネであるテイルスの介入のおかげで、なんとかナックルズから逃げる事ができた。
その後、ソニックとテイルスはお互いに挨拶する。テイルスはソニックに自分が野球場で電磁パルスを発生させ、ドクター・ロボトニックと対決での勇気に触発されて以来、テイルスが発明したガジェットで彼を見ていると説明する。天才に感銘を受けたソニックはドクター・ロボトニックが最初に行う前にテイルスにマスターエメラルドに到達するのを手伝うように説得する。同時にドクター・ロボトニックはナックルズがソニックを抹殺と引き換えにマスターエメラルドを探すのを助ける事を約束する。その後、ドクター・ロボトニックはエージェント・ストーンと再会し、古いテクノロジーとロボットを取り戻す。
ソニックとテイルスはロングクローの秘密のメッセージが書かれた古い地図を使用して、コンパスと古い寺院を見つけたシベリアにマスターエメラルドの場所を特定した。ドクター・ロボトニックとナックルズはそれらを追跡し、ソニックとテイルスを山で追跡しまう。フクロウ側と共に死に宇宙の秩序を回復するためにマスターエメラルドを求め、その後雪崩の間にドクター・ロボトニックはコンパスを盗み、ミサイルでテイルスを撃ち落とし、ナックルズは彼と共に行き、ソニックを離れてテイルスを雪崩から救出する。ハワイでトムはソニックから電話を受け、ソニックはリングポータルを使って彼とテイルスを安全にテレポートするように頼んだ。ソニックがトムをテイルスに紹介すると、ランドールと彼の結婚式ゲストたちはガーディアン・ユニット・オブ・ネイションズ(GUN)の覆面エージェントたちへとして自分自身を明らかにし、ソニック、テイルス、トムを捕らえた。
マディとレイチェルはテイルスのガジェットを使用してソニック、テイルス、トムをGUNの管理下から救出し、ドクター・ロボトニックとナックルズはマスターエメラルドを含む水中寺院を見つけた。寺院は目覚め、ソニックとGUNにドクター・ロボトニックの脅威を警告する。ソニックは寺院に行き、ナックルズに対して一騎討ちになった。後にドクター・ロボトニックはマスターエメラルドを盗み、寺院が崩壊するとナックルズをソニックと共に死亡。しかしソニックとナックルズは寺院を脱出し、テイルスが複葉機で二人を救助する時にドクター・ロボトニックを倒すために協力することに同意する。
グリーンヒルズではマスターエメラルドで強化されたドクター・ロボトニックがGUNの軍隊を破壊し、自身の巨大なロボット版を作成した。ソニック、テイルス、ナックルズが協力してロボットと対決し、マスターエメラルドを取り戻したが、遺物は粉砕された。トムとマディはソニックを救助した。ドクター・ロボトニックはロボットのバックアップ力を使ってワカウスキー家を圧殺しようと試みたが、ソニックはマスターエメラルドから出現したカオスエメラルドを使用して二人を救うためにスーパーソニックに変身する。彼の新しい力で、スーパーソニックはロボットを破壊し、ドクター・ロボトニックはロボットと共に倒れて地面にぶつかる。ソニックは災難を終わらせ、通常の状態に戻り、カオスエメラルドをナックルズに渡してマスターエメラルドを再現する。フクロウ側とハリモグラ側が絶滅したため、ソニック、テイルス、ナックルズはマスターエメラルドを保護し、ワカウスキー家と共に移動することになる。
GUNは「プロジェクトシャドウ」という名前の隠された50年前のファイルに遭遇した時にクラッシュでドクター・ロボトニックの遺体を見つけようとして失敗する。他の場所では黒と赤のハリネズミを含むカプセルが開いた。
キャスト
声の出演
- ソニック
- 声 - ベン・シュワルツ、日本語吹替 - 中川大志[3][4][5]
- 超音速で走ることができる青いハリネズミ。前作で宿敵ドクター・ロボトニックを倒したソニックは、ワカウスキー家の新しい一員としてトムとマディとともに地球で暮らすことになる。トムとマディがバカンスで家に居ない間、ソニックはテイルスと出会い、ドクター・ロボトニックやナックルズよりも先に、強大な力を持つエメラルドを探す旅に出る[1][6]。
- スーパーソニック
- カオスエメラルドとマスターエメラルドを組み合わせたソニックのスーパー姿。
- ベイビーソニック
- 声 - ベンジャミン・L・ベリック、日本語吹替 - 寺嶋眞秀
- ナックルズ
- 声 - イドリス・エルバ、日本語吹替 - 木村昴[4][5]
- 真面目であるがゆえに、騙されやすくもある赤いハリモグラ。強情な性格のトレジャーハンターでもある。攻撃的で短気な性格だが、経験豊富で驚異的な戦闘能力を持ち、滑空や壁登りなどの能力も備えている。ドクター・エッグマンに騙されて仲間になったナックルズは、強大な力を持つエメラルドを求めて地球にやって来る[1][6]。
- テイルス
- 声 - コリーン・オショーネシー、日本語吹替 - 広橋涼[4][5]
- 黄橙色で2本の尾を持つキツネで、ソニックの相棒であり親友。前作ではポストクレジットシーンに登場していた。
- 前作と同様、原作ゲーム・アニメと共通のオリジナルキャストが声を担当している。
- ロングクロー
- 声 - ドナ・ジェイ・ファルクス、日本語吹替 - 石塚理恵[5]
- 擬人化された茶色フクロウとソニックの亡くなったメンターと世話人。
実写キャスト
- ドクター・ロボトニック
- 演 - ジム・キャリー、日本語吹替 - 山寺宏一[3][4][5]
- ソニックを捕らえて、その超スピードを利用した世界征服を企んでいたが、当のソニックに敗れ、アメリカ政府によって自らの存在を示す証拠や記録を抹消されてしまったマッドサイエンティスト。約3ヶ月間キノコの惑星に取り残されたドクター・ロボトニックは、その結果として以前よりも狂気さが増し、地球に戻ってソニックに復讐し、新たな世界征服の夢を実現することを誓う。ロボトニックはナックルズと協力してエメラルドを探そうとするが、実際には目的を達成するためにナックルズを利用しているだけに過ぎないのだった[7]。
- トーマス・マイケル・“トム”・ワカウスキー
- 演 - ジェームズ・マースデン、日本語吹替 - 中村悠一[4][5]
- 前作でソニックがリングを取り戻し、ロボトニックを倒すのに協力した、モンタナ州グリーンヒルズの保安官[8]。
- マディ・ワカウスキー
- 演 - ティカ・サンプター、日本語吹替 - 井上麻里奈[4][5]
- 獣医師で、トムの妻。前作でソニックとトムがロボトニックにとどめを刺すのを助けた[8]。
- ウェイド・ウィップル
- 演 - アダム・パリー、日本語吹替 - 吉田ウーロン太[5]
- トムの同僚で、保安官代理[8]。
- レイチェル
- 演 - ナターシャ・ロスウェル、日本語吹替 - 斎藤こず恵[5]
- マディの姉で、トムを嫌っている[1]。
- エージェント・ストーン
- 演 - リー・マジドゥブ、日本語吹替 - 濱野大輝[5]
- ロボトニックの元アシスタント。ソニックがロボトニックを倒してキノコの惑星に追放したため、ストーンがボスの座に就いている[9]。
- ランダル・ハンデル
- 演 - シェマー・ムーア、日本語吹替 - 咲野俊介[5]
- ウォルターズ副議長
- 演 - トム・バトラー、日本語吹替 - 沢木郁也[5]
- 現在軍事組織GUNの創設者とリーダーである統合参謀本部副議長。
- ジョジョ
- 演 - メロディ・ノシフォ・ニーマン、日本語吹替 - ふじたまみ[5]
製作
企画開発
2020年4月までに、マースデンは、第1作のミッドクレジット・シーンに登場したテイルスを含む、ゲームに出てくる複数のキャラクターが登場する続編に興味を示していた[10]。監督のジェフ・ファウラーもまた、ソニックとテイルスの友情に焦点を当て、ドクター・ロボトニックの持つキャラクター性をさらに発展させた続編の開発に興味を示していた[11]。同月末、シュワルツは、パラマウント・ピクチャーズがCOVID-19のパンデミックのために現時点で続編製作を発表しなかったのは理にかなっていると感じたと述べ、テイルスを主人公にした続編や、よりゲームに忠実に描かれたロボトニックに興味があるとも付け加えた[12]。さらに同月末、『ソニック・ザ・ムービー』の共同脚本家であるパット・ケイシーが、現時点ではパラマウント社が映画の企画開発にゴーサインを出していなかったものの、続編の話があったことを明らかにした[13]。また、ケイシーはジム・キャリーが続編ではゲームのロボトニックの外見により近づくためにファットスーツを着ることに興味を示しているようだと語った[13]。さらに、続編ではソニックの「スーパーソニック」状態の姿やゲームに登場するカオスエメラルドが登場する可能性を示唆し、1作目のオープニングに登場したエキドゥナ族でその存在が示唆されていたナックルズ・ザ・エキドゥナを映画本編に登場させたいという意向を示した[13]。
5月、パラマウント・ピクチャーズは、『ソニック・ザ・ムービー』の続編が開発中であることを認め、ファウラーが監督として復帰し、脚本家のケイシーとジョシュ・ミラーが参加することを発表した[14]。第1作で伊藤武志と共同製作を担当した、ニール・H・モリッツ、トビー・アッシャー、中原徹が続編のプロデュースを務め、ティム・ミラー、里見治、里見治紀がエグゼクティブ・プロデューサーとして第1作から復帰することが発表された[14]。
12月には、ストーリーボード・アーティストのフィル・マークによって、第1作でソニックのキャラクターデザインを一新したアーティストのタイソン・ヘッセが復帰することが明らかになった[15]。2021年2月、映画のタイトルが『Sonic the Hedgehog 2』と正式に発表された[16]。2021年3月、ムービング・ピクチャー・カンパニーが『Sonic The Hedgehog 2』のVFXを担当することが報じられた[17]。同年5月、パラマウントが米国著作権局のカタログに特許を提出したことで、『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』のストーリーのあらすじが公開された[6]。
キャスティング
2020年1月27日、ジム・キャリーは、自分が演じた悪役「ドクター・ロボトニック」は続編でも活躍できると考えていたこともあり、続編への出演に興味を示した。曰く「まず第一に、とても楽しかったし、僕が3桁のIQを持っていることを人々に納得させるのは本当に大変だったからね...なので、もう一度、活躍の場を提供しても構わないと思う。知っての通り、ロボティックはまだまだ本領を発揮していないからね」[18]。2020年3月6日、『ソニック・ザ・ムービー』に出演したジェームズ・マースデンは、複数の続編への出演契約を結んだことを認めた[19]。
2021年1月26日、ティカ・サンプターはマディ・ワカウスキー役を再び演じることを発表した[20]。2021年3月、ベン・シュワルツとジム・キャリーがそれぞれソニックとドクター・ロボトニック役を続投することが発表された[8][7]。2021年4月、ジェームズ・マースデンがトム・ワカウスキー役に復帰することを認めた[8][7]。2021年6月16日、シェマー・ムーアが非公開の役でキャストに加わったことが発表された[21][22] 。2021年8月10日、ナックルズの声の担当としてイドリス・エルバが正式にキャストに加わったことが発表された[1]。その後、2021年9月29日、リー・マジドゥブがエージェント・ストーン役で再登場することが発表された[23]。
撮影
2020年12月、BCフィルム・コミッションが、ゲーム『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』のオープニングステージ名にちなんだ『エメラルド・ヒル』というワーキング・タイトルで本作を、2021年3月15日から5月10日までの間に製作が行われる作品としてリストアップしたことが報じられた[24]。2021年1月、ティカ・サンプターは、本作がバンクーバーやハワイで撮影されることを明らかにした[20]。
2021年3月15日にバンクーバーで主要撮影が始まり、ブランドン・トゥロストが撮影監督を務めた[8]。ジム・キャリーはスタッフへの感謝の気持ちを表すために、5月7日にChevrolet Blazerをプレゼントする抽選会を行い、最終的に車はグリップに贈られた[25]。バンクーバーでの撮影は2021年5月12日に終了し[26]、2021年6月25日のハワイでの撮影終了を以って全ての撮影が完了した[27]。
公開
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『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』は、パラマウント・ピクチャーズが2022年4月8日に米国で劇場公開する予定となっている[2][28]。
ロシアでは2022年2月に発生したロシアによるウクライナ侵攻を受けて、同国での本作品の劇場公開を取り止めることを同年3月に発表した[29]。
出典
- ^ a b c d e f Vary, Adam (2021年8月10日). “Idris Elba Joins 'Sonic the Hedgehog 2' as Knuckles”. Variety. 2021年8月11日閲覧。
- ^ a b Pamela McClintock (2020年7月23日). “Paramount Pushes 'A Quiet Place Part II,' 'Top Gun: Maverick' to 2021”. The Hollywood Reporter. 2020年7月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月24日閲覧。
- ^ a b “「ソニック・ザ・ムービー」新作が夏に公開、吹替は中川大志、山寺宏一が続投” (日本語). 映画ナタリー (2021年12月10日). 2021年12月10日閲覧。
- ^ a b c d e f “公開日が8月19日(金)に決定&日本語吹替予告映像が解禁!中川大志が再びソニックに!” (日本語). 映画『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』公式サイト (2022年3月4日). 2022年3月4日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m “ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ -日本語吹き替え版”. ふきカエル大作戦!! (2022年8月15日). 2022年8月17日閲覧。
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タグです。「USCopyrightOffice
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