白糸の滝
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白糸の滝(しらいとのたき)は、日本における滝の名称のひとつである。
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[編集] 概要
一般に、流下する水が幾筋にも分かれる滝に対して、その様が白糸や絹糸を垂らしたようであることから名付けられ、日本全国各地に同名の滝が多数存在する。落差に比較して、滝幅が広いものが多い。白水の滝や白滝と呼ばれる滝も語源は同じである。
[編集] 日本各地の白糸の滝
[編集] 山形県戸沢村
最上川に流れ落ちる48滝中最大で、高さ120m。日本の滝百選のひとつ。『奥の細道』には「白糸の滝は青葉の隙々に落ちて、仙人堂、岸に臨みて立つ。水みなぎって船危し」と記されている。
[編集] 福島県猪苗代町
安達太良山(活火山)の西側斜面に位置し、流れ落ちる滝の水は温泉水となっている。 付近は沼尻温泉、中ノ沢温泉が引湯している源泉地帯でもある。硫化水素発生地帯でもあり、火山活動の状況や風向きによっては危険な場合もある。
[編集] 群馬県長野原町
川原湯温泉近くの吾妻川に流れ落ちる2段落としの滝。国道145号沿いにある。
[編集] 山梨県小菅村
[編集] 長野県軽井沢町
詳細は「白糸の滝 (長野県)」を参照
千曲川の支流のひとつである湯川の源流。上流に川が存在せず、浅間山の伏流水が岩盤の間から湧き出して滝となっている。そのため、雨の後でも水が濁らない。幅70m、高さ3m。
[編集] 岐阜県下呂市
御嶽山の西側濁河温泉に位置する。この滝すぐ下流で谷が合流し、水の成分の違いにより化学反応で白く濁ることから濁河温泉の名がついた。高さ20m。旧小坂町は滝が多くあることで知られ、高さ5m以上の滝が200か所以上あるといわれている。
[編集] 静岡県富士宮市
詳細は「白糸の滝 (静岡県)」を参照
上流に川が存在せず、富士山の雪解け水が岩盤から湧き出て滝となっている。幅200m、高さ20m。国の名勝及び天然記念物。日本の滝百選のひとつでもある。
[編集] 福岡県前原市
幅12m、高さ24m。

