ブルーシールアイスクリーム

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フォーモスト・ブルーシール株式会社
FOREMOST BLUESEAL,LTD
種類 株式会社
略称 ブルーシール
本社所在地 郵便番号:901-2610
沖縄県浦添市牧港5丁目5番6号
設立 1963年2月9日
業種 食料品
事業内容 アイスクリームの販売
アイスクリーム関連商品の販売
冷菓と乳製品の販売
アイスクリームパーラーの経営
飲食店経営
代表者 水田正明(代表取締役)
資本金 1億5189万円
従業員数 182名(2011年3月現在)
主要株主 ポッカサッポロフード&ビバレッジ(株)
主要子会社 エムアンドビー(株)
外部リンク http://www.blueseal.co.jp/
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ブルーシールアイスクリームの店舗
夜のブルーシールアイスクリ-ムの店舗

ブルーシールアイスクリームは、沖縄県を中心に全国で展開されているアイスクリームの販売店及びブランドの名前である。経営母体はフォーモスト・ブルーシール株式会社で、市街地の他ショッピングモールや観光施設等至る所に進出している。

概要[編集]

1948年に現在の沖縄県うるま市にて創業した。当時は、県内の米軍基地で働く従業員向けへの販売のみだったが、1963年に基地外に直営のパーラー「ブルーシールBigDip牧港店」を設置したことから、基地外への販売も開始されるようになった。同時に、浦添市に経営会社としてフォーモスト・ブルーシール株式会社が設立された。

高温多湿の気候に合わせたさっぱりした味が受け、観光客からの人気も高い。

製造は子会社のエムアンドビー株式会社が行っているが、パフェなど一部製品は製造許可の関係上、岐阜県のメーカーに委託している。

旗艦店の牧港店には直営レストラン「On Dish」および両替所を併設している。

特徴[編集]

  • ポーラベアーやビッグディップバーなどのアイス類、缶入りのチョコレート飲料、オリジナルのマンゴプリンやキャンディーなども沖縄県内では人気の商品である。
  • 日本本土でも首都圏を中心に出店しているフランチャイズ店や全国各地の沖縄物産販売店、インターネット通販などで購入可能。フレーバーの中には販売店舗が限られるものも存在する。価格は販売店によって差があり、観光名所や観光施設内の店舗は若干割高である。

沖縄県外への出店[編集]

わしたショップアンテナショップ)や百貨店などで開催される沖縄物産展での販売は従来から行われてきたが、2006年頃から沖縄県外にも本格的に出店するようになった。例えば、イオンモール鹿児島などのイオンショッピングセンター内に出店したり、お好み焼きチェーン店「道とん堀」との提携で東京都福生市にも出店している。(なお、全国の道とん堀ではデザートにブルーシールのアイスクリームを採用している)

  • 1985年、九州にアイスクリームパーラー本土第1号店開店。

その他、直営店やフランチャイズ店を含めブルーシール取扱店多数。

コラボレーション[編集]

企業沿革[編集]

  • 1948年 米軍基地内においてアメリカ合衆国資本で、現在の沖縄県うるま市にてフォーモストとして創業。
  • 1963年 カリフォルニアに本社を置くインターナショナルデイリーズの関連会社として設立。基地外への販売を開始。
  • 1972年 沖縄本土復帰に伴い、日本政府により株式取得認可。
  • 1976年 フォーモストよりフォーモスト・ブルーシールに商号を変更。
  • 1978年 沖縄県外における事業拡大を日本政府により認可。
  • 1984年 フリースランド・フーズ社(Friesland Foods)に株式を譲渡。
  • 1990年 オランダに本拠を置くフリースランド・フリコ・ドモ社の国際部門の傘下に入る。
  • 1996年 株式会社ポッカコーポレーション(現・ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社)に株式を譲渡。ポッカ(現・ポッカサッポロ)グループの傘下に入る。
  • 2002年 沖縄明治乳業株式会社との生産統合により、2社による共同出資で子会社であるエムアンドビー株式会社を設立。
  • 2013年 創業65周年を機に、新しいブランドロゴマークに変更。[1]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ [1]ブルーシールブランドロゴマーク変更のお知らせ(公式サイト・新着情報より)

外部リンク[編集]