賀田駅

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賀田駅
駅舎(2005年7月)
駅舎(2005年7月)
かた - Kata
三木里 (4.1km)
(4.2km) 二木島
所在地 三重県尾鷲市曽根町840
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
所属路線 紀勢本線
キロ程 142.6km(亀山起点)
電報略号 カタ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
60人/日(降車客含まず)
-2012年-
開業年月日 1959年昭和34年)7月15日
備考 駅員無配置駅

賀田駅(かたえき)は、三重県尾鷲市曽根町にある、東海旅客鉄道(JR東海)紀勢本線である。

駅構造[編集]

島式ホーム1面2線を有する地上駅。数本の側線が敷設されるなど構内は比較的広く、駅舎とホームの間を遮断機つきの構内踏切が結んでいる。

開業当時からの駅舎はブロック造りの一階建て。周りの駅とデザインがよく似ている。尾鷲駅管理の無人駅であり、普段は駅舎内部の窓口はシャッターが閉まったままの状態となっている。近年は熊野大花火大会(例年8月17日)当日のみ窓口が開かれる。

賀田駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先
1・2 紀勢本線 下り 新宮方面[1]
上り 尾鷲名古屋方面[1]
交換する列車

駅舎側の1番線を本線とした一線スルー配線のため、基本的に列車交換等がなければ上下列車とも1番線に入る(行き違い時は上りの方が2番線に入る)。ただし、当駅の場合は列車交換の有無に関係なく2番線に停車する列車も存在している。

利用状況[編集]

「三重県統計書」によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。

年度 一日平均
乗車人員
1998年 161
1999年 158
2000年 136
2001年 133
2002年 123
2003年 115
2004年 106
2005年 107
2006年 100
2007年 99
2008年 88
2009年 79
2010年 63
2011年 54
2012年 60

駅周辺[編集]

周辺は古川が賀田湾に注ぐ河口にあたっている。駅の北に位置する賀田と、南に位置する曽根の、両集落のほぼ中間に当駅が置かれているが、駅名になっている賀田の集落は、当駅から見ると古川の対岸になる。

紀勢本線の線路は賀田の集落を通っているが、そのまま直進して古川を渡り、対岸に当駅を置いている。これは、賀田の集落にそのまま駅を設けてしまうと、津波の被害を受けやすくなるためであると言われている。

線路は賀田の集落のすぐ北から亥谷トンネル、曽根の集落のすぐ南から曽根トンネルに入る。前者は三木里駅付近、後者は二木島駅付近まで続き、共に長大なトンネルである。大曽根浦駅以南熊野市駅までの紀勢本線は、入り江の最奥部にある集落同士をトンネルで結ぶ性格から、駅と駅との間ではほぼ一貫してトンネル内を走っている。 曽根トンネルは硬い岩盤のため非常な難工事で、後年青函トンネルの工事に参加した国内精鋭のトンネル職人が集められた。

賀田の集落には尾鷲市立賀田小学校、尾鷲市立輪内中学校、賀田郵便局、尾鷲警察署賀田駐在所が、曽根の集落には尾鷲市役所南輪内出張所、三重紀北消防組合尾鷲消防署輪内出張所がある。道路は 国道311号が海岸線に沿う形で走り、駅の北側で県道70号が国道から西側へ分岐している。

バス路線[編集]

尾鷲市コミュニティバス 尾鷲市ふれあいバス

  • ハラソ線
    • 瀬木山
    • 梶賀

歴史[編集]

1959年(昭和34年)7月、紀勢本線の最後の開通区間として三木里駅 - 新鹿駅間が開業し、それに伴って当駅が開設された。

隣の駅[編集]

東海旅客鉄道
紀勢本線
三木里駅 - 賀田駅 - 二木島駅

脚注[編集]

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  1. ^ a b 駅掲示用時刻表の案内表記。これらはJR東海公式サイトの各駅の時刻表で参照可能(2011年1月現在)。
  2. ^ 「天王寺鉄管局、紀勢線と参宮線の駅業務を大幅削減へ」日本経済新聞1983年6月29日付、地方経済面中部7ページ

関連項目[編集]

外部リンク[編集]