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E・ZO FUKUOKA

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ボス イーゾ・フクオカ
BOSS E・ZO FUKUOKA
e-zo fukuoka ドーム側から
地図
地図
店舗概要
所在地 810-0065
福岡市中央区地行浜2丁目2番6号
みずほPayPayドーム福岡敷地内)
座標 北緯33度35分38秒 東経130度21分47秒 / 北緯33.59389度 東経130.36306度 / 33.59389; 130.36306 (E・ZO FUKUOKA)座標: 北緯33度35分38秒 東経130度21分47秒 / 北緯33.59389度 東経130.36306度 / 33.59389; 130.36306 (E・ZO FUKUOKA)
開業日 2020年7月21日
施設管理者 福岡ソフトバンクホークス株式会社
敷地面積 2,700 m²[1]
延床面積 20,000 m²[1] 
中核店舗
最寄駅 福岡市地下鉄空港線 唐人町駅
最寄IC 福岡高速環状線 百道出入口
外部リンク e-zofukuoka.com ウィキデータを編集
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BOSS E・ZO FUKUOKA(ボスイーゾ・フクオカ)は、みずほPayPayドーム福岡向かいにあるエンターテインメントビルである[2][3]

概要

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2020年(令和2年)7月21日開業。みずほPayPayドーム福岡の敷地内にあり、建物は地上7階建てで、近接地に商業施設「MARK IS 福岡ももち」(2018年開業)、超高層マンション(ザ・パークハウス 福岡タワーズ)がある[4]

名称は「Exciting Entertainment Zone」を意味する[5]

当初は5月の開業を目指していたが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の発令で工期が遅れ、開業時期が7月にずれ込んだ。

主なテナント

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など[6][7]

命名権

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開業前の2020年6月12日、施設の命名権サントリー食品インターナショナルが取得。同社の看板商品である缶コーヒーBOSSを用い、開業時より「BOSS E・ZO FUKUOKA」の名称を使用している[8]

脚注

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  1. ^ a b 2020年春 ヤフオクドーム隣に複合エンターテインメントゾーン誕生!「E・ZO FUKUOKA」 名称決定&最新コンテンツ情報』(プレスリリース)福岡ソフトバンクホークス株式会社、2019年5月20日https://www.softbankhawks.co.jp/news/detail/00002450.html2019年6月27日閲覧 
  2. ^ “ヤフオクドーム横に「HKT」新劇場 4年ぶり復活”. 日本経済新聞. (2018年11月27日). https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38240670X21C18A1LX0000/ 2019年6月26日閲覧。 
  3. ^ “日本初!九州初が勢ぞろい!福岡の新名所「BOSS E・ZO FUKUOKA」がオープン!!”. ウォーカープラス. (2020年7月20日). https://www.walkerplus.com/article/1004288/ 
  4. ^ 「エンターテイメントビル(仮称)」建設について|福岡ソフトバンクホークス”. ソフトバンクホークス オフィシャルサイト. 2019年1月27日閲覧。
  5. ^ 2020年春 ヤフオクドーム隣に複合エンターテインメントゾーン誕生!「E・ZO FUKUOKA」 名称決定&最新コンテンツ情報|福岡ソフトバンクホークス”. ソフトバンクホークス オフィシャルサイト. 2020年5月31日閲覧。
  6. ^ “ヤフオクD新ビル名称「E・ZO」宙づりコースターも”. 西日本スポーツ. (2019年5月20日). https://web.archive.org/web/20201127120447/https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/511596/ 2019年6月26日閲覧。 
  7. ^ フロアガイド”. ボス イーゾ フクオカ. 2020年7月23日閲覧。
  8. ^ BOSS E・ZO FUKUOKA ネーミングライツ契約締結のお知らせ|福岡ソフトバンクホークス”. ソフトバンクホークス オフィシャルサイト. 2020年6月20日閲覧。

外部リンク

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