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三遠ネオフェニックス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
三遠ネオフェニックス
San-en Neophoenix
呼称/略称 三遠
愛称 フェニックス
所属リーグ 日本の旗 B.LEAGUE
カンファレンス B1 中地区
創設年 1965年
チーム史 オーエスジーフェニックス
(1965年 - 2007年)
オーエスジーフェニックス東三河
(2007年 - 2008年)
浜松・東三河フェニックス
(2008年 - 2016年)
三遠ネオフェニックス
(2016年 - )
本拠地 愛知県豊橋市
アリーナ
豊橋市総合体育館[1]
収容人数 約3500人
チームカラー フェニックスレッド, フェニックスイエロー
   
運営法人 株式会社フェニックス[2]
代表者 水野晃[2]
ヘッドコーチ 大野篤史
永久欠番  3 
公式サイト https://www.neophoenix.jp/
豊橋のジャージ
チームカラー
豊橋
浜松のジャージ
チームカラー
浜松
アウェイのジャージ
チームカラー
アウェイ
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三遠ネオフェニックス(さんえんネオフェニックス、: San-en Neophoenix)は、愛知県豊橋市ホームタウンとするプロバスケットボールチーム。運営法人は株式会社フェニックス。1965年にオーエスジー男子バスケットボール部として創設され、bjリーグ時代は浜松・東三河フェニックスとして活動していた。現在はB1リーグの中地区に所属している。三遠とは、東三河愛知県東部)と遠州静岡県西部)の総称・略称。

概要

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浜松市浜松アリーナ

ホームタウンは愛知県豊橋市静岡県浜松市で運営会社は株式会社フェニックス。

母体はオーエスジーバスケットボール部で、2007-08シーズンまで所属したJBL時代のチーム名は「オーエスジーフェニックス東三河[3]。2015-16シーズンまで所属したbjリーグ時代のチーム名は「浜松・東三河フェニックス」で、浜松市豊橋市を含む愛知県東三河地区とのダブルフランチャイズとしていた[3]

2016-17シーズンからBリーグ所属となり、リーグが定めた規定により、2016年7月1日よりクラブ名を「三遠ネオフェニックス」へ変更し、ホームタウン(活動の主となる場所)が愛知県豊橋市、活動地域が東三河地域と遠州地域となった。「ネオフェニックス」の「ネオ」は、ギリシャ語で「新しい」を意味し、新たに再生を遂げ、バスケットボール界の新たな時代を力強く羽ばたいていく決意を込めている[3][1]

チームロゴは、「SAN-EN」は三遠地域をつなぐ懸け橋、「NEOPHOENIX」は不死鳥の翼をイメージ。三遠地域の中心である「浜松」、「東三河」のイニシャルである「H」を重ね、地域に根差した活動を進める決意を込めている[3]

チームカラー

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  • フェニックスレッド
  • フェニックスイエロー

マスコット

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モチーフは不死鳥。愛称は公募により決定された。なお、オーエスジー時代のマスコットは「フェニックスくん」であった。

チームスローガン

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シーズン スローガン
2013-14 HIGH Ambition!
2014-15 全心全力〜必翔・必勝・必笑〜
2015-16 全心全力-変化・共化・進化-
2016-18 全心全力
2018-19 EDGE~勝利に必要な鋭さを追い求めろ!~[5]
2019-20 B STRONG[6]
2020-21 No Regret[7]
2021-22 SHIN!SANEN

チアダンスチーム

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2008年bjリーグ参戦に伴い結成。それまではOSGチアリーダーズが活動していた。

アリーナMC

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  • 2008-09 : 高橋正純(浜松地区)、加藤昌志(東三河地区)
  • 2009-13 : 高橋正純(浜松地区)、ターザン山下(東三河地区)
  • 2013-14 : 高橋正純
  • 2014-18 : 鶴田俊美
  • 2018-20 : 鶴田俊美、大久保宅登[9]
  • 2020-21 : 鶴田俊美、大久保宅登、山田門努[10]

アシスタントMC

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  • 2017-19: 鍋谷真子
  • 2019-20: さつき[9]
  • 2020- :なし

応援アンバサダー

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SNSアンバサダー

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アリーナアイドル

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オフィシャルアーティスト

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オフィシャルソング

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  • 2013-14 : 『Phoenix』 - GRVTY(united music)
  • 2014-15 : 『FLY TO TOP』 - CLEEM(united music)
  • 2015-16 : 『WAY TO GO』 - CLEEM(united music)
  • 2016-17 : 『change the world』 - CLEEM(united music)
  • 2017-18 : 『REDEEMING』 - CLEEM(united music)
  • 2018-19 : 『EDGE』[20] - CLEEM MIKU(united music)
  • 2019-20 : 『trigger』[21] - lol(avex trax
  • 2020-21 : 『Winding Road~未来へ~』[12] - FANTASTICS from EXILE TRIBE(avex trax)

ユニフォームスポンサー (2024-25シーズン)

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  • 前面:OSG(ホーム豊橋側中央、アウェー左肩)、アツミテック(ホーム浜松側中央)、山善(アウェー中央)
  • 背面:アツミテック(ホーム豊橋側背番号上部)、OSG(ホーム浜松側背番号上部)、小久保製氷冷蔵(アウェー背番号上部、「ロックアイス」明記)、物語コーポレーション(ホーム選手名下部)、トピー工業(アウェー選手名下部)
  • パンツ:渥美モータース(ホーム右前腰部)、りらいぶ(アウェー右前腰部)、加山興業(ホーム豊橋側右前太も上)、サーラグループ(ホーム豊橋側右前太もも下、ホーム浜松側右前太もも)、オノコム(アウェー右前太もも)、タケショウ(ホーム豊橋側左前上、「フリーモバイル」明記)、アイレクススポーツクラブ(ホーム豊橋側左前下)、豊橋ハートセンター(ホーム豊橋側右後ろ)、イマダ(ホーム左後ろ)、西鉄旅行(アウェー左後ろ)

過去のユニフォームスポンサー

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ユニフォームサプライヤー

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歴代ユニフォーム

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歴史

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オーエスジーのバスケットボール部として1965年創部。創部者である大沢茂樹により「不死鳥のように」との願いを込めて「オーエスジーフェニックス」と名づけられた[3]

1985年、愛知県実業団リーグに登録。11部からスタートし、1994年に2部昇格。1995年全日本実業団バスケットボール選手権大会に初出場。199798年の全日本実業団選手権で連覇。1998年には全日本総合バスケットボール選手権大会(オールジャパン)に初出場。同年4月、共同石油女子バスケットボール部(現・ENEOSサンフラワーズ)を強豪化に導いた中村和雄が監督に就任する。

日本リーグ・JBL時代

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1999年全日本実業団バスケットボール競技大会で優勝し日本リーグ昇格。2000年、オールジャパンでベスト8、日本リーグ2部で優勝を果たす。いすゞ自動車ギガキャッツボッシュブルーウィンズの撤退に伴い、新潟アルビレックス(現・新潟アルビレックスBB)とともに2002年よりスーパーリーグに参戦。

2003年2007年のオールジャパンでベスト4進出、2005-06にスーパーリーグ準優勝。

プロ化に対しては積極的であり、旧JBLがプロ化を見据えて日本バスケットボールリーグ(JBL)を創設した際には最初に参加に手を上げた。2007年からはチーム名に「東三河」を付け「オーエスジーフェニックス東三河」とし、豊橋市総合体育館をホームアリーナとした。

bjリーグ参戦表明

2007年のシーズン終了後、2008年からのbjリーグ参戦の検討を始めた。理由として、JBL新リーグがプロ化するにあたり、参加予定の8チームの中でオールプロのチームがオーエスジーを含めた3チームのみだったことに加え、地域密着を目指すオーエスジーの方針が同じく地域密着を目指すbjリーグの方針と合致したことなどが挙げられる。また、月刊バスケットボールのインタビュー記事で「我々は30年以上日本連盟でプレーしてきたが、何も変わらなかった。プロリーグであるbjリーグに転籍すれば間違いなく変われる。」とインタビューで述べていることから、転籍に対して相当な意気込みを見せている。

2007-08シーズンはJBL新リーグに参加。その後bjリーグ参加申請の結果、2008-09シーズンからの参加が可能になった[注 1]。また、bj転籍に伴い浜松市豊橋市を含む愛知県東三河地区とのダブルフランチャイズとし、チーム名は「浜松・東三河フェニックス」に変更となった(略称は自治体名の「浜松」)。ホームアリーナは豊橋市総合体育館のみから浜松市の浜松アリーナ浜北総合体育館、東三河の豊橋市総合体育館、豊川市総合体育館に増加する。2008-09、2009-10の2シーズンは東西交流戦のうちの2試合を北海道旭川市で開催していた[注 2]。練習拠点は引き続き豊川市のオーエスジースクエア(オーエスジー豊川工場の敷地内にある)に置く。チーム運営会社は株式会社フェニックスコミュニケーションズ[注 3]となり、オーエスジー本社は出資企業のひとつとしてチーム運営を継続する他、浜松・東三河地区の企業の出資も仰ぐ。なお、参入決定後、既にbjリーグに参戦しているライジング福岡とのプレシーズンマッチを予定していたが、JBL及び日本バスケットボール協会に認められず中止になった。

JBL、そしてオーエスジーフェニックス東三河としてのラストシーズンは総合3位で終えた。シーズン終了後、オーエスジーに所属していた選手は全員移籍選手リストに提示され、川村卓也朝山正悟といった日本代表級選手がJBLの他チームに移籍し、大口真洋太田敦也岡田慎吾堀田剛司といった選手が浜松・東三河フェニックスに残留し、新たに孫明明ジョシュ・ペッパーズアダム・ザーンアンディー・エリスらが加わった。ヘッドコーチ(HC)はオーエスジーHCの中村和雄が引き続き務める。

bjリーグ

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2008-09シーズン

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bjリーグ開幕に先立ち、10月に浜松アリーナで東京Aと、ロシアのMBCディナモ・モスクワとのプレシーズンマッチを開催した。

開幕戦は10月18日に仙台と行い、勝利を収めた。5連敗を喫した時期もあったが、シーズン後半に2度の10連勝を記録。イースタンカンファレンス1位でプレイオフに進出する。カンファレンスセミファイナルでは新潟を下したが、カンファレンスファイナルで東京Aに惜敗、3位決定戦で大阪を破り参入初年度は総合3位で終えた。

2009-10シーズン

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レギュラーシーズンでは2008-09シーズンの琉球と並ぶシーズン最高勝率(.788)を記録し、2年連続東地区1位でプレイオフに進出する。カンファレンスセミファイナルでは東京Aと対戦し、2連勝でファイナル4に進出。カンファレンスファイナルでは大口真洋がbjリーグ新記録となる10本の3ポイントシュートを決める活躍を見せ、新潟に逆転勝利。ファイナルでは大阪を破り、bjリーグ初優勝を果たした。東地区のチームが優勝するのは初めてである。レギュラーシーズンMVPにはウェンデル・ホワイト、プレイオフMVPは大口真洋がそれぞれ受賞した。

2010-11シーズン

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プレシーズンマッチとして行なわれたbj-KBL チャンピオンシップゲームズでは蔚山モービスフィバスと対戦、1勝1敗だったものの得失点差で勝利し日本勢として初の単独優勝となった[23]。2011年1月15日に行われた高松戦(豊橋)での勝利をもちbjリーグレギュラーシーズン通算100勝に到達。勝率.870(40勝6敗)というリーグ新記録でこのシーズンも地区1位となりプレーオフに進出。中心選手だったジャメイン・ディクソン東日本大震災の影響で退団・帰国しプレイオフに向けてチームの再構成を迫られた(なお、ディクソンは翌シーズンに復帰)[24]。カンファレンスセミファイナルでは富山に、カンファレンスファイナルでは新潟にそれぞれ勝利し、ファイナルでも琉球を下して連覇を達成。MVPはジェフリー・パーマーがレギュラー・プレイオフの両方で受賞した。

シーズン終了後に中村HCが契約満了に伴い退団し[25]、新HCにチーム統括だった河合竜児が就任[26][27]

2011-12シーズン

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開幕直後に新規参入チーム横浜千葉との4連戦で1勝3敗とつまづいたが、その後外国籍選手の入れ替えなどで立て直して、4シーズン連続でイースタンカンファレンス1位となる。プレイオフカンファレンスセミファイナルでは新潟を、カンファレンスファイナルでは横浜を降してファイナルに進出したが、ファイナルで琉球に敗れて3シーズン連続優勝はならなかった。

2012-13シーズン

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このシーズンより西地区所属に変更された。2013年3月に河合HCが解任され、東野智弥が就任[28][29]。地区6位となり、初めてプレーオフのホーム開催権を逃した。ウエスタンカンファレンス・ファーストラウンドで3位の島根と対戦して2連敗で敗退。

2013-14シーズン

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下位チームとの対戦が続いたシーズン中盤に9連勝を記録し、一時は2位争いをしていたが、終盤の3,4月に連勝を一度もできず西地区4位に順位を下げた。プレイオフ・カンファレンスファーストラウンドでは5位の福岡に勝利したが、カンファレンスセミファイナルでは琉球に完敗した。

2014-15シーズン

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レギュラーシーズンは西地区3位でプレイオフに進出。カンファレンスセミファイナルで琉球に2連勝してファイナル4に進出。カンファレンスファイナルでは滋賀に勝利。ファイナルでは秋田を破り、4年ぶり3回目のbjリーグ優勝を果たした。

2015-16シーズン

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レジー・ウォーレンを始め、実績のある外国人選手を獲得して開幕を迎えた。シーズン中は相次ぐ外国人選手の入れ替えなどもあり苦戦するが、レギュラーシーズンをウエスタンカンファレンス4位で通過し、プレイオフホーム開催権を得る。プレイオフ・ファーストラウンドで滋賀と対戦。第1戦はオーバータイムに突入するなど一進一退の争いを繰り広げたが連敗でセミファイナル進出を逃した。

シーズン終了後、東野HCが契約満了となり、日本バスケットボール協会の技術委員会委員長への就任が発表された[30][31]

B.LEAGUE

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B.LEAGUEが発足し、B1中地区への参入が決定。合わせてリーグ発表の公式なホームタウンを豊橋市、ホームアリーナを豊橋市総合体育館に定め、2016-17シーズンはホームゲームの8割を豊橋市総合体育館、残りの2割を浜松アリーナで開催することが決定した[32]。これによって、JBL時代からホームゲームを開催してきた豊川市総合体育館を始め、豊橋、浜松以外での開催はなくなった[注 4]。また、リーグが定めた規定により、2016年7月1日よりクラブ名を「三遠ネオフェニックス」へ変更した[33]

2016-17シーズン(B1中地区)

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クラブOBの藤田弘輝が新HC(3年契約)に、河内修斗がアソシエイトヘッドコーチに就任した[34]。前シーズンに所属していた大石慎之介大口真洋太田敦也川満寿史岡田慎吾並里祐田渡修人の7名と契約を継続したほか[35][36]、新たに奈良から鈴木達也[37]信州から鹿野洵生[38]を獲得。外国人選手は、2014-15シーズンの優勝に貢献したオルー・アシャオル[39]ロバート・ドジャー[40]リチャード・ロビー[41]の3選手を獲得した。11月にジョシュ・チルドレスと契約[42]。レギュラーシーズンは旧bjリーグのチームとしては最高の勝率で川崎に次ぐ中地区2位となり、全体6位でのチャンピオンシップへの出場を果たしたが、クォーターファイナルではA東京に惜敗し、シーズンを終えた。

2017-18シーズン(B1中地区)

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藤田体制2シーズン目。中地区6チーム中4位に順位を下げ、プレーオフ進出を逃した。

2018-19シーズン(B1中地区)

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藤田体制3シーズン目。勝率4割を切り、中地区6チーム中5位。

2019-20シーズン(B1中地区)

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ブライアン・ロウサムが新HCに就任。開幕10連敗でロウサムとの契約を解除。河内修斗ACがHCに就任し、17戦目でシーズン初勝利を記録した。リーグ最低のシーズン5勝で中地区6チーム中最下位。

2020-21シーズン(B1西地区)

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コロナウイルス感染症の影響でリーグが東西2地区制となり、三遠は西地区所属となった。ブラニスラフ・ヴィチェンティッチが新HC、ウラジミール・ヨヴァノヴィッチがアドバイザーに就任。西地区10チーム中9位に終わる。

2021-22シーズン(B1西地区)

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ヴィチェンティッチ体制2シーズン目。このシーズンも開幕から低迷し、10月24日の茨城戦の勝利を最後に10月27日の名古屋D戦から12月26日の三河戦まで14連敗を喫するなど成績不振に陥る。ヴィチェンティッチHCは2月2日付で休養し、清水太志郎ACがHC代行として就任した。[43]3月4日付けでヴィチェンティッチHCは契約解除となった[44](ヴィチェンティッチ自身は東京ZのHCに就任[45])。また、外国籍選手の負傷も相次いだ。

最終戦(秋田戦GAME2)終了後、今季限りで北郷謙二郎が退任すると発表された。また、アリーナMCのとしみんこと鶴田俊美氏もアリーナMCを引退することを発表した。

2022-23シーズン(B1中地区)

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昨シーズンまで千葉JのHCを務めた大野篤史が就任した他、選手面でも島根から金丸晃輔、千葉Jから大宮宏正横浜BCから土屋アリスター時生三河から根來新之助カイル・コリンズワース、B2熊本から佐々木隆成など実績のある選手を獲得した。

2023-24シーズン(B1中地区)

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選手とスタッフ

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三遠ネオフェニックス (B1 中地区 2024-25)ロースター
選 手 スタッフ
Pos # 名前 年齢 身長  体重 出身
PF 1 ヤンテ・メイテン (Yante Maten) 28 (1996/8/14) 2.01 m (6 ft 7 in) 109 kg (240 lb) アメリカ合衆国の旗 ジョージア大学 
SG/SF 2 デイヴィッド・ヌワバ 31 (1993/1/14) 1.96 m (6 ft 5 in) 99 kg (218 lb) アメリカ合衆国の旗 カリフォルニア・ポリテクニック州立大学 
PG 5 大浦颯太 26 (1997/12/23) 1.82 m (6 ft 0 in) 67 kg (148 lb) 日本の旗 日本体育大学 
C 8 太田敦也 40 (1984/6/4) 2.06 m (6 ft 9 in) 112 kg (247 lb) 日本の旗 日本大学 
SF 10 吉井裕鷹 26 (1998/6/4) 1.96 m (6 ft 5 in) 94 kg (207 lb) 日本の旗 大阪学院大学 
C 12 ウィリアムス・ニカ (帰) 37 (1987/7/9) 2.03 m (6 ft 8 in) 111 kg (245 lb) 日本の旗 パシフィック大学 
PG 14 湧川颯斗 20 (2004/5/2) 1.94 m (6 ft 4 in) 84 kg (185 lb) 日本の旗 福岡大学附属大濠高等学校 
SF 15 兪龍海 23 (2001/7/9) 1.92 m (6 ft 4 in) 98 kg (216 lb) 日本の旗 早稲田大学 
F/C 23 デイビッド・ダジンスキー 32 (1992/5/26) 2.05 m (6 ft 9 in) 103 kg (227 lb) アメリカ合衆国の旗 ホーリー・クロス大学 
SG 28 津屋一球 26 (1998/6/7) 1.90 m (6 ft 3 in) 90 kg (198 lb) 日本の旗 東海大学 
PG 24 佐々木隆成 28 (1996/5/2) 1.80 m (5 ft 11 in) 69 kg (152 lb) 日本の旗 天理大学 
G 32 山内盛久 42 (1981/12/22) 1.83 m (6 ft 0 in) 83 kg (183 lb) 日本の旗 尚学院国際ビジネスアカデミー 
G 33 柏木真介 34 (1990/3/23) 1.75 m (5 ft 9 in) 75 kg (165 lb) 日本の旗 中央大学 
ヘッドコーチ
大野篤史
アシスタントコーチ
清水太志郎
前田浩行
綾部舞
スキルディベロップメントコーチ
大村将基

記号説明
キャプテン チームキャプテン (C) オフコートキャプテン
故障者   (+) シーズン途中契約
(S) 出場停止   (帰) 帰化選手
(ア) アジア特別枠選手   (申) 帰化申請中選手(B3
(特) 特別指定選手   (留) 留学実績選手(B3) 
(育) ユース育成特別枠選手
公式サイト

更新日:2024年10月19日

チーム名の変遷

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所属リーグ シーズン チーム名
日本リーグ 1965-2007 オーエスジーフェニックス
JBL 2007-2008 オーエスジーフェニックス東三河
bjリーグ 2008-2016 浜松・東三河フェニックス
B.LEAGUE 2016- 三遠ネオフェニックス

成績

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B.LEAGUE

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レギュラーシーズン プレーオフ 天皇杯
# シーズン リーグ 地区 順位 勝率 ゲーム差 ホーム アウェイ 自地区 他地区 得点 失点 点差 総合 結果 備考 HC ref. 結果

1 2016-17 B1  2  33 27 (.550) 16(0) 18-12(.600) 15-15(.500) 22-13(.629) 11-14(.440) 4581 4527 54 6  QF 敗退 藤田弘輝 [46]
2 2017-18 B1 4 25 35 (.417) 23(-) 15-15(.500) 10-20(.333) 11-19(.367) 14-16(.467) 4370 4492 -122 12 藤田弘輝
3 2018-19 B1 5 22 38 (.367) 30(-) 10-20(.333) 12-18(.400) 10-20(.333) 12-18(.400) 4420 4705 -285 13 藤田弘輝
4 2019-20 B1 6 5 36 (.122) 26.5(6) 3-16(.158) 2-20(.091) 3-12(.200) 2-24(.077) 2839 3360 -521 18 ブライアン・ロウサム河内修斗
5 2020-21 B1 西 9 12 47 (.203) 29.5(25.5) 7-23(.233) 5-24(.172) 6-29(.171) 6-18(.250) 4466 5147 -681 19 ブラニスラフ・ヴィチェンティッチ
6 2021-22 B1 西 11 10 48 (.172) 40(23) 5-24(.172) 5-24(.172) 7-32(.179) 3-16(.158) 4455 5134 -679 21 ブラニスラフ・ヴィチェンティッチ
7 2022-23 B1 6 23 37 (.383) 17(18.5) 9-21(.300) 14-16(.467) 10-18(.357) 13-19(.406) 4725 4914 -189 16 大野篤史
8 2023-24 B1  地区1  46 14 (.767) 0(-) 26-4(.867) 20-10(.667) 26-4(.867) 20-10(.667) 5371 4749 622 2  QF 敗退 大野篤史

ゲーム差:1位との差(PO圏との差)  地区1   # :ワイルドカード  QF :準々決勝  3決 :3位決定戦  SF :準決勝   FINAL :決勝 B1:9~14位はPOなし   チャンピオン   B2優勝   昇格   降格   残留  
2024年10月19日更新


過去のリーグ戦

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日本リーグ・JBL

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年度 リーグ ディビジョン レギュラーシーズン セミファイナル ファイナル 最終結果 HC
順位
1999-00 日本リーグ 2部 33 12 0 1位 - - - - 優勝 中村和雄
2000-01 34 13 1 1位 1 0 0 1 準優勝
2001-02 日本リーグ 35 12 2 2位 2 0 1 2 準優勝
2002-03 スーパーリーグ 2 2 19 8位 --- 8位
2003-04 3 13 15 5位 --- 5位
2004-05 4 10 18 6位 --- 6位
2005-06 5 16 10 準優勝 2 0 1 3 準優勝
2006-07 6 6 18 7位 --- 7位
2007-08 JBL 1 20 15 3位 0 2 --- 3位

bjリーグ

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年度 レギュラーシーズン プレイオフ
結果
HC 備考
勝率 ゲーム差 得点 失点 得失点差 順位
2008-09 36 16 .692 - 90.7 78.9 +11.8 東1位 3位 中村和雄 転籍1年目
2009-10 41 11 .788 - 87.8 76.5 +11.3 東1位 優勝 初優勝
2010-11 40 6 .870 - 89.1 76.8 +12.3 東1位 優勝 連覇を達成
2011-12 37 15 .712 - 84.7 77.9 +6.8 東1位 2位 河合竜児
2012-13 28 24 .538 14.0 81.7 77.6 +4.1 西6位 地区1回戦敗退 河合竜児
東野智弥
2013-14 27 25 .519 16.0 74.5 74.8 -0.3 西4位 地区準決勝敗退 東野智弥
2014-15 41 11 .788 3.0 79.9 70.1 +9.8 西3位 優勝 4年ぶり3回目の優勝
2015-16 36 16 .692 5.0 78.1 69.6 +8.5 西4位 地区1回戦敗退

ゲーム差は()外は1位、()内はプレイオフ圏との差をそれぞれ表している。

獲得タイトル

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個人別タイトル

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レギュラーシーズンMVP

プレイオフMVP

最優秀6th Man

  • bjリーグ2010-11 ウェイン・アーノルド

ベスト5

  • 日本リーグ2000-01
SG 大口真洋
C アエラ・クラーク
  • 日本リーグ2001-02
SG 大口真洋
C アエラ・クラーク
  • スーパーリーグ2005-06
PF エイドリアン・カスタス
C ジェラルド・ハニーカット
  • スーパーリーグ2006-07
SF 川村卓也
  • JBL 2007-08
C マーキース・エスティル
  • bjリーグ2008-09
G マイケル・ガーデナー
  • bjリーグ2009-10
F ウェンデル・ホワイト
  • bjリーグ2010-11
G ウェイン・アーノルド
F ジェフリー・パーマー
  • bjリーグ2011-12
G ジャメイン・ディクソン
C 太田敦也

ルーキー・オブ・ザ・イヤー

  • スーパーリーグ2005-06 川村卓也

コーチ・オブ・ザ・イヤー

  • bjリーグ2009-10 中村和雄
  • bjリーグ2010-11 中村和雄

得点

アシスト

リバウンド

  • JBL 2007-08 マーキース・エスティル

ブロックショット

スティール

  • スーパーリーグ2003-04 ジョニー・ローズ
  • JBL 2007-08 クリフ・ホーキンス
  • B.LEAGUE 2020-21 川嶋勇人

フィールドゴール成功率

  • JBL 2007-08 マーキース・エスティル

3ポイントシュート成功率

リーグ戦の主な記録

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bjリーグ

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個人記録
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1試合最多得点

  • 45得点(マーカス・モリソン 2009年4月18日 対埼玉戦)

1試合最多リバウンド

1試合最多アシスト

1試合最多ブロック

1試合最多スティール

  • 8本(マイケル・ガーデナー 2009年1月11日 対埼玉戦)

1試合最多ターンオーバー

  • 11本(マイケル・ガーデナー 2009年5月16日 対東京戦)
チーム記録
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得点失点関連記録

  • 1試合最多得点
139得点 2012年11月4日 対宮崎
  • 1試合最少得点
54得点 2012年10月13日 対大分
  • 1試合最多失点
106失点 2012年10月21日 対福岡戦
  • 1試合最少失点
45失点 2010年2月14日 対富山

連勝記録

  • 最多連勝
15連勝(2010-11シーズン
2010年10月24日 対富山戦 〜 2010年12月12日 対秋田
  • 最多連敗
5連敗(2008-09シーズン
2008年11月21日 対高松戦 〜 2008年12月6日 対福岡戦


B.LEAGUE

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個人記録
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1試合最多得点

  • 42得点(ウェンデル・ホワイト 2017年4月1日 対三河戦)

1試合最多リバウンド

1試合最多アシスト

1試合最多ブロック

  • 6本(ロバート・ドジャー 2016年12月31日 対滋賀戦)

1試合最多スティール

1試合最多ターンオーバー

チーム記録
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得点失点関連記録

  • 1試合最多得点
103得点 2018年2月3日 対名古屋D
  • 1試合最少得点
57得点 2017年11月11日 対名古屋D
57得点 2017年11月18日 対大阪
  • 1試合最多失点
108失点 2022年4月3日 対大阪
  • 1試合最少失点
50失点 2017年12月16日 対京都戦

連勝記録

  • 最多連勝
7連勝(2017-18シーズン
2018年2月17日 対横浜戦 〜 2018年3月17日 対新潟戦
  • 最多連敗
16連敗(2019-20シーズン
2019年10月5日 対富山戦 〜 2019年12月7日 対北海道戦


観客動員記録

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bjリーグ

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最多観客動員試合

6,246人 2013年1月13日 対福岡戦

最少観客動員試合

489人 2010年11月13日 対埼玉戦

年度別観客動員記録

シーズン 試合数 合計 平均 最大 最小 試合会場 備考
2008-09 28+1 46,161人 1,648人 2,935人 1,132人 6会場 bjリーグ参入初年度。
カンファレンスセミファイナル開催。
2009-10 28 37,489人 1,339人 2,388人 962人 5会場 カンファレンスセミファイナル開催。
2010-11 24 37,518人 1,563人 3,388人 489人 6会場 東日本大震災の影響で2試合を中止。
カンファレンスセミファイナル開催。
2011-12 28+1 52,653人 1,880人 3,610人 1,020人 6会場 カンファレンスセミファイナル開催。
2012-13 26 56,605人 2,177人 6,246人 823人 6会場
2013-14 28 59,949人 2,141人 4,480人 843人 8会場 プレイオフファーストラウンド開催。
2014-15 28 61,196人 2,186人 5,611人 1,098人 7会場 プレイオフファーストラウンド開催。
2015-16 28 54,808人 1,957人 4,037人 1,074人 6会場 プレイオフファーストラウンド開催。

会場別観客動員記録

シーズン 自治体 アリーナ ホームゲーム観客数
試合数 合計 平均 最大 最小
2008-09 浜松市 浜松アリーナ 10 18,514人 1,851人 2,935人 1,237人
浜松市 浜北グリーンアリーナ 2 3,003人 1,501人 1,605人 1,398人
豊橋市 豊橋市総合体育館 8 12,305人 1,538人 1,831人 1,212人
豊川市 豊川市総合体育館 4 5,768人 1,442人 1,803人 1,132人
旭川市 旭川市総合体育館 2 2,655人 1,327人 1,485人 1,170人
レギュラーシーズン合計 26 42,245人 1,624人 2,935人 1,132人
2008-09
プレイオフ
袋井市 エコパアリーナ 2+1 3,916人 1,958人 2,266人 1,650人
ホーム総合計 28+1 46,161人 1,648人 2,935人 1,132人
2009-10 浜松市 浜松アリーナ 10 13,423人 1,342人 1,862人 1,078人
豊橋市 豊橋市総合体育館 8 10,106人 1,263人 1,593人 962人
豊川市 豊川市総合体育館 4 4,589人 1,147人 1,260人 1,013人
蒲郡市 蒲郡市民体育センター 2 2,295人 1,147人 1,215人 1,080人
旭川市 旭川市総合体育館 2 3,440人 1,720人 1,755人 1,685人
レギュラーシーズン合計 26 33,853人 1,302人 1,862人 962人
2009-10
プレイオフ
浜松市 浜松アリーナ 2 3,636人 1,818人 2,348人 1,248人
ホーム総合計 28 37,489人 1,339人 2,388人 962人
2010-11 浜松市 浜松アリーナ 4 9,977人 2,494人 3,388人 1,628人
湖西市 湖西市アメニティプラザ 2 2,244人 1,122人 1,127人 1,117人
藤枝市 静岡県武道館 2 2,778人 1,389人 1,828人 950人
豊橋市 豊橋市総合体育館 6 8,282人 1,380人 2,056人 643人
豊川市 豊川市総合体育館 4 5,185人 1,296人 1,651人 1,099人
蒲郡市 蒲郡市民体育センター 4 3,885人 971人 1,694人 489人
レギュラーシーズン合計 22 32,351人 1,470人 3,388人 489人
2010-11
プレイオフ
豊橋市 豊橋市総合体育館 2 5,162人 2,581人 3,068人 2,094人
ホーム総合計 24 37,518人 1,563人 3,388人 489人
2011-12 浜松市 浜松アリーナ 10 23,182人 2,318人 3,610人 1,520人
湖西市 湖西市アメニティプラザ 4 4,584人 1,146人 1,188人 1,086人
豊橋市 豊橋市総合体育館 6 12,857人 2,143人 2,864人 1,446人
豊川市 豊川市総合体育館 4 5,076人 1,269人 1,606人 1,020人
岡崎市 岡崎中央総合公園総合体育館 2 4,100人 2,050人 2,255人 1,845人
レギュラーシーズン合計 26 49,799人 1,915人 3,610人 1,020人
2011-12
プレイオフ
浜松市 浜松アリーナ 2+1 2,854人 1,427人 1,707人 1,147人
ホーム総合計 28+1 52,653人 1,880人 3,610人 1,020人
2012-13 浜松市 浜松アリーナ 10 25,644人 2,564人 6,246人 1,209人
袋井市 エコパアリーナ 2 4,437人 2,219人 2,251人 2,186人
磐田市 アミューズ豊田 2 1,893人 947人 1,070人 823人
豊橋市 豊橋市総合体育館 6 14,529人 2,422人 3,085人 1,544人
豊川市 豊川市総合体育館 4 6,020人 1,505人 1,725人 1,064人
岡崎市 岡崎中央総合公園総合体育館 2 4,082人 2,041人 2,436人 1,646人
レギュラーシーズン合計 26 56,605人 2,177人 6,246人 823人
2013-14 浜松市 浜松アリーナ 10 21,428人 2,143人 2,842人 1,483人
湖西市 湖西市アメニティプラザ 2 3,752人 1,876人 1,948人 1,804人
袋井市 エコパアリーナ 2 3,864人 1,932人 2,128人 1,736人
豊橋市 豊橋市総合体育館 6 17,480人 2,913人 4,480人 1,527人
豊川市 豊川市総合体育館 2 2,095人 1,048人 1,252人 843人
蒲郡市 蒲郡市民体育センター 2 3,977人 1,989人 2,519人 1,458人
岡崎市 岡崎中央総合公園総合体育館 2 4,766人 2,383人 3,056人 1,710人
レギュラーシーズン合計 26 56,605人 2,177人 4,480人 843人
2013-14
プレイオフ
磐田市 アミューズ豊田 2 2,587人 1,294人 1,337人 1,250人
ホーム総合計 28 59,949人 2,141人 4,480人 843人
2014-15 浜松市 浜松アリーナ 10 26,320人 2,632人 5,611人 1,473人
湖西市 湖西市アメニティプラザ 2 3,587人 1,794人 1,938人 1,649人
袋井市 エコパアリーナ 2 3,819人 1,910人 2,116人 1,703人
豊橋市 豊橋市総合体育館 6 15,207人 2,535人 3,219人 1,642人
豊川市 豊川市総合体育館 4 6,996人 1,749人 1,952人 1,475人
岡崎市 岡崎中央総合公園総合体育館 2 2,813人 1,407人 1,715人 1,098人
レギュラーシーズン合計 26 58,742人 2,259人 5,611人 1,098人
2014-15
プレイオフ
磐田市 アミューズ豊田 2 2,454人 1,227人 1,251人 1,203人
ホーム総合計 28 61,196人 2,186人 5,611人 1,098人
2015-16 浜松市 浜松アリーナ 10 21,638人 2,164人 3,478人 1,330人
浜松市 浜北グリーンアリーナ 2 4,031人 2,016人 2,020人 2,011人
湖西市 湖西市アメニティプラザ 2 2,179人 1,090人 1,105人 1,074人
豊橋市 豊橋市総合体育館 6 14,626人 2,438人 4,037人 1,272人
豊川市 豊川市総合体育館 4 6,280人 1,570人 1,898人 1,260人
岡崎市 岡崎中央総合公園総合体育館 2 2,826人 1,413人 1,670人 1,074人
レギュラーシーズン合計 26 51,580人 1,984人 4,037人 1,074人
2015-16
プレイオフ
浜松市 浜松アリーナ 2 3,228人 1,614人 2,005人 1,223人
ホーム総合計 28 54,808人 1,957人 4,037人 1,074人

B.LEAGUE

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最多観客動員試合

4,722人 2020年2月2日 対宇都宮戦(浜松)

最少観客動員試合

1,006人 2019年1月16日 対横浜戦(豊橋)

年度別観客動員記録

シーズン 試合数 合計 平均 最大 最小 試合会場 備考
2016-17 30 70,391人 2,346人 4,498人 1,161人 2会場 B.LEAGUE参入初年度。
2017-18 30 62,630人 2,088人 3,908人 1,016人 5会場
2018-19 30 72,520人 2,417人 4,211人 1,006人 2会場
2019-20 19 52,371人 3,081人 4,722人 1,916人 2会場 新型コロナウィルスの影響で2試合を無観客で実施、11試合を中止。
2020-21 30 ------人 -----人 -----人 -----人 2会場 アウェイチームの選手コロナウィルスに感染したため1試合を中止。

会場別観客動員記録

シーズン 自治体 アリーナ ホームゲーム観客数
試合数 合計 平均 最大 最小
2016-17 豊橋市 豊橋市総合体育館 24 54,898人 2,287人 4,498人 1,161人
浜松市 浜松アリーナ 6 15,493人 2,582人 3,205人 1,834人
レギュラーシーズン合計 30 70,391人 2,346人 4,498人 1,161人
2017-18 豊橋市 豊橋市総合体育館 22 50,814人 2,152人 3,908人 1,508人
豊川市 豊川市総合体育館 2 2,215人 1,108人 1,113人 1,102人
浜松市 浜松アリーナ 2 4,498人 2,249人 2,712人 1,786人
浜北グリーンアリーナ 2 2,730人 1,365人 1,502人 1,228人
湖西市 湖西市アメニティプラザ 2 2,373人 1,187人 1,357人 1,016人
レギュラーシーズン合計 30 62,630人 2,088人 3,908人 1,016人
2018-19 豊橋市 豊橋市総合体育館 24 52,605人 2,192人 3,816人 1,006人
浜松市 浜松アリーナ 6 19,915人 3,319人 4,211人 2,297人
レギュラーシーズン合計 30 72,520人 2,417人 4,211人 1,006人
2019-20 豊橋市 豊橋市総合体育館 15 37,872人 2,913人 4,408人 1,916人
浜松市 浜松アリーナ 4 14,499人 3,625人 4,722人 2,345人
レギュラーシーズン合計 19 52,371人 3,081人 4,722人 1,916人
2020-21 豊橋市 豊橋市総合体育館 24 27,760人 1,156人 1,678人 649人
浜松市 浜松アリーナ 6 7,031人 1,172人 1,668人 904人
レギュラーシーズン合計 30 34,791人 1,160人 1,678人 649人
2021-22 豊橋市 豊橋市総合体育館 23(1試合中止) 33,658人 1,463人 2,208人 701人
浜松市 浜松アリーナ 6 8,900人 1,483人 2,131人 902人
レギュラーシーズン合計 29(1試合中止) 42,558人 1,468人 2,208人 701人
2022-23 豊橋市 豊橋市総合体育館 22 72,698人 3,317人 4,503人 1,749人
浜松市 浜松アリーナ 8 30,406人 3,801人 5,048人 1,687人
レギュラーシーズン合計 30 103,374人 3,446人 5,048人 1,687人
2023-24 豊橋市 豊橋市総合体育館 24 ----人 -----人 -----人 -----人
浜松市 浜松アリーナ 6 27,958人 4,660人 5,093人 4,128人
レギュラーシーズン合計 30 ----人 -----人 -----人 -----人
シーズン 自治体 アリーナ
試合数 合計 平均 最大 最小

メディア

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応援番組

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  • CBCテレビ「アイドリぃむTV」内コーナー「三遠ネオフェニックス応援コーナー」
(毎週月曜日1:36〜:アリーナアイドルのP.IDL NAGOYAがコーナーアイドルを担当[15]
  • CBCラジオ「ジャム!ジャム!ネオフェニックス」(2016年7月3日から開始)
(毎週日曜日12:35〜12:50:アリーナアイドルのP.IDL NAGOYAがパーソナリティを担当[47]
(毎週水曜日20:30〜20:45頃)
(不定期:主に木曜担当パーソナリティ・鈴木裕子が試合の様子や選手等へのインタビューを紹介)

過去の応援番組

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キーワード

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2種類のアリーナ

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  • bjリーグ時代の2008-092009-10シーズンは日本スポーツコートの床材を使用していた。センターサークルには浜松地区で開催される場合は「浜松フェニックス」、東三河地区で開催される場合は「東三河フェニックス」とそれぞれ表示されたコートを使い分けていた。なお、旭川で開催された時は「東三河フェニックス」、「浜松フェニックス」と1日ずつコート表示を変えていた。
  • 2010-11シーズンからは、体育館の床をそのまま使用。センターサークルはチームロゴの表示となっている。

フェニックスカップ

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  • 旧オーエスジー時代より中学・高校生年代の強化大会として「フェニックスカップ」を主催している。中学生の部は11月下旬頃、高校生の部は3月下旬頃にいずれもオーエスジースポーツスクエアーなどに全国の強豪校を招待してトーナメントが展開されている。

関連項目

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脚注

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注釈

[編集]
  1. ^ JBLからbjリーグ移籍のチームは3例目となる。
  2. ^ 旧オーエスジー時代よりホームゲームを開催しており、2007-08シーズンにレラカムイ北海道が旭川で開催した試合も対オーエスジー戦であった。
  3. ^ 後に株式会社フェニックスへ社名を変更した。
  4. ^ 2017-18シーズンは豊川、湖西、浜北でもそれぞれ2試合が行われる予定。

出典

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外部リンク

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