三瀬谷駅

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三瀬谷駅
駅舎(2005年8月)
駅舎(2005年8月)
みせだに - Misedani
川添 (7.1km)
(5.1km) 滝原
所在地 三重県多気郡大台町佐原654
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
所属路線 紀勢本線
キロ程 67.9km(亀山起点)
電報略号 ミニ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
187人/日(降車客含まず)
-2012年-
開業年月日 1925年大正14年)8月15日
備考 駅員無配置駅

三瀬谷駅(みせだにえき)は、三重県多気郡大台町佐原にある、東海旅客鉄道(JR東海)紀勢本線である。

大台町の中心駅で、大台ケ原の大杉口などの奥伊勢観光の拠点駅ともなっており、特急南紀」を含むすべての列車が停車する。

駅構造[編集]

2面3線と側線数本を持ち、他の駅と比べると規模の大きい地上駅である。駅舎に接して単式ホーム1面1線があり奥に島式ホーム1面2線がある。各ホームは屋根なしの跨線橋で連絡となっている。駅舎は古くからの木造であるが改装されて、駅舎の内部には待合所などが有る(ほか駅事務室や出札口も有ったが駅無人化に伴い現在は閉鎖)。

かつては東海交通事業の職員が業務を担当する業務委託駅で、みどりの窓口も設置されていた(自動券売機は設置されず)。しかし当駅付近に存在した三重県立宮川高等学校が、2011年度(2012年3月)限りで三重県立相可高等学校と合併統合し閉校するなど、当駅の乗降客の減少化に伴って、2012年4月1日より無人駅となった。そのため、普通乗車券・特急券等の切符発売については、車内で切符を購入するか、または下車駅にて運賃を支払う形式となっている。駅の管理は多気駅が行っている。

三瀬谷駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先
1 紀勢本線 上り 松阪名古屋方面[1]
2・3 紀勢本線 下り 尾鷲新宮方面[1]

利用状況[編集]

「三重県統計書」によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。

年度 一日平均
乗車人員
1998年 445
1999年 472
2000年 463
2001年 440
2002年 429
2003年 433
2004年 412
2005年 395
2006年 366
2007年 353
2008年 352
2009年 338
2010年 275
2011年 224
2012年 187

駅周辺[編集]

三瀬谷駅の駅名標

バス路線[編集]

三重交通

大台町営バス

  • 幹線:大杉、宮川総合支所

歴史[編集]

当駅は1925年8月に、国鉄紀勢東線の川添駅から当駅までの開通に伴って国鉄紀勢東線の終着駅として開業したが、そのわずか1年ほど後の1926年8月には当駅から滝原駅まで一駅分だけが延伸となっている。

2006年(平成18年)3月に行われたダイヤ改正により、特急「南紀」が臨時列車を含めてすべて停車するようになった。それまでは特急は一部が当駅を通過していた。なお2012年3月のダイヤ改正時まで、当駅近くの宮川高等学校が定期考査期間など午前中で終了した日には、当駅と多気駅との間に臨時の普通列車(8331C・8332C)が運転されていた。

隣の駅[編集]

※特急「南紀」の隣の停車駅は列車記事を参照のこと。

東海旅客鉄道
紀勢本線
川添駅 - 三瀬谷駅 - 滝原駅

脚注[編集]

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  1. ^ a b 駅掲示用時刻表の案内表記。これらはJR東海公式サイトの各駅の時刻表で参照可能(2011年1月現在)。
  2. ^ 「天王寺鉄管局、紀勢線と参宮線の駅業務を大幅削減へ」日本経済新聞1983年6月29日付、地方経済面中部7ページ

関連項目[編集]

外部リンク[編集]