嘉永

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嘉永(かえい)とは、日本元号の一つである。弘化の後、安政の前。1848年から1854年までの期間を指す。この時代の天皇孝明天皇江戸幕府将軍は徳川家慶徳川家定

改元[編集]

出典[編集]

宋書』楽志の「思皇享多祐、無央」から。

西暦との対照表[編集]

※は小の月を示す。¶は改元月を示す。

嘉永元年(戊申 一月※ 二月¶ 三月※ 四月※ 五月 六月※ 七月 八月※ 九月 十月 十一月 十二月※
グレゴリオ暦 1848/2/5 3/5 4/4 5/3 6/1 7/1 7/30 8/29 9/27 10/27 11/26 12/26
ユリウス暦 1848/1/24 2/22 3/23 4/21 5/20 6/19 7/18 8/17 9/15 10/15 11/14 12/14
嘉永二年(己酉 一月 二月※ 三月 四月※ 閏四月※ 五月 六月※ 七月 八月※ 九月 十月 十一月※ 十二月
グレゴリオ暦 1849/1/24 2/23 3/24 4/23 5/22 6/20 7/20 8/18 9/17 10/16 11/15 12/15 1850/1/13
ユリウス暦 1849/1/12 2/11 3/12 4/11 5/10 6/8 7/8 8/6 9/5 10/4 11/3 12/3 1850/1/1
嘉永三年(庚戌 一月 二月※ 三月 四月※ 五月※ 六月 七月※ 八月 九月※ 十月 十一月※ 十二月
グレゴリオ暦 1850/2/12 3/14 4/12 5/12 6/10 7/9 8/8 9/6 10/6 11/4 12/4 1851/1/2
ユリウス暦 1850/1/31 3/2 3/31 4/30 5/29 6/27 7/27 8/25 9/24 10/23 11/22 12/21
嘉永四年(辛亥 一月 二月 三月※ 四月 五月※ 六月※ 七月 八月※ 九月 十月※ 十一月 十二月※
グレゴリオ暦 1851/2/1 3/3 4/2 5/1 5/31 6/29 7/28 8/27 9/25 10/25 11/23 12/23
ユリウス暦 1851/1/20 2/19 3/21 4/19 5/19 6/17 7/16 8/15 9/13 10/13 11/11 12/11
嘉永五年(壬子 一月 二月 閏二月※ 三月 四月 五月※ 六月※ 七月 八月※ 九月 十月※ 十一月 十二月※
グレゴリオ暦 1852/1/21 2/20 3/21 4/19 5/19 6/18 7/17 8/15 9/14 10/13 11/12 12/11 1853/1/10
ユリウス暦 1852/1/9 2/8 3/9 4/7 5/7 6/6 7/5 8/3 9/2 10/1 10/31 11/29 12/29
嘉永六年(癸丑 一月 二月※ 三月 四月 五月※ 六月 七月※ 八月 九月※ 十月 十一月※ 十二月
グレゴリオ暦 1853/2/8 3/10 4/8 5/8 6/7 7/6 8/5 9/3 10/3 11/1 12/1 12/30
ユリウス暦 1853/1/27 2/26 3/27 4/26 5/26 6/24 7/24 8/22 9/21 10/20 11/19 12/18
嘉永七年(甲寅 一月※ 二月 三月※ 四月 五月※ 六月 七月 閏七月※ 八月 九月※ 十月 十一月※¶ 十二月
グレゴリオ暦 1854/1/29 2/27 3/29 4/27 5/27 6/25 7/25 8/24 9/22 10/22 11/20 12/20 1855/1/18
ユリウス暦 1854/1/17 2/15 3/17 4/15 5/15 6/13 7/13 8/12 9/10 10/10 11/8 12/8 1855/1/6

嘉永期におきた出来事[編集]

安政伊賀地震、安政東海地震安政南海地震は嘉永期の地震で本来「嘉永の大地震」であるが[1]、これらの地震や黒船来航内裏炎上などの災異が多発したことにより同年中にも安政へ改元されたため、嘉永7年を安政元年と解釈し「安政」を冠して呼ばれる[2]

死去[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 湯村哲男(1969) (PDF) 湯村哲男(1969): 本邦における被害地震の日本暦について, 地震, 第2輯, 22, pp.253-255.
  2. ^ 神田茂(1970) (PDF) 神田茂(1970): 本邦における被害地震の日本暦の改元について, 地震, 第2輯, 23, pp.335-336.

関連項目[編集]


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日本の元号 次の元号:
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