黒川敦彦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
くろかわ あつひこ

黒川 敦彦
2020年
生誕 (1978-09-06) 1978年9月6日(45歳)
日本の旗 日本 愛媛県今治市
出身校 大阪大学工学部卒業
職業 実業家
市民団体共同代表
つばさの党代表
政党 つばさの党
テンプレートを表示
黒川 敦彦
YouTube
チャンネル
活動期間 2017年2月2日 -
登録者数 25.2万人
総再生回数 95,422,098回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2024年2月4日時点。
テンプレートを表示

黒川 敦彦(くろかわ あつひこ、1978年昭和53年〉9月6日[1] - )は、日本実業家政治活動家政治団体つばさの党」代表、市民団体「今治加計獣医学部問題を考える会」共同代表。政治家女子48党(現みんなでつくる党)前幹事長。反ワクチン活動家[2][3]

経歴・人物[編集]

1978年9月6日愛媛県今治市に生まれる。愛媛県立今治西高等学校大阪大学工学部卒業。新卒で国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構に研究員として勤める一方で、2001年4月、学生時代から関わりのあった大阪大学ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー(VBL、現大阪大学産学共創本部)の研究員にも就任し、2004年3月まで在籍した[4]。また同時期、大阪TLOのコーディネーターを兼任した。

企業設立の支援事業などに取り組み、2003年から独立し会社を立ち上げる。 2003年4月、大阪大学フロンティア研究機構アシスタント・プログラム・フィクサーに就任し、同年9月まで務める。 その後、いくつかの会社設立、運営に関与[5]

2011年春、今治に帰郷し、農業地域振興事業に携わった[6]

政治活動[編集]

2008年リーマン・ショックをきっかけに「今の金融業界に未来はない」と考え政治活動を始める[7]

2016年より、安保関連法制廃止を掲げる候補者を応援する市民団体「でんわ勝手連」に参加し事務局長を務めた[8]2017年5月には市民団体「今治加計獣医学部問題を考える会」を結成し共同代表に就任[9]。同年10月、第48回衆議院議員総選挙山口県第4区から無所属で立候補し、自由党共同代表(当時)の山本太郎参議院議員が応援弁士として駆けつけるも落選した[10][11]

2018年6月、今治市議会議員の黒川美樹と正式離婚、3人いる子どもの親権は美樹が取得している[12]

2019年7月21日に行われた第25回参議院議員通常選挙には、小林興紀天木直人らと共同で設立した確認団体オリーブの木」の代表として参議院比例区より立候補したが落選(12,246票-党内1/4位)した[13][14]。選挙期間中は、政見放送で「ロスチャイルド陰謀論」を語り[15][16][17][18]、その後、2019年9月から2020年2月にかけて同団体から黒川陣営以外の大半が離党した[19][20]

2019年12月18日、記者会見を開き、2020年東京都知事選挙へ「オリーブの木」公認での立候補を表明したが、2020年5月12日に立候補の取りやめを表明した[21][22]

2021年1月1日に党名を「オリーブの木」から「つばさの党」に変更した[23]

2021年7月、国政政党「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」の選挙対策本部長に就任した[24]

2021年10月、NHK党の公認で第49回衆議院議員総選挙比例北関東ブロックより比例単独で出馬し、落選した[25]

2022年1月25日、NHK党の幹事長に就任した[26]

2月8日、同月13日告示・20日投開票の町田市長選挙に出馬し、落選した[27][28]

6月22日公示、7月10日投開票の第26回参議院議員選挙に、NHK党公認で全国比例区から出馬し、次々点(22,595票-党内3/9位)で落選した [29]

2023年1月13日、NHK党の定例記者会見で、4月23日投開票の山口4区衆院補選からNHK党公認で立候補する意向を示し、『(安倍家は)祖父の代からCIA[30]』を歌うべきかどうかその場の判断で決めたいと述べた[31]。1月20日のNHK党の定例記者会見では、党首の立花孝志が、ガーシー(東谷義和)が参議院議員としての資格を失った場合は、次点の山本太郎(れいわ新選組代表の山本太郎とは同姓同名同年齢の別人)ではなく、幹事長の黒川が繰り上げ当選になる可能性が高いと話した[32]が、2月17日の会見では立花は山本・黒川の両者に辞退させ、4位の齊藤健一郎を繰り上げ当選させる意向を示した[33]。2月28日、NHK党は黒川を山口4区補欠選挙に擁立すると正式に発表した[34]。同年3月15日、ガーシーの参議院議員除名が決定し、繰り上げ当選による補充が行われる見通しになったが、既に東谷に次ぐ得票数2位の山本太郎と3位の黒川は2月の手続きにおいて離党により比例名簿から削除されたため(比例名簿からの削除は離党、除名、その他のいずれかの理由によってなされる)、3月23日に4位の齊藤の繰り上げ当選が決定した[35][36]

手続き上の離党届け出後も黒川は幹事長職に就いていたが、3月下旬につばさの党主催で政治資金パーティーを開催すると発表した際、政治家女子48党(旧NHK党から党名変更)の名前を利用した形だったために政治資金パーティーに否定的な立花とのすれ違いが発生。立花が黒川を批判するなど対立が深まる中、両者は3月27日に話し合いの場を持ち、立花はその場で黒川の幹事長退任を宣言した[37]。29日、政治家女子48党は山口4区補選の候補者を黒川から会社役員の新人女性に差し替えると発表した[38]。立花は4月7日には政治家女子48党党首の大津綾香についても解任したと発表し、新たな代表者に齊藤健一郎参議院議員が就任、自身は代表権を持たない党首に復帰したと発表[39]。黒川は大津と共に立花側の発表した人事は無効と主張し、その後両者の対立が続いたが、8月15日には大津側も8月14日付で黒川を幹事長から解任したと発表した[40]。黒川は同日にYoutube上に大津とのやり取りを公開し、「CIAをぶっ壊す」を持論とする黒川に対し大津が「弱小政党として、できないことを言わないほうがいい」と述べたことや、街宣活動を巡っても両者で対立があったことを明かした[41]

政治活動[編集]

森友学園・加計学園問題の追及[編集]

2017年10月17日夜、山口県下関市の公民館にて、安倍昭恵総理夫人の個人演説会が開かれた。その公民館前に立候補していた黒川が現れ、森友・加計学園問題を追及する演説を行った。黒川は会場入り口に選挙カーを止め、「安倍首相のお友達を優遇する政治が許せない!」と演説し、会場の演説が聞こえないくらいだった[42]。他にも演説会場周辺を選挙カーで回るなど、少なくとも4カ所の安倍陣営の個人演説会の付近に姿を見せた[43][42]。黒川はTwitterに「安倍あきえを取り囲みましょう!」と書き込み、参院議員の山本太郎とともに安倍陣営の出陣式に訪れた様子をネット中継し、安倍首相との合同演説会を求める手紙を昭恵に手渡した[42][43]。また、市民団体の田中正道と共に安倍陣営の選挙事務所を訪れ、森友学園問題などについてスタッフに詰め寄る動画をネットに公開した[42]

第26回参院選[編集]

第26回参院選挙期間中、黒川は2022年6月26日に放送されたNHK番組日曜討論において、統一教会反日カルトであり、安倍晋三の祖父の岸信介が日本に教団を持ち込んだと批判した[44][45]

街頭演説、デモ活動[編集]

  • 2021年8月、全国でノーマスクで街頭演説を行い、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染した[46][47]。2021年10月にはコロナに関する「10万人デモ」を計画していたが、呼び掛け人の1人である内海聡医師を始め、HPVワクチンの反対運動で知られる池田としえ日野市議会議員など、反ワクチンの著名人が呼び掛け人とデモの参加を辞退した[46][47]。内海は、「(黒川が)新型コロナワクチン反対と謳いながら、熱が出たという程度で病院に抗原検査およびPCR検査をに行き、陽性になってイベルメクチンを飲んだ」ことで、黒川が売名のために反ワクチン活動を利用したと非難し、医師で作家の知念実希人は「内ゲバが生じて、粛清が行われているよう」と評した[47]。内海は反ワクチン反マスク[48]ホメオパシー、宗教団体「サイエントロジー」と共に反精神医療運動を行い、「障害児の出産は親の責任」とする発言で炎上したことで知られる[49][50][51]。内海は「オリーブの木」の支持団体であった「日本母親連盟」という組織の顧問であり、2019年7月の参院議員選挙ではオリーブの木と母親連盟の共同候補を擁立した[52][53][54]。日本母親連盟の代表だった阪田浩子は、右派団体「倫理法人会」のメンバーである[50]。「日本母親連盟」は現在、「市民がつくる政治の会」という名称で活動し、内海が代表になっているが、2021年8月に黒川が新型コロナに感染してPCR検査を受けたことをきっかけに協力を止めた[49][50][46][47][55]
  • 2022年12月25日、西東京市議会議員選挙の投開票が行われ、お笑い芸人の長井秀和がトップで当選した[2]。黒川は市議選で長井の応援演説を行い、自身のYouTubeに招いた[2][70]。長井は創価学会2世であり、現在は創価学会を批判している[2][71]。2022年12月20日、黒川は長井の応援演説を、幸福の科学大川隆法の長男で、現在は教団を批判しているYouTuber宏洋と行った[2][72][73]。2022年12月24日、黒川は市議選の最終日に駅前で長井の応援演説を行った際に、参政党の街頭演説に突撃して公開討論を迫り、スタッフや支持者らと揉み合いになった[2][74][75]。黒川は、同じ反ワクチン派である参政党を激しく批判しているが、理由は参政党の神谷宗幣参議院議員の女性問題や、党幹部が「メロンパンを食べると死ぬ」と発言したためとされている[2]
  • 2023年1月15日、信濃町の公明党本部前で、「新しい国民の運動」による反創価学会街宣活動を行った[2][76]。デモ当日は、住宅街の路上に約600人(主催者発表)が集まり、大音量で音楽を流し、「国民騙すな、創価学会!」「税金払えよ、宗教法人!」「おじいちゃんの代からCIA!」などとコールし、『CIA音頭』を歌い踊りながら抗議活動を行った[2][76]。演説は、創価学会による集団ストーカー被害を主張する人々、「集団ストーカーやテクノロジー犯罪」の被害を訴える政党「目覚めよ日本党」の押越清悦党首反ワクチン活動を神真都Qで行っていた「日本列島1000人プロジェクト」の主催者・毛利秀徳[63]、「日本国民党」の鈴木信行代表、宏洋、「在日特権を許さない市民の会(在特会)」の元メンバーなどが行い、三浦春馬陰謀説などを主張する「日本の国力を高める運動をしている有志の会」のメッセージを主催者が代読した[2][76][77]。黒川が代表を務める「つばさの党」の根本良輔幹事長は、「最近、中国人がすごく増えているわけですが、彼らがいつ武装してもおかしくない。習近平が攻撃しろと言ったら日本にいる中国人がいつ攻撃してくるかわからない。それを後押ししているのが山口那津男(公明党代表)であり創価学会です」などと演説した[78]。また、ラップグループ「韻暴論者(いんぼうろんじゃ)」は各種の陰謀論を含んだラップを披露した[79]。この抗議活動に、西東京市議選で黒川の応援演説を受けた長井秀和も参加を表明していたが、見送った[80][78]
  • 2023年2月8日、JR桜木町駅前広場で参政党の街頭演説会が行われ、参政党の5人の役員のうち、神谷宗幣副代表、松田学代表、アドバイザーの吉野敏明、共同代表の赤尾由美の4人が演説をした[81][82]。黒川はNHK党の幹事長として拡声器を使い、神谷に不倫のことなどを質問し続けた[81][82]。赤尾は「おだまり!売国奴は日本から出ていってほしい」と制し、神谷は、安倍晋三元首相の言葉「こんな人たちに負けるわけにはいかない」を使い、「我々はあなた方と対等に話すレベルじゃない。国民の支持を得て、出直してください」と発言した[81][82]。NHK党と参政党との対立は、2022年6月に神谷が、黒川との公開討論を拒否したことがきっかけで始まった[81][82]。2023年1月30日には、NHK党の主導で参政党の元党員らが原告となり、参政党の役員5人を詐欺で訴えた[81][82]。訴状によると、参政党はDIY政党として、一般党員でも政策や党運営に参加できるとして党費や寄付金を集めているが、そのような組織運営ではないという[81][82]。翌日の1月31日には、演説会で神谷が「NHK党の幹部に極左暴力集団反社とつながりがある人たちがいる」と発言し、2月2日、NHK党は参政党と神谷に対して1億円の損害賠償を求める裁判を起こした[81][82]

裁判所からの街宣禁止命令発令と違反行為[編集]

2023年3月3日、東京地方裁判所より黒川に対して、幸福の科学の宗教施設前での「街宣活動を禁止する仮処分命令」が出された[83]。その決定書によると、宏洋と黒川には、宗教施設から半径300m以内で、街宣活動をもって幸福の科学の事業を妨害する一切の行為をしてはならず、という命令が参加者も含め出されたと「幸福の科学」が公表した[83]。しかし黒川はこの禁止命令を無視し、同年3月11日に東京の東五反田にある「幸福の科学」の総合本部前で街宣・デモ行為を行い警察が出動する騒動となった[84]

著作[編集]

  • 『ソフトバンク崩壊の恐怖と農中・ゆうちょに迫る金融危機』講談社講談社+α新書〉、2020年3月21日。ISBN 978-4-06-519441-6 
  • 『ソフトバンク「巨額赤字の結末」とメガバンク危機』講談社〈講談社+α新書〉、2020年8月21日。ISBN 978-4-06-520842-7 

脚注[編集]

  1. ^ 黒川 敦彦:立候補者情報:選挙区:山口4区:衆院選2017:時事ドットコム”. 2018年4月15日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 反ワクチン、統一教会=CIA説を叫ぶデモに長井秀和氏も加わるのか? 彼らの新たな標的は創価学会”. デイリー新潮(藤倉善郎) (2023年1月2日). 2023年1月9日閲覧。
  3. ^ 反ワクチン主義【コロナ、つばさの党、諸派党構想、黒川あつひこ、黒川敦彦】”. 市民メディア放送局. 2023年1月21日閲覧。
  4. ^ ベンチャー設立の門をたたけ! -バイオ系ベンチャー サインポストの事例-”. 産官学の道しるべ (2005年7月3日). 2018年4月16日閲覧。
  5. ^ プロフィール 黒川 敦彦 - 産官学連携ジャーナル
  6. ^ “衆院選:候補者の横顔 4区(その2止) /山口”. 毎日新聞. (2017年10月13日). https://mainichi.jp/articles/20171013/ddl/k35/010/481000c 2022年4月14日閲覧。 
  7. ^ “町田市長選 主な候補者の横顔 /東京”. 毎日新聞. (2022年2月16日). https://mainichi.jp/articles/20220216/ddl/k13/010/007000c 2022年4月14日閲覧。 
  8. ^ “森友学園問題で「3万人デモ」計画…安保法制国会の再来へ”. 日刊ゲンダイ. (2017年3月3日). https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/200595 2022年1月28日閲覧。 
  9. ^ “反対運動主導の黒川敦彦氏 「加計問題は森友と同じ構図」”. 日刊ゲンダイ. (2017年8月21日). https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/211670 2022年1月28日閲覧。 
  10. ^ 衆院選 黒川敦彦候補 第一声(山口4区) ―応援弁士:山本太郎参議院議員 2017.10.10”. IWJ (2017年10月10日). 2018年4月16日閲覧。
  11. ^ 第48衆院選 山口”. 毎日新聞 (2017年10月22日). 2018年4月15日閲覧。
  12. ^ くろかわ 美樹 facebook 2018年7月28日
  13. ^ INC, SANKEI DIGITAL (2019年5月21日). “小林興起氏が新政治団体、参院東京へ 比例に2人”. 産経ニュース. 2019年6月5日閲覧。
  14. ^ 日本放送協会. “オリーブの木 比例代表候補者 -参院選- NHK”. www.nhk.or.jp. 2022年12月30日閲覧。
  15. ^ 政見放送で”ロスチャイルド陰謀論”を暴露! 新党「オリーブの木」の演説に感服、年金ビーナスも降臨、歌声披露!”. TOCANA (2019年7月10日). 2023年1月20日閲覧。
  16. ^ 政見放送 オリーブの木 2019参議院選挙”. チャンネルつばさ ・黒川あつひ - YouTubeチャンネル (2019年7月8日). 2023年1月21日閲覧。
  17. ^ 参院選2019開票速報 オリーブの木”. NHK (2019年7月22日). 2023年1月21日閲覧。
  18. ^ オリーブの木”. 政治山. 2023年1月21日閲覧。
  19. ^ 初心に帰って | 「平和の党」代表 西尾憲一のブログ - アメブロ
  20. ^ 新党オリーブの木は解散しました。評論活動に戻っています - 若林亜紀
  21. ^ 黒川氏が都知事選出馬表明 オリーブの木代表 - 2019年12月19日、産経新聞
  22. ^ 重大なお知らせ。黒川あつひこ、より。 - 2020年5月12日、YouTube(オリーブの木 代表黒川あつひこ チャンネル)<0:26より、「わたくし黒川敦彦は、7月に立候補を表明しておりました、東京都知事選挙への立候補を辞退することを決めました」と発言>
  23. ^ 新年のご挨拶、黒川あつひこより重要なお知らせ
  24. ^ (日本語) 【7月16日午後1時〜】定例記者会見ライブ放送, https://www.youtube.com/watch?v=xIcC_cGNL34 2021年7月16日閲覧。 
  25. ^ NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で 北関東ブロック 比例代表候補者 -衆院選- NHK”. www.nhk.or.jp. 日本放送協会. 2021年11月2日閲覧。
  26. ^ https://twitter.com/democracymonst/status/1485847121341267976”. 黒川あつひこ - Twitter (2022年1月25日). 2022年1月26日閲覧。
  27. ^ “町田市長選 黒川氏が出馬表明 6人の争いか”. タウンニュース. (2022年2月10日). https://www.townnews.co.jp/0304/2022/02/10/612396.html 2022年2月16日閲覧。 
  28. ^ 町田市長選”. NHK (2022年2月20日). 2023年1月21日閲覧。
  29. ^ NHK党 比例代表候補者 -参院選- NHK”. www.nhk.or.jp. 日本放送協会. 2022年10月11日閲覧。
  30. ^ CIA音頭  宗教マフィア撲滅バージョン”. NaoLion. 2023年1月21日閲覧。
  31. ^ 定例記者会見 2023年1月13日”. NHK党 (2023年1月13日). 2023年1月21日閲覧。
  32. ^ 【記者会見LIVE】1月20日(金)午後1時から〜どなたでも会場で参加できます。ぜひ参議院議員会館にお越しいただき、直接、立花に質問をしてください”. 立花孝志 - YouTubeチャンネル (2023年1月20日). 2023年1月21日閲覧。
  33. ^ “N党が仰天プラン、ガーシー氏除名失職ならホリエモン秘書の斉藤健一郎副党首を繰り上げ候補に”. 日刊スポーツ. (2023年2月17日). https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202302170001178.html 2023年2月28日閲覧。 
  34. ^ “NHK党が衆院3補選に擁立 千葉5、和歌山1、山口4”. 日本経済新聞. (2023年2月28日). https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA289MV0Y3A220C2000000/ 2023年2月28日閲覧。 
  35. ^ ガーシー参院議員 「除名」で 議員資格失う 参院本会議 - NHK NEWS WEB 2023年3月15日
  36. ^ “斉藤氏の繰り上げ当選決定 ガーシー容疑者除名で”. 産経新聞. (2023年3月23日). https://www.sankei.com/article/20230323-NM5TZAFFAFNIBHKOVHU7CENNAA/ 2023年3月23日閲覧。 
  37. ^ “政治家女子48党の黒川敦彦幹事長が辞任 パーティー開催を巡って立花孝志氏と〝衝突〟”. 東京スポーツ. (2023年3月28日). https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/258455 2023年3月29日閲覧。 
  38. ^ “政治家女子48党、衆院補選の候補変更 山口4区”. 日本経済新聞. (2023年3月29日). https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA29A850Z20C23A3000000/ 2023年3月29日閲覧。 
  39. ^ “政治家女子48党わずか1カ月で空中分解 大津党首は除名処分も認めず、新党首に立花氏復帰”. 日刊スポーツ. (2023年4月7日). https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202304070000916.html 2023年8月16日閲覧。 
  40. ^ “政女党・大津綾香氏が〝腹心〟黒川敦彦幹事長を解任「党運営の方向性の違いで」”. 東スポweb. (2023年8月15日). https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/273028 2023年8月16日閲覧。 
  41. ^ “大津綾香氏「キツいわ。無理」黒川敦彦氏にクビ宣告のやりとり音声が公開される”. 東スポweb. (2023年8月15日). https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/273038 2023年8月16日閲覧。 
  42. ^ a b c d “安倍首相のおひざ元・衆院山口4区で起きたこと…これが選挙戦なのか 民主主義が揺らいでいる”. 産経新聞 (産経新聞社). (2017年10月29日). https://www.sankei.com/article/20171029-LDTYVB64GZOKBF2AG44IGFB4S4/ 2018年4月16日閲覧。 
  43. ^ a b “山口4区にモリカケ告訴の候補者、安倍首相ヒヤヒヤ”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2017年10月17日). https://www.nikkansports.com/m/general/nikkan/news/201710170000146_m.html?mode=all 2018年4月16日閲覧。 
  44. ^ “How Abe and Japan became vital to Moon’s Unification Church”. The Washington Post. (2022年7月12日). https://www.washingtonpost.com/world/2022/07/12/unification-church-japan-shinzo-abe/ 
  45. ^ 〇〇容疑者は“インセル”? 「旧統一教会問題」報道における日本と海外の根本的な相違集英社オンライン、2022年8月31日
  46. ^ a b c 重要なご報告(内海聡)”. うつみんを応援するグループ - Facebook (2021年8月29日). 2023年1月21日閲覧。
  47. ^ a b c d 活動家陽性で「反ワクチン派」内で一騒動”. 集中出版 (2021年10月2日). 2023年1月21日閲覧。
  48. ^ 日本母親連盟が「子どもへのマスク強要反対」で文書提出運動を呼びかけ”. ハーバービジネスオンライン (2020年8月10日). 2023年1月21日閲覧。
  49. ^ a b 政治を身近に、市民のために”. 市民がつくる政治の会 (2021年4月1日). 2023年1月21日閲覧。
  50. ^ a b c 山本太郎氏、日本母親連盟を支持者の面前でぶった斬り!”. ハーバービジネスオンライン (2019年2月28日). 2023年1月21日閲覧。
  51. ^ 真実を歪め偏見に満ちた政治団体「日本母親連盟」の主張を一蹴した山本太郎参議院議員”. wezzy (2019年3月2日). 2023年1月21日閲覧。
  52. ^ 日本母親連盟は新党「オリーブの木」を応援します!”. 市民がつくる政治の会 (2019年7月13日). 2023年1月21日閲覧。
  53. ^ 日本母親連盟と政党「オリーブの木」が正式に連携します”. うつみんを応援するグループ - Facebook (2019年6月21日). 2023年1月21日閲覧。
  54. ^ 【候補者ピックアップ】あだちみきよ(オリーブの木/日本母親連盟)”. 2019 大阪府 参議院選挙ウォッチ. (2019年7月9日). 2023年1月21日閲覧。
  55. ^ 黒川あつひこ【NHK党幹事長 × つばさの党代表】”. Twitter (2021年8月27日). 2023年1月21日閲覧。
  56. ^ ガーシー東谷義和氏が芸能事務所前で〝街頭演説デビュー〟綾野剛問題のユーチューブ音声流れる”. 東スポ (2022年5月31日). 2023年1月27日閲覧。
  57. ^ a b 【NHK党】【つばさの党】三軒茶屋トライストーン本社前街宣ライブ”. NHK党おうみまさひこ「まっちん」 - YouTube (2022年5月31日). 2023年1月27日閲覧。
  58. ^ 黒川あつひこ【NHK党幹事長 × つばさの党代表】”. Twitter (2022年5月27日). 2023年1月27日閲覧。
  59. ^ 「三浦春馬陰謀論」を唱える中年女性たちが大行進。主婦を中心に広がる理由――2022年トップ10”. 日刊SPA! (2022年12月21日). 2023年1月28日閲覧。
  60. ^ 「三浦春馬さん他殺説」アミューズがついに法的措置 陰謀論を信じる人の心理状態は”. デイリー新潮 (2021年5月17日). 2023年1月20日閲覧。
  61. ^ ロマン優光『嘘みたいな本当の話はだいたい嘘 第3章 混沌・三浦春馬まとめ』コアマガジン、2022年9月2日、51-73頁。ISBN 978-4866536309。"突然の死に納得できない思いを抱えてしまっただけの善良なファンが、職業的な陰謀論者や陰謀論をおもちゃにしているような人の言説に誘導されて危険性をはらむ大きな陰謀論の中に絡めとられてしまったのは非常に悲しいことです"。 
  62. ^ 黒川あつひこ【NHK党幹事長 × つばさの党代表】 - Twitter” (2022年9月3日). 2023年1月20日閲覧。
  63. ^ a b c d 雨宮純『サイゾー 2022年12月・2023年1月号 現代怪事廻説「陰謀論百鬼夜行」』サイゾー、2022年12月19日、100-101頁。 
  64. ^ 三浦春馬さんの死から2年、アミューズが「ネット中傷」「陰謀論」と本気で戦うワケ”. 弁護士ドットコム (2022年7月20日). 2023年1月20日閲覧。
  65. ^ 三浦春馬さん、ワクチンなど… なぜ人は「陰謀論」にハマるのか”. NEWSポストセブン (2021年5月31日). 2023年1月20日閲覧。
  66. ^ a b c 【閲覧注意】統一教会本部を陰謀論集団が包囲”. やや日刊カルト新聞TV. 2023年1月20日閲覧。
  67. ^ 新しい国民の運動”. LINEオープンチャット. 2023年1月21日閲覧。
  68. ^ “公然わいせつ”で逮捕の迷惑系YouTuberを直撃「5000万円以上の損失」に愕然”. 日刊SPA! (2022年10月25日). 2023年1月21日閲覧。
  69. ^ 創価学会を育てた、ロスチャイルド。悪の巣窟・塚本素山ビル【安倍晋三、統一教会、CIA、ユダヤマネー、アイゼンベルグ、麻生太郎、読売、渡辺恒雄、参政党、神谷宗幣】”. チャンネルつばさ ・黒川あつひ - YouTubeチャンネル. 2023年1月21日閲覧。
  70. ^ 緊急対談!長井秀和氏、参戦か!?創価学会解散デモ1月15日(日)【統一教会、池田大作、信濃町】】”. チャンネルつばさ ・黒川あつひ - YouTubeチャンネル. 2023年1月21日閲覧。
  71. ^ お笑い芸人・長井秀和が西東京市議選に殴り込み!「宗教=票」からの脱却を目指す理由とは”. 日刊ゲンダイ (2022年8月22日). 2023年1月21日閲覧。
  72. ^ 西東京市議会選挙、長井秀和・応援・街頭演説会!黒川あつひこ、宏洋(幸福の科学大川総裁・長男)”. チャンネルつばさ ・黒川あつひ - YouTubeチャンネル. 2023年1月21日閲覧。
  73. ^ 幸福の科学・大川隆法総裁の長男が長井秀和の応援演説で政党立ち上げを明かす!“宗教2世”の出馬が続々”. 女性自身 (2022年12月22日). 2023年1月21日閲覧。
  74. ^ 参政党・神谷副代表「チンピラは相手しない」 NHK党幹事長の妨害に演説会打ち切り”. 東スポWEB (2022年12月14日). 2023年1月21日閲覧。
  75. ^ 参政党街頭演説会にNHK党立花孝志党首、黒川敦彦幹事長が乗り込む 一触即発に ”. よろず〜ニュース (2022年12月14日). 2023年1月21日閲覧。
  76. ^ a b c 創価学会解散デモ@信濃町公明党本部前”. やや日刊カルト新聞TV. 2023年1月20日閲覧。
  77. ^ 第1回・創価学会解散デモ 主催:新しい国民の運動 23年1月15日(日)”. つばさの党. 2023年1月21日閲覧。
  78. ^ a b 長井秀和氏はなぜか不参加…信濃町で行われた“反創価学会デモ”に結集した600人の正体”. デイリー新潮 (2023年1月24日). 2023年1月27日閲覧。
  79. ^ MCミチ / 韻暴論者 feat. Mek Piisua & R-type ( beats by ksmn )”. MCミチ - YouTubeチャンネル (2022年12月26日). 2023年1月21日閲覧。
  80. ^ 長井秀和 - Twitter” (2023年1月12日). 2023年1月21日閲覧。
  81. ^ a b c d e f g 参政党「神谷氏」の目前でNHK党が“迷惑運動” JR桜木町駅前で記者が見たおぞましすぎる光景とは”. デイリー新潮 (2023年2月10日). 2023年3月18日閲覧。
  82. ^ a b c d e f g NHK党の妨害に参政党・神谷副代表「こんな人たちに負けるわけにはいかない」”. 東スポWEB (2023年2月8日). 2023年3月18日閲覧。
  83. ^ a b 宏洋氏とNHK党幹事長・黒川氏に裁判所が街宣禁止命令発令”. 幸福の科学 公式 (2023年3月3日). 2023年3月13日閲覧。
  84. ^ 黒川敦彦と宏洋、幸福の科学前でデモ”. チダイズム (2023年3月11日). 2023年3月13日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

党職
先代
上杉隆
NHK党→
政治家女子48党幹事長

第2代:2022年 - 2023年
次代
(係争中)
先代
小林興起
オリーブの木→
つばさの党代表

第2代:2019年 -
次代
(現職)