Metacity
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| Linux における Metacity | |
| 開発元 | GNOME developers |
|---|---|
| 最新版 | 2.30.3 / 2010年09月29日 |
| 最新評価版 | 2.27.1 / 2009年09月8日 |
| 対応OS | UnixライクOS |
| 種別 | ウィンドウマネージャ |
| ライセンス | GPL |
| 公式サイト | 公式ブログ |
Metacity(メタシティー)とは、GNOME 2で使われていた標準ウィンドウマネージャ。GTK+2で書かれており、GNOMEなしで使うこともできる。GNOME 3からは標準ウィンドウマネージャはMutterになった。
Metacityはレッドハット社のHavoc Penningtonによって開発され、2001年にバージョン2.3として初リリースされた。「大人のための退屈なウィンドウマネージャ」[1]と作者が説明しているように、シンプルで余計な機能がない。カスタマイズをしない人の使用を想定し、デフォルトの状態で最も使いやすいように設計されている。GNOME 2.0からEnlightenmentやSawfishに取ってかわり標準ウィンドウマネージャならびにGNOMEプロジェクトの一部になったので、GNOMEの環境向けに設計されている(が、GTK+2があればGNOMEなしでも動作する)。
Metacityは、GNU General Public Licenseの元にリリースされている。
GNOME標準としての議論 [編集]
Metacityは過去のGNOME標準ウィンドウマネージャに比べ設定項目が非常に少なく、標準の選択肢としては異論がある。Metacityの思想に味方すれば、GNOMEはEnlightenmentやSawfishのような沢山の設定項目を必要としないようなコンピュータユーザをターゲットとしているからであると言える。反対意見としてはUNIXアプリケーションにおける操作性と柔軟性の良さがないと言われる。そのため、この柔軟性の欠如を解決するためのアドオンも開発されている(Brightside)。
参照 [編集]
外部リンク [編集]
|
|||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||