ロヴァニエミ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
ロヴァニエミ
Rovaniemi
ロヴァニエミとケミ川
ロヴァニエミとケミ川
位置
ロヴァニエミの位置の位置図
ロヴァニエミの位置
座標 : 北緯66度33分 東経25度44分 / 北緯66.550度 東経25.733度 / 66.550; 25.733
行政
フィンランドの旗 フィンランド
 県 ラッピ県
 郡 ロヴァニエミ郡
 市 ロヴァニエミ
地理
面積  
  市域 8,017.19 km2 (3,095.5 mi2)
    陸上   7,582.28 km2 (2,927.5 mi2)
    水面   434.91 km2 (167.9 mi2)
人口
人口 (2009年12月31日現在)
  市域 59,831人
    人口密度   7.89人/km2(20.4人/mi2
その他
等時帯 EET (UTC+2)
夏時間 EEST (UTC+3)
公式ウェブサイト : Official website

ロヴァニエミ (Rovaniemi) は、フィンランド北部のラッピ県にある都市。旧ラッピ州の州都であり、現在のラッピ県の県庁所在地である。ラッピ県の経済の中心でもある。ロヴァニエミ郡に属する。ケミ川が流れ、北極圏のすぐ近くに位置している。2006年1月に周辺の町を合併し、面積8,016 km²(兵庫県とほぼ同じ)の広大な市となった。人口約6万人。

歴史[編集]

石器時代より人類の定住があった。最初の住民はサーミ人であったと思われる。500年頃から東のカレリアより、南のハメより、北の大西洋沿岸より、人々が移住したとこの地域の人工遺物によって示されている。 公の文章に名前が記され始めるのは1453年からである。その当時は、主に農業と畜産業、他に漁業と狩りなどを営む住民が住む小さな村であった。 1800年代以降、未開のラップランド地方の金鉱山の資源採掘が熱を帯びるに連れ人口が増加。鉱山の採掘量が増えると共に、ロヴァニエミはラップランドの中心となっていく。 しかし、第二次世界大戦中に起こったラップランド戦争により、ロヴァニエミ市街の9割がドイツ軍によって破壊された。復興は1946年に始まり、市街の公的・私的建造物の多くをフィンランドの世界的な建築家アルヴァ・アアルトが設計した。

なお、小惑星(1518)のロヴァニエミ (小惑星)は、この都市に因んで命名された。

文化[編集]

1979年創立のラップランド大学がある。町の中心から8キロ北に行くと、サンタクロースの住む「サンタクロース村」がある。ロヴァニエミ市バスの8番線でサンタクロースの村に行ける。

またロヴァニエミのマクドナルドは世界最北端の店舗であったが、現在はロシアのムルマンスクの店舗が世界最北端である。

スポーツ[編集]

ロヴァニエミを本拠地とするサッカークラブチームにRoPsが存在し、2008年シーズンはヴェイッカウスリーガ(1部相当)に所属している。

姉妹都市[編集]

出身人物[編集]

外部リンク[編集]