Window Maker
| FreeBSD5.3上で動作するWindow Maker 0.91.0 | |
| 開発元 | Window Maker developers |
|---|---|
| 最新版 | 0.95.3 (Stable) / 2012年5月16日 |
| 対応OS | UnixライクOS |
| 種別 | ウィンドウマネージャ |
| ライセンス | GPL |
| 公式サイト | http://www.windowmaker.org/ |
Window Maker(ウィンドウメーカー)はXウィンドウシステム用のウィンドウマネージャである。NEXTSTEP(スティーブ・ジョブズ率いるNeXT社の開発したコンピュータのOSで、後のMac OS Xの原型となった)のデザインを受け継いで作られたもので、UNIX系のOSで使用することができる。略称はwmaker。
GNU General Public Licenseの元にリリースされている。
目次 |
概要 [編集]
デスクトップに四角いアイコンをつなげて並べる、「ドック」と呼ばれる機能が特徴。クリップの形をしたアイコンがメインとなる。
Window Makerは、他のウィンドウマネージャやOSと比較してサイズが小さく、機能が簡素である。そのため、
- 余計な機能がなくて使いやすい
- 操作や仕組みの理解が容易で、カスタマイズが簡単で解り易い
- 動作が早くて軽い
- 古いマシンでも使える
などの利点がある。
1990年代後半ごろでは、いくつかのディストリビューションで標準のウィンドウマネージャとして採用されていた(日本では、1990年代末の時点で代表的な日本産ディストリビューションであったVine Linuxで採用されていたのが有名)。 しかし2011年現在、Window Makerを標準で採用しているディストリビューションは少なくなっている。
UbuntuやDebian、OpenSUSEなどのメジャーなディストリビューションに後からインストールして使うこともできる。
WINGs Display Manager(WDM)や多くのdockappsなどのWINGsウィジェットを他のアプリケーションと共有して使用する。Window MakerのDock, Clipに統合されたアプレットは、AfterstepのWharfと互換性がある。
歴史 [編集]
ブラジルのプログラマーであるアルフレッド・コジマ(Alfredo Kojima)により、GNUstepデスクトップ環境として、Afterstepの改良版として開発された。
関連項目 [編集]
外部リンク [編集]
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