サッポロ飲料
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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場
|
| 略称 | SAPPORO |
| 本社所在地 | 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4-20-1 サッポロビール本社ビル内 |
| 設立 | 1993年(平成5年)1月7日 |
| 業種 | 食料品 |
| 事業内容 | 清涼飲料水の製造・販売など。 |
| 代表者 | 代表取締役社長 鈴木英世 |
| 資本金 | 35億円 |
| 売上高 | 298億円(2009年12月期) |
| 従業員数 | 276名(2009年12月31日現在) |
| 主要株主 | サッポロホールディングス(株) 100% |
| 外部リンク | http://www.sapporo-inryo.jp/ |
サッポロ飲料株式会社(サッポロいんりょう、英: Sapporo Beverage Co., Ltd.)は、サッポロホールディングス傘下の清涼飲料メーカー。
目次 |
[編集] 概説
他のビール系の飲料メーカーに比べるとシェアは低いが、代表格「がぶ飲み」シリーズや、老舗ブランド「リボンシトロン」「不二家ネクター」など、ニッチ路線で売り出している。ただ、サッポロHD発祥の地である北海道では最も高いシェアを誇り、老舗の炭酸飲料「リボンナポリン」は北海道限定の有名ブランドとして知られる。
但し、サッポロHDがポッカコーポレーションを子会社化(現在は法令上の子会社扱いとなる割合までは株保有していない)し経営統合する方針を発表したため、実施された場合は子会社整理で会社消滅→ポッカへの統合(または逆)の可能性が浮上した。
- サッポロHDはポッカ子会社化の目的として、「ソフトドリンク分野の強化」「自販機チャネルの資産獲得」を挙げた。
その後2011年(平成23年)11月29日には、サッポロHDより、傘下のサッポロ飲料とポッカの両社を2013年1月をめどに統合し、飲料・食品事業の新会社「ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社」を設立する予定である、との発表があった。
[編集] 企業沿革
- 1957年(昭和32年)1月 - サッポロビールとアメリカ合衆国のジンジャーエールメーカー・カナダドライの共同出資による合弁会社「国際飲料株式会社」(現・サッポロ飲料株式会社)として発足。
- 1973年(昭和48年)4月 - カナダドライの資本提携を解消し、サッポロビール全額出資とするともに、「東京リボン飲料株式会社」に商号(社名)変更する。
- 1975年(昭和50年)1月 - 北海道の販売子会社「サッポロリボン飲料株式会社」を設立。
- 1985年(昭和60年)6月 - 東京リボン飲料が、サッポロリボン飲料を合併し「サッポロビール飲料株式会社」と商号変更。
- 1993年(平成5年)8月 - サッポロビール飲料が、「サッポロソフトドリンクス株式会社」を合併。
- 1997年(平成9年)1月 - サッポロビール飲料が、サッポロビールの飲料営業部門を統合。
- 1998年(平成10年)11月 - 不二家の飲料部門と業務提携(不二家ブランドの飲料水をサッポロビール飲料が委託販売する)。
- 2003年(平成15年)7月 - サッポロホールディングス(持株会社)を核とするサッポロビールグループの会社再編により、清涼飲料水事業全般の機能を持つ事業会社となる。
- 2004年(平成16年)1月 - サッポロビール飲料が、「サッポロ飲料株式会社」に商号変更。
- 2011年(平成23年)11月 - サッポロホールディングスが、傘下のサッポロ飲料とポッカコーポレーションの両社を2013年1月をめどに統合し、飲料・食品事業の新会社「ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社」を設立する予定と発表。
[編集] 主要商品
[編集] 果汁飲料
- サンピュアー
- リボンシリーズ
- オーシャンスプレー・クランベリー
- 果実の贅沢
[編集] ミネラルウォーター
- サッポロバナジウムウォーター:バナジウムを100μg含有するナチュラルミネラルウォーター。
- 日本名山の天然水
- GEROLSTEINER(ゲロルシュタイナー):ドイツ産。天然炭酸ガスを含有する高硬度のナチュラルミネラルウォーター。
[編集] 機能性飲料
- イオンチャージウォーター ハイポトニックタイプのスポーツドリンクである。
[編集] 健康飲料
- 完食野菜(野菜の栄養をまるごと摂取できる健康飲料)
[編集] 炭酸飲料
[編集] コーヒー飲料
- がぶ飲みミルクコーヒー - 「がぶ飲み」シリーズの先駆けとなった商品。いつもここから、スピードワゴンがCMに起用された。
- 生粋(きっすい) - 北海道限定でブギウギ専務の上杉周大がCMに起用され、CM楽曲も作成した。好評へ、全国販売開始。
- サッポロ BLACK無糖コーヒー - 280mlボトル缶のみの商品で北海道を除く全国で発売。
- JACK - 「生粋」登場前は、同社の主力缶コーヒーだった。現在は、絶版。
[編集] 栄養機能飲料
[編集] 茶飲料
[編集] 不二家製清涼飲料
- 不二家が独自販売していた物を、1998年(平成10年)より製造委託を受けて販売している。不二家本体側の衛生管理不祥事のあおりで2007年2月より不二家ブランド製品の製造販売を休止。2007年(平成19年)3月19日不二家の再生宣言を受けて再開。(再開リリース[1])
[編集] その他
- リボンジュースの初期のスポットCMではリボンちゃんにお遣いを頼む時、その母から「リボンジュースよ!リボンジュース!!」と怒鳴りつけるシーンがあった。(その例)
- 1957年(昭和32年)~1973年(昭和48年)までサッポロビールの川口工場でカナダドライ・ジンジャーエールをライセンス生産していたことがある。
- 1998年(平成10年)より不二家飲料部門の販売はサッポロ飲料が行っている。
- フランス製ミネラルウォーター・ヴァットヴィレール(fr:Wattwiller)およびドイツ製ミネラルウォーター・ゲロルシュタイナーの輸入販売も行っている。
- エスエス製薬の医薬部外品ドリンク剤、エスカップの自販機販売を行っている。
- かつて発売していた茶飲料「○福茶」(まるふくちゃ)のCMで「チェッコリ」が話題になった。
- セガから発売されたドリームキャスト用ソフト「シェンムーII」において、ゲーム中に登場する自販機及び飲料のタイアップが行われた(ゲーム内で「玉露入りお茶」、「がぶ飲みミルクコーヒー」、「JACK」が販売されていた)。
- リボンシトロンの北海道販売分は、北海道日本ハムファイターズ(サッポロ飲料も出資)のオリジナルラベルが貼られている(リボンナポリンも同様)。
- 2003年(平成15年)の経営統合後も一世代前のロゴ「ギャラクシー」(円の意匠、ゴシック体、S★PPORO)を使用していたが、2004年(平成16年)の社名変更に伴い、サッポログループ共通のロゴ「サッポロ シャイニングスター」(星印の意匠、ローマン体、SAPPORO)に統一。
- 日本牛乳野菜と共同研究を行っており、新商品を開発している。
- 2010年(平成22年)、不二家のネクターとサッポロビールのカクテルをコラボレートした「ネクターサワー」(酒類)が発売された。
[編集] 提供番組
- 金曜ロードショー(日本テレビ系)※提供クレジットは親会社のサッポロビールだが、子会社である当社のCMも流された。
- ちびっこスター誕生!(同上)こちらも提供クレジットは同じだが、CMは非アルコール系製品(通称・リボンシリーズ)に限定。
- まれにだが、これも日テレ系で毎年1月放送のサッポロビール特別協賛番組・新春スポーツスペシャル箱根駅伝中継の中で、同社のソフトドリンクのCMが放映されたことがあった。